【予約・新刊】『私が日記について語ること、日記が私について語ること』〈対談録 太田の部屋〉太田靖久・金川晋吾
¥990
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新書判/96頁
双子のライオン堂書店で、連続で開催している小説家の太田靖久さんと様々なクリエーターが「つくる」をテーマに語り合う配信イベントのZINEのシリーズ第3弾を刊行します。
第3弾は、2023年に写真家・金川晋吾さんと行った対談と金川さんによる書き下ろしの日記と写真を1冊にまとめました。
<基本情報>
書名:『私が日記について語ること、日記が私について語ること』〈対談録 太田の部屋3〉
著者:太田靖久・金川晋吾
写真:金川晋吾
ブックデザイン:竹田ドッグイヤー
発売日:2026年5月4日(文学フリマ)
予価:900+税
判型:新書判、並製
ページ:96頁
発行元:双子のライオン堂出版部
<著者>
太田靖久(おおた・やすひさ)
小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『ののの』(書肆汽水域)、『犬たちの状態』(金川晋吾との共著/フィルムアート社)、『ふたりのアフタースクール』(友田とんとの共著/双子のライオン堂出版部)、『犬の看板探訪記 関東編』(小鳥書房)など。文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店や図書館での企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号で出店も行っている。
金川晋吾(かながわ・しんご)
写真家。1981年京都府生まれ。主な著作、『father』(青幻舎)、『長い間』(ナナルイ)、『いなくなっていない父』(晶文社)、『明るくていい部屋』(ふげん社)、『祈り/長崎』(書肆九十九)。近年の主な展覧会、2024年「現在地のまなざし 日本の新進作家 vol.21」東京都写真美術館、2025年「プラカードのために」国立国際美術館。
<「はじめに」>
〈太田の部屋〉の書籍化の第3弾です。今回のお相手は写真家の金川晋吾さんです。本書には私と金川さんの対談(2023年12月開催)を再構成したテキストに加え、金川さんの写真と書き下ろしの日記を収録しました。
まともに日記を書いたことのない私が、日記に関する様々な活動をされている金川さんにお話をうかがっています。
日記を書いて公開するという表現には、自分自身を理解していくことや、他者と交流する醍醐味が存在するのでしょう。「誰の日記でも面白い」と語る金川さんは、その喜びを良く知っているように見えます。そういった金川さんの姿勢には、人間の営みを丸ごと受けとめる豊かさが感じられますし、今を生きる誰かの心身を楽にする明るさが宿っているようにも思います。(太田靖久)
