100年残る本と本屋をめざして。
-
<イベントアーカイブ配信>「平熱と音楽と文章と 〜"伝える"難しさと、可笑しさの先へ 小田晃生×宮崎智之 トーク&弾き語りミニライブ」
¥1,100
平熱と音楽と文章と 〜"伝える"難しさと、可笑しさの先へ 小田晃生×宮崎智之 トーク&弾き語りミニライブ こちらは、2021/4/17(土)21:00に開催されたイベントのアーカイブ閲覧チケット です。(イベント詳細は注意事項の下に記載してます) *購入後、動画視聴用のリンクを記したPDFをDLいただきます。 *リンクからストレージサービス(ドロップボックス)へ移動します。 *動画のダウンロードはしていただけますが、個人の使用に限ります。 *無断での再販・配布はおやめください。 *予告なしに動画内容が変更、削除されることがあります。 <生配信時の案内文より> 2020年12月に、 フリーライターの宮崎智之さんが新刊エッセイ『平熱のまま、 この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命』(幻冬舎)を出版、 音楽家の小田晃生さんがニューアルバム『ほうれんそう』 を配信のみでリリースしました。 宮崎さんと小田さんは15年来の旧知の仲で、 一緒に演劇の仕事をしたこともあるそうです。 そんなおふたりがお互いの作品について公開の場で話すのは、 今回が初めて。平熱でクリエイティブを続けていくこと、“ 伝える”ことの難しさ、可笑しさ、滑稽さ、 弱さのなかに宿る表現などについて語り、 後半には小田さんによる弾き語りミニライブも開催します。 さらに、小田さんが宮崎さんの新刊を読んで、「 同じことをしようとしてる!」と感じたことから実現した対談や、 『ほうれんそう』の歌詞、スペシャルコメント、 映画とアルバム曲を絡めて語る楽曲解説などを収録した「 ほうれんそう」パンフレット『HOHRENSOH WORDS & LYLICS BOOK』が、このほど発売されました。宮崎さんも『 ほうれんそう』を聴いた直後から、「ままならなさ」や「滑稽さ」 のなかに、どこか「切実さ」が込められている楽曲に心を打たれ、 何度もリピートして聴いていたそうです。 双子のライオン堂としては珍しい、 ミニライブも楽しめるトークイベントです。 音楽と読書が好きな人には必見! オンラインイベントなので、 どちらからでも気軽にご参加ください。 〈小田晃生さんからのメッセージ〉 日常の中で見つける、ほんの一瞬の感動も、些細な傷つきも、その人が感じたことは本物。なのに誰かと語り合ったり助けを求めるに至らず、ちっぽけなものとして胸にしまっちゃうことも多い。それを拾い上げ「言葉」にすることで、新しい価値の発見や、誰かの救いになる可能性を、宮崎くんは信じ、挑んでいる人だと思います。同時に、わかりやすく、共有しやすい「言葉」によって生まれる誤解や思考停止もある。伝えるって、シンプルだけど、すごくエネルギーが必要なことだなと、コロナ渦も相まって実に強く感じます。 僕は普段、音楽という補助輪付きで言葉を走らせている身ですので、真っ直ぐ転ばず進むかはちょっと不安。でも宮崎くんとしゃべるのはとても楽しみ。 ご期待下さい! 〈宮崎智之さんからのメッセージ〉 新刊『平熱のまま、この世界に熱狂したい』では、平熱のまま創造的であること、人間の弱さ、脆さ、愛しさ、人生の喜びになどついて、離婚、アルコール依存症、父の死など個人的な体験を振り返りつつ、文芸作品や音楽の歌詞を引用しながら考えました。小田くんの『ほうれんそう』を何度も繰り返し聴いたあとに、気づかされたこともたくさんあります。「まだまだ磨けば光るはずなんだ」「身の程に合わないことがもっとしたい」と歌う小田くんの切実さ、素直さにも、ハッとさせられました。小田くんの音楽の魅力に迫りながら、「“伝える”難しさと、可笑しさ」について語りたいと思います。土曜の夜、小田くんの弾き語りミニライブを聴きながら楽しんでいただけると幸いです。 ————————————————————————————— <出演者プロフィール> 小田晃生(おだ・こうせい) 音楽家。作詞作曲と歌、演奏楽器は主にギター、パーカッションなど。 些細な物や出来事をモチーフにした、虫眼鏡な作品づくりが十八番。また、作詞から発展した言葉遊び「オリジナル早口言葉」を様々な形で披露している。 弾き語り中心のソロの他に「COINN」「ロバート・バーロー」など、子どもたちへ向けた創作活動を行うグループにメンバーとして所属。そのほか、ギターレッスン講師、映像作品の音楽制作や出演、ナレーションなども務める。 2020年12月、最新アルバム『ほうれんそう』を配信リリース。 小田晃生 website Twitter:@akiranama 宮崎智之(みやざき・ともゆき) フリーライター。1982年、東京都出身。2020年12月に、新刊『平熱のまま、この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命』(幻冬舎)を上梓。そのほか著書に『モヤモヤするあの人』(幻冬舎文庫)、共著『吉田健一ふたたび』(冨山房)など。晶文社スクラップブックにて、平日毎日17時公開の夕刊WEBコラム「モヤモヤの日々」を連載中。犬が好き。
-
<PDF販売>「灯台より」増刊号3(刊行:本屋lighthouse)
¥500
発行:本屋lighthouse 刊行:2021年3月1日 形式:PDFファイル <目次> 大石トロンボ 新古書ファイター真吾 新刊書店に行く 双子のライオン堂 竹田信弥 買わない本の理由を求めて 僕のマリ あたしの犬ぼ(く)じょう 生湯葉シホ 生まれ変わったらマホガニーの木になるつもりだった nichinichiインタビュー 身につけることと政治性 「私は青島のモッズを着ていた女だから」 餅井アンナ 「ご自愛」って愛じゃなくてもよくないですか **** PDFデータ本です。 ファイルが2つあります。 ・PDFのままタブレットなどで読む場合には「見開き」 ・印刷して冊子にする場合は「印刷用」(1ページずつバラになってるもの) 冊子印刷は、 ・両面 ・A4縦向き ・右綴じ の設定を推奨。
-
<データ>『本屋部 双子のライオン堂編』くれよんカンパニー
¥330
<電子コンテンツ>『本屋部 双子のライオン堂編』くれよんカンパニー 著者:くれよんカンパニー ページ:24P 冊子版初版:2016/4/1 データ版初版: 2021/1/1 価格:300円+税 <概要> 本好きの主人公が、そこまで本屋に熱くない友人たちと、いろんな本屋を回りながら本と本屋の魅力を再発見する漫画。 第一弾は、東京赤坂双子のライオン堂書店です。 *このデータは、2016年4月に刊行された冊子版より一部カラーへ変更して、データでの販売を開始いたしました!
-
<PDF販売>「灯台より 増刊号1」(刊行;本屋lighthouse)
¥500
発行:本屋lighthouse 刊行:2020年5月5日 形式:PDFファイル <目次> オルタナ旧市街 番外地 ミワ 「次、次、指、次」 生湯葉シホ 声 守屋 信 夫語録 こだま 赤いタイムマシン
-
<PDF販売>「灯台より」増刊号2(刊行:本屋lighthouse)
¥500
発行:本屋lighthouse 刊行:2020年5月5日 形式:PDFファイル <目次> 堀 静香 おおきなうみが 友田とん いつだって私にはドトールがあった わかしょ文庫 きがい 梶本時代 第二線の現場から 渡良瀬ニュータウン Hyper Text Diary(Written on the Inside) 水原 涼 コロナの時代の自費出版
-
<新刊・PDF>灯台より特別号「怒りの火を、希望の灯へ」
¥500
<新刊・PDF>灯台より特別号「怒りの火を、希望の灯へ」 発行:本屋lighthouse ページ:56p <概要> ◆目次◆ 王谷晶「コロナ時代の愛」 栗原康「コロナだよ —— アナキズムはパンデミック」 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) インタビュー 「何事もない日々」を取り戻すための、声と緩み 刊行人あとがき (表紙イラスト:惣田紗希) 全56p ◆ PDFデータ版(紙版の送付はなし)です。 ◆ ファイルが2つありますが、 ・PDFのままタブレットなどで読む場合には「見開き」 ・印刷して冊子にする場合は「冊子印刷用」(1ページずつバラになってるもの) のファイルをそれぞれ使うといい感じになるかと思います。 ◆ 冊子印刷は、 ・両面 ・A4縦向き ・右綴じ の設定にするとうまくいくと思います。 各自、お楽しみください(格闘してください)。 (刊行元サイトより)
-
<新刊・PDF>文具物語Vol.01(PDF版)
¥330
<新刊・PDF>文具物語Vol.01(PDF版) 発行:文具物語 サイズ:約31.1MB 価格:300円(税込330円) <概要> 「文具の本」だけをそろえる専門書店『文具物語』が発行するオリジナル冊子です。 鉛筆、ノート、はさみ、万年筆etc. そこにあるのは、ただ一つのちっぽけな文具だけど、その文具には持ち主の想いやストーリーがあるはず。 そんな内に秘められている「文具物語」を、様々なご職業の方に執筆・イラストを描いていただいています。 <内容> ● PDF(2種類) 1. read……タブレットなどで、そのまま読む場合はこちらを。 2. print……ご自身で印刷・製本にチャレンジ!という場合はこちらを。 ● 特典(2種類・各1頁) 1. 制作の手順……本冊子の作り方をざっくり紹介。 2. ページの組み方……PDF「print」を使って製本する際にご覧下さいませ。 ✂...................................................................... Vol.01の執筆者(五十音順) ● 網代幸介/わたしの愛用文具。 画家。国内外の展示で作品を発表し、物語のある空想世界を表現。 2018年に絵本『サーベルふじん』小学館を発行。 https://kosukeajiro.com/ ● 生田目泰孝さん/ニワトリとクレヨン、髪とハサミ。 美容師。東京・下北沢で『文学堂美容室retri(レトリ)』を経営。 好きな作家さんは森見登美彦・森博嗣・有川浩など。 https://www.retri-bungakudo.com/index.html ● 落合 博/未来のノート。 本屋『Readin' Writin’BOOKSTORE』店主兼従業員。 新聞社勤務を経て2017年4月23日、田原町駅近くに開業。 http://readinwritin.net/ ● 金澤 大/ウイスキーの樽材でできたボールペン。 東京都台東区東上野にあるバー「Bar Bookshelff」店主。 青山・横浜・渋谷・栃木でのバーでの経験を経て、2019年5月開業する。 https://barbookshelff.com/ ● 北村ハルコ/わたしの愛用文具。 ほっこり系イラストレーター。書籍、グッズ、広告などに携わる。 バードウォッチングと食べることが好きで、時々ふらっと旅立ちます。 https://kitamuraharuko.jimdofree.com/ ● 田中典晶/鉛筆の消えない記憶。 広島県福山市の本屋『UNLEARN』店主。2020年1月に開業。 コロナで厳しい局面ですが、笑える日を取り戻すまで粘ろうと思います。 https://unlearn-books.com/ ● 真木あかり/かっこいいペンを探して。 占い師。学習院大学卒業後、フリーライターなどを経て占いの道に。 著書に『2020年上半期 12星座別あなたの運勢』幻冬舎など。 http://makiakari.hatenablog.com/ ● ハヤテノコウジ/ハヤテノ・シネマ文具。 IT系会社員とイラストレーターのパラレルキャリア。 独自のスケッチジャーナル手法で、ワークショップや講師等で活躍中。 https://www.koujihayateno.com/ 冊子のデザインは、モ・ベターデザインの中村 健さんにお願いしました。 『文具物語』のロゴデザインも中村さんに作っていただいたものです。 モ・ベターデザイン/中村 健さん http://www.mobetter.jp/ ✂...................................................................... 『文具物語』について 「文具の本」だけを揃える専門書店。 文具好きの店主の「好き」という気持ちから生まれました。 新しい本や古い本の両方、扱います。絵本や小エッセイなどジャンルも問いません。 twitter@bungu_books ※万一、データの不具合等がございましたら、お手数ですが下記までご連絡くださいませ。 bungumonogatari@gmail.com
-
<新刊・PDF版>『新型コロナウイルスを乗り越えた韓国・大邱市民たちの記録』著:申重鉉(シン·ジュンヒョン) 訳:CUON編集部 (刊行:CUON)
¥1,650
<新刊・PDF版>『新型コロナウイルスを乗り越えた韓国・大邱市民たちの記録』著:申重鉉(シン·ジュンヒョン) 訳:CUON編集部 (刊行:CUON) <概要> 韓国で最大規模の集団感染が発生した都市で、人々は何を思い、どのように現実と向き合い、どのような未来を描いたか――。 様々な立場の大邱市民51名によるエッセイ集。 執筆者の肩書はブックカフェや飲食店の店主、図書館司書、教師、軍隊を除隊したばかりの青年、主婦、詩人、作家…‥と様々です。 ウイルスの脅威におびえ、心無い中傷に傷つき、 明日の生活がどうなるのか不安に押しつぶされそうになる――その体験は、今の日本と重なるところが多々あります。 同時にそのような時でも家族や他人を思いやり、励ましあい、かすかでも希望を見出していく姿も綴られており、ウイルスに決して負けないという強い決意も感じられる一冊です。 「今この瞬間を記録に残し、将来、すべての人たちに他山の石としてもらおう。 そうして、どんな困難にぶつかっても立ち直る勇気を持てるようにしよう。 これは大邱の出版社だからできることだし、大邱の出版社だからこそ果たすべき使命だと思った」 「編集者のことば――もっと明るい大邱の春を待ちながら」より 【編者】 申重鉉(シン·ジュンヒョン) 図書出版学而思(ハギサ)代表。 1962年生まれ。大学卒業後、1986年に理想社(学而思の前身)へ就職して以来、本作りに携わっている。 学而思は大邱を拠点に人文・小説・随筆・詩・児童・地域史などの出版を手がけている出版社(1954年創業)。地域に根づいた出版を行うと同時に、読解力を養う一般読者向けの「読書アカデミー」を開設するなど、読者とともに本づくりを行っている。 【書誌情報】 題名:新型コロナウイルスを乗り越えた韓国・大邱市民たちの記録 編者:申重鉉(シン·ジュンヒョン) 訳者:CUON編集部 刊行:2020年5月5日 PDF版初版刊行 PDF版ページ数:264ページ ISBN:978-4-910214-05-4 C0097 価格:1500円+税 【ご購入時のお願い】 ・この本はPDF版(2.1 MB、印刷不可)です。 ・ご購入いただいたPDFファイルの複製、再配布はかたくお断りします。