100年残る本と本屋をめざして。
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【予約販売】「Planet etuC(プラネット トーュキ)」(作:新澤大樹)
¥2,343
数字と色の世界を操る少人数専用の大富豪系ゲーム *** ・テーマは「生態系」、ジャンルは「ゴーアウト」 ・このゲームの"強さ"は2種類あります。数字の強さと色の強さです。 ・ゲーム中、この2種類の強さが次々に入れ替わってしまいます。 *** プレイ時間:20〜30分 プレイ人数:2〜3人 定価:2,130円+税 ゲームデザイン:新澤大樹 イラスト:髙橋あゆみ アートワーク:中村圭佑 プロデュース:田中佳祐 【どんなゲーム?】 テーマは「生態系」、ゲームジャンルは「ゴーアウト」。 2人でも3人でも楽しめる、バランスのとれた大富豪系のゲームです。 相手よりも強いカードをプレイし、手札をいち早く無くしたプレイヤーが勝利します。 このゲームの”強さ”は2種類あります。数字の強さと色の強さです。 ゲーム中、この2種類の強さが次々に入れ替わってしまいます。 最初のカードがプレイされた時には、数字の強さ、色の強さどちらで競い合うか決まっていません。 次にプレイされたカードが、前のカードよりも色が強ければ「色で競い合うゲーム」となります。前のカードよりも、数字が強くなっていれば「数字で競い合うゲーム」となります。 しかし、数字も、色も強いカードをプレイしていたら、まだどちらで競い合うゲームになるか確定していません。更に次のカードによって決まるのです。 ダイナミックに変化する、カードの強さを上手にコントロールできればゲームに勝利できることでしょう。 【商品情報】 発売元:双子のライオン堂 【内容物】 カード36枚、カード強さ表、説明書(日本語)
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【予約販売】チップで数字を操るトリックテイキング「Twinkle Starship(トゥインクルスターシップ)」(作:新澤大樹)
¥2,849
チップで数字を操るトリックテイキング *** ・宇宙船のレースをテーマにしたトリックテイキング ・プレイヤーは、事前に配られたチップを使ってカードに書かれた数字を操り、ランクを変更することができる。 ・マストフォロー、変則ビッドのトリックテイキングゲーム *** プレイ時間:30〜50分 プレイ人数:3〜4人 定価:2,590円+税 ゲームデザイン:新澤大樹 アートワーク:中村圭佑 プロデュース:田中佳祐 【どんなゲーム?】 テーマは「宇宙船のレース」、ゲームジャンルは「トリックテイキング」。3~4人で遊ぶことができます。 このゲームは、デジタル数字が書かれたカードを使ったトリックテイキングです。 プレイヤーは、事前に配られたチップを使ってカードに書かれた数字を操り、ランクを変更することができます。マッチ棒パズルのように、「0」にチップを1つ使って、「8」にしたり、「1」にチップを3つ使って、「3」にしたりすることができます。 マストフォロー、変則ビットのトリックテイキングゲームです。得点計算については、使用しなかったチップの数と、自分の獲得したトリック数が一致していれば得点を獲得できます。 【商品情報】 発売元:双子のライオン堂 【内容物】 カード36枚、チップ24個、説明書(日本語)
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【特別販売】本を使って遊ぶコミュニケーションゲーム「ゴーストライターの気持ち」(作:川崎晋)
¥2,200
「ワードウルフ」の川崎晋さんと双子のライオン堂がコラボして、本を使ったコミニュケーションゲームを作りました!! *** 読者を騙す名文を考えろ!「ゴーストライターの気持ち」 このゲームは、本を使って遊ぶコミニュケーションゲームです。 自分たちの好きな小説やエッセイ、詩歌などから穴あき問題を作って、本当の作家の言葉はどれなのかを当てるゲームです。 本物の作家の答えはどこれか。ゴーストライターの作った駄文はどれなのか。見極めてください! *** プレイ時間:15〜30分 プレイ人数:3〜7人 定価:2000円+税 ゲームデザイン:川崎晋 イラスト:くれよんカンパニー アートワーク:中村圭佑 プロデュース:田中佳祐 【どんなゲーム?】 実際の本から一文を選び、穴あきクイズを作ります。 ゴーストライターは、本当の作家だと思われるような素晴らしい文章を考えて、読者を騙して選ばれるようにします。 編集者は、名文でもないし駄文でもないほどよい文章を考えて、読者から選ばれないようにします。 読者たちは、複数の回答から本物の作家が作った名文を見つけ出さなければいけません。 【ゲームの流れ】 1)出題好きな本やゲームに付属の出題カードを使って、文章の一部を隠した穴あきクイズを作ります。 2)選択肢の記入出題者は「ゴーストライター」と「編集者」にこっそりと正解を伝えます。 「ゴーストライター」は、「もともとの本に書いてあった正解」と思ってもらえるような言葉を考えます。 「編集者」は、読者に「名作」にも「駄作」にも選ばれないようなほどよい文章になるように言葉を考えます。その後、出題者にそれぞれの回答を渡します。 3)投票出題者が書き直した3つの選択肢を見て、本物の作家が書いた一文を当てます。 正解だと思った言葉に「名作」チップを、ゴーストライターの書いた言葉だと思ったものに「駄作」チップをおきます。 「読者」は、制限時間内に文章の空欄に当てはまる「正解」となる言葉がどれかを考えます。 自分が「正解」だと思った選択肢に「名作」、これだけは正解ではないと思った選択肢に「駄作」チップを置きます。 4)結果発表 最後に正解を発表して、それぞれが正解していれば得点を得ます。ゴーストライターは読者を騙し「名作」チップを置いてもらえると得点です。編集者は「名作」「駄文」チップ、どちらかを置かれてしまっていると失点となります。 【ポイント】 ・世の中にあるすべての本から出題できるので一生遊べる! ・本が好きな友人と集まって、おすすめの本を紹介しながら遊んだら、盛り上がること間違いなし! ・ゴーストライターは本物の名文を凌ぐ名文を生み出して作家デビューなんてことも!? 【商品情報】 価格:¥2200円(消費税10%込) 発売元:双子のライオン堂 箱サイズ:140×90×25mm 【内容物】 役割カード(7枚):「作家」/1枚、「ゴーストライター」/1枚、「編集者」/1枚、「読者」/4枚 メモパッド(1冊[100枚つづり]):出題用、選択肢記入用、得点記入用と様々な用途に使います。 投票チップ(8枚):「名作」/4枚、「駄作」/4枚 出題カード(7枚):出題に慣れていない初プレイ時や、手元に本がないときは、こちらの問題を使ってください。 ※他に用意するもの:タイマー
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<新刊>『ふたりのアフタースクール〜ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』太田靖久・友田とん(双子のライオン堂)
¥1,980
<新刊>『ふたりのアフタースクール』太田靖久・友田とん(双子のライオン堂) 双子のライオン堂書店で、2020年末から始まった小説家の太田靖久さんと作家・編集者の友田とんさんによる「作ったZINEを本屋に売り込みする話」連続対談イベントが本になりました! おふたりは、ZINEを作り、売り歩き、いろんなひとや本屋さんと出会い、新しいことに挑戦し続けました。イベントでは、その時その時の課題や新しい取り組みについて、意見交換をし、時に観客を巻き込んで大変盛り上がりました。その熱量をとじこめました。 本書は、ZINEやリトルプレスを作って配布販売している人はもちろん、「何かやりたいけど一歩が出せない」と悩んでいる人にも、勇気を与える一冊になっています。 <基本情報> 書名:ふたりのアフタースクール 〜ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む〜 著者:太田靖久・友田とん イラスト:くれよんカンパニー ブックデザイン:中村圭佑 発売日:2022年12月01日(イベント等で先行販売予定) 価格:1800円+税 判型:A5判 ページ:196頁 ISBN:9784910144078 発行元:双子のライオン堂出版部 <著者> 太田靖久(おおた・やすひさ) 小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『サマートリップ 他二編』/『ののの』、共著『犬たちの状態』(写真・金川晋吾)など。そのほか、文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店でのイベン トや企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号でオリジナルグッズ等の 制作や出店も行っている。 友田とん(ともだ・とん) 作家・編集者。日常や文学に可笑しさを見出すエッセイや小説を発表する。2018年に著書『『百年の孤独』を代わりに読む』を自主製作し、全国を行商や営業したことをきっかけに、2019年に出版レーベル・代わりに読む人を立ち上げる。自著『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』シリーズの他、『うろん紀行』(わかしょ文庫著)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一著)、文芸雑誌「代わりに読む人」を刊行している。 ↓特設サイト https://liondo.jp/?page_id=3020
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TikTokでバズり中!?<新刊>『言葉だけの地図〜本屋への道のりエッセイ〜』宮崎智之・山本ぽてと(双子のライオン堂)*2刷
¥1,100
<新刊>『言葉だけの地図〜本屋への道のりエッセイ〜』宮崎智之・山本ぽてと(双子のライオン堂)*2刷 本屋に関するいわゆる本屋本はたくさんあるけども、本屋に行くまでについてだけ書かれた本はあっただろうか。もちろん、本屋を紹介する記事の最初に、お店までのことが少し書かれていることはあるだろう。 『言葉だけの地図』は、本屋へ行く道中のことがだけが書かれている。本屋へ向う途中に、見て、聞いて、考えたことが書いてある。店主のインタビューやこれからの本屋のヒントは一切書かれていない。しかし、読者はいままで読んだどの本屋本よりも、本屋へ行きたくなるだろう。いや、行かざるを得ないはずだ。 自分がいままでなんとなく行っていた本屋への道が、どれほど個性的であることに気づき、本屋のある街も含めてその本屋の一部なのだと思う。 ぜひ、本書を読んだあと、あなたのよく行く「本屋へ道のり」について書いてみてほしい。新しい発見があるはずだ。 <目次> はじめに 宮崎智之 早稲田駅 NENOi 分倍河原駅 マルジナリア書店 谷保駅 書肆 海と夕焼 西荻窪駅 BREWBOOKS 表参道駅 山陽堂書店 赤坂駅 双子のライオン堂 あとがき 山本ぽてと <基本情報> 書名:『言葉だけの地図〜本屋への道のりエッセイ』 著者:宮崎智之・山本ぽてと ブックデザイン:竹田信弥 発売日:2022年11月20日(文学フリマ) 価格:1000円+税 判型:A6版 ページ:94頁 発行元:双子のライオン堂出版部 <著者> 宮崎智之(みやざき・ともゆき) 1982年、東京都出身。地域紙記者として勤務後、編集プロダクションを経てフリーライターに。新刊に『モヤモヤの日々』(晶文社)、既刊に『平熱のまま、この世界に熱狂したい』(幻冬舎)、共著『吉田健一ふたたび』(共著、冨山房インターナショナル)、『中原中也名詩選』(田畑書店)など。主な寄稿先に『文學界』、『週刊読書人』など。 Twitter:@miyazakid 山本ぽてと(やまもと・ぽてと) 1991年、沖縄生まれ。ニューサイト「シノドス」編集部を経て、2015年に独立。現在はフリーランスとして、書籍や雑誌を中心にライティングや編集を手がける。構成に『私たちはAIを信頼できるか』 (大澤真幸ほか、文春e-book) など、編集に雑誌『STUDIO VOICE』など。その他「文化系トークラジオ Life」(TBSラジオ)に出演中。Twitter:@PotatoYamamoto 『言葉だけの地図』発売記念お散歩ゲーム「potewalk」(ぽてとゲーム) https://dyuta.github.io/pote-walk/ ↓特設サイト https://liondo.jp/?page_id=3029
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<新刊>「窓/埋葬」著:平野明/原作:横田創(発行:双子のライオン堂)
¥1,100
<新刊>「窓/埋葬」著:平野明/原作:横田創(発行:双子のライオン堂) <基本情報> 書名:窓/埋葬 著者:平野明 原作:横田創(『埋葬』早川書房・2010年) 挿画:飯田千晶 校正:矢木月菜 ブックデザイン:中村圭佑 発売日:2023年4月15日(同年3/31〜4/2の上演時に先行発売) 価格:1000円+税 判型:B6判、並製、ソフトカバー ページ:72頁 ISBN:9784910144092 発行元:双子のライオン堂出版部 <概要> 双子のライオン堂は、平野明/横田創『窓/埋葬』を刊行します。本作は、2010年に早川書房から「想像力の文学」シリーズとして刊行された横田創『埋葬』の舞台化のために書かれた戯曲です。ぜひ、約10年を経て生まれたあたらしい『埋葬』をお楽しみください。 ■ 『埋葬』を読んだことがないひとはこの『埋葬』から読んでください。『埋葬』を読んだことがあるひとはこの『埋葬』をあたらしい、まだ読んだことのない『埋葬』だと思って読んでください(2023年03月04日 横田創) <著者> 平野明(ひらの・めい) 舞台作家。青森県出身。1997年生まれ。武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科卒業。在学中(2017年)に手手(元・夜のピクニック)を結成し、劇作をし始める(『ショートケーキと往復書簡[2018]』『シアノタイプ[2019]』『まぶたのルート[2020]』『髪の島[2021]』など)。2023年『窓/埋葬』を執筆する。本書は初の著書である。 手手 公式サイト https://twitter.com/teteotetetetote <原作者> 横田創(よこた・はじめ) 作家。埼玉県出身。1970年生まれ。早稲田大学教育学部中退。演劇の脚本を書くかたわら小説の執筆を始め、2000年『(世界記録)』で第43回群像新人文学賞を受賞。2002年『裸のカフェ』で第15回三島由紀夫賞候補となる。著書に『(世界記録)』『裸のカフェ』(以上講談社)『埋葬』(早川書房)『落としもの』(書肆汽水域)がある。読書会や書籍の販売・発行を通じて読者の自由を追求する小さな書店「双子のライオン堂(東京・赤坂)」から短編小説を無料で配布・配信するプロジェクト『わたしを見つけて』を進行中。 『わたしを見つけて』公式サイト http://findme.liondo.jp/
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし1 特集:宮沢賢治』(刊行:双子のライオン堂)
¥1,980
*こちらの商品は、仕様上少し背面にスレがあります。そちらをご了承いただける方のみご購入お願いいたします。 【新刊】本屋発の文芸誌『しししし1 特集:宮沢賢治』(刊行:双子のライオン堂) <基本情報> 価格:1,800円+税 ISBN:9784990928346 発売日:2017年12月31日 判型:A5判、並製 頁数:180ページ <概要> 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第1号の特集は宮沢賢治です。 特集以外にも、創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもか、と詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 <目次> ○特集「宮沢賢治」 暁方ミセイ/長野まゆみ/室井光広/山下聖美/吉本隆明 宮沢賢治作品のコミカライズ くれよんカンパニー/坂口尚 「銀河鉄道の夜」他1篇の読書会模様収録 ○創作 小津夜景/オノツバサ/結崎剛/吉田知子 ○読み物 東浩紀/荒木優太/岡和田晃/川崎昌平/木太聡 倉本さおり/高橋啓/戸谷洋志/仲俣暁生/橋本倫史 三輪太郎/宮崎智之/屋敷直子/柳原伸洋/山本貴光/吉川浩満 ○企画 様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 Cat’s Meow Books/H.A.Bookstore/Readin’ Writin’/青いカバ/えほんや なずな 劃桜堂/敷島書房/書肆スーベニア/パン屋の本屋/ひなた文庫/双子のライオン堂 公募エッセー「本屋の思い出」大賞作掲載 読者によるコラム「本と生活」 鮎食亭電柱/伊藤あきこ/片山昌美/鈴木涙香/高垣ぼす 中村圭佑/廣瀬さとる/藤村忠/松井祐輔 詳しくは⇩ http://shishishishi.liondo.jp/
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし2 特集:ドストエフスキー』(刊行:双子のライオン堂)
¥1,980
【新刊】本屋発の文芸誌『しししし2 特集:ドストエフスキー』(刊行:双子のライオン堂) <基本情報> 本屋発の文芸誌「しししし2」 発売日 2019年1月25日(金) 価 格 1,800円+税 判 型 A5判 並製 ページ 188頁 取 扱 全国書店 ISBN 9784990928353 発行元 双子のライオン堂 出版部 備考:一部書店にて先行発売を年内予定。 http://shishishishi.liondo.jp/ <概要> 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第2号の特集はドストエフスキーです。 特集以外にも、創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもか、と詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 <目次> しししし2 特集「ドストエフスキー」 遠藤雅司/山城むつみ/吉川浩満 伊川佐保子/merongree ドストエフスキー作品のコミカライズ くれよんカンパニー 読書会『白夜』&『罪と罰』 創作 尼崎武/文月悠光/横田創 翻訳 シャーウッド・アンダスン(翻訳 鴻巣友季子) 読み物 阿久津隆/荒木優太/石井雅巳/伊藤聡/大澤聡/大槻香奈 加地葉/加島卓/北田博充/倉数茂/佐藤彩子/友田とん まつしたゆうり/みつじまちこ/山本貴光/結崎剛/米光一成 特別企画 対談 山城むつみ×横田創 北田博充 様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 走る本屋さん高久書店/古書まどそら堂/タナカホンヤ 市場の古本屋ウララ/REBEL BOOKS ときわ書房志津ステーションビル店 読者によるコラム「本と生活」 藤村忠/小林ぽつ/高垣ぼす/山中麻未/小川麻実子 ソクラテスと亀/倉津拓也/大山アラン/中村圭佑 鮎食亭電柱/松井祐輔/竹田信弥 本屋エッセイ賞 受賞作掲載 装画 大槻香奈 扉絵 大谷津竜介 デザイン 中村圭佑
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし3 特集:J.D.サリンジャー』刊行:双子のライオン堂
¥2,200
【新刊】本屋発の文芸誌『しししし3 特集:J.D.サリンジャー』刊行:双子のライオン堂 <基本情報> 本屋発の文芸誌「しししし3」 発売日 2020年4月27日 価 格 2000円+税 判 型 A5判 並製 ページ 332頁 取 扱 全国書店 ISBN 9784910144023 発行元 双子のライオン堂 出版部 http://shishishishi.liondo.jp/ <概要> 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第3号の特集はサリンジャーです。 特集以外にも、創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもか、と詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 <目次> 目次 特集「J.D.サリンジャー」 遠藤雅司/伊川佐保子/伊藤聡/大崎清夏/高橋和也/仲光健一/夏目大/古川誠/前川淳/三宅陽一郎 対談「101年目のサリンジャー」 夏目大×上原裕美子 読書会「ライ麦畑でつかまえて」&「バナナフィッシュにうってつけの日」 創作 山口勲/伊波真人/大前粟生/友田とん/宮崎智之/横田創 読み物 浅生鴨/荒木優太/越前敏弥/岡本健/小澤みゆき/岸政彦/斉藤倫/長谷川櫂/宮崎大祐/村瀬秀信/森山恵/矢野利裕/山本文子/山本貴光/結崎剛/吉川浩満 特別企画 「100年先輩に聞く。」 朝陽館荻原書店 荻原英記 対談「やっぱり文芸誌っていい」 倉本さおり×橋本亮二(司会:竹田信弥) 追悼 室井光広 井口時男/大山アラン/川口好美/橋本亮二/藤田直哉 様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 toi books/乃帆書房/BREWBOOKS/ほんやのほ/사적인서점(私的な書店)/三餘書店(TAKAOBOOKS) 創作日録 大槻香奈/まつしたゆうり 読者によるコラム「本と生活」 伊藤あきこ/うきくさ/小川麻美子/小林ぽつ/四竈佑介/鈴木華織/鈴木涙香/高垣ぼす/中村圭佑/野村知一/廣瀬さとる/藤村忠/山中麻美/松井祐輔/田中佳祐/竹田信弥 本屋エッセイ賞 受賞作掲載 装画:大槻香奈 扉絵:大谷津竜介 デザイン:中村圭佑
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<新刊>『しししし4 特集中原中也』(刊行;双子のライオン堂)
¥1,980
<新刊>『しししし4 特集中原中也』(刊行;双子のライオン堂) <基本情報> タイトル:「しししし4 特集:中原中也」 発売日:2021年12月上旬 (先行販売:2021年11月23日文学フリマ東京および一部書店) 価格:1,800円+税 ISBN:9784910144047 判型:A5判、並製 頁数:272ページ 発行元 双子のライオン堂 出版部 「しししし4」 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、 この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第4号の特集は中原中也です。 特集以外にも創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもかと詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 <目次> 特集 中原中也 宮崎智之/大崎清夏/岸波龍/長尾早苗/川村のどか/遠藤雅司 コミカライズ くれよんカンパニー 読書会『山羊の歌』 本屋エッセイ賞 受賞作掲載 創作 鈴木晴香/佐藤yuupopic/横田創/伊波真人/浅生鴨/ 太田靖久/友田とん/宗澤香音/早助よう子/大前粟生 読み物 佐々涼子/伊井直行/皐月彩/荒木優太/尾崎世界観/ 上原裕美子/古賀及子/牟田都子/結崎剛/まつしたゆうり山本貴光/吉川浩満 特別企画 「短編小説の愉楽」 早助よう子×大前粟生 司会:長瀬海 様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 HOSHIDO/自由港書店/せんぱくBookbase ポルベニールブックストア/BOOKSHOP 本と羊/本屋プラグ 読者によるコラム「本と生活」 伊藤あきこ/うきくさ/大江祥子/大山アラン/ごちょう/小川純/川杉亮/倉津拓也 鈴木華織/高垣ぼす/竹田信弥/田中章久/中村圭佑/野村知一/廣瀬さとる/藤村忠 緑柱古書堂/松井祐輔/山中麻未 装画 大槻香奈 扉絵 大谷津竜介 デザイン 中村圭佑
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【選書配本サービス】『本棚からの便りー新刊プランー(3ヶ月間)』<内容を一新しました!>
¥13,200
***よく読んで、サービス内容をご理解のうえ、ご注文ください。*** 双子のライオン堂が、提供している選書配本サービス『本棚からの便り』の新刊3ヶ月プランです。 毎月「半年以内に発刊された新品の本」と「既刊の新品の本」が1〜2冊、届きます。 1冊の場合は、なるべく「半年以内に発刊された新品の本」(やむおえず既刊や古典が1冊の場合もあります)を予定。 *3ヶ月の期間合計額は9000円(税抜)で、1ヶ月平均3000円(税抜)分の本が届きます。 (例えば、1ヶ月目に「1500円の単行本」と「500円の文庫本」、2ヶ月目に「3000円の単行本」、3ヶ月目に「2500円の単行本」と「1000円の新書」と「500円の文庫」が届きます。(全て税抜)) ★確認事項★ (1)アンケートと書棚の写真から、あなたにいつか合いそうでかつあなたが本屋さんに行っても普段は手に取らなそうな本を届けるサービスです。いますぐ面白い本、を紹介するサービスではございません。 (2)欲しい本が決まっている、固定の好きなジャンルしか読みたくない、方にはおすすめできません。(気分にあった本やすぐに効く本をマッチングされたい方は、他のサービスをご利用ください。当店以外にも、いろんな本屋さんが新しく面白い取り組みをされています) 【新刊プラン(3ヶ月)】 費用:13200円(税込) 期間:3ヶ月 ・期間の合計で、税抜9000円分の新刊本が届きます。 ・3300円分は、送料と選書費用です。 ◯留意(ご注文してくださった場合、下記に同意したものといたします)◯ ※当サービスは、あなたに今すぐマッチした本が届くというものではございません。 新しいジャンルや世界と出会うきっかけ、いつか出会うかも知れないけどなかなか手を伸ばすことのないような本と出会うことを目的とした配本サービスです。(気分にあった本やすぐに効く本をマッチングされたい方は、他のサービスをご利用ください) ※こちらの商品は後払い・着払いが出来ない商品です。 【システムの関係で、後払い・着払いを不可にできません。選ばれた場合は、再度注文をお願いすることになります。ご注意下さい。】 ※システムからのメールの中に、アンケートフォームがあります。到着後1週間程度でご回答をお願い致します。アンケート返信の翌月末から配本開始します。 ※商品画像はサンプルです。デザインが多少変更する場合があります。 ※実際に注文後にサービスが合わない場合は、1ヶ月目の到着から20日以内であり、本を返送いただければ、全額返金致します。(返金手数料はお客様負担にてお願います)
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<新刊・ZINE>『誰もが通り過ぎていく場所についての99の問答集』アルチュール・ツァッケェー、(翻訳)有地和毅・竹田信弥
¥1,100
<新刊・ZINE>『誰もが通り過ぎていく場所についての99の問答集』アルチュール・ツァッケェー、(翻訳)有地和毅・竹田信弥 *2刷 <概要> 渋谷で読書会「誰もが通り過ぎていく場所についての99の問答集 」スペシャル会を聞こう!
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<新刊>『戦前生まれのある速記者のはなし(序)』佐々木光子(双子のライオン堂)
¥1,100
<新刊>『戦前生まれのある速記者のはなし(序)』佐々木光子(双子のライオン堂) サイズ:A5 定価:1000円+税 ページ数:20頁 限定:150部 一般発売:2023年3月15日ごろ <概要> 戦前生まれ、今年96歳の速記者・佐々木光子さんのお話を聞き取った冊子。 2024年初旬に書籍化の予定。全4部構成で本書はその序章に当たる。 <巻頭言> 本書は、戦前生まれで、刊行現在96歳の速記者・佐々木光子さんの人生を聞き取ったものです。 佐々木光子さんとの出会いは、小説家辻原登さんの紹介がきっかけでした。 古本屋として、古書を引き取りに行った際に、意気投合し、その後も交流が続きました。お会いするたびに、いろんなお話を聞かせていただきました。 特に、速記というお仕事については、戦前から現在にかけて、戦争に、経済に、テクノロジーの進化に、翻弄されてきたのだということがわかりました。 また、ひとりの人生としても、40歳を過ぎて語学を習得しに海外へ行ったり、80歳まで現役の速記者として活動されたりと刺激的です。 今後、私たちが「人生100年」を謳歌するための参考になるのではないかと思い本として刊行することにしました。 なお、本書は全部で4部作の序章、第1部です。少しずつ、読者の元にお届けできればと思います。 聞き手・竹田信弥
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『謎解きゲーム アイランドブックストアへの招待状(本セット)』(双子のライオン堂)
¥2,750
『謎解きゲーム アイランドブックストアへの招待状(本セット)』(双子のライオン堂) 本を使った謎解きゲーム! 漫画『アイランドブックストア』に出てくる謎の本屋さんから読者のあなたに招待状が届きました。 本を読みながら、届いた謎を解いてください! 2500円+税(内・書籍代1000+税)
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【オリジナルグッズ】双子のライオン堂「てぬぐい」(送料無料!)
¥770
【グッズ】双子のライオン堂「てぬぐい」 双子のライオン堂のオリジナル「てぬぐい」です。 当店のブックカバーのデザインを、てぬぐいに印刷してみました。 とても触り心地の良いです。 <情報> 生地:国産 綿100% 生地サイズ:約34×90cm 最大印刷範囲:28×76cm ※今回本製品は、お客様の有志によって再販することができました。ここに、ご報告いたします。
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<新刊>『ホントのコイズミさん YOUTH』小泉今日子、他(303 BOOKS)
¥1,650
<新刊>『ホントのコイズミさん YOUTH』小泉今日子、他(303 BOOKS) 小泉今日子さんが毎回、本や本に関わる人たちと語らいながら、新たな扉を開くヒントになる言葉を探していくSpotifyオリジナルポッドキャスト番組『ホントのコイズミさん』が、本になりました。 〈YOUTH 収録ゲスト〉 松浦弥太郎さん(エッセイスト・COW BOOKS 創業者) 竹田信弥さん(双子のライオン堂 店主)、田中佳祐さん(ライター) 中村秀一さん(SNOW SHOVELING 店主) 江國香織さん(作家)
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<新刊>西島大介トイピアノ集『読書〜MUSIC FOR READING〜』(2019年9月1日発売)
¥1,650
<新刊>西島大介トイピアノ集『読書〜MUSIC FOR READING〜』(2019年9月1日発売) <基本情報> ・タイトル 『読書〜MUSIC FOR READING〜』 ・作曲・演奏 西島大介 ・発行元 双子のライオン堂 ・発売日 2019年9月1日 ・価格 1500円+税 ・ISBN 9784990928391 ・曲数・時間 28曲数、45分 ・内容物 CD、ライナーノーツ冊子、青葉市子さんによる解説 ・サイズ 13cm×13cm(一般的なCDのサイズ) ・協力 Startbahn, Inc.、パープルーム、ゲンロン、PIANO INC.、HEADZ、kafkanako、うねくん一家、島島 この度、双子のライオン堂より、漫画家西島大介さんによる読書のためのトイピアノ集を刊行いたします。音楽家でもある西島さんに、読書の楽しみを音にしてもらいました。1点ずつ判子を捺して作っているジャケットやセルフライナーノーツも必見です。そして、解説・トイピアノ提供はミュージシャンの青葉市子さんです。ぜひ、お家や職場でBGMとしてお楽しみください。 <西島大介さんからのメッセージ> 赤坂の書店「双子のライオン堂」さんから28曲入りのCD『読書~MUSIC FOR READING~』をリリースします。トイピアノによる読書のためのBGM集です。 例えば「歌詞」を含む印象的な音楽は「読書」への没入を妨げます。でもカフェの喧騒や、公園で遠くに聞こえる子供の声は、不思議と「読書」への集中を促します。 僕が作る音楽は、それを「音楽」と呼ぶにはあまりにシンプルで拙いものですが、しかしそれがむしろ読書への適度なBGMになるようです。試しにこのアルバムを再生してみると「果たして今何曲目なのか?」をしばしば忘れることがあります。作曲・演奏したはずの僕自身がそこで鳴っている音楽を見失ってしまうほどに、ここに集められた楽曲たちは「意味」から遠く、極端に言うと「ほどよい物音」になるのでしょう。 究極の環境音楽? いや音楽ですらない? だから書籍コード? マンガ読者の皆様におかれましては、音楽家である以前に「マンガ家」である僕が令和最初に刊行する「書籍コード」が「マンガ本」ではなく「音楽」であることに一抹の不安もあると思います。同時に一部リスナーの皆様は、音楽名義「DJまほうつかい」の事実上の5thアルバムが音楽レーベルではなく「双子のライオン堂」から「書籍」としてリリースされることにも疑問はあるはずです。しかしこの転倒こそ、現在ある「本」そして「音楽」への問いかけになっている気がします。 収録曲は全て自作曲。録音は2018年の年末に知人の家のリビングで行いました。トイピアノは音楽家・青葉市子さんの私物で、僕の著書『すべてがちょっとずつ優しい世界』にちなむ演奏+ペインティングによる公演の終了後に長くお預かりしていたもの。そのためこのトイピアノは落描きだらけです。そんなご縁で、今回青葉さんに「自由な解説」をご依頼しました。僕から説明することは野暮ですが、結果的に「音楽」と「出版」への青葉さんらしい問いかけになっている気がします。こちらも合わせてお楽しみください。 ところでここにある全ての楽曲は音楽著作権協会には非登録です。自宅はもちろん、カフェやショップ、音楽教室、あらゆる場所で自由に再生可能です。どうぞご活用ください。みなさんの快適な読書の一助となれば幸いです。 (西島大介・DJまほうつかい) /ライナーノーツより
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「百年ししの友」第2期(2022/4/27~2023/4/26)
¥4,444
「百年ししの友」第2期(応援会員) 価格:4444円(年間) ============== こんにちわ! 「100年残る本と本屋」をモットーに、本屋が生き残る方法を日々模索している双子のライオン堂ですが、2022年4月27日で9周年を迎えます。 まだまだ100年までには長い道のりです。これからも試行錯誤の日々だと思います。 特に、いまのような人類規模での困難とぶつかってみて、本屋を残すことの意味を強く考え続けています。 まあ、いつものことで、ぜんぜん結論は出ておりませんが、まずは10周年をしっかり迎えられるように、仲間集めようと思い至りました。 名前は「百年ししの友」です。 どうぞ、よろしくお願いいたします! ============== 内容 1)会員証兼サンキューレター 2)1000円分の双子のライオン堂通貨(GAO)発行券。 *リアル店舗で使えます。 3)会員限定で、本の紹介や本屋さんについて話をするラジオ(月1回配信) *冊子化して販売する可能性あり 4)双子のライオン堂出版部の製作物&グッズプレゼント(年1回) *定価3000円〜4000円程度のセットからお選びいただけます。 5)ししの友ミーティングへの参加権 (不定期:年1回程度。状況をみてオンラインまたはリアル) その他、「ししの友」と一緒にできる企画なども計画中! (第2期:2022/4/27~2023/4/26 どのタイミングで入っていただいても構いませんが、メールやラジオ配信は入会期以降に配信された分から閲覧可能なります。)
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<新刊>『読書会の教室』竹田信弥・田中佳祐(刊行:晶文社)
¥1,870
<新刊>『読書会の教室』竹田信弥・田中佳祐(刊行:晶文社) みんなで読むと こんなに楽しい! 大ブームの読書会。だけど、参加する勇気がない? 主催したい。でも、何をすればよいかわからない? 大丈夫! 話題の書店〈双子のライオン堂〉が教える 手とり足とりの決定版ガイドブック! 読書会に興味をもつ人のための決定版ガイドブック。 参加・開催・運営に関する実践的なノウハウに加えて、 有名読書会の主催者へのインタビュー、 実際の読書会の様子を書き起こしたドキュメント、 読書の達人との座談会など、 読書会の楽しみ方を全方位的にガイドします。 <目次> はじめに 第1章 読書会とは? 「読書会」とは一体なんでしょうか? 読書会は本が主役 第2章 読書会にはどんな種類がある? 読書会にもいろいろある 選書方法による分類 開催形式による分類 ちょっと変わった読書会のアイデア コラム はじめての海外文学(谷澤茜) 第3章 読書会に参加するには? 読書会との出会い方・探し方 行くまでの準備 当日の朝の楽しい過ごし方 本の感想ってどうやって話せばいいの? 読書会が終わったあとに コラム ビブリオバトルとは他人に本を探してもらうことである(岡野裕行) 第4章 読書会を開催・運営するには? 読書会の作り方 読書会の運営のポイント コラム ビブリオバトル必勝法(安村正也) ◇なぜ読書会を開くのか?──主催者に聞く! 猫町倶楽部(山本多津也さん) GACCOH(太田陽博さん、うきくささん、倉津拓也さん、しょうへいさん、谷川嘉浩さん) 八戸ブックセンター(音喜多信嗣さん、熊澤直子さん) ◇読書会では何が起きているか?──紙上の読書会 課題本方式 カフカ『変身』 持ち込み方式 「変な本」 ◇読書と読書会について本気出して考えてみた 自由な議論とは何か――読書会から考える(倉津拓也さん、しょうへいさん、谷川嘉浩さん) 語り合うことの楽しみ、本をめぐる冒険(長瀬海さん、倉本さおりさん) 付録 必携・読書会ノート──コピーして活用しよう おわりに
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<新刊>『電子と暮らし』著:西島大介(刊行:双子のライオン堂)*サイン本あり
¥2,090
<新刊>『電子と暮らし』著:西島大介(刊行:双子のライオン堂)*サイン本あり *新しく帯がつきました! 書名:『電子と暮らし』 著者:西島大介 解説:飯田一史 判型:四六判変形 価格:1900円+税 頁数:336ページ ISBN:9784910144030 デザイン:オガワデザイン 小川純 刊行:双子のライオン堂 出版部 発売日:2020年12月16日(紙の日) <概要> 紆余曲折を経て、長い間連載していた『ディエンビエンフー』を完結させて漫画家西島大介が新たに挑むのは、電子書籍の世界。 きっかけは、海外からの1通のメール。 自分が家族に残せるのは漫画以外何もないと思っていたが、いやいや“漫画”があるじゃないか!と気がつき、これからの暮らしを見据えるために、ひとり奮闘する。 これまでも、数々の漫画以外の仕事を越境してきた著者が、さらなる新境地開拓へ。 新しい日常から見えてきたものは? ■ 漫画家西島大介さん初の全編文章のみの単行本!(FANBOX内の同名連載を加筆修正しました) 巻末に、飯田一史さんによる解説「「オルタナマンガ家の生活」史」を収録!
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<新作>アメリカンブックショップ(アナログゲーム)
¥2,750
<新作>アメリカンブックショップ(アナログゲーム) 発売日:2022年7月1日(発送開始) 特別セット価格:2750円(税込) トリックテイキング「アメリカンブックショップ」<第二版> =================================== 本屋発のカードゲーム「アメリカンブックショップ」がリニューアルして、新発売! 磁石留めの本型パッケージに変更となり、使いやすくなりました! 本棚にさしてもgoodなデザインです! 【ゲームの詳細】 「アメリカンブックショップ」 テーマは「本屋と文学」、ゲームジャンルは「トリックテイキング」、ゲームの誕生秘話を描いた掌編小説付きで発売! いつかの時代、アメリカの書店で誕生していたかもしれないゲームです。 本来のルールでは、実際の本を使っていたようですが、現代に復活させるためにカードゲームにしました! このゲームは、「本」が描かれたカードを使って遊びます。 4種類のカードをたくさん集めることが目的です。 誰よりも多くのカードを手に入れた人は高得点ですが、中途半端に集めてしまうとマイナス点になります。 4種類それぞれの数を競うので、どの「本」を集めるか作戦を考えることが大切です。 怖い店長にバレないために「本の整理をしている」ように見せかけて遊ぶゲームですから、カードをプレイする時に同じ種類の「本」を出すように気をつけなくてはいけません。 最初の人がヘミングウェイを出したなら、あなたもヘミングウェイを出します。もしも、違う種類の「本」、例えば宮沢賢治なんかを出してしまったら、負けてしまいます。 勝負に勝って欲しい「本」を集めたり、上手に負けていらない「本」を押し付けたりしながら高得点を目指しましょう。 【ゲームに登場するモチーフ】 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』、セルバンテス『ドン・キホーテ』、ヘミングウェイ『老人と海』、プルースト『失われた時を求めて』にリニューアル。 【おまけ小説の試し読みはコチラ】 https://note.com/curryyylife/n/n9dea3be25417 「アメリカンブックショップ」 内容物:カード52枚、早見表、説明書(日本語) プレイ人数:3~5人 プレイ時間:30~50分 ゲームデザイナー:新澤大樹(サークル倦怠期) アートワーク:中村圭佑 カードロゴデザイン:くれよんカンパニー 小説:竹田信弥 企画:田中佳祐 発行:双子のライオン堂 書店
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<新作>シンデレラのダンス(アナログゲーム)
¥1,980
<新作>『シンデレラのダンス』(アナログゲーム) 発売日:2022年7月1日(発送開始) 特別セット価格:1980円(税込) <概要> トリックテイキング?「シンデレラのダンス」 【ストーリー】 シンデレラはイジワルな継母と姉たちにいつもいじめられていました。ある日、お城で舞踏が開かれます。姉たちはドレスに身を包み、お城に向かいますがシンデレラは連れていってもらえません。そんな様子を哀れに思った魔法使いは、シンデレラに煌びやかなドレスと誰も見たことのないガラスの靴を与えます。シンデレラは舞踏会で誰よりも美しいダンスを披露するのでした。 【ゲームの概要】 テーマは「童話」、ゲームジャンルは「トリックテイキング?」。 10分程度で遊べる2人用のゲームです。ダンスを踊るときのように、相手の動きを予想しながらプレイします。 「相手のカードの数字に対して、+3までのカードを出す」トリックテイキング?です。スートもトランプ(切り札)もありません。相手より多くのトリックを獲得することを目指します。 トリックテイキングが好きな方は、はたしてこのゲームが「トリックテイキングなのか?」を考えながら遊んでみてください。 【ルール詳細】 1~21のカードを使用します。スートはありません。 プレイヤーに8枚ずつカードを配ります。残った5枚のカードはゲームに使いません。 リードプレイヤーは自由にカードを1枚プレイします。 その後は、相手のプレイしたカードより1~3大きい数字のカードならプレイすることができます。 例えば、「5」のカードがプレイされたら、「6」「7」「8」のカードを持っていればプレイすることが出来ます。 プレイできるカードを持っていない場合、あるいは持っているがプレイしたくない場合は「パス」を宣言します。「パス」が宣言されたら、最後にカードを出したプレイヤーがそのトリックを獲得ます。 トリックを獲得したプレイヤーが、次のリードプレイヤーとなり新しいカードをプレイします。 これを繰り返し、どちらかの手札が無くなったらラウンド終了です。 多くのトリックを獲得したプレイヤーがこのラウンドの勝者となります。 先に3ラウンド獲得したプレイヤーが勝利します。 「シンデレラのダンス」 内容物:カード21枚、得点カード、説明書(日本語) プレイ人数:2人 プレイ時間:10~20分 ゲームデザイナー:新澤大樹(サークル倦怠期) アートワーク:中村圭佑 イラストレーション:Hanamura 企画:田中佳祐 発行:双子のライオン堂 書店
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<新刊>被災地の「言葉」をつなぐ文芸誌『ららほら』編著:藤田直哉(響文社)
¥1,320
<新刊>被災地の「言葉」をつなぐ文芸誌『ららほら』編著:藤田直哉(響文社) サイズ:単行本(ハードカバー) ページ:260頁 価格:1200円 <目次> 藤田直哉 「はじめに」 Ⅰ 当事者たち 平山睦子 「家族という壁」 大澤史伸 「藤田直哉さんへの手紙」 木田修作 「あの日からのこと」 木田久恵 「「分からない」から始まった」 Ⅱ 被災地の言葉を集める者たち 小松理虔 「語りにくさをくぐり抜ける、小さな場づくり」 金菱清 「「亡き人への手紙」から考えざるを得なかったこと」 瀬尾夏美 「震災後に書き始める」 川口勉 「彼らの原発」 土方正志 「被災地で本を編む」 甲斐賢治、清水有、田中千秋「信頼できる状況を作り出すために――「3がつ11にちをわすれないためにセンター」の挑戦」 Ⅲ 特別寄稿 室井光広 「〈冬の大三角〉座で正しく不安を学ぶ」 藤田直哉 「おわりに」
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<雑貨>places:Дом Р аскольникова(Tシャツ)
¥4,290
<雑貨>places:Дом Р аскольникова(Tシャツ) 色:ホワイト 素材:綿100% Lサイズ:着丈73、身幅55、肩幅50、袖丈22 Mサイズ:着丈69、身幅52、肩幅46、袖丈20 定価:3900+税 placesシリーズは、文学的な場所を記号に変換して日常に持ち込みます。