100年残る本と本屋をめざして。
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【新刊・ZINE】本屋批評ZINE「away」
¥1,100
サイズ: ページ: 大学が作った本屋批評ZINE。 「こだわり」本屋に入れない理由など、本屋関係者必読。
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【新刊】『製本と編集者』編者:笠井瑠美子
¥1,320
A5判並製 108ページ 「これまでの出版業界にとって本を作るということは疑う余地もなく、紙の本を作るということだった。電子書籍が登場し、多くの人たちが当たり前にそれを読む端末を手にし、紙の本の価値を問われるようになって久しいが、それでもまだ紙の本のほうが商売になる(儲かる)という理由で、なんだかんだと紙の本は作られ続けている。けれど商売になるかどうか以前に、どうして紙の本をいいと思うのか説明できるようになりたい。それは自分がこの先もこの仕事を続けていく理由に繋がるはずだからだ」 製本の現場から、三人の編集者へ問いかける これからの本についてのインタビュー 編者:笠井瑠美子 話す人:加藤木礼(palmbooks)、友田とん(代わりに読む人)、森本美乃里(フリー編集者)
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【新刊】『うもれる日々』橋本亮二
¥1,210
A5 86ページ 出版営業の日々について綴られている。 著者の人柄が溢れ出す1冊。 武田砂鉄さんによる帯文もとても良い。 「本を読んで、カレーを食べて、本屋に行く。ああ、うらやましい、と思ったけど、自分もそんな生活をしている」
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【新刊】『本屋の周辺Ⅰ AROUND THE BOOKSTORE』松永弾正
¥990
判型:A6(文庫) 116頁 旅をして、本屋に赴き、話を聞く。資料を探り、事実を整理し、書き残す。本屋の歴史を繋げていく。いずれ失われてしまうかもしれない遠い未来のために「そこに本屋があった記憶」を留める本屋訪問記。札幌・函館、松本、松山、熊本ほか、新進の書店から、創業一〇〇年を超える老舗古書店まで、全一八店舗を収録。
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【新刊】『ポケット製本図鑑』デザインのひきだし編集部
¥2,530
自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。 そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する実践情報誌。
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【新刊】『英国本屋めぐり 本と本を愛する人に出会う旅』 ルイーズ・ボランド
¥2,970
大判 304ページ イギリスの最もよいところが見えてくる。 本屋から本屋へとイギリスじゅうをたどるスロートラベルはいかが? 本書でご紹介する18のルートでは、のどかな田舎道も通りながら、風光明媚な町や村、うっとりさせるような絶景、黄金に輝くビーチ、息を呑む海岸線に、 産業、文学、歴史の伝統が豊かに息づく土地などなどを訪れる。 本屋めぐりの旅の素晴らしいところは、一つとして他と同じ本屋がないこと。本、書棚、窓、レジといった要素は同じでも、雪の結晶のようにそれぞれ独自の個性がある。その書店の伝統、場所柄、店の建物の歴史、オーナーや店員の特別な情熱――これらが個性を生み出している。 書店情報、近隣散策に役立つサイトも満載。
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【新刊】『海の本屋のはなし 海文堂書店の記憶と記録』平野義昌
¥2,090
四六判 288ページ その本屋は、なぜここまで愛されたのか。店員たちはなぜ、本の話よりも棚の話よりも「お客さまとの思い出」を語ったのか。2013年9月、99年の歴史を閉じた神戸は元町の海文堂書店。最後の店員・平野義昌が「今、本屋の現場で働く仲間たちに」届ける海の本屋の記憶と記録。レジ、アルバイト、お客さまカウンター、外商、教科書、実用、児童書、海事書、文芸各担当者へのインタビューをたっぷりと収録。年表、索引、店内フロアマップ、海文堂書店の歴代フリーペーパー表紙と概要、口絵写真も掲載。
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【新刊】『本屋なんか好きじゃなかった』日野剛広
¥1,430
A6判 152ページ 12のエッセイ・6つの書評・5年間にわたる日記で構成された、文庫サイズの小さな本です。 書店員歴30年、千葉県佐倉市・志津の地で10年店長を務める著者が奮闘する日々の記録。 本屋として場を構えること。本を読むこと。音楽を聴くこと。文章を書くこと。 職業人としての矜持、政治に対しての怒り、店に足を運ぶお客への謝意、作家・出版社・同業者との連携の可能性。真摯でありながら、ちょっと抜けていたり、それでも飽くなき向上心がある著者の文章に心打たれます。
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【新刊】『読書会という幸福』向井和美
¥946
SOLD OUT
新書サイズ 252ページ ありふれた日常の中で、読書という行為がどれほどの豊かな時間を与えてくれることか。三十年以上、全員が同じ作品を読んできて語り合う会に途切れることなく参加してきた著者が、その「魂の交流の場」への想いを味わい深い文章で綴る名エッセイ。読書会の作法やさまざまな形式の紹介、潜入ルポ、読書会記録や課題本リストも。
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【新刊】『プリズン・ブック・クラブ』アン・ウォームズリー
¥2,090
「刑務所は受刑者同士が孤立している場所だというのに、 この読書会でなら、人種や民族や暴力団の派閥の壁をやすやすと越えられるんだ」 『怒りの葡萄』『かくも長き旅』『またの名をグレイス』…… 刑務所内での本をかこんでのやりとりを通して囚人たちは自らの喪失感や怒り、孤独、贖罪について吐露し、読書の楽しみを知り、異なる意見の持ち主の話にも耳を傾けるようになった。 ――― 1年間ボランティアとして読書会運営に関わったジャーナリストが見た、囚人たちの変化とは。読書の効用、犯罪者の更生についても考えさせられる、胸に迫るノンフィクション。
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【新刊】『ホントのコイズミさん WANDERING』小泉今日子(303 BOOKS)
¥1,650
Spotifyオリジナルの大人気ポッドキャスト『ホントのコイズミさん』 待望の書籍化!2冊目「WANDERING」 小泉今日子が毎回、本や本に関わる人たちと語らいながら、新たな扉を開くヒントになる言葉を探していくポッドキャスト番組『ホントのコイズミさん』。書籍シリーズ2冊目が登場します。 一部未公開部分も含み、各ゲストと連動した本だけの企画ページと一緒に、ゲストとのトークが活字と写真でよみがえります。 『WANDERING、流離、さすらい、あてもなく彷徨う。あてもなく彷徨う、そういう散歩が好きです。そういう旅が好きです。人生もそうであったほうが私らしいかなと思います。 小泉今日子』(本書あとがきより) 【豪華なゲストとの特別企画】 吉本ばななさん(小説家) 世界の『キッチン』をめぐる旅:世界各国で刊行されている『キッチン』を紹介。また吉本ばななさんに翻訳版にまつわるあれこれについて、スペシャルインタビューを行いました。 和氣正幸さん(BOOKSHOP TRAVELLER) わざわざ行きたい 祖師ヶ谷大蔵の「BOOKSHOP TRAVELLER」:お店が下北沢から祖師ヶ谷大蔵にお引っ越し。その様子をレポートします。新店舗には「コイズミ書店」ができました。 佐藤健寿さん(写真家) 佐藤健寿×小泉今日子「厚木」:「奇界遺産」で知られる佐藤さんが、コイズミさんの地元・厚木を訪ね、60年代のオールドレンズで撮影しました。 林紗代香さん 菅原信子さん(TRANSIT) 「コイズミさんと、旅の持ちもの鑑賞会」:3人それぞれ旅先を決め、実際にパッキングしたスーツケースをもちより披露しました。三者三様のこだわりのパッキングには、参考になるポイントもたくさん。 番組ファンの声に応えたミニコーナー そのほかに「WANDERING」にちなんだ内容の一問一答や、対談時にコイズミさんが着ていた服を紹介する「#コイズミさん Outfit of The Day」など、ミニコーナーも。
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【新刊】『ホントのコイズミさん YOUTH』小泉今日子(303 BOOKS)
¥1,650
小泉今日子さんが毎回、本や本に関わる人たちと語らいながら、新たな扉を開くヒントになる言葉を探していくSpotifyオリジナルポッドキャスト番組『ホントのコイズミさん』が、本になりました。 〈YOUTH 収録ゲスト〉 松浦弥太郎さん(エッセイスト・COW BOOKS 創業者) 竹田信弥さん(双子のライオン堂 店主)、田中佳祐さん(ライター) 中村秀一さん(SNOW SHOVELING 店主) 江國香織さん(作家)
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【新刊】『トワイライライト』畑野智美
¥2,200
サイズ: 四六判 ページ:184 森谷未明は進学のために福島県から上京し、三軒茶屋でひとり暮らしをはじめる。感染症の影響もあり、憧れていたような学生生活は送れず、近くに住むいとこで小説家の信一の家に遊びにいくぐらいしかできない。ある日、思い切って、本屋「twililight」に入ったことから、未明の生活は変わっていく。友達と出会い、夜の街を歩き、初めてのお酒を飲む。そして、恋をする。twililightの屋上から眺める夕暮れに染まる三軒茶屋、未明は何を探し、何を見つけるのか。きっと誰もが、この物語の中にいる。(版元サイトより)
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【新刊】『ブックセラーズ・ダイアリー』ショーン・バイセル
¥3,300
サイズ:四六判 ページ:335 本を買いに行ったはずが、本屋を買ってしまった―― 変わり者の店主が、それ以上に変人ぞろいの店員や客とともに、ネット書店時代の荒波に立ち向かう、人間模様と奮闘の記録。 著者は一九七〇年、イギリス、スコットランドのウィグタウン生まれ。「自他共に認める田舎」である故郷を大学進学で離れたが、三十歳のとき、クリスマスの帰省中に、立ち寄った老舗古書店「ザ・ブックショップ」を衝動買いしてしまう。諸手続きをへて翌年手に入った店は、いまや十万冊の在庫を擁するスコットランド最大の古書店だ。かつて国内最悪の失業率に苦しんでいたウィグタウンも、書店の町として知られるようになり、町にも店にも世界中から観光客が訪れる。 とはいえ、由緒ある築約二百年の建物は維持費がかさむ。厳冬期には客足が途絶え、一方で暖房費はばかにならない。さらに大手書店チェーン、のちには巨大資本アマゾンと電子書籍化という手ごわいライバルが行く手に立ちふさがる。時に奇天烈、時に傍若無人な日々の客たち。有能だけど変人の度が過ぎる従業員(いちばん変わっているのは著者自身だというのが客たちの評)。大人気イベントである秋のブックフェスティバルで起こる騒動の数々。心ゆさぶられる遺品買取。個人書店の店主は、毎日がサバイバル・ゲームだ!(版元サイトより引用)
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【新刊】『いつもよりも具体的な本づくりの話を。』北尾 修一
¥2,200
A5サイズ 320ページ 本なんて誰だってつくれる。 だから、めちゃくちゃおもしろい。 ◆登場する編集者さん 大塚啓志郎さん『リュウジ式悪魔のレシピ』(リュウジ・著)担当 柿内芳文さん『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(山田真哉・著)担当 金井弓子さん『わけあって絶滅しました。』(丸山貴史・著、今泉忠明・監修)担当 草下シンヤさん『ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活』(國友公司・著)担当 篠田里香さん 新しい出版社「生きのびるブックス」立ち上げ 篠原一朗さん『はじめての』(島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都・著)担当 谷綾子さん『一日がしあわせになる朝ごはん』(小田真規子・料理 大野正人・文)担当
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【新刊】『本のある空間採集: 個人書店・私設図書館・ブックカフェの寸法』政木 哲也
¥2,750
サイズ:A5判 ソフトカバー ページ:190 全国の新刊書店、古書店、私設図書館、ブックカフェ、移動書店など44件を訪ね歩き、空間を実測・図解した一冊。オルタナティブな小拠点に凝縮された、店主の創意工夫、地方や都市の空き家・空きビルなどを利活用した拠点づくりに着目し、本と人とまちが織りなす空間の居心地とスケールに迫る。 【目次】 はじめに ○東北・関東甲信越 青森県 まわりみち文庫|飲み屋小路にひっそりと積まれた木箱書架 新潟県 今時書店|現役高校生がデザインした書籍との対話空間 宮城県 book cafe 火星の庭|ひとりでいる人に寄り添う、都市のシェルター的本棚 栃木県 BOOK FOREST 森百貨店|地元の子どもと世界をつなぐ絵本のブックツリー 群馬県 REBEL BOOKS|デザイナー店主がつくりあげたブルーグレーのローカル基地 東京都 気流舎|2間角のシュタイナー建築はカウンターカルチャーの聖地 東京都 Readin’ Writin’ BOOKSTORE|40㎡の巨大壁面書架を見下ろすまちの奥座敷 東京都 Title|本が主となった民家の9m書架&隠れ家カフェ 東京都 COW BOOKS|ステンレスの内装の中で熟成された古書のある居場所 長野県 栞日|書物が発するメッセージを拡声させるアップサイクル書架 長野県 遊歴書房|門前町の一角で時空を超える、世界地図を体現したギャラリー型書架 *Column1 2時間1本勝負の「実測」 ○北陸・東海・近畿 富山県 ひらすま書房|旧郵便局のタイムレスな空間が引き寄せる古書と人の縁 石川県 オヨヨ書林 新竪町店|ぼんやりのんびり本を探せる大うなぎの寝床 石川県 石引パブリック|美大生たちの目を奪う巨大書架のビジュアルブック 静岡県 ひみつの本屋|私的に本と出会う、元映画館のチケットブース 静岡県 みんなの図書館さんかく|一箱本棚でつくる駅前商店街の溜まり場 静岡県 フェイヴァリットブックスL|友だちの家に擬態した本好きの楽園 愛知県 TOUTEN BOOKSTORE|カフェバーカウンターは奥に伸びる書架への入口 三重県 トンガ坂文庫|漁村でつくりあげた本のある暮らしとポップな異世界 三重県 USED BOOK BOX|内法80㎝四方の極小図書館 大阪府 toi books|都会の5坪空間に光る54のインデックス棚 大阪府 居留守文庫|増殖しつづける木箱で埋め尽くされた本の迷宮 大阪府 LVDB BOOKS|長屋を貫く鋼管足場書架と静けさをまとう書物たち 京都府 誠光社|6枚の袖壁がつくるほどよい没入感 京都府 ba hutte.|極薄敷地から通りに滲み出す超私的選書空間 奈良県 とほん|商店街に新風を吹き込む軽やかな角材ストラクチャー 奈良県 人文系私設図書館ルチャ・リブロ|辺境でこそ出会える1冊が待つ、山中の開架閲覧室 和歌山県 本屋プラグ|椅子も机も書架になる、自由奔放な居心地 *Column2 「作図」は孤独な作業 ○中国・四国 岡山県 蟲文庫|美観地区の古民家で交錯する店主の世界と本の世界 岡山県 451BOOKS|シンボリックな螺旋階段で巡る書架のキューブ 広島県 弐拾dB|深夜の元医院建築で本に没入する催眠的読書体験 広島県 READAN DEAT|レトロビルの佇まいを再編集した3つの小空間 鳥取県 汽水空港|セルフビルドで変化しつづける湖畔の書店小屋 島根県 artos Book Store|もの・人・音楽を本でつなぐ交易空間の配置計画 山口県 ロバの本屋|バイタリティとユーモアで山奥の元牛舎をセルフリノベ 香川県 本屋ルヌガンガ|大階段から棚板まで、本と目が合う一瞬を設計する 香川県 へちま文庫|本を引き立てる家具と読みたくなる風景 愛媛県 書房ドミンゴ|駄菓子屋的な距離感で近所の子どもの好奇心をかきたてる *Column3 本のある空間とまちの関係 ○九州・沖縄 福岡県 MINOU BOOKS|本との出会いを誘発する賑やかな窓際書架 福岡県 ナツメ書店|元時計店の意匠と呼応する精緻な配架計画 熊本県 橙書店|ひしめく本と人との遭遇を静かに見守るカウンター 鹿児島県 古書リゼット|ビルの共用部を書店空間とした本箱のパッサージュ 沖縄県 市場の古本屋 ウララ|つい足を止めてしまう、通りにはみ出た個性派本棚 全国 BOOK TRUCK|フェスから団地まで、出会いを詰め込んで走る移動書店 *Column4 予定調和ではない本との出会い 店舗情報 おわりに
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【新刊】『ユートピアとしての本屋:暗闇のなかの確かな場所』関口竜平
¥1,870
サイズ:四六判 ページ:256 たった一人で「小屋」から書店を立ち上げ、独創的な店づくりと果敢な発言で注目される「本屋lighthouse」関口竜平による初の単著。腐敗と敵意、諦観がはびこる時代に、誰もが生きられる空間をつくるための実践と思考の書。
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【新刊】『HAB 本と流通』
¥1,320
サイズ:新書サイズ変形 ページ:271 「人」と「本屋」のインタビュー誌、第二号。テーマは流通。書籍流通の出荷、返品センターや、既存の取次の仕組みや歴史、2010年代から2021年現在までつながる新しい動きなどをまとめた保存版。
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【新刊】『HAB 新潟』
¥1,320
サイズ:新書サイズ変形 ページ:271 「人」と「本屋」のインタビュー誌、よくわからないなりにやってみた、創刊号。テーマは新潟。 佐藤雄一(北書店)×内沼晋太郎×石橋毅史 小林弘樹(「LIFEmag.」発行人) 諸橋武司(本の店英進堂) 新潟市文化政策課 西田卓司(ツルハシブックス)×伊藤かおり(古本いと本)
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【新刊】『旅する本の雑誌』本の雑誌編集部
¥1,760
SOLD OUT
サイズ:四六判(ソフトカバー) ページ:271 本好きが、本好きに贈る「本の旅」。エリア別2泊3日のおすすめコースや、本屋さん、古本屋さんなど、本にまつわる場所に特化した旅を案内する。『本の雑誌』2017年7月号特集に書下ろしを加えて単行本化。
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【新刊】『これからの本屋』北田博充(書肆汽水域)
¥1,320
サイズ:四六判(ソフトカバー) ページ:206 これまでの本屋を更新し、これからの本屋をつくるために“私たち”ができることは何か。 本屋の店主、エア本屋の店主、フリーランス書店員、元書店員などへのインタビューを通じて、「本屋とは何か」「これからの本屋はどうあるべきか」を探ります。 【コンテンツ】 第1章 ていぎする エア本屋という生き方 粕川ゆき(いか文庫) 読み手側になった元本屋 福岡宏泰(海文堂書店元店長) 夢の本棚住宅で暮らす 根岸哲也 第2章 くうそうする HON×MONO BOOKS 書肆汽水域 BOOK TRAP TORINOS BOOK STORE 満月書房 スタンダードブックストア代表・中川和彦氏が「空想する」夢の本屋 第3章 きかくする BIRTHDAY BUNKO 飾り窓から Bibliotherapy(ビブリオセラピー) Branchart(ブランチャート) 文額~STORY PORTRAIT~ 双子のライオン堂・竹田信弥氏が「考える」新しい本の売り方 第4章 どくりつする 辻山良雄(Title) 高橋和也(SUNNY BOY BOOKS) 久禮亮太(フリーランス書店員)
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【新刊】『新世紀書店 自分でつくる本屋のカタチ』(編著)北尾トロ・高野麻結子
¥2,200
A5変 208ページ ー本屋を実験室にする試み。今の独立系本屋の礎の一つー 書店の可能性を実験したイベント「新世紀書店」レポート。ヨーロッパの古本の町、イギリスのヘイ・オン・ワイとベルギーのルデュをレポート。 本・書店・出版を巡る対談、石橋毅史・出版業界紙「新文化」編集長、鎌垣英人・大阪屋EC事業部、森一暁・太田出版営業部、横里隆・『ダ・ヴィンチ』編集長、平林享子・「クローバー・ブックス」主宰、たちと北尾トロ。(版元サイト)
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【新刊】『韓国の「街の本屋」の生存探究』 ハン・ミファ・渡辺麻土香(翻訳)
¥2,200
四六判 284ページ 並製 価格:2,000円+税 本屋が息づくと、その街が息づく── 韓国各地に個性的な街の本屋が誕生し「本屋巡り」が定着するほど注目を集める一方で、日々どこかで本屋が店を閉じている。 長年にわたり韓国の出版業界を見つめてきた著者が、奮闘する街の本屋の姿を中心に「本の生態系」を描き話題となったノンフィクション。 日本語版には出版ジャーナリスト石橋毅史を「案内人」に迎え、解説やオリジナルエピソードも収録。 夏葉社代表 島田潤一郎による寄稿も巻末に収録。(版元サイトより)
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【新刊】『本屋、ひらく』(本の雑誌)
¥1,870
ー本屋をひらく、ただそれだけで、いい。ー サイズ:四六判 ページ:280 この町に、本屋があったらいいなと思った── 「書店が減っている」といわれる中で、新しい本屋を開く人たちがいる。 そんな22人がリアルな言葉で綴る、本屋への想いと商いの日々。 [登場書店] 本屋・生活綴方 葉々社 本屋イトマイ ポルベニールブックストア UNITÉ 冒険研究所書店 BOOKNERD PEOPLE BOOK STORE つまずく本屋ホォル 小声書房 NAYABOOKS TOUTEN BOOK STORE 本のお店スタントン 本は人生のおやつです!! 本屋ともひさし 本と、珈琲と、ときどきバイク。 汽水空港 本の轍 BOOKSライデン aru TUGBOOKS バックパックブックス [コラム 本屋について知る] すずきたけし 渡辺佑一(一冊!取引所) 下田裕之(早春書店) 和氣正幸(BOOKSHOP TRAVELLER)