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【新刊】『北欧フェミニズム入門』枇谷玲子
¥1,200
A5/84ページ 翻訳者・枇谷玲子編著の北欧で刊行されたフェミニズムに関連した本をを介するブックガイド。 詳しくはこちら。https://note.com/reikohidani/
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【新刊】杉森仁香『死期か、これが』(サイン本)
¥880
A5判・並製/
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【新刊】『よりぬきのん記2024』スズキロク(サイン本)
¥1,100
新書判・並製/244p 「『のん記』を読み始めてからというもの、仕事や生活で疲れたときに浮かぶのは、もうすっかり「ツカツカレンコン」だ。」 石山蓮華(電線愛好家・TBSラジオ「こねくと」パーソナリティ) 「ドンキ前でドンギマってのん記もって集合!」 矢野利裕(批評家) イラストレーター、漫画家、歌人のスズキロクによるエッセイ4コマ本新刊です。 ぬいぐるみと布団が好きでくいしんぼうな「妻」と、 本とレコードが好きで、ぬいぐるみに厳しい「夫」の、 いろいろあっても結局、なんだかのんきな毎日。 2024年1月から12月まで毎日X(旧Twitter)の鍵アカウントでひっそりと発表された4コマから、多めによりぬいています。 巻末解説はTBSラジオ「こねくと」メインパーソナリティで電線愛好家、石山蓮華さん!
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【新刊】『ききなし 浄化槽 二〇二三年愛と海』旗原理沙子(サイン本)
¥1,260
旗原理沙子さんの作品集。 大学を卒業してすぐバルザック研究者の七山と結婚し、アルバイト先の映画館で二人の男といびつな関係を結んで理解不能な時期を過ごした赤石の物語…第128回文學界新人賞最終候補作「ききなし」。政治思想が異なりわかりあえない家族を描いた「浄化槽」、あとがきエッセイ風の短歌ミュージカル「二〇二三年愛と海」、以上の三本を収録しています。
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【新刊】『本屋の周辺Ⅳ AROUND THE BOOKSTORE』松永弾正
¥1,100
A6(文庫)/96頁 仙台、東北を中心とした第4巻。著者の旅に準拠しているため、1〜2巻は松本、愛媛。3巻は相馬のお店が多かったという傾向はいままでもあるのですが、これだけ地域がまとまるのは初めての試みです。(東北といっても広いんだし、仙台とそれ以外を東北で雑に括りすぎじゃない? この雑な視線は都市民のおごりでは? というご指摘はごもっともなんですが、鶴岡とか遠野とか、一般的に本屋が多い大都市圏じゃない地場の本屋も入っているのがこのシリーズの良いところだと自認しています) 本体は若干灰色がかった手触りのある紙(い織り・ライトグレー)、本体のカラー部分は別途ステッカーを貼る仕様です。 (概要) 旅をして、本屋に赴き、話を聞く。資料を探り、事実を整理し、書き残す。本屋の歴史を繋げていく。訪問と詳細な文献調査によって、「そこに本屋があった記憶」を留める本屋訪問記。 仙台、鶴岡、弘前、盛岡、遠野。東北を訪ね歩いた、シリーズ第四巻。 (目次) 金港堂書店本店(仙台) 昭文堂書店(仙台) 塩川書店五橋店(仙台) 阿部久書店(鶴岡) 成田書店(弘前) 東光書店(盛岡) 内田書店(遠野)
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【新刊】『東横イン これだけは』黒蜜きな子(サイン本)
¥1,100
東横インだけについて書かれているZINE。 熱量がすごい。 全「東横」インユーザー必携です。
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【新刊】『別冊のん記 妻のレコードおつかい編』スズキロク
¥550
新書サイズ/56p 「この盤をサルヴェージしていたことに驚きを隠せませんでした。」 矢野利裕(批評家、DJ) イラストレーター、漫画家、歌人のスズキロクによるエッセイ4コマシリーズの新作です。 DJでもあり、常にレコードを集める趣味の「夫」と、レコードのことはさっぱりわからない「妻」。 夫のヒントを便りに、妻が予算1万円での「レコードおつかい」にチャレンジ! 妻は見事に正解にたどり着けるか!? 実際に妻が購入したレコードの解説付きです。(解説は矢野利裕執筆)
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【新刊】『別冊のん記 妻のレコードおつかいリターンズ』
¥1,100
SOLD OUT
エッセイ4コマシリーズ『よりぬきのん記』のスピンオフ企画第3弾。 ゲストは、ネオアコ編にTBSラジオプロデューサーの長谷川裕さん。ジャズ編は音楽評論家の柳樂光隆さん。
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【新刊】『別冊のん記 妻のレコードおつかいDO!』スズキロク
¥1,100
新書サイズ/ 話題の「レコードおつかい」4コマがさらにパワーアップして登場! レコードにまったく詳しくない妻・スズキロクが、 レコードに詳しい友人のヒントだけを頼りにおつかいチャレンジ! 予算は(夫の)1万円! はたして妻は何のレコードを買ってきたのか!? 『別冊のん記』レコードおつかいシリーズ新作は、 オカモト"MOBY"タクヤ(SCOOBIE DO)がゲストで登場! クイズ作家でもあるMOBYの出すレコードおつかいお題に、 レコードおつかいの天才妻ことスズキロクはどう答えるのか? 応援・トミヤマユキコ、協力・矢野利裕で賑やかにお届けします。 同時収録は2024年2月に行われた、前作『別冊のん記 妻のレコードおつかいリターンズ』刊行記念イベントのレポートマンガ(出演・柳樂光隆、長谷川裕、矢野利裕)。 イベントのために用意された新たなお題に妻が挑む! はたして妻は奇跡を起こせるか!? スズキロク渾身のレコードジャケット再現イラストも必見です。
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【新刊】『さよならシティーボーイ』すなば
¥2,200
B6サイズ 328P 『あんなカーテンがほしいと空をみて』 都市に暮らす、文章を奏でる。まさに読むシティポップと呼べる作品が完成致しました。 是非、著者のリズムやグルーヴ、言葉から溢れる情景を味わって頂ければ幸いです。 甘酸っぱかったり辛かったりした10代の記憶、日々の暮らし、命について、詩、自由律俳句、映画、インターネット、BUMP OF CHICKEN、銭湯とサウナ、コロナ禍とまさかの感染、沖縄、小豆島、京都への旅行記など、著者のこれまでを網羅した渾身のエッセイ集。 ラストを締めくくるのは、本書の記憶を巡るような短編『夜の二人』。そして、巻末には著者と長く親交を深めるライターの生湯葉シホさんに解説を書き下ろして頂いております。最後までお楽しみください。 ※本書は著者のブログ『僕の詩を返せ』や各種SNSで公開された随筆等を加筆・修正し書き下ろしを加えたものです。 すなば 1991年生まれ。広島県出身。東京在住。 会社員として働く傍ら文筆家として活動。エッセイのほか小説、短歌、自由律俳句なども発表している。海とシティが好き。 共著『エンドロール』(PAPER PAPER)、寄稿『飛ぶ教室 第57号』(光村図書出版)など。今作が初の単著となる。
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【新刊】『mg. vol.10 ふたたび珈琲をめぐる』
¥1,000
A5版/60ページ 食べものをテーマに思いをめぐらせるmg.の10冊目は、 初心にかえって珈琲をふたたび見つめます。 珈琲好きも珈琲嫌いもいるメンバーの企画をどうぞお楽しみください。 ふたたび珈琲をめぐる 目次 NOBEL 保留コーヒーは誰がために ESSAY 甘いパンとミルクコーヒー SPECIAL CONTENTS わたしとコーヒーのこと ESSAY 珈琲語りたがり COLUMN コーヒーオンチのデカフェモーニング COLUMN リキッドコーヒーばかり飲んでます GUEST COLUMN コーヒー&ホニャララ COLUMN MY BELOVED COFFEE CUP COLUMN 三つの街をめぐるコーヒーマグ COLUMN コーヒーリキュールであそぶ ESSAY アウェイな公園と、家のコーヒー おすすめぐり コーヒーがあるお気に入りの場所 NOBEL 心、凪ぐ
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【新刊・ZINE】『るるるるんvol.3 鏡』
¥1,320
B6/148ページ 文芸ユニットるるるるんによる「鏡」をテーマとした小説集。
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【新刊・ZINE】『るるるるんvol.2 冷蔵庫』
¥880
B5/70ページ 文芸ユニットるるるるんによる冷蔵庫をテーマとした小説集。
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【新刊】『あまり読めない日々』柿内正午
¥1,500
SOLD OUT
B6/ <柿内正午> 1991年生まれ。会社員。 休日はお芝居をつくったり、価値のないものを愛でるユニット「零貨店アカミミ」としての細々とした活動を企てています。 noteにて、読書日記を毎日更新中。( https://note.mu/amokgoodish ) 夫婦で「家」づくりの試行錯誤の記録も書いてます。
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【新刊】『よりぬきのん記2023』スズキロク
¥1,000
新書サイズ/250p 「くそ。本編読み返していたらガチャガチャやりたくなってきた。ガチャガチャのおもちゃでありそうじゃん、この夫婦のフィギュア」鴻池留衣(小説家) 「のんきはのんき 元気や短気ましてやせっかちにはなれない」矢野利裕(批評家) イラストレーター、漫画家、歌人のスズキロクによるエッセイ4コマ本新刊です。ぬいぐるみと布団が好きでくいしんぼうな「妻」と、本とレコードが好きで、ぬいぐるみに厳しい「夫」の、 いろいろあっても結局、なんだかのんきな毎日。2023年1月から12月まで毎日X(旧Twitter)の鍵アカウントでひっそりと発表された4コマから、多めによりぬいています。巻末解説は小説家の鴻池留衣さん!
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【新刊】『よりぬきのん記2022』スズキロク
¥1,000
新書サイズ/288p 「平穏な日常を描いたマンガだと思って読み始めたら、こちとらの日常の横っ腹に歌を突っ込んでくる。なんだなんだ。いのししドーン!」細馬宏通(早稲田大学教授) 「もう寝ます。」矢野利裕(批評家) イラストレーター、漫画家、歌人のスズキロクによるエッセイ4コマ本新刊です。ぬいぐるみと布団が好きでくいしんぼうな「妻」と、本とレコードが好きで、ぬいぐるみに厳しい「夫」の、 いろいろあっても結局、なんだかのんきな毎日。2022年1月から12月まで毎日Twitterの鍵アカウントでひっそりと発表された4コマから、多めによりぬいています。巻末解説は早稲田大学教授&「かえる目」の細馬宏通さん!今回も描きおろしカラーページありの豪華版です。
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【新刊】『よりぬきのん記2021』スズキロク
¥1,000
新書/282p 「今日は昨日の続きで、明日は今日のあとにあり、すべての一日はゆるやかにつながっている。」水原 涼(小説家) 「「のん記に描くぞ」と脅された。」矢野利裕(批評家) イラストレーター、漫画家、歌人のスズキロクによるエッセイ4コマ本新刊です。ぬいぐるみと布団が好きでくいしんぼうな「妻」と、本とレコードが好きで、ぬいぐるみに厳しい「夫」の、なんだかのんきな毎日。2021年1月から12月まで毎日Twitterの鍵アカウントでひっそりと発表された4コマから、多めによりぬいています。巻末解説は小説家の水原涼さん! 描きおろしカラーページありの豪華版です!
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【新刊】『よりぬきのん記2020』スズキロク
¥1,100
SOLD OUT
新書/302p 「ああ、怖い怖い。相変わらずこのまんがは捏造だぞ。」矢野利裕(批評家) 「なんでもない日々のなんでもない面白さがいい。」トミヤマユキコ(ライター・マンガ研究者・東北芸術工科大学芸術学部講師) イラストレーター、漫画家、歌人のスズキロクによるエッセイ4コマ本新刊です。ぬいぐるみと布団が大好きな「妻」と、ぬいぐるみに厳しく、常に忙しく働いている「夫」の、なんだかのんきな毎日。2020年1月から12月まで毎日更新された4コマから多めによりぬいています。
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〈新刊〉『よりぬきのん記2019』スズキロク
¥600
〈新刊〉『よりぬきのん記2019』 スズキロクさんの4コマ漫画日記。 帯に、批評家の矢野利裕さん。
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【新刊】『HAB 本と流通』
¥1,320
サイズ:新書サイズ変形 ページ:271 「人」と「本屋」のインタビュー誌、第二号。テーマは流通。書籍流通の出荷、返品センターや、既存の取次の仕組みや歴史、2010年代から2021年現在までつながる新しい動きなどをまとめた保存版。
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【新刊】『サッド・バケーション』飯村大樹
¥990
目次 ・風景になる ・祝福の生クリーム ・サッド・バケーション ・僕の見た3月11日 ・変奏 ・そわそわする身体 その間に、自分の過去の日記を4日分はさんでいます。
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【新刊】『新百姓 1号 水を飲む』
¥3,150
『新百姓』とは? システムに封じられた人間の創造性の解放を促す雑誌です。効率や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システム。そういったものに疑問を持ち、新しい生き方を探究している人たちの問いと実践の物語を編み込んでお届けします。
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【新刊】『新百姓 2号 米をくう』
¥3,150
『新百姓』とは? システムに封じられた人間の創造性の解放を促す雑誌です。効率や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システム。そういったものに疑問を持ち、新しい生き方を探究している人たちの問いと実践の物語を編み込んでお届けします。
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【新刊】『『HECTOR』vol.2』 編著・田中さとみ
¥1,430
SOLD OUT
A5変形判・並製/114ページ 2022年に創刊した、詩人・田中さとみの個人誌『Hector(ヘクトー)』。 3年越しに、続編vol.2を刊行できることになりました。 誌名は、夏目漱石の飼っていた犬の名前「ヘクトー」にちなんでいます。 表紙写真は金川晋吾さん。 今号では、藤子不二雄Aさんのチーフアシスタントをされていたさとうみつしげさんに、ヘクトーくんのイラストをお描きいただいています。 参加=白鳥央道(詩人)、川口好美(文藝評論家)、太田靖久(小説家)、金川晋吾(写真家)、田中さとみ(詩人) 目次 ・白鳥央道「小詩集 遠雷の数え歌」 ・川口好美「見えないいのちのラディカリズム -「不幸と共存」再訪」 ・太田靖久「ぼくは犬が飼えない!!」 ・金川晋吾「2022年12月~2023年1月の日記」 ・田中さとみ「小詩集 光としゃべっているみたい」