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【新刊】『35歳からの反抗期入門』碇雪恵(サイン本)
¥1,210
*サイン本です。 サイズ:B6版 ページ:128頁 <概要> 目次 はじめに べつに自由じゃない リクナビペアーズマイナビティンダー しあわせな村人だったときのこと やさしさもSEXも両方あっていい ーー映画『この星は、私の星じゃない』をみて STOP神格化(そして健康に目を向ける) この世のすべての人のためには泣けない 東京の価値観 善き行動の一部始終 俺の値段は俺が決める トイレその後に(男性ver.) 産まれたらもう無力ではないーー映画『ハッピーアワー』をみて 花束には根がない 遅れてきたレイジアゲインスト花束 いまさらですけど花束雑感ーー映画『花束みたいな恋をした』をみて 夢のよう、っていうか実際夢だった 愛に気がつくためのケアをーー映画『すばらしき世界』をみて 派遣とフリーランス兼業の現状と悩み 打算のない関係だけが美しいのかーー映画『愛について語るときにイケダの語ること』をみて 雑な言葉に抵抗したい STOP神格化2022(というかBreak the ファンタジー)
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【新刊】『サッド・バケーション』飯村大樹
¥990
目次 ・風景になる ・祝福の生クリーム ・サッド・バケーション ・僕の見た3月11日 ・変奏 ・そわそわする身体 その間に、自分の過去の日記を4日分はさんでいます。
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【新刊】『さよならシティーボーイ』すなば
¥2,200
B6サイズ 328P 『あんなカーテンがほしいと空をみて』 都市に暮らす、文章を奏でる。まさに読むシティポップと呼べる作品が完成致しました。 是非、著者のリズムやグルーヴ、言葉から溢れる情景を味わって頂ければ幸いです。 甘酸っぱかったり辛かったりした10代の記憶、日々の暮らし、命について、詩、自由律俳句、映画、インターネット、BUMP OF CHICKEN、銭湯とサウナ、コロナ禍とまさかの感染、沖縄、小豆島、京都への旅行記など、著者のこれまでを網羅した渾身のエッセイ集。 ラストを締めくくるのは、本書の記憶を巡るような短編『夜の二人』。そして、巻末には著者と長く親交を深めるライターの生湯葉シホさんに解説を書き下ろして頂いております。最後までお楽しみください。 ※本書は著者のブログ『僕の詩を返せ』や各種SNSで公開された随筆等を加筆・修正し書き下ろしを加えたものです。 すなば 1991年生まれ。広島県出身。東京在住。 会社員として働く傍ら文筆家として活動。エッセイのほか小説、短歌、自由律俳句なども発表している。海とシティが好き。 共著『エンドロール』(PAPER PAPER)、寄稿『飛ぶ教室 第57号』(光村図書出版)など。今作が初の単著となる。
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【新刊】『一般』オルタナ旧市街
¥1,000
サイズ:B6版 ページ:102頁 <概要> 旅行記、私小説、日記、掌編・・・・ 不定期刊行ネットプリント「オルタナ旧市街」を再構築した 正真正銘の雑文集!! (著者noteより) https://note.com/jo_han/n/nf64e11c515eb
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【新刊】『こころはひとりぼっち』植本一子(サイン本)
¥1,000
サイズ:B6変形 ページ:134 最後に会って3カ月 別れの手紙から1カ月が経った パートナーとの関係を解消してからの数カ月の日記 友人・碇雪恵による寄稿も 目次 8月1日〜8月10日 毎日さびしい。毎日つらい。 9月11日〜9月20日 今はひとりでいることに挑戦しているのだ。 10月20日 誰かひとりでも、いてくれたらいいのだけど。 寄稿 ひとりぼっちじゃない 碇雪恵
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【新刊】『新版 読書のおとも』編著・岸波龍
¥1,000
サイズ:A4 ページ:58 海乃凧「読書する身体のための調律」 二見さわや歌「読書のおともにオカメサブレ」 奈良原生織「濃度/Nord」 岸波龍「マッチウォーター」 柿内正午「読書の感覚」
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【新刊】『ねこかもいぬかも』浅生鴨
¥1,650
サイズ:四六判 ページ:176 浅生鴨が「ほぼ日」の犬猫SNSアプリ「ドコノコ」で、2017年から5年にわたって毎日欠かさず執筆していた連載「ドコノコ放送局 編集部より」から、厳選した記事をひとまとめに。 ツイートよりも短い1日120文字で描かれるのは、ともに暮らすねこ社員たちとの現在進行形の面白エピソードから、かつて飼っていた犬や旅先で出会った小さな仲間たちとの思い出、そしてその時々の出来事や季節の移ろいに感じたことまで。 日記のようなエッセイのような、不思議な味わいのコラム集 猫や犬が幸せに暮らせる世の中は、人間にとっても幸せな世の中だ。なかなか手放しで幸せだとは言い切れない毎日だけれども、それでもせめて犬猫が安心して眠れる夜であって欲しいと思う。<まえがき・猫と犬と人の眠る夜 より>
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【新刊】『街で考える 街の手帖リーディング2「時と陰陽」』
¥990
『街の手帖リーディング2 街で考える』 特集「時と陰陽」 都築響一インタビュー「雑誌づくりにコロナなんか関係ない」 青木由弥子「陰を光に反転させる――石垣りんの詩の言葉」 三遊亭司「光、或いは影のこと」 オル太/メグ忍者「過去と戯れる」 港ノマチノヒ「そろそろ「場所」に帰ろうか」 加賀谷敦(あんず文庫)「日常のすきまへ」 ほか 特別出演:橘家文蔵、山本あき A5横版・78ページ・オールカラー ¥990(税込)
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<新刊・ZINE>『どこにいても本屋』松井祐輔(HAB)
¥990
<新刊・ZINE>『どこにいても本屋』松井祐輔(HAB) 価格:900円+税 サイズ:文庫 ページ: <概要> ーーどこにいても本屋に行く。 蔵前の本屋H.A.Bookstore店主の日記「hibi/」より、二〇一八年七月〜二〇一九年一〇月までの「本屋に行った日」を中心に再編集。「H.A.Bノ冊子」連載中の「どこにいても本屋」より、「台湾取次編」「富山BOOKSなかだ編」「上田NABO編」を追加した本屋訪問記。 (二〇二〇年一月初版) (HAB公式サイトより)
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【新刊】『東横イン これだけは』
¥1,100
東横インだけについて書かれているZINE。 熱量がすごい。 全「東横」インユーザー必携です。
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【新刊】『タソガレ』かとうひろみ/佐々木未来(絵)
¥2,400
サイズ:B6判 本文:100ページ かとうひろみさんの小説作品。 ー人生で一番大切な瞬間を保存する。 その作業には終わりがない。 何度も何度も、繰り返す。ー (本文より) カラー挿画13点は、佐々木未来さんの作品。
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【新刊】『「知らない」から始まる 10代の娘に聞く韓国文学のこと』(ま)& アサノタカオ
¥1,980
サウダージ・ブックスの編集人アサノタカオさんが、K-POPが好きな10代の娘(ま)さんと韓国文学について話し合う1冊。
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【新刊】『ウィッチンケアVol.14』
¥1,980
サイズ:A5 ページ:248 【もくじ】 008 谷亜ヒロコ/フィジカルなき今 012 鶴見 済/植物実験をしていた頃 018 古賀及子/えり子さんの失踪 024 木村重樹/〝ほどほど〟のススメ/あるいは/続「本当は優しい鬼畜系」の話 030 オルタナ旧市街/長い長いお医者さんの話 034 我妻俊樹/ホラーナ 040 トミヤマユキコ/人体実験み 044 九龍ジョー/ウルフ・オブ・丸の内ストリート 052 内山結愛/散歩、あるいはラジオ 056 長谷川町蔵/チーズバーガー・イン・パラダイス 062 小川たまか/桐島聡のPERFECT DAYS 068 コメカ/工場 074 星野文月/友だちの尻尾 080 武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー 086 絶対に終電を逃さない女/二番目の口約束 092 武田 徹/立花隆の詩 098 3月クララ/ゼロ 104 加藤一陽/俺ライヴズマター、ちょっとしたパレーシア 108 木俣 冬/アナタノコエ 112 稲葉将樹/人工楽園としての音楽アルバム ~ドナルド・フェイゲンとケニー・ヴァンス~ 118 武塙麻衣子/かまいたち 124 多田洋一/優しい巨人と美味しいパン屋のころ 134 宇野津暢子/休刊の理由~「港町かもめ通信」編集長インタビュー 140 中野 純/うるさいがうるさい 144 すずめ 園/まぼろし吟行 150 仲俣暁生/そっちはどうだい? 156 藤森陽子/富士の彼方に 162 武藤 充/街の行く末 166 朝井麻由美/裂けるチーズみたいに 170 宮崎智之/人生の「寂しさ」について 176 野村佑香/地中海の詩 182 柳瀬博一/湧水と緑地と生物多様性 ~「カワセミ都市トーキョー」の基盤~ 188 吉田亮人/そこに立つ 192 美馬亜貴子/拈華微笑 ~Nengemisho~ 198 久禮亮太/フラヌール書店一年目の日々 204 かとうちあき/A Bath of One’s Own 208 清水伸宏/業務用エレベーター 214 ふくだりょうこ/にんげん図鑑 220 荻原魚雷/妙正寺川 224 蜂本みさ/おれと大阪とバイツアート 230 東間 嶺/嗤いとジェノサイド 236 久保憲司/吾輩の名前はチャットGTPである 242 参加者のVOICE 247 バックナンバー紹介 《2010年4月創刊の文芸創作誌「ウィッチンケア(Witchenkare)は今号で第14号となります。発行人・多田洋一が「ぜひこの人に」と寄稿依頼した、42名の書き下ろし作品が掲載されています。書き手にとって、小誌はつねに新しい創作のきっかけとなる「試し」の場。多彩な分野で活躍する人の「いま書いてみたいこと」を1冊の本に纏めました。》
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【新刊】『歩くようなはやさで生きる人のためのリベラルアーツ』倉本さおり、橋迫瑞穂、小川さやか、永井玲衣、山本貴光、吉川浩満(シブヤ大学)
¥1,100
【新刊】『歩くようなはやさで生きる人のためのリベラルアーツ』倉本さおり、橋迫瑞穂、小川さやか、永井玲衣、山本貴光、吉川浩満(シブヤ大学) サイズ:A5判 ページ:127頁 <概要> 2021年12月〜2022年4月にかけて実施した「歩くようなはやさで生きる人のためのリベラルアーツ」の内容を文字起こし・再構成し、追加コンテンツを加えた書籍(ZINE) <目次> はじめに(ナビゲーター 山本貴光[文筆家/ゲーム作家]・ 吉川浩満[文筆家/編集者]) 第1回 本を読む - ゲスト 倉本さおり[書評家] - アフタートーク 第2回 信じる - 橋迫瑞穂[社会学者] - アフタートーク 第3回 生活を知る - 小川さやか[文化人類学者] - アフタートーク 第4回 対話する - ゲスト 永井玲衣[哲学研究者] - アフタートーク 最後のアフタートーク 編集者のことば 協力者プロフィール <クレジット> ナビゲーター: 山本貴光[文筆家/ゲーム作家] 吉川浩満[文筆家/編集者] ゲスト: 倉本さおり[書評家] 橋迫瑞穂[社会学者] 小川さやか[文化人類学者] 永井玲衣[哲学研究者] ブックデザイン: 中村圭佑[アートディレクター/グラフィックデザイナー] 編集: 田中佳祐[ライター] シブヤ大学
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし5』
¥1,760
サイズ:A5、中綴じ ページ:116 【「しししし」とは?】 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、 この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第5号は、心機一転リニューアル号です。 雑誌感を強めるために中綴じ製本にしてみました。 企画も多数!新連載も始まります! この冬は新しい「しししし」を握りしてください。 〈目次〉 ■犬短歌 石山蓮華 宮崎智之 吉川浩満 田中さとみ 太田靖久 竹田ドッグイヤー 高山羽根子 宮田愛萌 ■創作 オルタナ旧市街「永遠と半日」 川崎祐「日が沈むまで」 柿内正午「お尻」 浅生鴨「洞穴のライオン」 くれよんカンパニー「本屋部」 ■企画 日本文学は、いまー言語を越境しながら「読む」/「書く」ことを巡って (グレゴリー・ケズナジャット×辛島デイヴィッド×長瀬海) ・随筆かいぼう教室キックオフ (宮崎智之×わかしょ文庫) ・本屋は本屋の棚をどう見るか? (有地和毅/荻原英記/岸波龍/柳沼雄太) ■連載 ・まつしたゆうり「むかしばなしのはなし」 ・山本貴光「空想の全集を企画する」 ・吉川浩満「文学ヒッチハイク・ガイド」 タイトル:「しししし5」 ISBN:9784910144115 判型:A5判/中綴じ ページ:116頁 価格:1,600円+税 デザイン:中村圭佑 装画:大槻香奈 発行:双子のライオン堂 出版部 発売日:2023年11月30日 全国販売 ※2023年11月11日 文学フリマ東京にて初売り その後、一部書店にて先行販売を予定。
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【新刊】『やっぱり雑談が好き』(つくづくポケットライブラリ)
¥1,100
サイズ:A5変形 ページ:108頁 <概要> 半年間だけ出していた『月刊つくづく』の連載「今月の雑談」と関連記事に、2名(正確には新規3名、連載分からマイナスひと組)の雑談を追加。 雑談のお相手は、こちらの方々。 宮田文久/荻原魚雷/タカクマ、ツルモトマイ/太田靖久/千葉美穂/佐藤拓人/植田浩平(敬称略) 以下、長いですが表4に掲載した説明文をどうぞ。 --- 半年間だけ出していた、ちいさな月刊誌の巻頭に雑談企画をおいたのは、いろいろと理由はあるのだが、まあ、雑談が好きだから。あとは、わざわざ雑談を録音して、文字に起こし、再構成する過程が好きだから。ではなぜ、それが好きなのか。いろいろと理由はあるのだが、というようにおなじはなしがループしても、それはそれで、その場はおもしろい。なぜなら、ただの雑談だから。 テレビ番組『やっぱり猫が好き』のなかで、いちばん好きな回を挙げるのはむずかしい。強く記憶に残っているのは「はまぐりぺぺちゃん」と、どの回か忘れたが小林聡美演じる三女の恩田きみえが、姉ふたりに向かって「サルトル著!『実存主義とは何か』」と大きな声で発するシーン。おもえば、子どもの頃から『フルハウス』や『アルフ』といった海外のシチュエーション・コメディを観て育っていたので、『やっぱり猫が好き』にハマる土台は出来上がっていたのかもしれない。 雑談は、どこまでいっても雑談でしかない。「主要な登場人物がほぼ一定」というシチュエーション・コメディの法則に則って言えば、主要な登場人物は自分しかいない。どちらかと言えば、『徹子の部屋』や『サワコの朝』、『笑っていいとも』内の名物コーナー「テレフォンショッキング」のような、スタジオにゲストを招くトーク番組形式に近い。違いは、ホストであるぼくが無名で、且つスタジオに招くのではなく、自ら相手の都合に合わせて出向くという点。つまり、何もかもが違う。トーク番組×シチュエーション・コメディ=雑談企画、とはならない。 はて、何のはなしをしていたのか。と、すぐに行き先を見失う雑談を文章化したものを読むことにどんなメリットがあるのか、ぼくは知らない。コスパや意味を求める現代人にはとても意味のない、意味のないものを求める好事家諸氏にはとても有意義な、そんな雑談の本。 --- つくづくポケットライブラリは、細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。(版元サイトより)
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【新刊】『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』小沼理
¥1,320
サイズ:A5変形 ページ:84頁 <概要> 半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル) --- 著者プロフィール 小沼理(おぬま・おさむ)/ライター・編集者。1992年富山県生まれ、東京都在住。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。寄稿に『文學界』(文藝春秋)、『怒りZINE』(gasi editorial / タバブックス)、朝日新聞「ひもとく」など。 --- つくづくポケットライブラリは、細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。(版元サイトより)
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TikTokでバズり中!?<新刊>『言葉だけの地図〜本屋への道のりエッセイ〜』宮崎智之・山本ぽてと(双子のライオン堂)*2刷
¥1,100
<新刊>『言葉だけの地図〜本屋への道のりエッセイ〜』宮崎智之・山本ぽてと(双子のライオン堂)*2刷 本屋に関するいわゆる本屋本はたくさんあるけども、本屋に行くまでについてだけ書かれた本はあっただろうか。もちろん、本屋を紹介する記事の最初に、お店までのことが少し書かれていることはあるだろう。 『言葉だけの地図』は、本屋へ行く道中のことがだけが書かれている。本屋へ向う途中に、見て、聞いて、考えたことが書いてある。店主のインタビューやこれからの本屋のヒントは一切書かれていない。しかし、読者はいままで読んだどの本屋本よりも、本屋へ行きたくなるだろう。いや、行かざるを得ないはずだ。 自分がいままでなんとなく行っていた本屋への道が、どれほど個性的であることに気づき、本屋のある街も含めてその本屋の一部なのだと思う。 ぜひ、本書を読んだあと、あなたのよく行く「本屋へ道のり」について書いてみてほしい。新しい発見があるはずだ。 <目次> はじめに 宮崎智之 早稲田駅 NENOi 分倍河原駅 マルジナリア書店 谷保駅 書肆 海と夕焼 西荻窪駅 BREWBOOKS 表参道駅 山陽堂書店 赤坂駅 双子のライオン堂 あとがき 山本ぽてと <基本情報> 書名:『言葉だけの地図〜本屋への道のりエッセイ』 著者:宮崎智之・山本ぽてと ブックデザイン:竹田信弥 発売日:2022年11月20日(文学フリマ) 価格:1000円+税 判型:A6版 ページ:94頁 発行元:双子のライオン堂出版部 <著者> 宮崎智之(みやざき・ともゆき) 1982年、東京都出身。地域紙記者として勤務後、編集プロダクションを経てフリーライターに。新刊に『モヤモヤの日々』(晶文社)、既刊に『平熱のまま、この世界に熱狂したい』(幻冬舎)、共著『吉田健一ふたたび』(共著、冨山房インターナショナル)、『中原中也名詩選』(田畑書店)など。主な寄稿先に『文學界』、『週刊読書人』など。 Twitter:@miyazakid 山本ぽてと(やまもと・ぽてと) 1991年、沖縄生まれ。ニューサイト「シノドス」編集部を経て、2015年に独立。現在はフリーランスとして、書籍や雑誌を中心にライティングや編集を手がける。構成に『私たちはAIを信頼できるか』 (大澤真幸ほか、文春e-book) など、編集に雑誌『STUDIO VOICE』など。その他「文化系トークラジオ Life」(TBSラジオ)に出演中。Twitter:@PotatoYamamoto 『言葉だけの地図』発売記念お散歩ゲーム「potewalk」(ぽてとゲーム) https://dyuta.github.io/pote-walk/ ↓特設サイト https://liondo.jp/?page_id=3029
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【新刊】『私のLife vol.1』編・塚越健司
¥1,320
TBSラジオで放送している「文化系トークラジオLife」の有志メンバーが集まって作ったZINE第1弾! メインパーソナリティーのcharlieこと鈴木謙介さんをはじめ、Lifeに関わったメンバーが「私のLife」というお題で自由に書いております。 音声で聴くLifeとはまた別の誌面のLifeをお楽しみください。 寄稿者(順不同敬称略) 鈴木謙介(charlie) 矢野利裕 廣瀨涼 速水健朗 山本ぽてと 吉川浩満 永田夏来 倉本さおり スケザネ 水無田気流 斎藤哲也 工藤郁子 海猫沢めろん 常見陽平 宮崎智之 碇雪恵 荻上チキ 双子のライオン堂竹田 長谷川プロデューサー 塚越健司 #life954
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【新刊】『バックヤード』皐月彩 *サイン本あり
¥1,000
【新刊】『バックヤード』皐月彩 *サイン本あり サイズ:A5 定価:1000円(税込) <概要> 脚本家・皐月彩さんが出されたメイドカフェエッセイ。
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【新刊】『飽くなき予報』ササキリユウイチ
¥1,500
SOLD OUT
サイズ:A5 ページ:頁 <概要> ササキリユウイチさんの第二川柳句集。
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【新刊】『日本現代うつわ論3』
¥2,000
サイズ:A5 ページ:208頁 <概要> 日本的表現の「うつわ」性に着目し、あらゆる角度から研究・記録を試みた《日本現代うつわ論》の第三弾。 今回は美術に哲学にごはんまで(?!)、より探索フィールドを広げた新たな味わいのある一冊となりました。 ぜひ本書に身を委ね、ゆるく繋がる様々な世界をお楽しみください。 〈企画原案・デザイン〉ナツメミオ 〈ディレクション〉大槻香奈 〈編集〉青山泰文 〈漫画〉池田はるか - 【仕様】 ・A5オフセット 総ページ数180ページ ・表紙フルカラー、初版箔押し加工(オーロラ)、本文モノクロ ・2023年11月6日 初版第一刷発行 【送料について】 ※スマートレターで送付可能なのは【1冊まで】です。複数冊(2冊以上5〜6冊まで)お求めの方はレターパックを選択してください。 ※7冊以上の多数のご注文をご希望の場合は、宅配便をお選びください(60サイズの料金を表記しております) 【目次(敬称略)】 ・はじめに ナツメミオ 巻頭言全文掲載ページ→https://ymskpublish.base.shop/blog/2023/11/12/121026 ・お食事レポート 池田はるか 「よそゆきのふたり『のみやパロル』さんへ行く‼︎」 ・ロングインタビュー(前編) 藤川さき 「重いコミュニケーションと、愛すべきアクシデントの先に」 ・現代哲学演習 特別講義録 稲垣諭 × 大槻香奈 「女体、女性、うつわ、制作と生について」 ・エッセイ ナツメミオ 「あわいとうつわの日記帳」 ・講義のあとに(追加インタビュー) 稲垣諭 × 大槻香奈 ・論考 青山泰文 「うつわ的な見方」 ・ロングインタビュー(後編) 藤川さき 「画家・藤川さきに追加インタビュー!」 ・あとがき 大槻香奈 ・掲載者一覧 ・編集後記,奥付
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【新刊】『日本現代うつわ論2』
¥2,000
サイズ:A5 ページ:208頁 <概要> 日本的表現の「うつわ」性に着目し、あらゆる角度から研究・記録を試みた《日本現代うつわ論》の第二弾。 今回は音楽家、画家、陶芸家、華道家、デザイナーなど多くのジャンルの方々にご協力頂き、ロングインタビューを中心に収録。「うつわ」性をきっかけとして様々な芸術を横断できる一冊となりました。ぜひ本書に身を委ね、ゆるく繋がる様々な世界をお楽しみください。 〈企画・編集〉青山泰文 〈ディレクション〉大槻香奈 〈デザイン〉ナツメミオ - 【仕様】 ・A5オフセット 総ページ数208ページ ・表紙フルカラー、箔押し加工(オーロラ)、本文モノクロ ・2022年11月20日 初版第一刷発行 【送料について】 ※スマートレターで送付可能なのは【1冊まで】です。複数冊(2冊以上5〜6冊まで)お求めの際はレターパックを選択してください。 ※7冊以上の多数のご注文をご希望の場合は、宅配便をお選びください(60サイズの料金を表記しております) 【目次(敬称略)】 ・はじめに 大槻香奈 巻頭言全文掲載ページ →https://ymskpublish.base.shop/blog/2022/11/23/115136 ・ロングインタビュー world's end girlfriend ・ロングインタビュー ナツメミオ 「陶芸と絵画を繋ぐもの・稀晶石絵具の物語」 ・ロングインタビュー 山田尚俊 ・芸術鼎談 伊豆野一政×青山泰文×大槻香奈《現代には「茶ノ湯」が必要だ。》 ・論考 青山泰文 『茶の本』から読む「うつわ」的な見方 ・文通 木ノ戸久仁子×大槻香奈 ー続・石を作る者と絵を描く者ー ・ロングインタビュー 北浦朋恵 「猫と仏と仮の形見」 ・ロングインタビュー 薬指ささく 「お互いがお互いであるだけの関係性」 ・ロングインタビュー 坂爪康太郎 ・掲載者一覧 ・編集後記,奥付
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【新刊】『日本現代うつわ論1』
¥2,000
サイズ:A5 ページ:208頁 <概要> 日本的表現の「うつわ」性に着目し、あらゆる角度から研究・記録を試みた本書。 「うつわ」的感受性を湛えた小説・詩・絵画・イラスト・立体・批評・デザイン・陶芸・写真…など様々なジャンルから美術作家の大槻香奈がメンバーをセレクト。 日本的表現の根本と未来、私達の精神の土台を探ります。 - 【仕様】 ・A5オフセット 総ページ数208ページ ・表紙フルカラー、本文モノクロ ・2021年11月23日 初版第一刷発行 2023年9月25日 二版第一刷発行 【送料について】 ※スマートレターで送付可能なのは【1冊まで】です。複数冊(2冊以上5〜6冊まで)お求めの方はレターパックを選択してください。 ※7冊以上の多数のご注文をご希望の場合は、宅配便をお選びください(60サイズの料金を表記しております) 【目次(敬称略)】 ・はじめに 大槻香奈 ・詩 「私の肩が濡れるとき」 文月悠光 ・小説 「蝶になった日」 ほしおさなえ ・ロングインタビュー 近未来 「自然に還る人形と魂の行方」 ・論考 「21世紀の陰翳礼讃(陶芸家・伊豆野一政)」 [文章:青山泰文]」 ・論考 「うつわ」的な見方 青山泰文 ・文通 木ノ戸久仁子×大槻香奈―石を作る者と絵を描く者― ・作家, 作品紹介 北浦朋恵 「線を通して向き合う、空虚と混沌のちかさ」 [文章:大槻香奈] ・作家, 作品紹介 Naganeo/×大槻香奈 「バグと境界の狭間で」ZOOM対話の断片的な記録 ・ロングインタビュー 七菜乃 「富士山のようにヌードを捉える」 ・作家, 作品紹介 池田はるか ―メールインタビュー「カレー皿の上で話したい」 ・ロングインタビュー たま 「故郷と自然と私を作るものたち」 ・論考 「ゆるやかな変遷と繰り返される羽化 ―大槻香奈作品のテーマ考察から見えてくるもの―」 ナツメミオ ・執筆者一覧 ・編集後記, 奥付