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【小説×カレー】『華麗に文学をすくう?』シーズン1完食セット(尾崎世界観、高山羽根子、青木杏樹、オルタナ旧市街、浅生鴨、第一芸人文芸部(ピストジャム+ファビアン)おまけ付き)
¥7,920
*パッケージの写真はイメージです。 *『華麗に文学をすくう?』のシーズン1を全てセットで届けします。 内容は、尾崎世界観、高山羽根子、青木杏樹、オルタナ旧市街、浅生鴨、第一芸人文芸部(ピストジャム+ファビアン)それぞれの商品を1つずつ計6箱のセットをお届け。 *おまけであきたこまちの新米を約2合プレゼント! 「華麗に文学をすくう?」プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005357.000016756.html
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【小説×カレー】『華麗に文学をすくう?』第3弾セット(浅生鴨&第一芸人文芸部・ピストジャム+ファビアン)
¥2,640
*パッケージの写真はイメージです。 *『華麗に文学をすくう?』浅生鴨&第一芸人文芸部・ピストジャム+ファビアンそれぞれの商品を1つずつ計2箱お届けします。 【浅生鴨さんからのメッセージ】 インドには、もともと「カレー」という確固たる料理はないらしい。存在しない料理が、なぜかその国の名物として広まり国際的に人気を得たのである。存在しないものを存在させるのが文芸の仕事で、だからその点ではたぶんカレーと文芸は同じなのである。ただし、香辛料を一切使わず言葉だけを材料にして書かれたものが、カレーと同じように世界で人気を得られるかどうかはわからない。得られるといいんだけれども。 【第一芸人文芸部からのメッセージ】 ピストジャムさん 下北沢カレーアンバサダー、神田カレーマイスター、かしわカレーマイスターの三つの称号を持つ僕にとっては願ってもない企画です。しかもレトルトカレーの製作をしてくださるのがいつも食べている36チャンバーズ・オブ・スパイスさんだと聞いてテンションあがりまくってます。僕は36チャンバーズさんの「焙煎粗挽き唐辛子プリックポン(赤・青)」という香辛料の大ファンなんですが、そのスパイスのようにさわやかで突き抜ける刺激的な物語を書きたいと思います。 ファビアンさん カレーは強い。しいたけが苦手で筑前煮が食べられない僕に、母は「これならどう?」とカレー粉を溶いてくれた。カレーは惹きつける。登校中、学校に行きたくないと呟いた友達に「きょう給食カレーやで」と告げると、「ほな行く」と目を煌めかせた。カレーは心に残る。YOSHIKIのカレーが辛かった事件も、文豪・坂口安吾のカレーを100人前頼め事件も、カレーだから語り継がれていると思うのだ。庶民的で、みんなが好きなカレーだから。そんな強くて、魅力的で、だれかの心に残る物語を綴りたい。 「華麗に文学をすくう?」プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006020.000016756.html
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【小説×カレー】『華麗に文学をすくう?』第2弾セット(青木杏樹&オルタナ旧市街)
¥2,640
*パッケージの写真はイメージです。 *『華麗に文学をすくう?』青木杏樹&オルタナ旧市街それぞれの商品を1つずつセットでお届けします。 【青木杏樹さんからのメッセージ】 「アタマオカシイ本屋」こと株式会社書泉さんからご依頼をいただいたとき、率直に(正気の沙汰ではない!)と驚愕しました。アタマオカシイ作家として大変光栄です。学生時代を過ごした「高田馬場」を題材に、アタマオカシイ・エンターテインメントな本&カレーをお届けします。お口の中にお水をいっぱい含んで、カレーでしびれた舌を癒しながら拙作をお楽しみください。 【オルタナ旧市街さんからのメッセージ】 読むカレー、食べる小説。スプーンを持ったその手でページをめくりたくなるような華麗な一編をお届けできるよう、心をこめて仕込み、あ、いや、執筆します。どなたさまも匙を投げ出さずにお付き合いください。 「華麗に文学をすくう?」企画とは? https://liondo.jp/?p=3959
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【カレー】『華麗に文学をすくう?』第1弾セット(尾崎世界観&高山羽根子)
¥2,640
*パッケージの写真はイメージです。 *『華麗に文学をすくう?』尾崎さんと高山さんの2種類の商品を1つずつセットでお届けします。 *7月末ごろから随時発送予定 『華麗に文学をすくう?』第1弾セット 尾崎世界観さんと高山羽根子さんによる書き下ろしの小編+オリジナルカレー 【尾崎世界観さんからのメッセージ】 このような企画に参加できることを、とても嬉しく思います。この世にまずいカレーなんてないと思うほど、カレーが好きです。でも、小説が好きだけど、この世につまらない小説はあると思う。だから怖い。そうならないよう、しっかり頑張ります。 【高山羽根子さんからのメッセージ】 学校職員として神保町で働いていたころ、お昼ご飯はほとんどカレーだったと思います。エチオピア、オオドリー、共栄堂、ガヴィアル、あと今はないけれど、やぐら。ぱっと出てきて食べられるのがありがたかったです。 「華麗に文学をすくう?」企画とは? 昨今、ニュースでたくさんの本屋が世の中から消えていることが取り上げられています。そして、そのことについて「街に本屋があってくれないと困ります。寂しい」と応援してくださる声もたくさん聴きます。なんでも、新しい助成金なども検討されているという記事もありました。本当にたくさんの人が「本屋」を大切に思ってくれているのだと思います。凄くありがたく、勇気づけられます。 そんな中、「100年続く本と本屋」をキャッチコピーとし、赤坂に店舗を構える「双子のライオン堂」と神保町・秋葉原などで「書泉」「芳林堂書店」の2つの屋号で「アタマオカシイ本屋」を展開する株式会社書泉が「僕たちから仕掛ける新しい読書体験」をまったく新しいパッケージで開発、お届けしていきます。「ここでしか売っていないもの」「時代を切り取ったワクワクするもの」を本屋からの企画でも世の中に1つでも送り出すことで「本屋のある世界」を続けていく僕らなりの挑戦です。 企画意図に賛同いただいた作家、ミュージシャン、芸人とさまざまな書き手のみなさまとの共同企画です。書き手へのお題は「カレー×文学」です。本や本屋、本屋やカレーと馴染みのある場所、あるいはとんでもないものが……。もちろん、どのようなカレーになるのかも重要です。カレーのレシピ・制作はたくさんのヒットレトルトカレーを出している36チャンバーズ・オブ・スパイスの方々にプロットの段階から参加しただき、本気で美味しさを追求します。「ストーリーとカレー2度美味しい」「もう一度ストーリーも、カレーも味わいたい」というところを目指していきます。
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【小説×カレー】『華麗に文学をすくう?』浅生鴨
¥1,320
*パッケージの写真はイメージです。 【浅生鴨さんからのメッセージ】 インドには、もともと「カレー」という確固たる料理はないらしい。存在しない料理が、なぜかその国の名物として広まり国際的に人気を得たのである。存在しないものを存在させるのが文芸の仕事で、だからその点ではたぶんカレーと文芸は同じなのである。ただし、香辛料を一切使わず言葉だけを材料にして書かれたものが、カレーと同じように世界で人気を得られるかどうかはわからない。得られるといいんだけれども。 「華麗に文学をすくう?」プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006020.000016756.html
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【小説×カレー】『華麗に文学をすくう?』第一芸人文芸部・ピストジャム+ファビアン
¥1,320
*パッケージの写真はイメージです。 【第一芸人文芸部からのメッセージ】 ピストジャムさん 下北沢カレーアンバサダー、神田カレーマイスター、かしわカレーマイスターの三つの称号を持つ僕にとっては願ってもない企画です。しかもレトルトカレーの製作をしてくださるのがいつも食べている36チャンバーズ・オブ・スパイスさんだと聞いてテンションあがりまくってます。僕は36チャンバーズさんの「焙煎粗挽き唐辛子プリックポン(赤・青)」という香辛料の大ファンなんですが、そのスパイスのようにさわやかで突き抜ける刺激的な物語を書きたいと思います。 ファビアンさん カレーは強い。しいたけが苦手で筑前煮が食べられない僕に、母は「これならどう?」とカレー粉を溶いてくれた。カレーは惹きつける。登校中、学校に行きたくないと呟いた友達に「きょう給食カレーやで」と告げると、「ほな行く」と目を煌めかせた。カレーは心に残る。YOSHIKIのカレーが辛かった事件も、文豪・坂口安吾のカレーを100人前頼め事件も、カレーだから語り継がれていると思うのだ。庶民的で、みんなが好きなカレーだから。そんな強くて、魅力的で、だれかの心に残る物語を綴りたい。 「華麗に文学をすくう?」プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006020.000016756.html
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【小説×カレー】『華麗に文学をすくう?』オルタナ旧市街(サインパッケージ)
¥1,320
*パッケージの写真はイメージです。 【オルタナ旧市街さんからのメッセージ】 読むカレー、食べる小説。スプーンを持ったその手でページをめくりたくなるような華麗な一編をお届けできるよう、心をこめて仕込み、あ、いや、執筆します。どなたさまも匙を投げ出さずにお付き合いください。 「華麗に文学をすくう?」企画とは? https://liondo.jp/?p=3959
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【小説×カレー】『華麗に文学をすくう?』青木杏樹
¥1,320
*パッケージの写真はイメージです。 【青木杏樹さんからのメッセージ】 「アタマオカシイ本屋」こと株式会社書泉さんからご依頼をいただいたとき、率直に(正気の沙汰ではない!)と驚愕しました。アタマオカシイ作家として大変光栄です。学生時代を過ごした「高田馬場」を題材に、アタマオカシイ・エンターテインメントな本&カレーをお届けします。お口の中にお水をいっぱい含んで、カレーでしびれた舌を癒しながら拙作をお楽しみください。 「華麗に文学をすくう?」企画とは? https://liondo.jp/?p=3959
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【カレー×小説】『華麗に文学をすくう?』第1弾:高山羽根子
¥1,320
*パッケージの写真はイメージです。 *同時に『華麗に文学をすくう?』尾崎世界観も発売します。 *7月末ごろから随時発送予定 『華麗に文学をすくう?』高山羽根子 芥川賞作家の高山羽根子さん書き下ろしの小編+オリジナルカレー 【高山羽根子さんからのメッセージ】 学校職員として神保町で働いていたころ、お昼ご飯はほとんどカレーだったと思います。エチオピア、オオドリー、共栄堂、ガヴィアル、あと今はないけれど、やぐら。ぱっと出てきて食べられるのがありがたかったです。 「華麗に文学をすくう?」企画とは? 昨今、ニュースでたくさんの本屋が世の中から消えていることが取り上げられています。そして、そのことについて「街に本屋があってくれないと困ります。寂しい」と応援してくださる声もたくさん聴きます。なんでも、新しい助成金なども検討されているという記事もありました。本当にたくさんの人が「本屋」を大切に思ってくれているのだと思います。凄くありがたく、勇気づけられます。 そんな中、「100年続く本と本屋」をキャッチコピーとし、赤坂に店舗を構える「双子のライオン堂」と神保町・秋葉原などで「書泉」「芳林堂書店」の2つの屋号で「アタマオカシイ本屋」を展開する株式会社書泉が「僕たちから仕掛ける新しい読書体験」をまったく新しいパッケージで開発、お届けしていきます。「ここでしか売っていないもの」「時代を切り取ったワクワクするもの」を本屋からの企画でも世の中に1つでも送り出すことで「本屋のある世界」を続けていく僕らなりの挑戦です。 企画意図に賛同いただいた作家、ミュージシャン、芸人とさまざまな書き手のみなさまとの共同企画です。書き手へのお題は「カレー×文学」です。本や本屋、本屋やカレーと馴染みのある場所、あるいはとんでもないものが……。もちろん、どのようなカレーになるのかも重要です。カレーのレシピ・制作はたくさんのヒットレトルトカレーを出している36チャンバーズ・オブ・スパイスの方々にプロットの段階から参加しただき、本気で美味しさを追求します。「ストーリーとカレー2度美味しい」「もう一度ストーリーも、カレーも味わいたい」というところを目指していきます。
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【カレー】『華麗に文学をすくう?』第1弾:尾崎世界観
¥1,320
*パッケージの写真はイメージです。 *同時に『華麗に文学をすくう?』高山羽根子も発売します。 *7月末ごろから随時発送予定 『華麗に文学をすくう?』尾崎世界観 ロックバンド クリープハイプの尾崎世界観さん書き下ろしの小編+オリジナルカレー 【尾崎世界観さんからのメッセージ】 このような企画に参加できることを、とても嬉しく思います。この世にまずいカレーなんてないと思うほど、カレーが好きです。でも、小説が好きだけど、この世につまらない小説はあると思う。だから怖い。そうならないよう、しっかり頑張ります。 「華麗に文学をすくう?」企画とは? 昨今、ニュースでたくさんの本屋が世の中から消えていることが取り上げられています。そして、そのことについて「街に本屋があってくれないと困ります。寂しい」と応援してくださる声もたくさん聴きます。なんでも、新しい助成金なども検討されているという記事もありました。本当にたくさんの人が「本屋」を大切に思ってくれているのだと思います。凄くありがたく、勇気づけられます。 そんな中、「100年続く本と本屋」をキャッチコピーとし、赤坂に店舗を構える「双子のライオン堂」と神保町・秋葉原などで「書泉」「芳林堂書店」の2つの屋号で「アタマオカシイ本屋」を展開する株式会社書泉が「僕たちから仕掛ける新しい読書体験」をまったく新しいパッケージで開発、お届けしていきます。「ここでしか売っていないもの」「時代を切り取ったワクワクするもの」を本屋からの企画でも世の中に1つでも送り出すことで「本屋のある世界」を続けていく僕らなりの挑戦です。 企画意図に賛同いただいた作家、ミュージシャン、芸人とさまざまな書き手のみなさまとの共同企画です。書き手へのお題は「カレー×文学」です。本や本屋、本屋やカレーと馴染みのある場所、あるいはとんでもないものが……。もちろん、どのようなカレーになるのかも重要です。カレーのレシピ・制作はたくさんのヒットレトルトカレーを出している36チャンバーズ・オブ・スパイスの方々にプロットの段階から参加しただき、本気で美味しさを追求します。「ストーリーとカレー2度美味しい」「もう一度ストーリーも、カレーも味わいたい」というところを目指していきます。
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【オリジナルグッズ】メモパッド
¥330
【オリジナルグッズ】メモパッド 双子のライオン堂のオリジナルのメモパッド。 枚数:100枚程度 価格:400円+税
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【オリジナルグッズ】双子のライオン堂ロゴ入りトートバッグ(Mサイズ)
¥1,430
【オリジナルグッズ】双子のライオン堂ロゴ入りトートバッグ(Mサイズ) <基本情報> サイズ:横36cm×縦37cm×奥行き11cm 持ち手:約25×560(mm) 厚さ:12oz 色:ピンク 価格:1300+税金 <概要> 双子のライオン堂のロゴが入ったMサイズトートバッグができました。 結構丈夫にできています。 色は、ピンク一色です。
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【オリジナルグッズ】西島大介トイピアノ集「読書」Tシャツ(黒・白)
¥2,750
SOLD OUT
【オリジナルグッズ】西島大介トイピアノ集「読書」Tシャツ(黒・白) <基本情報> サイズ:Lサイズ(ワンサイズのみ) 価格:2500+税 着丈:73cm 身幅:55cm 肩幅:50cm 袖丈:22cm *市販のTシャツのLサイズくらいの大きさです。 *サイズはワンサイズのみです。 <概要> 西島大介トイピアノ集「読書」のオリジナルグッズを作りました! 「読書」のジャケットの絵をTシャツにしました。
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【オリジナルグッズ】双子のライオン堂「てぬぐい」(送料無料!)
¥770
【グッズ】双子のライオン堂「てぬぐい」 双子のライオン堂のオリジナル「てぬぐい」です。 当店のブックカバーのデザインを、てぬぐいに印刷してみました。 とても触り心地の良いです。 <情報> 生地:国産 綿100% 生地サイズ:約34×90cm 最大印刷範囲:28×76cm ※今回本製品は、お客様の有志によって再販することができました。ここに、ご報告いたします。
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<新刊>西島大介トイピアノ集『読書〜MUSIC FOR READING〜』(2019年9月1日発売)
¥1,650
<新刊>西島大介トイピアノ集『読書〜MUSIC FOR READING〜』(2019年9月1日発売) <基本情報> ・タイトル 『読書〜MUSIC FOR READING〜』 ・作曲・演奏 西島大介 ・発行元 双子のライオン堂 ・発売日 2019年9月1日 ・価格 1500円+税 ・ISBN 9784990928391 ・曲数・時間 28曲数、45分 ・内容物 CD、ライナーノーツ冊子、青葉市子さんによる解説 ・サイズ 13cm×13cm(一般的なCDのサイズ) ・協力 Startbahn, Inc.、パープルーム、ゲンロン、PIANO INC.、HEADZ、kafkanako、うねくん一家、島島 この度、双子のライオン堂より、漫画家西島大介さんによる読書のためのトイピアノ集を刊行いたします。音楽家でもある西島さんに、読書の楽しみを音にしてもらいました。1点ずつ判子を捺して作っているジャケットやセルフライナーノーツも必見です。そして、解説・トイピアノ提供はミュージシャンの青葉市子さんです。ぜひ、お家や職場でBGMとしてお楽しみください。 <西島大介さんからのメッセージ> 赤坂の書店「双子のライオン堂」さんから28曲入りのCD『読書~MUSIC FOR READING~』をリリースします。トイピアノによる読書のためのBGM集です。 例えば「歌詞」を含む印象的な音楽は「読書」への没入を妨げます。でもカフェの喧騒や、公園で遠くに聞こえる子供の声は、不思議と「読書」への集中を促します。 僕が作る音楽は、それを「音楽」と呼ぶにはあまりにシンプルで拙いものですが、しかしそれがむしろ読書への適度なBGMになるようです。試しにこのアルバムを再生してみると「果たして今何曲目なのか?」をしばしば忘れることがあります。作曲・演奏したはずの僕自身がそこで鳴っている音楽を見失ってしまうほどに、ここに集められた楽曲たちは「意味」から遠く、極端に言うと「ほどよい物音」になるのでしょう。 究極の環境音楽? いや音楽ですらない? だから書籍コード? マンガ読者の皆様におかれましては、音楽家である以前に「マンガ家」である僕が令和最初に刊行する「書籍コード」が「マンガ本」ではなく「音楽」であることに一抹の不安もあると思います。同時に一部リスナーの皆様は、音楽名義「DJまほうつかい」の事実上の5thアルバムが音楽レーベルではなく「双子のライオン堂」から「書籍」としてリリースされることにも疑問はあるはずです。しかしこの転倒こそ、現在ある「本」そして「音楽」への問いかけになっている気がします。 収録曲は全て自作曲。録音は2018年の年末に知人の家のリビングで行いました。トイピアノは音楽家・青葉市子さんの私物で、僕の著書『すべてがちょっとずつ優しい世界』にちなむ演奏+ペインティングによる公演の終了後に長くお預かりしていたもの。そのためこのトイピアノは落描きだらけです。そんなご縁で、今回青葉さんに「自由な解説」をご依頼しました。僕から説明することは野暮ですが、結果的に「音楽」と「出版」への青葉さんらしい問いかけになっている気がします。こちらも合わせてお楽しみください。 ところでここにある全ての楽曲は音楽著作権協会には非登録です。自宅はもちろん、カフェやショップ、音楽教室、あらゆる場所で自由に再生可能です。どうぞご活用ください。みなさんの快適な読書の一助となれば幸いです。 (西島大介・DJまほうつかい) /ライナーノーツより
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<新作>アメリカンブックショップ(アナログゲーム)
¥2,750
SOLD OUT
<新作>アメリカンブックショップ(アナログゲーム) 発売日:2022年7月1日(発送開始) 特別セット価格:2750円(税込) トリックテイキング「アメリカンブックショップ」<第二版> =================================== 本屋発のカードゲーム「アメリカンブックショップ」がリニューアルして、新発売! 磁石留めの本型パッケージに変更となり、使いやすくなりました! 本棚にさしてもgoodなデザインです! 【ゲームの詳細】 「アメリカンブックショップ」 テーマは「本屋と文学」、ゲームジャンルは「トリックテイキング」、ゲームの誕生秘話を描いた掌編小説付きで発売! いつかの時代、アメリカの書店で誕生していたかもしれないゲームです。 本来のルールでは、実際の本を使っていたようですが、現代に復活させるためにカードゲームにしました! このゲームは、「本」が描かれたカードを使って遊びます。 4種類のカードをたくさん集めることが目的です。 誰よりも多くのカードを手に入れた人は高得点ですが、中途半端に集めてしまうとマイナス点になります。 4種類それぞれの数を競うので、どの「本」を集めるか作戦を考えることが大切です。 怖い店長にバレないために「本の整理をしている」ように見せかけて遊ぶゲームですから、カードをプレイする時に同じ種類の「本」を出すように気をつけなくてはいけません。 最初の人がヘミングウェイを出したなら、あなたもヘミングウェイを出します。もしも、違う種類の「本」、例えば宮沢賢治なんかを出してしまったら、負けてしまいます。 勝負に勝って欲しい「本」を集めたり、上手に負けていらない「本」を押し付けたりしながら高得点を目指しましょう。 【ゲームに登場するモチーフ】 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』、セルバンテス『ドン・キホーテ』、ヘミングウェイ『老人と海』、プルースト『失われた時を求めて』にリニューアル。 【おまけ小説の試し読みはコチラ】 https://note.com/curryyylife/n/n9dea3be25417 「アメリカンブックショップ」 内容物:カード52枚、早見表、説明書(日本語) プレイ人数:3~5人 プレイ時間:30~50分 ゲームデザイナー:新澤大樹(サークル倦怠期) アートワーク:中村圭佑 カードロゴデザイン:くれよんカンパニー 小説:竹田信弥 企画:田中佳祐 発行:双子のライオン堂 書店
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<新作>シンデレラのダンス(アナログゲーム)
¥1,980
<新作>『シンデレラのダンス』(アナログゲーム) 発売日:2022年7月1日(発送開始) 特別セット価格:1980円(税込) <概要> トリックテイキング?「シンデレラのダンス」 【ストーリー】 シンデレラはイジワルな継母と姉たちにいつもいじめられていました。ある日、お城で舞踏が開かれます。姉たちはドレスに身を包み、お城に向かいますがシンデレラは連れていってもらえません。そんな様子を哀れに思った魔法使いは、シンデレラに煌びやかなドレスと誰も見たことのないガラスの靴を与えます。シンデレラは舞踏会で誰よりも美しいダンスを披露するのでした。 【ゲームの概要】 テーマは「童話」、ゲームジャンルは「トリックテイキング?」。 10分程度で遊べる2人用のゲームです。ダンスを踊るときのように、相手の動きを予想しながらプレイします。 「相手のカードの数字に対して、+3までのカードを出す」トリックテイキング?です。スートもトランプ(切り札)もありません。相手より多くのトリックを獲得することを目指します。 トリックテイキングが好きな方は、はたしてこのゲームが「トリックテイキングなのか?」を考えながら遊んでみてください。 【ルール詳細】 1~21のカードを使用します。スートはありません。 プレイヤーに8枚ずつカードを配ります。残った5枚のカードはゲームに使いません。 リードプレイヤーは自由にカードを1枚プレイします。 その後は、相手のプレイしたカードより1~3大きい数字のカードならプレイすることができます。 例えば、「5」のカードがプレイされたら、「6」「7」「8」のカードを持っていればプレイすることが出来ます。 プレイできるカードを持っていない場合、あるいは持っているがプレイしたくない場合は「パス」を宣言します。「パス」が宣言されたら、最後にカードを出したプレイヤーがそのトリックを獲得ます。 トリックを獲得したプレイヤーが、次のリードプレイヤーとなり新しいカードをプレイします。 これを繰り返し、どちらかの手札が無くなったらラウンド終了です。 多くのトリックを獲得したプレイヤーがこのラウンドの勝者となります。 先に3ラウンド獲得したプレイヤーが勝利します。 「シンデレラのダンス」 内容物:カード21枚、得点カード、説明書(日本語) プレイ人数:2人 プレイ時間:10~20分 ゲームデザイナー:新澤大樹(サークル倦怠期) アートワーク:中村圭佑 イラストレーション:Hanamura 企画:田中佳祐 発行:双子のライオン堂 書店
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<雑貨>places:Дом Р аскольникова(Tシャツ)
¥4,290
<雑貨>places:Дом Р аскольникова(Tシャツ) 色:ホワイト 素材:綿100% Lサイズ:着丈73、身幅55、肩幅50、袖丈22 Mサイズ:着丈69、身幅52、肩幅46、袖丈20 定価:3900+税 placesシリーズは、文学的な場所を記号に変換して日常に持ち込みます。
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<雑貨>places:Дом Р аскольникова(Tシャツ)
¥4,290
<雑貨>places:Дом Р аскольникова(Tシャツ) 色:ホワイト 素材:綿100% Lサイズ:着丈73、身幅55、肩幅50、袖丈22 Mサイズ:着丈69、身幅52、肩幅46、袖丈20 定価:3900+税 placesシリーズは、文学的な場所を記号に変換して日常に持ち込みます。
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<雑貨>places:Franz Kafka」(Tシャツ)
¥4,290
<雑貨>places:Franz Kafka」(Tシャツ) 色:ブラック 素材:綿100% Lサイズ:着丈73、身幅55、肩幅50、袖丈22 Mサイズ:着丈69、身幅52、肩幅46、袖丈20 定価:3900+税 placesシリーズは、文学的な場所を記号に変換して日常に持ち込みます。
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<雑貨>places:Franz Kafka」(Tシャツ)
¥4,290
<雑貨>places:Franz Kafka」(Tシャツ) 色:ブラック 素材:綿100% Lサイズ:着丈73、身幅55、肩幅50、袖丈22 Mサイズ:着丈69、身幅52、肩幅46、袖丈20 定価:3900+税 odradek_ placesのロゴTシャルです。
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<雑貨>「odradek」(ブランドロゴTシャツ)
¥4,290
<雑貨>「odradek」(ブランドロゴTシャツ) 色:ブラック 素材:綿100% Lサイズ:着丈73、身幅55、肩幅50、袖丈22 Mサイズ:着丈69、身幅52、肩幅46、袖丈20 定価:3900+税 odradek_ placesのロゴTシャルです。
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<雑貨>「odradek」(ブランドロゴTシャツ)
¥4,290
<Tシャツ>「odradek」 色:ホワイト 素材:綿100% Lサイズ:着丈73、身幅55、肩幅50、袖丈22 Mサイズ:着丈69、身幅52、肩幅46、袖丈20 定価:3900+税 odradek_ placesのロゴTシャルです。
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【オリジナルグッズ】FLBジャケット(限定5着)
¥8,800
【オリジナルグッズ】FLBジャケット(限定5着) <概要> 海外ドラマ好きの店長が、特に好きなFBIが着用しているジャケットを模して、完全にノリで作ったアイテムです。 ちなみに、FLBは、Futago no Liondo Bookstoreの略で、文学の安全を日々守っているとかなんとか。 <基本情報> サイズ:フリーサイズ *スーツの上から着用する仕様なので大きめです。 (着丈72.5、身丈63.5、袖丈65.5、肩幅52.5) 生地色:ネイビー 素材:ポリエステル、裏地メッシュ 価格:8000+税