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【新刊】『ケアする心』キム・ユダム、小山内園子【訳】
¥2,420
四六判/253p 本邦初訳、韓国発の衝撃の短篇小説集! 純度100%のケア文学 韓国社会と向き合った優れた作品に贈られるシン・ドンヨプ文学賞を受賞している女性作家による注目の短篇小説集。祖母の看病をする長男の嫁、育休中の母親、同い年の子をもつママ友、認知症の父を施設に預けている専業主婦の女性など、収録する10篇の主人公はすべて女性。ワンオペ育児や介護など、家族のケアに時間と労力を捧げる人々がケアされない日常の中で、不安、孤独、嫌悪感、愛着と憎しみにまみれながら静かに奮闘し、どんでん返しが待ち受ける――。 ケアする人が抱える不安や、繊細な感情の揺れを掬い上げ、ケアそのものを取り巻く社会の構造的な問題や矛盾も浮き彫りにする本作は日本の多くの読者に共感と衝撃を持って受け止められるだろう。 「ヨンジュの半分」:かつて同期だったヨンジュは息子を3歳で亡くしていた。「私」は育休中に子どもと出かけた公園で偶然ヨンジュと再会する。頻繁に会うようになったヨンジュの存在がワンオペ育児の唯一の息抜きになっていたが、ある日、ヨンジュが子どもの面倒を見てくれていた時に、死んだ子の名前で子どもを呼んでいる場面に出くわす……。 「ケアする心」:八か月の娘を抱えたミヨンは、職場復帰を前にベビーシッターを探すが、信頼できそうな人はなかなか見つからない。そんな時、同じ団地に夫婦で暮らす高齢女性、ナムヒが名乗りを上げ、自宅で子どもを預かりたいと言う。ミヨンは監視カメラを設置する条件で子どもの世話を頼むが、ある日、映らない場所の秘密を偶然目撃してしまう……。
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【新刊】『感受性とジェンダー―“共感”の文化と近現代ヨーロッパ』
¥3,850
四六判/308p 尊厳を踏みにじられた他者をケアして連帯する一方、感情の激発や煽動が危惧されもする昨今、「共感」は時代を理解するキーワードとなった。しかし、この感性は現代に始まったのではなく、一八世紀の「感受性」文化にその萌芽を宿していた―ロマン主義文学、道徳哲学、ジェンダーをめぐる言説を通して、「共感」の可能性から、その矛盾と限界までを探る! 目次 序論 二一世紀から感受性文化と感情史を辿る 第1部 感情史と現代(他者への共感―惑星的見地から感受性文学を考える;怒りは道徳的に正しいか?―ヌスバウムと感情の現代哲学;歴史学と文学のはざま?―感受性文学を手がかりに感情史を考える) 第2部 感受性の思想と文化(市民社会と宗教―ヒュームの『自然宗教をめぐる対話』;ヒュームの共感論・再訪―共感とは受動的で主観的な感情伝染か;ポウプ、コラルドー、そしてルソー―『新エロイーズ』における感受性の諸相;愛情の偽装―『娘たちへの父親の遺産』とウルストンクラフ卜;感受性の居場所―オースティンの初期作品から『分別と多感』へ) 第3部 感受性の誤認と帝国(恐怖の感染、恐怖の消費―超常現象と公共圏形成;感受性の洗練と誤認―エッジワースとオースティンの描く「共感」の帝国;「共感」の矛盾と限界―『ジェイン・エア』における感情の問題)
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【新刊】『エリザヴェータ・バーム/気狂い狼 オベリウ・アンソロジー』
¥3,300
四六判/496ページ ダニイル・ハルムスの原点、伝説のグループ「オベリウ」の全貌がついに明らかになる──。 100年前、20歳前後の若者たちによって結成された「オベリウ」(ОБЭРИУ)は、20世紀前半のロシアにおける文学的実験の極致をきわめた。ダニイル・ハルムスの「エリザヴェータ・バーム」「出来事」新訳、これまで未邦訳だったニコライ・ザボロツキー「気狂い狼」、コンスタンチン・ヴァーギノフ「スヴィストーノフの仕事と日々」、レオニード・リパフスキー「水論」など、この伝説のグループ周辺12名の代表作を網羅した世界初のアンソロジー。 「本書に訳出するのは、「オベリウ」と「チナリ」に縁の深い者たちの作品である。どちらのグループにも所属したハルムスとヴヴェジェンスキーは、その反伝統的な作風がロシア国内外で比較的早くから注目され、著作集や全集が刊行されてきた。しかしふたり以外の作品は、ザボロツキーを除き紹介が遅れた。「オベリウ」アンソロジーは、すでに1991年にロシアで、2006年にアメリカで刊行されているが、どちらも「オベリウ」のメンバー(オベリウ派)を網羅しているわけではなく、必ずしも代表作を採っているわけでもない。そこで本書には、レーヴィンやウラジーミロフといった、ロシアでさえほとんど知られていないマイナーなオベリウ派に、「チナリ」のメンバーも加え、それぞれの代表作をなるべく多く収録した。したがって、現時点では本書が世界で最も包括的な「オベリウ」アンソロジーといってよい」(本書「はじめに」より) 「オベリウ派――彼らはそう名乗っている。この言葉は、リアルな芸術の結社のことだと理解されている。この嘘くさい大仰な名前は、レニングラードのちっぽけな詩人グループが勝手に詐称しているものである。連中はほんの僅かだ。片手で指折り数えることができる。その創作ときたら……。」(オベリウに対する批判記事「反動的曲芸」より) ◎オベリウとは? 20世紀前半のロシアにおいて、「ロシア・アヴァンギャルド」と後に称される前衛芸術運動が興隆する。その寿命は短かったが、落日の間際、未来をも貫く鋭い光芒を放つ。それが「オベリウ」である。1927年に若者たちの手で結成されたこのグループは、「反革命的」と批判され数年で瓦解するものの、メンバー(オベリウ派)は創作をつづけ、ロシア文学史上きわめてユニークな作品を残した。また一部のオベリウ派は「チナリ」にも属していた。これは「オベリウ」と異なり閉じられたグループで、仲間たちは頻繁に集まりさまざまなテーマについて話し合った。そこでの会話がしばしば創作のヒントになっている。「オベリウ」も「チナリ」も長く忘却されていたが、20世紀後半から、ロシア文学史におけるミッシング・リンクとして世界的な注目を集めだす。両グループのメンバー全12人の創作を1冊に纏めた本書によって、その全貌がいま初めて一望のもとに置かれる。 【目次】 はじめに 「オベリウ」とは何か━━人と成り立ち 「オベリウ」と「チナリ」略年譜 Ⅰ オベリウ ダニイル・ハルムス 出来事 エリザヴェータ・バーム ヴヴェジェンスキーへ ザボロツキーを訪ねて オレイニコフへ 〈リパフスキーが苦しみだしたのは……〉 どのように使者が私のもとを訪れたか 男が家を出ました ばあさん アレクサンドル・ヴヴェジェンスキー 〈三七〇人のこどもたち〉 はる こもりうた イワーノフ家のクリスマス ニコライ・ザボロツキー 気狂い狼 運動 不死 さらば友よ みにくい女の子 コンスタンチン・ヴァーギノフ スヴィストーノフの仕事と日々(抄) イーゴリ・バーフチェレフ 取るに足らない隣人のたとえ 「曲がった胃」での出来事 冬の散歩 ドイヴベル・レーヴィン ドゥームコプフ氏、空を飛ぶ ユーリイ・ウラジーミロフ 変な人たち スポーツマン アレクサンドル・ラズモフスキー 追憶のハルムス クリメンチー・ミンツ オベリウ派(抄) オベリウ宣言 Ⅱ チナリ ニコライ・オレイニコフ 発明家に誉れあれ チャールズ・ダーウィン ハエ ゴキブリ 〈ごく頑丈なガラス越しに……〉 ノミの師範 レオニード・リパフスキー 〈太陽が異国に沈んだ〉 水論 ヤコフ・ドゥルースキン 窓 補遺 〈どのように使者が私のもとを去ったか〉 夢 チナリ 訳者解説━━十二人の「変な人たち」 訳者あとがき 底本一覧
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【新刊】『しんどい日常を生き抜くための文学』小林真大
¥2,200
四六判/328ページ この苦しさの正体は? ──名作にヒントあり 「本に書かれた絶望が、誰かの生きる術になる」 なぜ、SNSでつながっているのに孤独なのか? なぜ、「普通」に合わせるほど苦しいのか? なぜ、頑張っても満たされないのか? 本書は、20代〜30代が抱える「SNS疲れ」「タイパ志向」「承認欲求」といった現代特有の苦しみを、文学作品を通してひも解く文学入門書です。 カミュ『異邦人』、カフカ『変身』、村上春樹『象の消滅』、村田沙耶香『コンビニ人間』など10の名作を、高校の国語教師である著者が“現代の悩み”に重ね合わせて分かりやすく解説します。本書に即効性のある解決策はありません。AIのように、すぐ答えが返ってくるわけでもありません。しかし、だからこそ本書を通して、簡単に答えの出ない問いに向き合い続ける「体力」が身につくはずです。 作家たちが悩みながら「時間」をかけて名作を書き上げたように、本書で「時間」をかけて自分自身と向き合ってみませんか。 目次 【第1部:日々のコミュニケーションが苦しいあなたへ】 第1章:その「いいね」は、本当に必要? ──カミュ『異邦人』に学ぶ「空気を読まない」生き方 第2章:つながるほど、心は遠くなる? ──イヨネスコが暴いた「わかり合えなさ」の正体 【第2部:「普通の幸せ」が手に入らないあなたへ】 第3章:AIが決める、あなたの「格付け」 ──カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』の予言 第4章:「いつか」が来たら幸せになれる、という呪い ──ベケット『ゴドーを待ちながら』症候群 【第3部:大切なものを失いつつあるあなたへ】 第5章:タイパ重視の「倍速再生」で失われる、私たちの感性 ──村上春樹『象の消滅』からの警告 第6章:「自分らしく、でも浮かないように」という無理ゲー ──村田沙耶香『コンビニ人間』が暴く「普通」という地獄 【第4部:逃れられない人間関係に悩むあなたへ】 第7章:誰かの「地獄」を見て見ぬふりをする、私たちの日常 ──川上未映子『ヘヴン』で読み解く暴力の本質 第8章:親からの期待が重すぎて死にそう ──カフカ『変身』が突きつける「家族」という名の檻 【第5部:答えのない問いと向き合うあなたへ】 第9章:やりがいの裏にある、終わらない「砂地獄」 ──安部公房『砂の女』が暴く労働の真実 第10章:悩んだまま生きていく技術 ──中島敦『悟浄出世』と歩む「答えのない問い」との付き合い方
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【新刊】『自分で名付ける』松田青子
¥1,760
四六判/256ページ "母性"じゃなくて、私の気持ち。 子育て中に絶え間なく押しよせる不安、違和感、感動、不思議。 それらを自分だけの言葉で名付け直す、最高に風通しのいい育児エッセイ! その後の2年間を綴ったあとがきを追加収録! 38歳で妊娠。結婚で生じるあらゆることに納得がいかず、婚姻届は出さなかった。区役所に母子健康手帳をもらいに行くと、想定外のことを言われもやもやし……。妊娠を機に押し寄せる無数の「うわーっ」。メリットのない結婚制度、百点満点の無痛分娩、恐怖のワンオペ育児に子守歌代わりのBTS。"母性"でまとめられたくない、自分だけの気持ちを掬いあげて言葉にしていく新しい育児エッセイ!
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【新刊】『AIはニュータイプの夢を見るか: 人工知能と想像力のあいだ』三宅陽一郎
¥3,080
四六判/288ページ 想像力と実装の交差点に立つ、渾身のAI×コンテンツ論 ガンダムシリーズに登場する新人類「ニュータイプ」をはじめ、SFのなかで描かれる人間のスケールを超えた知能の姿は、AI研究のビジョンに少なからず影響を与えてきた。AIが当たり前になりつつあるいま、SFが先取りしている未来は私たちに何を語りかけるのか。最新の知見と豊かな想像力を駆使して論じ尽くす。
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【新刊】『ちりめん本 海を渡った日本昔ばなし』
¥2,750
四六判/249ページ 明治時代に海外で人気を博したちりめん本の日本昔ばなし絵本が現代によみがえる! 人気絵師によるかわいい木版挿絵と伝承のままに英訳されたストーリーを再現。「桃太郎」「舌切雀」「猿蟹合戦」など選りすぐりの10作品と日本語訳を収録。
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【新刊】『謎とき『罪と罰』』江川卓
¥1,980
四六判/300ページ ドストエフスキーを本格的に愉しむために。目立たぬところに仕掛けられた洒落、笑い、語呂合せ、言葉の多義性の遊び、パロディ精神。スリリングに種明かしする作品の舞台裏。 目次 「謎とき」とは? 精巧なからくり装置 666の秘密 パロディとダブル・イメージ ペテルブルグは地獄の都市 ロジオン・ラスコーリニコフ=割崎英雄 「ノアの方舟」の行方 「罰」とは何か ロシアの魔女 性の生贄 ソーニャの愛と肉体 万人が滅び去る夢 人間と神と祈り 13の数と「復活」神話
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【新刊】大山祐亮『トンデモ学説をぶった斬ったら比較言語学の入門書になった件:激論十番勝負』
¥1,980
四六判/340ページ <言語学習の鬼才>、無双する。「その学説、論破させていただきます」 人文系最難関学問の一つ、比較言語学。「終わりゆく学問」の荒涼を、丹念な解説[ガイド]と柔軟な発想[アイディア]で紹介。 ・『古事記』を別の言語で読み解くと本当の意味がわかる? ・日本語のルーツは●●語だ? ・すべての言語の源流にある言語は○○だ? などなど、「トンデモ言語学説」及びさまざまな「トンデモ学説」の根底に流れる問題を一刀両断。 「こうだったらよいのにな」という妄想・妄言をひとつずつ丁寧に潰していく真の啓蒙書。 [目次] ・出陣前に ・第1章:語源で読み解く古代文献 ――えっ、古事記は日本語じゃなかったんですか!? ・第2章:最強の語源 ――ワタシの説明力は53万 ・第3章:日本語の起源を解き明かしてみせる! ――使命感に駆られ過ぎた人たち ・第4章:民族と語族 ――元は同じ言語を話していたのだから、俺たちは兄弟だ! ・第5章:絶対すべての言語を分類するマン ――果たして俺達は分類がしたかったのか? ・第6章:技術の勝利だ! ――最新の研究結果が示す日本語の起源 ・第7章:終わり良ければすべて良し ――検証に世紀の大発見を必要とする「仮説」の山 ・第8章:比較言語学の野望 ――まだ見ぬ世界祖語を求めて、俺達の冒険は続く! ・第9章:審判の不在 ――「答えは神のみぞ知る」で勝負ができるのか? ・第10章:戦いの果てに ――比較言語学の世界を焼き尽くす激論の後に残ったものとは
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【新刊】『詩あ ンソロジー 01』
¥1,100
A5・並製/104ページ 2025年5月に創刊されたドキュメンタリー詩誌「詩あ」の派生シリーズ「詩あンソロジー」の第1弾! 2025年8月に開催された「マーサ・ナカムラ、田中さとみ、山﨑修平 詩の教室」に提出された詩などを含む24篇、三者のトーク内容を収録。 〈目次〉マーサ・ナカムラ「杣戸」/咲貴「はじめまして」/佐野豊「ほんね」/瀧口いせき「兄弟」/蜂矢志ん「スケッチ(夏)」/たばたともこ「海から島へ」/矢澤あねら「てのひらで掬って」/三波並「糸」/水庭まみ「しらない人と」/高瀬二音「彼女の肖像」/雪代明希「夜明け」/柿沼オヘロ「馬」/田中さとみ「黒子」/トーク「助言は聞き流す!? 自分を信じて詩を書いていく!」マーサ・ナカムラ×田中さとみ×山﨑修平/山本彩子「残歌」/清水ろか「奇譚塔」/碧はる「窓。〈boundary〉」/光枝ういろ「ひかりえらんゔぃたる」/中筋智絵「あかいきれはし」/為平澪「ホーム」/緒方水花里「チキン南蛮する恋」/南田偵一「松方弘樹の四角い顔がテレビの四角を決めた」/更科憬「声の起源」/名端みちる「柿」/山﨑修平「人の季節」
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【新刊】『ドキュメンタリー詩誌 詩あ 02: 詩を投稿しよう 書き続けることへの、ひとつの扉』
¥1,100
A5・並製/136ページ 2025年5月に創刊され、各種メディアに紹介されたドキュメンタリー詩誌「詩あ」の第2号。特集は「詩を投稿しよう 書き続けることへの、ひとつの扉」。松下育男×石松佳の特別対談を皮切りに、「現代詩手帖」選者を務めた川口晴美、峯澤典子の特別インタビューを収録。他に「現代詩手帖賞」受賞者の花氷や2023年に第一詩集を刊行した嘉陽安之のインタビュー、石田諒と雪柳あうこの寄稿文などボリュームフルな内容。寄稿詩のテーマは「送る(贈る)」、山内優花、木下太尾、鹿又夏実、佐藤帆菜、伊藤暁里、ゐしもりみづゑ、南田偵一、佐野豊、手塚真梨子、ユウアイト、Kan Sanoの11名が寄稿。中でもKan Sanoは音楽の世界で活躍しているミュージシャン。連載は石松佳、山﨑修平、今号から杉本真維子の連載もスタートする。
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【新刊】『詩あ01』
¥1,100
A5・並製/112ページ ドキュメンタリー詩誌「詩あ」01の特集は「現代詩をはじめよう」。松下育男の特別インタビュー、マーサ・ナカムラと山﨑修平の対談、佐藤文香のインタビューを中心に、3つのパートに分けて、「詩を読む」「詩を書く」「詩を学ぶ」「詩を教える」について、わかりやすく考察しています。石松佳、赤澤玉奈、ケイトウ夏子、南田偵一、杉本真維子、石田諒、関根健人、山﨑修平8名による寄稿詩は、「学校」を共通テーマとし、さまざまな現代詩のスタイルを掲載。連載は石松佳、山﨑修平によるエッセイ、そして、詩の編集者・藤井一乃による連載対談。装幀・ブックデザインは水戸部功。
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【新刊】『書庫に水鳥がいなかった日のこと』小津夜景
¥1,980
四六判並製/256ページ 南仏ニースと京都にくらす俳人、小津夜景による漢詩翻訳エッセイ最新刊。道を歩いているとき、美容室の椅子に座っているとき、お風呂につかっているとき――くらしのさなかにふと訪れる詩のことば。杜甫、李白から菅原道真、嵯峨天皇、明治の狂詩まで、古今の漢詩を自在にひもとき、日常のなかにあざやかに置き直す27篇。 QuizKnock 伊沢拓司さん推薦!! 「文明の利器に囲まれようとも、現代を生きる我々の感情そのものは、きっとそれほど進化も退化もしていないのでしょう。漢詩を軸にして時を超えた心のつながりが生まれ、孤独が薄れていく、そんな体験でした。」
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【新刊】『一泊二日 観光ホテル旅案内』甲斐みのり
¥1,760
A4変形判並製/125ページ バブル全盛期に人気を博した観光ホテル。個性溢れるお風呂に豪華な食事・・・建物も昭和レトロなものが多く、その魅力が今改めて注目されている。人気文筆家・甲斐みのりが懐かしくて新しい観光ホテル旅をご案内。さらにオススメの立ち寄りスポットも。
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【新刊】『大阪建築 みる・あるく・かたる』
¥1,760
A4変形判並製/128ページ 建築史家・倉方俊輔と、作家・柴崎友香が、梅田、中之島、西天満、北浜、船場、心斎橋、難波、天王寺、大正…と、建築をめぐって大阪の街を歩き、その魅力について語り合う新しい建築ガイドブック。大阪を代表する近代名建築群はもちろん、建築という視点では語られることの少ない商業施設や、有名ではないけれども愛すべき建築まで多数登場します。
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【新刊】『東京建築 みる・あるく・かたる』
¥1,540
A4変形判並製/112ページ 建築史家・倉方俊輔と文筆家・甲斐みのりが案内する、たてものと東京を楽しむお散歩ガイド。 ●お茶の水~神保町 カラフル&味わい建築。 ●向島~浅草 震災復興モダンを歩く。 ●両国~深川 東京スカイツリーが照らし出す街。 ●青山~表参道 明治時代と最先端。 ●上野公園 野外建築ミュージアム。 ●丸の内~日比谷 「あえて行く」東京の中心。
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【予約】【割高!?セット】『ひとりでやらないもん!ー「誘われ待ち」をやめて「巻き込み上手」として生きていく方法』竹田信弥
¥2,310
予約商品
『ひとりでやらないもん!』+ 特製ZINE『店主の文章集(仮)』割高!?セット 【商品内容・仕様】 書籍:『ひとりでやらないもん!』(雷鳥社刊/四六判/176p) ZINE:『店主の文章集(仮)』(双子のライオン堂刊/文庫判/30p予定) 公式情報: 雷鳥社 書籍詳細ページ https://www.raichosha.co.jp/book/1809 === ごきげんよう。 双子のライオン堂の店主の竹田です。 まず、このページは雷鳥社から8月下旬に出る双子のライオン堂の店主である私の新刊予約のページです。 商品内容としては、「ひとりでやらないもん!」と「店主の文章集」(仮)をセットにしたものとなります。「店主の文章集」はおまけではなく、これから作るZINE(別途売るかは未定)で、値段をつけますので、割高セットとなっています。 (なので、単体で読みたい方は、ぜひお近くの書店や本屋さんでご予約・ご購入ください。図書館へのリクエストも大歓迎です。) では、さっそく「割高セット」なんて”めんどくさい”ことをやってみたいと思いついてしまったのか、少し長めの説明(言い訳)を書いていきます。 なぜ自著を自店舗で割高で売るか。 儲けたいから・・・じゃありません。 本屋店主が書いた本を仕入れる本屋さんの気持ちを考えたら、これが適切なのではないかと思えたのです。正解かどうかはわかりません。 ある時、本屋仲間たちと話していたら、「本屋店主の本で、いい内容でも仕入数を抑えちゃわない?」ということが議題になりました。(買い切りの店舗が多い) 確かに、言われてみれば、自分もそうだなと。 いい本だと思っていても仕入れないと判断することすらあります。 だって、その人のお店で売れるだろうと思うし、そのほうがいいとも思えるからですね。 と、同時に「ZINEやリトルプレスじゃなく商業出版でそれは良いのかな」とも思ったのです。 著者としての立場で考えると、多くの本屋さんに仕入れてもらうことで、多くの読者へ届く可能性が高まります。 今回の「ひとりでやらないもん!」という本は、何かやりたいけどなかなか前に進めない昔の自分みたいな人へ向けて、少しでも考え方や捉え方を変えることで、一歩でも半歩でも世界を広げられるといいなと思いながら書きました。 そう考えると、自分の本屋だけで売っていていいのか。 より多くの本屋さんで取り扱ってもらう可能性を増やすにはどうすればいいか。 いろいろと考えているうちに、この「割高セット」を思い着きました。 いるかどうか分かりませんが、どうしてもうちで買いたい方にはちょっと割高だけどこのセットを買ってもらうことで、他の本屋さんで買うのがお得な感じを出せるのではないか。 版元が自社通販や出張販売で、送料を無料にして売っていたり、おまけをつけたり、するのを見ると、ちょっとモヤモヤすることがあります。もちろん気持ちはわかります。 本って商品は、なかなか差別化ができません。 そこで、シールをつけたり、サイン本にしたり・・・結果的におまけ合戦になっていき、それって実質割引なんだよなぁという事態になっていくのです。 (でもそうすると資本を持っている者がどんどん強くなってしまう) なので、割高セットです。 全国の本屋さんは、安心して仕入れてください。 自店では安売りはしませんので! (はい、誰に向けた何の文章なんだろうと自分でも思ってます) 読者のみなさんへ! ぜひご自身に一番あった本屋さんで買ってください。 地元や行きつけの本屋さん、図書館にリクエストしていただくのも嬉しいです。 長々と書きましたが、以上です。 どうぞ、よろしくお願いします。
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【新刊】『ドストエフスキー全短編 2冊セット』
¥2,640
文庫2冊/1:488ページ 2:488ページ (1) シベリア流刑以後、その才能を深化させていったドストエフスキー。「ボボーク」「おとなしい女」他、主に後期作品十一篇を収める。〈解説〉江川 卓 (2) 数々の長篇で有名なドストエフスキーは、短篇の名手でもあった。「プロハルチン氏」から「白夜」まで貴重な初期作品八篇を収める。〈解説〉江川 卓
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【新刊】『オーウェル』レイモンド・ウィリアムズ
¥3,520
46判並製/284頁 『一九八四年』刊行から約半年後、1950年に46歳で早世した「同時代人」としてのオーウェル――その遺産としてのテクスト群を、イギリス・ニューレフト運動の代表的思想家ウィリアムズはどのように読み継いだのか。本編(原著初版71年、第二版84年、第三版91年)のほかに関連の論考6篇、訳者による詳細な解説を附し、ウィリアムズによるオーウェルの批判的継承の変遷を批評史的に展望する。 レイモンド・ウィリアムズ(Raymond Williams) 1921-1988年。イギリス・ウェールズ生まれ。小説・演劇研究からコミュニケーション・システムに至る多種多様な分野について執筆し、カルチュラル・スタディーズの分野に大きな影響を残す。邦訳のある著書に『文化と社会 1780―1950』(ミネルヴァ書房、2008年)、『辺境』(講談社、1972年)、『キーワード辞典』(平凡社ライブラリー、2011年)、『共通文化に向けて』『想像力の時制』(みすず書房、2013 /2016年)など。
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【新刊】『物語の作り方』ガルシア=マルケス
¥2,079
文庫判/ 630頁 おもしろい物語はどのようにして作るのか? 稀代のストーリーテラー、ガルシア=マルケスによる実践的〈物語の作り方〉道場!
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【新刊】『14歳からの哲学 考えるための教科書』池田晶子
¥1,320
A5判/ 210ページ 人には14歳以後、一度は考えておかなければならないことがある!今の学校教育に欠けている、14、5歳からの「考える」ための教科書。 「言葉」「自分とは何か」「死」「心」「体」「他人」「家族」「社会」「規則」「理想と現実」「友情と愛情」「恋愛と性」「仕事と生活」 「メディアと書物」「人生」など30のテーマを取り上げる。 読書感想文の定番,中高大学入試にも頻出の必読書。年代を超えて読み継がれる著者の代表作。
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【新刊】『ゲンロンy 創刊号』
¥3,080
A5変形判/本体384頁 スマホ世代の総合誌『ゲンロンy』、2026年3月創刊! 世界がツイートとスワイプで動く時代に、雑誌にはなにができるか。 わたしたちの文化を再定義する特集1〈令和カルチャー!〉、戦争の時代に「思想」の使命を問う第2特集〈帝国をつくろう〉。 そして、瀬戸内海から日本の未来をウォッチする小特集〈瀬戸内海未来主義〉まで。 新進気鋭の著者たちによる、21世紀を見通すための総合雑誌をおとどけします。 【目次】 巻頭言 ———————————— (特集1)令和カルチャー! 山内萌|かわいいDIY 森脇透青+山内萌+吉田とらじろう|[座談会]令和カルチャーって、なに 中村拓哉|The Streets Are Alright. ──ストリートは反革命の場となるか 佐々木チワワ|AIにメンケアされる私たち──感情労働はいかに代替可能か 伊藤亜和|斉藤さんへ 福冨渉|[横断連載]タイのキャラクターとマイペンライにまつわる覚書、2025年版──タイ現代文学ノート #12 ———————————— (特集2)帝国をつくろう 森脇透青|陰謀の手応え──擬人の時代について 布施琳太郎|フィンガーメイド時代の芸術作品 石橋直樹|天球から怪物へ──国学の図像的想像力 大崎果歩|聖なるルーシと狂った夢──戦時下のロシアから 石橋直樹+伊勢康平+五月女颯+森脇透青+植田将暉|[座談会]新しい帝国とその時代 五月女颯|陰謀論を育てる──ジョージアのディープな夢 伊勢康平|はてなき天下の夢──現代中国の「新世界秩序」について 李舜志|デジタル帝国と電車男──専制と民主主義のはざまで ユク・ホイ|[横断連載]政治認識論の意義──惑星的なものにかんする覚書 第6回 ———————————— ウォッチ 瀬戸内海未来主義 三宅香帆+谷頭和希+植田将暉|[座談会]四国には日本のすべてがある 林凌|無垢なる自然よ現われよ──パソナの地域開発と淡路島 植田将暉|瀬戸内海に権利はあるか──自然の権利2.0と憲法学の想像力 ———————————— 投稿論文 選評・投稿論文一覧 のしりこ|共病のすすめ──フリーダ・カーロと病いを生きること 杉村一馬|口腔表現のルネサンス──なぜ若者は口で音楽を奏でるのか? 四宮駿介|簒奪される空間体験 河村賢|ヒューモアとしての菜食主義
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【通常プラン】「百年ししの友」第6期(2026/08/01〜2027/7/31)
¥11,000
双子のライオン堂の活動を応援してくれる方々を募集しております。 百年ししの友は、いわゆる美術館や科学館などの運営をサポートする友の会のようなものです。 「100年残る本屋」をモットーに、本屋が生き残る方法を日々模索している双子のライオン堂ですが、2026年4月27日で実店舗13周年を迎えました。 これまでも「100年残る本屋」を目指して、試行錯誤してきました。 これからも、いろいろなことに挑戦していくために、ぜひ応援してください。 ししの友に入会すると、ここでしかもらえない特典もございますので、 どうぞ、よろしくお願いします。 ============== 【「百年ししの友」第6期の内容】 期間:2026年8月1日から2027年7月31日まで。 税込料金:11,000円(1年間分) 【特典】 1)会員証 *入会時にお送りします。 2)3000円分の双子のライオン堂通貨(GAO)発行券。 *双子のライオン堂の実店舗で使えます。期限は100年。 *譲渡も可能。 *入会時にお送りします。 3)選べるオリジナルグッズプレゼント(年1回) *2〜3種類から1つ選べます。 *入会時にお送りします。 4)毎週限定配信 入会の週から会期終了まで基本的に週1回ほど、双子のライオン堂の日々について話します。 作家や編集者がゲストで来てくる配信もあるかも!? 5)会員限定イベント ・ししの友ミーティングという交流会を年2回実施。(2026年12月、2027年7月に予定。オンライン現地ハイブリット。前回は上半期下半期におすすめだったコンテツ紹介しました) ・そのほか、一緒に映画を観る会や本の交換会などを予定してます。 <会費の用途> ・双子のライオン堂の運営・宣伝広報および実験的企画。 ・本屋・文芸創作活動への支援・後援。
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【企業・法人プラン】「百年ししの友」第6期(2026/08/01〜2027/7/31)
¥55,000
双子のライオン堂の活動を応援してくれる方々を募集しております。 百年ししの友は、いわゆる美術館や科学館などの運営をサポートする友の会のようなものです。 「100年残る本屋」をモットーに、本屋が生き残る方法を日々模索している双子のライオン堂ですが、2026年4月27日で実店舗13周年を迎えました。 これまでも「100年残る本屋」を目指して、試行錯誤してきました。 これからも、いろいろなことに挑戦していくために、ぜひ応援してください。 ししの友に入会すると、ここでしかもらえない特典もございますので、 どうぞ、よろしくお願いします。 ============== 【「百年ししの友」第6期の内容】【企業向け】 期間:2026年8月1日から2027年7月31日まで。 税込料金:55,000円(1年間分) 【特典】 1)会員証 *入会時にお送りします。 2)10,000円分の双子のライオン堂通貨(GAO)発行券。 *双子のライオン堂の実店舗で使えます。期限は100年。 *社員などへの譲渡も可能。 *入会時にお送りします。 3)選書サービス「本棚からの対話」(1名分)&選べるオリジナルグッズプレゼント(年1回) *グッズは2〜3種類から1つ選べます。 *入会時にお送りします。 4)毎週限定配信 入会の週から会期終了まで基本的に週1回ほど、双子のライオン堂の日々について話します。 作家や編集者がゲストで来てくる配信もあるかも!? 5)会員限定イベント ・ししの友ミーティングという交流会を年2回実施。(2026年12月、2027年7月に予定。オンライン現地ハイブリット。前回は上半期下半期におすすめだったコンテツ紹介しました) ・そのほか、一緒に映画を観る会や本の交換会などを予定してます。 <会費の用途> ・双子のライオン堂の運営・宣伝広報および実験的企画。 ・本屋・文芸創作活動への支援・後援。 <よくある質問> Q:個人でも【企業向け】プランを購入できますか? A:少し高額になっていますが、ご負担でなければ個人でもご支援いただけます。

