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【小説×カレー】『華麗に文学をすくう?』シーズン1完食セット(尾崎世界観、高山羽根子、青木杏樹、オルタナ旧市街、浅生鴨、第一芸人文芸部(ピストジャム+ファビアン)おまけ付き)
¥7,920
*パッケージの写真はイメージです。 *『華麗に文学をすくう?』のシーズン1を全てセットで届けします。 内容は、尾崎世界観、高山羽根子、青木杏樹、オルタナ旧市街、浅生鴨、第一芸人文芸部(ピストジャム+ファビアン)それぞれの商品を1つずつ計6箱のセットをお届け。 *おまけであきたこまちの新米を約2合プレゼント! 「華麗に文学をすくう?」プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005357.000016756.html
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし5』
¥1,760
サイズ:A5、中綴じ ページ:116 【「しししし」とは?】 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、 この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第5号は、心機一転リニューアル号です。 雑誌感を強めるために中綴じ製本にしてみました。 企画も多数!新連載も始まります! この冬は新しい「しししし」を握りしてください。 〈目次〉 ■犬短歌 石山蓮華 宮崎智之 吉川浩満 田中さとみ 太田靖久 竹田ドッグイヤー 高山羽根子 宮田愛萌 ■創作 オルタナ旧市街「永遠と半日」 川崎祐「日が沈むまで」 柿内正午「お尻」 浅生鴨「洞穴のライオン」 くれよんカンパニー「本屋部」 ■企画 日本文学は、いまー言語を越境しながら「読む」/「書く」ことを巡って (グレゴリー・ケズナジャット×辛島デイヴィッド×長瀬海) ・随筆かいぼう教室キックオフ (宮崎智之×わかしょ文庫) ・本屋は本屋の棚をどう見るか? (有地和毅/荻原英記/岸波龍/柳沼雄太) ■連載 ・まつしたゆうり「むかしばなしのはなし」 ・山本貴光「空想の全集を企画する」 ・吉川浩満「文学ヒッチハイク・ガイド」 タイトル:「しししし5」 ISBN:9784910144115 判型:A5判/中綴じ ページ:116頁 価格:1,600円+税 デザイン:中村圭佑 装画:大槻香奈 発行:双子のライオン堂 出版部 発売日:2023年11月30日 全国販売 ※2023年11月11日 文学フリマ東京にて初売り その後、一部書店にて先行販売を予定。
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【新刊】『言葉だけの地図〜本屋への道のりエッセイ〜』宮崎智之・山本ぽてと【3刷】
¥1,100
<新刊>『言葉だけの地図〜本屋への道のりエッセイ〜』宮崎智之・山本ぽてと(双子のライオン堂)*2刷 本屋に関するいわゆる本屋本はたくさんあるけども、本屋に行くまでについてだけ書かれた本はあっただろうか。もちろん、本屋を紹介する記事の最初に、お店までのことが少し書かれていることはあるだろう。 『言葉だけの地図』は、本屋へ行く道中のことがだけが書かれている。本屋へ向う途中に、見て、聞いて、考えたことが書いてある。店主のインタビューやこれからの本屋のヒントは一切書かれていない。しかし、読者はいままで読んだどの本屋本よりも、本屋へ行きたくなるだろう。いや、行かざるを得ないはずだ。 自分がいままでなんとなく行っていた本屋への道が、どれほど個性的であることに気づき、本屋のある街も含めてその本屋の一部なのだと思う。 ぜひ、本書を読んだあと、あなたのよく行く「本屋へ道のり」について書いてみてほしい。新しい発見があるはずだ。 <目次> はじめに 宮崎智之 早稲田駅 NENOi 分倍河原駅 マルジナリア書店 谷保駅 書肆 海と夕焼 西荻窪駅 BREWBOOKS 表参道駅 山陽堂書店 赤坂駅 双子のライオン堂 あとがき 山本ぽてと <基本情報> 書名:『言葉だけの地図〜本屋への道のりエッセイ』 著者:宮崎智之・山本ぽてと ブックデザイン:竹田信弥 発売日:2022年11月20日(文学フリマ) 価格:1000円+税 判型:A6版 ページ:94頁 発行元:双子のライオン堂出版部 <著者> 宮崎智之(みやざき・ともゆき) 1982年、東京都出身。地域紙記者として勤務後、編集プロダクションを経てフリーライターに。新刊に『モヤモヤの日々』(晶文社)、既刊に『平熱のまま、この世界に熱狂したい』(幻冬舎)、共著『吉田健一ふたたび』(共著、冨山房インターナショナル)、『中原中也名詩選』(田畑書店)など。主な寄稿先に『文學界』、『週刊読書人』など。 Twitter:@miyazakid 山本ぽてと(やまもと・ぽてと) 1991年、沖縄生まれ。ニューサイト「シノドス」編集部を経て、2015年に独立。現在はフリーランスとして、書籍や雑誌を中心にライティングや編集を手がける。構成に『私たちはAIを信頼できるか』 (大澤真幸ほか、文春e-book) など、編集に雑誌『STUDIO VOICE』など。その他「文化系トークラジオ Life」(TBSラジオ)に出演中。Twitter:@PotatoYamamoto 『言葉だけの地図』発売記念お散歩ゲーム「potewalk」(ぽてとゲーム) https://dyuta.github.io/pote-walk/ ↓特設サイト https://liondo.jp/?page_id=3029
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【小説×カレー】『華麗に文学をすくう?』第3弾セット(浅生鴨&第一芸人文芸部・ピストジャム+ファビアン)
¥2,640
*パッケージの写真はイメージです。 *『華麗に文学をすくう?』浅生鴨&第一芸人文芸部・ピストジャム+ファビアンそれぞれの商品を1つずつ計2箱お届けします。 【浅生鴨さんからのメッセージ】 インドには、もともと「カレー」という確固たる料理はないらしい。存在しない料理が、なぜかその国の名物として広まり国際的に人気を得たのである。存在しないものを存在させるのが文芸の仕事で、だからその点ではたぶんカレーと文芸は同じなのである。ただし、香辛料を一切使わず言葉だけを材料にして書かれたものが、カレーと同じように世界で人気を得られるかどうかはわからない。得られるといいんだけれども。 【第一芸人文芸部からのメッセージ】 ピストジャムさん 下北沢カレーアンバサダー、神田カレーマイスター、かしわカレーマイスターの三つの称号を持つ僕にとっては願ってもない企画です。しかもレトルトカレーの製作をしてくださるのがいつも食べている36チャンバーズ・オブ・スパイスさんだと聞いてテンションあがりまくってます。僕は36チャンバーズさんの「焙煎粗挽き唐辛子プリックポン(赤・青)」という香辛料の大ファンなんですが、そのスパイスのようにさわやかで突き抜ける刺激的な物語を書きたいと思います。 ファビアンさん カレーは強い。しいたけが苦手で筑前煮が食べられない僕に、母は「これならどう?」とカレー粉を溶いてくれた。カレーは惹きつける。登校中、学校に行きたくないと呟いた友達に「きょう給食カレーやで」と告げると、「ほな行く」と目を煌めかせた。カレーは心に残る。YOSHIKIのカレーが辛かった事件も、文豪・坂口安吾のカレーを100人前頼め事件も、カレーだから語り継がれていると思うのだ。庶民的で、みんなが好きなカレーだから。そんな強くて、魅力的で、だれかの心に残る物語を綴りたい。 「華麗に文学をすくう?」プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006020.000016756.html
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【小説×カレー】『華麗に文学をすくう?』第2弾セット(青木杏樹&オルタナ旧市街)
¥2,640
*パッケージの写真はイメージです。 *『華麗に文学をすくう?』青木杏樹&オルタナ旧市街それぞれの商品を1つずつセットでお届けします。 【青木杏樹さんからのメッセージ】 「アタマオカシイ本屋」こと株式会社書泉さんからご依頼をいただいたとき、率直に(正気の沙汰ではない!)と驚愕しました。アタマオカシイ作家として大変光栄です。学生時代を過ごした「高田馬場」を題材に、アタマオカシイ・エンターテインメントな本&カレーをお届けします。お口の中にお水をいっぱい含んで、カレーでしびれた舌を癒しながら拙作をお楽しみください。 【オルタナ旧市街さんからのメッセージ】 読むカレー、食べる小説。スプーンを持ったその手でページをめくりたくなるような華麗な一編をお届けできるよう、心をこめて仕込み、あ、いや、執筆します。どなたさまも匙を投げ出さずにお付き合いください。 「華麗に文学をすくう?」企画とは? https://liondo.jp/?p=3959
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【カレー】『華麗に文学をすくう?』第1弾セット(尾崎世界観&高山羽根子)
¥2,640
*パッケージの写真はイメージです。 *『華麗に文学をすくう?』尾崎さんと高山さんの2種類の商品を1つずつセットでお届けします。 *7月末ごろから随時発送予定 『華麗に文学をすくう?』第1弾セット 尾崎世界観さんと高山羽根子さんによる書き下ろしの小編+オリジナルカレー 【尾崎世界観さんからのメッセージ】 このような企画に参加できることを、とても嬉しく思います。この世にまずいカレーなんてないと思うほど、カレーが好きです。でも、小説が好きだけど、この世につまらない小説はあると思う。だから怖い。そうならないよう、しっかり頑張ります。 【高山羽根子さんからのメッセージ】 学校職員として神保町で働いていたころ、お昼ご飯はほとんどカレーだったと思います。エチオピア、オオドリー、共栄堂、ガヴィアル、あと今はないけれど、やぐら。ぱっと出てきて食べられるのがありがたかったです。 「華麗に文学をすくう?」企画とは? 昨今、ニュースでたくさんの本屋が世の中から消えていることが取り上げられています。そして、そのことについて「街に本屋があってくれないと困ります。寂しい」と応援してくださる声もたくさん聴きます。なんでも、新しい助成金なども検討されているという記事もありました。本当にたくさんの人が「本屋」を大切に思ってくれているのだと思います。凄くありがたく、勇気づけられます。 そんな中、「100年続く本と本屋」をキャッチコピーとし、赤坂に店舗を構える「双子のライオン堂」と神保町・秋葉原などで「書泉」「芳林堂書店」の2つの屋号で「アタマオカシイ本屋」を展開する株式会社書泉が「僕たちから仕掛ける新しい読書体験」をまったく新しいパッケージで開発、お届けしていきます。「ここでしか売っていないもの」「時代を切り取ったワクワクするもの」を本屋からの企画でも世の中に1つでも送り出すことで「本屋のある世界」を続けていく僕らなりの挑戦です。 企画意図に賛同いただいた作家、ミュージシャン、芸人とさまざまな書き手のみなさまとの共同企画です。書き手へのお題は「カレー×文学」です。本や本屋、本屋やカレーと馴染みのある場所、あるいはとんでもないものが……。もちろん、どのようなカレーになるのかも重要です。カレーのレシピ・制作はたくさんのヒットレトルトカレーを出している36チャンバーズ・オブ・スパイスの方々にプロットの段階から参加しただき、本気で美味しさを追求します。「ストーリーとカレー2度美味しい」「もう一度ストーリーも、カレーも味わいたい」というところを目指していきます。
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【小説×カレー】『華麗に文学をすくう?』浅生鴨
¥1,320
*パッケージの写真はイメージです。 【浅生鴨さんからのメッセージ】 インドには、もともと「カレー」という確固たる料理はないらしい。存在しない料理が、なぜかその国の名物として広まり国際的に人気を得たのである。存在しないものを存在させるのが文芸の仕事で、だからその点ではたぶんカレーと文芸は同じなのである。ただし、香辛料を一切使わず言葉だけを材料にして書かれたものが、カレーと同じように世界で人気を得られるかどうかはわからない。得られるといいんだけれども。 「華麗に文学をすくう?」プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006020.000016756.html
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【小説×カレー】『華麗に文学をすくう?』第一芸人文芸部・ピストジャム+ファビアン
¥1,320
*パッケージの写真はイメージです。 【第一芸人文芸部からのメッセージ】 ピストジャムさん 下北沢カレーアンバサダー、神田カレーマイスター、かしわカレーマイスターの三つの称号を持つ僕にとっては願ってもない企画です。しかもレトルトカレーの製作をしてくださるのがいつも食べている36チャンバーズ・オブ・スパイスさんだと聞いてテンションあがりまくってます。僕は36チャンバーズさんの「焙煎粗挽き唐辛子プリックポン(赤・青)」という香辛料の大ファンなんですが、そのスパイスのようにさわやかで突き抜ける刺激的な物語を書きたいと思います。 ファビアンさん カレーは強い。しいたけが苦手で筑前煮が食べられない僕に、母は「これならどう?」とカレー粉を溶いてくれた。カレーは惹きつける。登校中、学校に行きたくないと呟いた友達に「きょう給食カレーやで」と告げると、「ほな行く」と目を煌めかせた。カレーは心に残る。YOSHIKIのカレーが辛かった事件も、文豪・坂口安吾のカレーを100人前頼め事件も、カレーだから語り継がれていると思うのだ。庶民的で、みんなが好きなカレーだから。そんな強くて、魅力的で、だれかの心に残る物語を綴りたい。 「華麗に文学をすくう?」プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006020.000016756.html
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【小説×カレー】『華麗に文学をすくう?』オルタナ旧市街(サインパッケージ)
¥1,320
*パッケージの写真はイメージです。 【オルタナ旧市街さんからのメッセージ】 読むカレー、食べる小説。スプーンを持ったその手でページをめくりたくなるような華麗な一編をお届けできるよう、心をこめて仕込み、あ、いや、執筆します。どなたさまも匙を投げ出さずにお付き合いください。 「華麗に文学をすくう?」企画とは? https://liondo.jp/?p=3959
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【小説×カレー】『華麗に文学をすくう?』青木杏樹
¥1,320
*パッケージの写真はイメージです。 【青木杏樹さんからのメッセージ】 「アタマオカシイ本屋」こと株式会社書泉さんからご依頼をいただいたとき、率直に(正気の沙汰ではない!)と驚愕しました。アタマオカシイ作家として大変光栄です。学生時代を過ごした「高田馬場」を題材に、アタマオカシイ・エンターテインメントな本&カレーをお届けします。お口の中にお水をいっぱい含んで、カレーでしびれた舌を癒しながら拙作をお楽しみください。 「華麗に文学をすくう?」企画とは? https://liondo.jp/?p=3959
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【カレー×小説】『華麗に文学をすくう?』第1弾:高山羽根子
¥1,320
*パッケージの写真はイメージです。 *同時に『華麗に文学をすくう?』尾崎世界観も発売します。 *7月末ごろから随時発送予定 『華麗に文学をすくう?』高山羽根子 芥川賞作家の高山羽根子さん書き下ろしの小編+オリジナルカレー 【高山羽根子さんからのメッセージ】 学校職員として神保町で働いていたころ、お昼ご飯はほとんどカレーだったと思います。エチオピア、オオドリー、共栄堂、ガヴィアル、あと今はないけれど、やぐら。ぱっと出てきて食べられるのがありがたかったです。 「華麗に文学をすくう?」企画とは? 昨今、ニュースでたくさんの本屋が世の中から消えていることが取り上げられています。そして、そのことについて「街に本屋があってくれないと困ります。寂しい」と応援してくださる声もたくさん聴きます。なんでも、新しい助成金なども検討されているという記事もありました。本当にたくさんの人が「本屋」を大切に思ってくれているのだと思います。凄くありがたく、勇気づけられます。 そんな中、「100年続く本と本屋」をキャッチコピーとし、赤坂に店舗を構える「双子のライオン堂」と神保町・秋葉原などで「書泉」「芳林堂書店」の2つの屋号で「アタマオカシイ本屋」を展開する株式会社書泉が「僕たちから仕掛ける新しい読書体験」をまったく新しいパッケージで開発、お届けしていきます。「ここでしか売っていないもの」「時代を切り取ったワクワクするもの」を本屋からの企画でも世の中に1つでも送り出すことで「本屋のある世界」を続けていく僕らなりの挑戦です。 企画意図に賛同いただいた作家、ミュージシャン、芸人とさまざまな書き手のみなさまとの共同企画です。書き手へのお題は「カレー×文学」です。本や本屋、本屋やカレーと馴染みのある場所、あるいはとんでもないものが……。もちろん、どのようなカレーになるのかも重要です。カレーのレシピ・制作はたくさんのヒットレトルトカレーを出している36チャンバーズ・オブ・スパイスの方々にプロットの段階から参加しただき、本気で美味しさを追求します。「ストーリーとカレー2度美味しい」「もう一度ストーリーも、カレーも味わいたい」というところを目指していきます。
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【カレー】『華麗に文学をすくう?』第1弾:尾崎世界観
¥1,320
*パッケージの写真はイメージです。 *同時に『華麗に文学をすくう?』高山羽根子も発売します。 *7月末ごろから随時発送予定 『華麗に文学をすくう?』尾崎世界観 ロックバンド クリープハイプの尾崎世界観さん書き下ろしの小編+オリジナルカレー 【尾崎世界観さんからのメッセージ】 このような企画に参加できることを、とても嬉しく思います。この世にまずいカレーなんてないと思うほど、カレーが好きです。でも、小説が好きだけど、この世につまらない小説はあると思う。だから怖い。そうならないよう、しっかり頑張ります。 「華麗に文学をすくう?」企画とは? 昨今、ニュースでたくさんの本屋が世の中から消えていることが取り上げられています。そして、そのことについて「街に本屋があってくれないと困ります。寂しい」と応援してくださる声もたくさん聴きます。なんでも、新しい助成金なども検討されているという記事もありました。本当にたくさんの人が「本屋」を大切に思ってくれているのだと思います。凄くありがたく、勇気づけられます。 そんな中、「100年続く本と本屋」をキャッチコピーとし、赤坂に店舗を構える「双子のライオン堂」と神保町・秋葉原などで「書泉」「芳林堂書店」の2つの屋号で「アタマオカシイ本屋」を展開する株式会社書泉が「僕たちから仕掛ける新しい読書体験」をまったく新しいパッケージで開発、お届けしていきます。「ここでしか売っていないもの」「時代を切り取ったワクワクするもの」を本屋からの企画でも世の中に1つでも送り出すことで「本屋のある世界」を続けていく僕らなりの挑戦です。 企画意図に賛同いただいた作家、ミュージシャン、芸人とさまざまな書き手のみなさまとの共同企画です。書き手へのお題は「カレー×文学」です。本や本屋、本屋やカレーと馴染みのある場所、あるいはとんでもないものが……。もちろん、どのようなカレーになるのかも重要です。カレーのレシピ・制作はたくさんのヒットレトルトカレーを出している36チャンバーズ・オブ・スパイスの方々にプロットの段階から参加しただき、本気で美味しさを追求します。「ストーリーとカレー2度美味しい」「もう一度ストーリーも、カレーも味わいたい」というところを目指していきます。
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【新刊】『ららほら2』編著・藤田直哉
¥1,650
批評家 藤田直哉企画編集の文芸誌。第二弾は震災後文学を語る対談集。 双子のライオン堂で行われた、表題をテーマにした全六回の対談イベントの集成本。参加者との対話も多く収録されています。「1」巻は饗文社より2019年に刊行されていますが、「『ららほら』は、東日本大震災を経験した人たちの書く小説を多くの人と共有するために、新しく創刊された文芸誌です」と表明されているとおり、(対談メインでもあり)「2」単体で成立する内容となっています。 時期的に本書内で言及されていない(はず)ですが、くどうれいんさんの『氷柱の声』(講談社)が芥川賞候補になった記憶も新しく、10年後に初めて語れるようになる文章もあるだろうと思います。 第一回 震災後文学を日本文学に位置づける 仲俣暁生×藤田直哉(円堂都司昭/坂田邦子/長瀬海/藤井義允/竹田信弥) 第二回 東日本大震災と、芸能の力 矢野利裕×藤田直哉(杉田俊介/円堂都司昭/荒木優太/仲俣暁生/坂田邦子/片上平二郎/藤井義允/今藤晃裕) 第三回 震災後文学とアナーキズムと反出生主義 荒木優太×藤田直哉(宮本道人/仲俣暁生/檀原照和/長瀬海/西崎航輝(ソーシャルディア)/藤井義允/竹本竜都) 第四回 なぜ二〇一〇年代の日本文学はディストピアが主流になったのか 円堂都司昭×藤田直哉(仲俣暁生/片上平二郎/西崎航輝(ソーシャルディア)) 第五回 文学の自由と倫理ーー『美しい顔』をめぐって 長瀬海×藤田直哉(円堂都司昭/パヴォーネ・キャーラ/高田雅子/竹田信弥) 第六回 震災後文学と東北文学ーー木村友祐作品をめぐって 杉田俊介×藤田直哉(吉田威之/スズキロク/竹田信弥) 付録 震災後文学年表 作品リスト
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<新刊>『読書会の教室』竹田信弥・田中佳祐(刊行:晶文社)
¥1,870
<新刊>『読書会の教室』竹田信弥・田中佳祐(刊行:晶文社) みんなで読むと こんなに楽しい! 大ブームの読書会。だけど、参加する勇気がない? 主催したい。でも、何をすればよいかわからない? 大丈夫! 話題の書店〈双子のライオン堂〉が教える 手とり足とりの決定版ガイドブック! 読書会に興味をもつ人のための決定版ガイドブック。 参加・開催・運営に関する実践的なノウハウに加えて、 有名読書会の主催者へのインタビュー、 実際の読書会の様子を書き起こしたドキュメント、 読書の達人との座談会など、 読書会の楽しみ方を全方位的にガイドします。 <目次> はじめに 第1章 読書会とは? 「読書会」とは一体なんでしょうか? 読書会は本が主役 第2章 読書会にはどんな種類がある? 読書会にもいろいろある 選書方法による分類 開催形式による分類 ちょっと変わった読書会のアイデア コラム はじめての海外文学(谷澤茜) 第3章 読書会に参加するには? 読書会との出会い方・探し方 行くまでの準備 当日の朝の楽しい過ごし方 本の感想ってどうやって話せばいいの? 読書会が終わったあとに コラム ビブリオバトルとは他人に本を探してもらうことである(岡野裕行) 第4章 読書会を開催・運営するには? 読書会の作り方 読書会の運営のポイント コラム ビブリオバトル必勝法(安村正也) ◇なぜ読書会を開くのか?──主催者に聞く! 猫町倶楽部(山本多津也さん) GACCOH(太田陽博さん、うきくささん、倉津拓也さん、しょうへいさん、谷川嘉浩さん) 八戸ブックセンター(音喜多信嗣さん、熊澤直子さん) ◇読書会では何が起きているか?──紙上の読書会 課題本方式 カフカ『変身』 持ち込み方式 「変な本」 ◇読書と読書会について本気出して考えてみた 自由な議論とは何か――読書会から考える(倉津拓也さん、しょうへいさん、谷川嘉浩さん) 語り合うことの楽しみ、本をめぐる冒険(長瀬海さん、倉本さおりさん) 付録 必携・読書会ノート──コピーして活用しよう おわりに
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【新刊】『対話1 本屋とことば』高橋亮偉(水窓出版)、牟田都子(校正者)、長瀬海(書評家)、浅生鴨(作家)、竹田信弥(双子のライオン堂)
¥1,430
新書判/108ページ 『めんどくさい本屋』から始まった、 本と本屋をめぐる対話集。シリーズ刊行開始! 『めんどくさい本屋』の刊行記念として2021年にスタートした、双子のライオン堂YouTubeチャンネルの連続対談イベント「めんどくさい本屋の寄り道」が遂に書籍化。 配信順ではなく、テーマを設けたセレクション版として、1冊に数本ずつ対話を収録するシリーズを刊行していきます。 作家、編集者、校正者、書評家、書店主などなど――多彩なゲストを迎え、双子のライオン堂店主・竹田信弥(と司会の編集担当者・秋葉)が本屋業界と出版業界の未来を語り合うシリーズ。今後の展開をどうぞ御期待ください。 シリーズ第1弾『対話1 本屋とことば』、5月19日刊行 記念すべき第1弾のテーマは〈ことば〉。 それぞれの立場から〈ことば〉と向き合う、水窓出版の高橋亮偉さん、校正者の牟田都子さん、書評家の長瀬海さん、作家の浅生鴨さんとの対話を収録しました。 高橋さんとの対話は、水窓出版から刊行された『無職本』とのコラボイベント。 職があるとは、無職であるとはどういうことか。肯定でも否定でもなく、その意味をひもといていった先に見えてくる生き方を、「めんどくさい」という言葉と絡めて語り合います。 ひとり出版社としての高橋さんの考え方、スタンスにも注目です。 牟田さんとの対話は、初めての単著である『文にあたる』(亜紀書房)がつくられるまでと、つくられたあとの気づきがテーマ。 全部が引用から始まるエッセイ集は、どのように執筆・編集されたのか。そして、言葉を引くことと文章を書くこととのつながりとは。 校正という仕事を通じて、ひとりの著者の文章と向き合い続ける牟田さんだからこその、深い考察がなされていきます。 長瀬さんとの対話では、『めんどくさい本屋』の書評が展開されます。著者の半生と実存が詰め込まれた本書を、書評家の視点から読み解き直してくれました。 さらには、コロナ禍を経た先の本屋に求められる〈サードプレイス〉としての機能についての考察を。そのために書評家にできること、そして書評の役割が長瀬さん自身の歩みとも絡めて語られています。 本書を締めくくるのは、浅生さんとの対話です。 同人誌から始まった浅生さんの本づくりは、自由で遊び心満載。出版の常識を軽々と吹き飛ばしてくれる、楽しさと爽快感に溢れています。 でもそれだけではなく、〈本の価値〉と〈値段〉との関係を問い直してくれる、出版活動の背景にある考えが語られていきます。 そんな形で、『めんどくさい本屋』を未読の人も既読の人も楽しめる、多彩な視点の対話集が出来上がりました。いつでもどこでも気になる対話から、ページをめくってみてください。 本を書くこと、本をつくること、本を届けること。それぞれに対する新たな気づきが、きっと見つかるはずです。 〈目次〉 はじめに 秋葉貴章 「無職」から考える、「無職」から始める 水窓出版・高橋亮偉×竹田信弥 文にあたり、言葉を引くこと 校正者・牟田都子×竹田信弥 読書への欲望を生み出す装置としての書評 書評家・長瀬海×竹田信弥 あまりにも自由な本づくりの話 作家・浅生鴨×竹田信弥 おわりに 竹田信弥 〈基本情報〉 書名:『対話1 本屋とことば』 著者:高橋亮偉/牟田都子/長瀬海/浅生鴨/竹田信弥 司会:秋葉貴章 イラスト:くれよんカンパニー 装幀・組版:竹田ドッグイヤー 発売日:2024年5月19日 文学フリマ予価:1300円 ISBN:なし 判型:新書版、並製 ページ:104頁 発行元:双子のライオン堂出版部
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【新刊】『戦前生まれのある速記者のはなし(序)』佐々木光子
¥1,100
SOLD OUT
サイズ:A5 定価:1000円+税 ページ数:20頁 限定:150部 (一般発売:2023年3月15日ごろ) 戦前生まれ、今年96歳の速記者・佐々木光子さんのお話を聞き取った冊子。 2024年初旬に書籍化の予定。全4部構成で本書はその序章に当たる。 <巻頭言> 本書は、戦前生まれで、刊行現在96歳の速記者・佐々木光子さんの人生を聞き取ったものです。 佐々木光子さんとの出会いは、小説家辻原登さんの紹介がきっかけでした。 古本屋として、古書を引き取りに行った際に、意気投合し、その後も交流が続きました。お会いするたびに、いろんなお話を聞かせていただきました。 特に、速記というお仕事については、戦前から現在にかけて、戦争に、経済に、テクノロジーの進化に、翻弄されてきたのだということがわかりました。 また、ひとりの人生としても、40歳を過ぎて語学を習得しに海外へ行ったり、80歳まで現役の速記者として活動されたりと刺激的です。 今後、私たちが「人生100年」を謳歌するための参考になるのではないかと思い本として刊行することにしました。 なお、本書は全部で4部作の序章、第1部です。少しずつ、読者の元にお届けできればと思います。 聞き手・竹田信弥
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<新刊>『電子と暮らし』著:西島大介(刊行:双子のライオン堂)*サイン本あり
¥2,090
<新刊>『電子と暮らし』著:西島大介(刊行:双子のライオン堂)*サイン本あり *新しく帯がつきました! 書名:『電子と暮らし』 著者:西島大介 解説:飯田一史 判型:四六判変形 価格:1900円+税 頁数:336ページ ISBN:9784910144030 デザイン:オガワデザイン 小川純 刊行:双子のライオン堂 出版部 発売日:2020年12月16日(紙の日) <概要> 紆余曲折を経て、長い間連載していた『ディエンビエンフー』を完結させて漫画家西島大介が新たに挑むのは、電子書籍の世界。 きっかけは、海外からの1通のメール。 自分が家族に残せるのは漫画以外何もないと思っていたが、いやいや“漫画”があるじゃないか!と気がつき、これからの暮らしを見据えるために、ひとり奮闘する。 これまでも、数々の漫画以外の仕事を越境してきた著者が、さらなる新境地開拓へ。 新しい日常から見えてきたものは? ■ 漫画家西島大介さん初の全編文章のみの単行本!(FANBOX内の同名連載を加筆修正しました) 巻末に、飯田一史さんによる解説「「オルタナマンガ家の生活」史」を収録!
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【新刊】『ふたりのアフタースクール〜ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』太田靖久・友田とん
¥1,980
B6判並製/196頁 双子のライオン堂書店で、2020年末から始まった小説家の太田靖久さんと作家・編集者の友田とんさんによる「作ったZINEを本屋に売り込みする話」連続対談イベントが本になりました! おふたりは、ZINEを作り、売り歩き、いろんなひとや本屋さんと出会い、新しいことに挑戦し続けました。イベントでは、その時その時の課題や新しい取り組みについて、意見交換をし、時に観客を巻き込んで大変盛り上がりました。その熱量をとじこめました。 本書は、ZINEやリトルプレスを作って配布販売している人はもちろん、「何かやりたいけど一歩が出せない」と悩んでいる人にも、勇気を与える一冊になっています。 <基本情報> 書名:ふたりのアフタースクール 〜ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む〜 著者:太田靖久・友田とん イラスト:くれよんカンパニー ブックデザイン:中村圭佑 発売日:2022年12月01日(イベント等で先行販売予定) 価格:1800円+税 判型:A5判 ページ:196頁 ISBN:9784910144078 発行元:双子のライオン堂出版部 <著者> 太田靖久(おおた・やすひさ) 小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『サマートリップ 他二編』/『ののの』、共著『犬たちの状態』(写真・金川晋吾)など。そのほか、文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店でのイベン トや企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号でオリジナルグッズ等の 制作や出店も行っている。 友田とん(ともだ・とん) 作家・編集者。日常や文学に可笑しさを見出すエッセイや小説を発表する。2018年に著書『『百年の孤独』を代わりに読む』を自主製作し、全国を行商や営業したことをきっかけに、2019年に出版レーベル・代わりに読む人を立ち上げる。自著『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』シリーズの他、『うろん紀行』(わかしょ文庫著)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一著)、文芸雑誌「代わりに読む人」を刊行している。 ↓特設サイト https://liondo.jp/?page_id=3020
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【新刊】詩の絵本『夜にてマフラーを持っていく月が』詩・多宇加世、絵・岸波龍
¥2,970
B5 コデックス装/48ページ 詩人・多宇加世さんの詩から、絵本が生まれました。 絵を担当したのは作家で書店主でもある岸波龍さんです。 ー言葉に誘われて行き着く先はいったいどこなのか。大人にも子供にも必要な絵本です。ー 特設サイトにて、ライター宮崎智之さんからの推薦文も掲載中です。 https://liondo.jp/?page_id=3581 多宇加世(たう・かよ) 山形県酒田市生まれ。詩人。出版物は第一詩集に『さびていしょうるの喃語』(2021)、第二詩集に『町合わせ』(2022)等がある。そのほか、パフォーマンスアーティストとのコラボレーション等、幅広く活動。手術室清掃、靴屋、酒屋、ホテルのベッドメイク、洋菓子屋等、さまざまな職に就く。好きな果物は丸ごと食べられる大きなぶどう。好きな小動物はスナネズミ。車の運転がちょっぴり苦手。 岸波龍(きしなみ・りゅう) 1985年生まれ。文京区本郷の本屋「機械書房」店主。2020年より詩や読書にまつわるZINEの製作や絵描きとして活動。パステル画や立体製作の個展を様々な本屋で行う。現在、双子のライオン堂にて、オンライン読書会「岸波龍と『富士日記』の一年」のナビゲーターをつとめている。ウルトラマンやゴジラなどの怪獣ソフビ愛好家。
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし4 特集:中原中也』(刊行;双子のライオン堂)
¥1,980
<新刊>『しししし4 特集中原中也』(刊行;双子のライオン堂) <基本情報> タイトル:「しししし4 特集:中原中也」 発売日:2021年12月上旬 (先行販売:2021年11月23日文学フリマ東京および一部書店) 価格:1,800円+税 ISBN:9784910144047 判型:A5判、並製 頁数:272ページ 発行元 双子のライオン堂 出版部 「しししし4」 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、 この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第4号の特集は中原中也です。 特集以外にも創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもかと詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 <目次> 特集 中原中也 宮崎智之/大崎清夏/岸波龍/長尾早苗/川村のどか/遠藤雅司 コミカライズ くれよんカンパニー 読書会『山羊の歌』 本屋エッセイ賞 受賞作掲載 創作 鈴木晴香/佐藤yuupopic/横田創/伊波真人/浅生鴨/ 太田靖久/友田とん/宗澤香音/早助よう子/大前粟生 読み物 佐々涼子/伊井直行/皐月彩/荒木優太/尾崎世界観/ 上原裕美子/古賀及子/牟田都子/結崎剛/まつしたゆうり山本貴光/吉川浩満 特別企画 「短編小説の愉楽」 早助よう子×大前粟生 司会:長瀬海 様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 HOSHIDO/自由港書店/せんぱくBookbase ポルベニールブックストア/BOOKSHOP 本と羊/本屋プラグ 読者によるコラム「本と生活」 伊藤あきこ/うきくさ/大江祥子/大山アラン/ごちょう/小川純/川杉亮/倉津拓也 鈴木華織/高垣ぼす/竹田信弥/田中章久/中村圭佑/野村知一/廣瀬さとる/藤村忠 緑柱古書堂/松井祐輔/山中麻未 装画 大槻香奈 扉絵 大谷津竜介 デザイン 中村圭佑
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし3 特集:J.D.サリンジャー』刊行:双子のライオン堂
¥2,200
【新刊】本屋発の文芸誌『しししし3 特集:J.D.サリンジャー』刊行:双子のライオン堂 <基本情報> 本屋発の文芸誌「しししし3」 発売日 2020年4月27日 価 格 2000円+税 判 型 A5判 並製 ページ 332頁 取 扱 全国書店 ISBN 9784910144023 発行元 双子のライオン堂 出版部 http://shishishishi.liondo.jp/ <概要> 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第3号の特集はサリンジャーです。 特集以外にも、創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもか、と詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 <目次> 目次 特集「J.D.サリンジャー」 遠藤雅司/伊川佐保子/伊藤聡/大崎清夏/高橋和也/仲光健一/夏目大/古川誠/前川淳/三宅陽一郎 対談「101年目のサリンジャー」 夏目大×上原裕美子 読書会「ライ麦畑でつかまえて」&「バナナフィッシュにうってつけの日」 創作 山口勲/伊波真人/大前粟生/友田とん/宮崎智之/横田創 読み物 浅生鴨/荒木優太/越前敏弥/岡本健/小澤みゆき/岸政彦/斉藤倫/長谷川櫂/宮崎大祐/村瀬秀信/森山恵/矢野利裕/山本文子/山本貴光/結崎剛/吉川浩満 特別企画 「100年先輩に聞く。」 朝陽館荻原書店 荻原英記 対談「やっぱり文芸誌っていい」 倉本さおり×橋本亮二(司会:竹田信弥) 追悼 室井光広 井口時男/大山アラン/川口好美/橋本亮二/藤田直哉 様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 toi books/乃帆書房/BREWBOOKS/ほんやのほ/사적인서점(私的な書店)/三餘書店(TAKAOBOOKS) 創作日録 大槻香奈/まつしたゆうり 読者によるコラム「本と生活」 伊藤あきこ/うきくさ/小川麻美子/小林ぽつ/四竈佑介/鈴木華織/鈴木涙香/高垣ぼす/中村圭佑/野村知一/廣瀬さとる/藤村忠/山中麻美/松井祐輔/田中佳祐/竹田信弥 本屋エッセイ賞 受賞作掲載 装画:大槻香奈 扉絵:大谷津竜介 デザイン:中村圭佑
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし2 特集:ドストエフスキー』(刊行:双子のライオン堂)
¥1,980
【新刊】本屋発の文芸誌『しししし2 特集:ドストエフスキー』(刊行:双子のライオン堂) <基本情報> 本屋発の文芸誌「しししし2」 発売日 2019年1月25日(金) 価 格 1,800円+税 判 型 A5判 並製 ページ 188頁 取 扱 全国書店 ISBN 9784990928353 発行元 双子のライオン堂 出版部 備考:一部書店にて先行発売を年内予定。 http://shishishishi.liondo.jp/ <概要> 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第2号の特集はドストエフスキーです。 特集以外にも、創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもか、と詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 <目次> しししし2 特集「ドストエフスキー」 遠藤雅司/山城むつみ/吉川浩満 伊川佐保子/merongree ドストエフスキー作品のコミカライズ くれよんカンパニー 読書会『白夜』&『罪と罰』 創作 尼崎武/文月悠光/横田創 翻訳 シャーウッド・アンダスン(翻訳 鴻巣友季子) 読み物 阿久津隆/荒木優太/石井雅巳/伊藤聡/大澤聡/大槻香奈 加地葉/加島卓/北田博充/倉数茂/佐藤彩子/友田とん まつしたゆうり/みつじまちこ/山本貴光/結崎剛/米光一成 特別企画 対談 山城むつみ×横田創 北田博充 様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 走る本屋さん高久書店/古書まどそら堂/タナカホンヤ 市場の古本屋ウララ/REBEL BOOKS ときわ書房志津ステーションビル店 読者によるコラム「本と生活」 藤村忠/小林ぽつ/高垣ぼす/山中麻未/小川麻実子 ソクラテスと亀/倉津拓也/大山アラン/中村圭佑 鮎食亭電柱/松井祐輔/竹田信弥 本屋エッセイ賞 受賞作掲載 装画 大槻香奈 扉絵 大谷津竜介 デザイン 中村圭佑
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【新刊】『ホントのコイズミさん WANDERING』小泉今日子(303 BOOKS)
¥1,650
Spotifyオリジナルの大人気ポッドキャスト『ホントのコイズミさん』 待望の書籍化!2冊目「WANDERING」 小泉今日子が毎回、本や本に関わる人たちと語らいながら、新たな扉を開くヒントになる言葉を探していくポッドキャスト番組『ホントのコイズミさん』。書籍シリーズ2冊目が登場します。 一部未公開部分も含み、各ゲストと連動した本だけの企画ページと一緒に、ゲストとのトークが活字と写真でよみがえります。 『WANDERING、流離、さすらい、あてもなく彷徨う。あてもなく彷徨う、そういう散歩が好きです。そういう旅が好きです。人生もそうであったほうが私らしいかなと思います。 小泉今日子』(本書あとがきより) 【豪華なゲストとの特別企画】 吉本ばななさん(小説家) 世界の『キッチン』をめぐる旅:世界各国で刊行されている『キッチン』を紹介。また吉本ばななさんに翻訳版にまつわるあれこれについて、スペシャルインタビューを行いました。 和氣正幸さん(BOOKSHOP TRAVELLER) わざわざ行きたい 祖師ヶ谷大蔵の「BOOKSHOP TRAVELLER」:お店が下北沢から祖師ヶ谷大蔵にお引っ越し。その様子をレポートします。新店舗には「コイズミ書店」ができました。 佐藤健寿さん(写真家) 佐藤健寿×小泉今日子「厚木」:「奇界遺産」で知られる佐藤さんが、コイズミさんの地元・厚木を訪ね、60年代のオールドレンズで撮影しました。 林紗代香さん 菅原信子さん(TRANSIT) 「コイズミさんと、旅の持ちもの鑑賞会」:3人それぞれ旅先を決め、実際にパッキングしたスーツケースをもちより披露しました。三者三様のこだわりのパッキングには、参考になるポイントもたくさん。 番組ファンの声に応えたミニコーナー そのほかに「WANDERING」にちなんだ内容の一問一答や、対談時にコイズミさんが着ていた服を紹介する「#コイズミさん Outfit of The Day」など、ミニコーナーも。
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【新刊】『ホントのコイズミさん YOUTH』小泉今日子(303 BOOKS)
¥1,650
小泉今日子さんが毎回、本や本に関わる人たちと語らいながら、新たな扉を開くヒントになる言葉を探していくSpotifyオリジナルポッドキャスト番組『ホントのコイズミさん』が、本になりました。 〈YOUTH 収録ゲスト〉 松浦弥太郎さん(エッセイスト・COW BOOKS 創業者) 竹田信弥さん(双子のライオン堂 店主)、田中佳祐さん(ライター) 中村秀一さん(SNOW SHOVELING 店主) 江國香織さん(作家)