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【新刊】『随筆の技術』平林緑萌
JPY 770(USD 4.87)
新書/32ページ いったい、よい随筆とはなんでしょうか。 一言でそれに答えるのは困難です。しかし、さまざまな技術によって、随筆を少しずつよくしていくこと、「よい随筆」に近づけていくことは可能だと考えます。 (はじめに より抜粋) 書肆imasuの平林緑萌が、『随風』や随筆教室で得た知見をもとに書いた、随筆執筆の指南書。 随筆を書きたい人に向けて、読みやすくコンパクトにまとめまることを心がけた一冊です。
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若林幹夫 『社会学入門一歩前』
JPY 1,980(USD 12.51)
46判/240ページ 社会学とは何か? 社会を考えるとは? 私たちが社会の中を生きていることこそを手がかりに「社会学感覚」へと読者の思考と身体を拓く。入門の一歩手前から入門後の一歩前進まで。名著復刊。
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滝口悠生『ラーメンカレー』
JPY 1,813(USD 11.46)
46判/264ページ 高校の同級生である、仁と窓目くんとけり子。 35歳、9月けり子がロンドンで結婚式を挙げることとなった。 結婚式をきっかけに、仁は妻の茜と、茜の古い友達をイタリアはペルージャに訪ねることになる。 一方、同じく結婚式に参列した窓目くんは、シルヴィという大学院生の女の子に恋に落ちてしまうのだった――。
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東畑開人『カウンセリングとは何か―変化するということ』
JPY 1,540(USD 9.73)
新書判/448p じんぶん大賞2026 7位! 人生の変わる場所──。 カウンセリングが、いま社会へとひらかれる。臨床心理学の歴史に打ち立てられた、新たな金字塔。 ■精神分析、ユング心理学、認知行動療法、家族療法、人間性心理学── バラバラに乱立する心理学を俯瞰し、メタな原論が示される。 ■身体を動かす、世界を動かす、からだを動かす、視点を動かす、心を揺らす── カウンセリングは聞くだけじゃない。アクティブに5つの介入がなされる。 ■いかに生き延びるか、いかに生きるか── カウンセリングには二つのゴールがある。生活を守ることと、人生をちゃんと生きること。 「カウンセリングとは、近代の根源的なさみしさのなかで、人が可能な限り、正直に、率直に、ほんとうの話をすることを試み続ける場所である。」──「5章 カウンセリングとは何だったのか──終わりながら考える」より
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杉田俊介『鬱病日記』
JPY 1,650(USD 10.43)
四六判変形/256 ページ Xを中心にSNSでも大反響! オンタイムでWeb上に公表された克明な鬱病体験記。 透徹な視線で赤裸々な心情を丹念に描写する、「創作論」。 【著者より】 現代は鬱病の時代であると言われます。誰もが鬱病になる可能性を持っているとも言われます(風邪/骨折/癌などのように)。そのわりには、鬱病者が具体的な生活の中でどんな困難を強いられ、心の中でどんな葛藤や絶望を抱え込んでいるのかは、案外まだ十分には知られていないのではないでしょうか。その意味では、このささやかな本は、読者の皆さんにとって、鬱病者の内面や生活経験を知るための一つの材料、小さなヒントになるかもしれません。
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くどうれいん『桃を煮るひと』
JPY 1,760(USD 11.12)
四六判変形/136 ページ 衝撃のデビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年。 小説、エッセイ、絵本、児童書、歌集…多方面で活躍する気鋭の作家が、 満を持して、2作目の「食エッセイ集」を解禁。 日経新聞「プロムナード」(2022年7月〜12月)に掲載されたエッセイに、 書き下ろしをたっぷり加えた、珠玉の41編。
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滝口悠生『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記) 』
JPY 1,980(USD 12.51)
四六判/286p *本書は、表紙の色が複数種類あります。発送はランダムでの発送となります。 米国アイオワ大学に世界各国の作家や詩人が集まり行われる滞在プログラム「IWP」。変化していく書き手たちの関係性の機微を、小説家・滝口悠生が日記として綴る。『新潮』掲載等を加筆修正。色の異なる10種類の表紙あり。【「TRC MARC」の商品解説】 アメリカ・アイオワ大学に世界各国から約30名の作家や詩人たちが集まり毎年行われる約10週間の滞在プログラム「インターナショナル・ライティング・プログラム(IWP)」。そこに参加した小説家・滝口悠生が綴った日記本。お互いをほとんど知らないまま集まった各国の作家たちが、慣れない言語や文化の違いに戸惑いながら、少しづつ変化していく関係性の機微を書き留める。『新潮』連載「アイオワ日記」を改題。大幅な加筆修正とともに複数の媒体で掲載された関連原稿も集約しました。
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【新刊】『つぎの民話: 〈映像以前の光〉への旅 』松井 至
JPY 3,080(USD 19.47)
四六判/336ページ かつて焚き火を囲んで民話が語られたように 映像がその光となって〈つぎの民話〉が生まれる。 傑作ドキュメンタリー映画『私だけ聴こえる』で知られざる〈コーダ= CODA〉の世界を描き、驚きと共に世界に迎えられた松井至監督による、初めての著書。 映像を〈見る〉〈見られる〉という関係から解き放ち、その場にあらわれるものを〈共視〉することでひらかれるドキュメンタリーの新しい可能性。 ……石巻、いわき、奈良、京都、朝日町、西会津、前橋…… 日本各地を旅し、人に出会い、撮影を続ける日々の中で、〈映像とは何か〉〈映像に何ができるのか〉を探究し続けた、二年間の旅を綴る、体験的映像論。 本書で制作過程が描かれた、松井監督の映画7作品の鑑賞リンクがついています。 映像と共にお読みください。
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サマースケイル,ケイト『恐怖症・偏執狂辞典―世にも奇妙な99の妄想の歴史』
JPY 3,080(USD 19.47)
A5判変形/304ページ 数々の文学賞に輝く英国のベストセラー作家が、99個の恐怖症と偏執を辞典形式で紹介する、人間の「恐れと狂気」についての読む辞典。 中世から現代に至るまで、人々の中に現れた恐怖症と偏執を取り上げ、人間の進化に根づく発達として扱う。また、それらがいかに時代の文化や政治、医療と交差してきたかを、ユーモアと洞察を交えて描き出す。 登場する恐怖症や偏執は、深刻な症例から想像もつかない誕生秘話までバラエティ豊か。過剰な潔癖を求める(不潔恐怖症)、スマートフォンを忘れて不安にかられる(携帯電話依存症)、本を大事にしすぎる(愛書狂)など、私たちの日常に潜む恐怖や執着は、個人的なものでありながら、実は時代や社会によって作られたものでもある。 心理学・文化史・社会学・言語史を横断する視点から社会のかたちが見えてくるとともに、著名人や作家などの事例もとりまぜ、歴史の意外な背景を知ることができる。工夫されたビジュアルとあわせて楽しめる一冊。 【登場する症例の一部】 人を不快にさせる感触――毛皮恐怖症、原綿恐怖症、集合体恐怖症etc. 人々を駆り立てる集団的熱狂――悪魔憑き、ビートルマニア、富豪狂etc. 動物に対する恐怖――蛙恐怖症、猫恐怖症、蜘蛛恐怖症etc. 強迫的な偏執――計算癖、色情症、放火狂、殺人狂etc. 飲食物に対する嫌悪――卵恐怖症、ポップコーン恐怖症etc. 本書は、本国イギリスのほか世界各国で翻訳出版されている。フランス、ギリシャ、イタリア、中国、台湾、韓国、ポーランド、トルコ、スペイン、エストニア、ブラジル、タイ、ポルトガル、ドイツなど多数! 【海外書評の一部】 「人間心理に関する有益で機知に富んだ視点がユニークで魅力的」(カーカス・レビュー誌) 「恐怖と狂気を社会・文化・医療の歴史を通じてたどる魅力的な辞典」(ガーディアン紙) 【目次】 はじめに 本書の使い方 あ 愛書狂 BIBLIOMANIA ビブリオマニア 悪魔憑き DEMONOMANIA デモノマニア 暗所恐怖症 NYCTOPHOBIA ニクトフォビア 生き埋め恐怖症 TAPHEPHOBIA タフィフォビア 犬恐怖症 CYNOPHOBIA サイノフォビア 飲酒癖 DIPSOMANIA ディプソマニア 馬恐怖症 HIPPOPHOBIA ヒッポフォビア 羽毛恐怖症 PTERONOPHOBIA プテロノフォビア 嘔吐恐怖症 EMETOPHOBIA エメトフォビア か 外国人恐怖症 ゼノフォビア XENOPHOBIA 海藻恐怖症 ファイキアフォビア FYKIAPHOBIA 回文恐怖症 アイボフォビア AIBOPHOBIA 買い物依存症 オニオマニア ONIOMANIA 海洋恐怖症 タラッサフォビア THALASSOPHOBIA 蛙恐怖症 バトラコフォビア BATRACHOPHOBIA カヤック恐怖症 カヤックフォビア KAYAK PHOBIA 加齢恐怖症 ジェラスコフォビア GERASCOPHOBIA 寛容癖 ギフトマニア GIFTOMANIA 恐水病 ハイドロフォビア HYDROPHOBIA 強迫的叫喚 クラゾマニア KLAZOMANIA 虚言症 ミソマニア MYTHOMANIA 蜘蛛恐怖症 アラクノフォビア ARACHNOPHOBIA 計算癖 アリスモマニア ARITHMOMANIA 携帯電話依存症 ノモフォビア NOMOPHOBIA 毛皮恐怖症 ドラフォビア DORAPHOBIA 血液・注射・負傷恐怖症 ブラッド・インジェクション・インジャリー・フォビア BLOOD-INJECTION-INJURY PHOBIA 原綿恐怖症 バンバコマーロフォビア BAMBAKOMALLOPHOBIA 公共排尿恐怖症 パプリック・ユリネーション・フォビア PUBLIC URINATION PHOBIA 高所恐怖症 アクロフォビア ACROPHOBIA 誇大妄想狂 メガロマニア MEGALOMANIA 孤独恐怖症 モノフォビア MONOPHOBIA 昆虫恐怖症 エントモフォビア ENTOMOPHOBIA さ 雑音恐怖症 フォノフォビア PHONOPHOBIA 殺人狂 ホミサイダル・モノマニア HOMICIDAL MONOMANIA 歯科恐怖症 オドントフォビア ODONTOPHOBIA 色情症 ニンフォマニア NYMPHOMANIA 仕事恐怖症 エルゴフォビア ERGOPHOBIA 自傷性皮膚症 デルマティロマニア DERMATILLOMANIA 社会恐怖症 ソーシャル・フォビア SOCIAL PHOB
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【新刊・ZINE】『雑談 OF THE DEAD』柿内正午・Ryota
JPY 1,300(USD 8.22)
B6/140ページ 柿内正午とRyotaがゾンビもの作品についてあれこれ喋った雑談を書籍化したもの。 ゾンビ映画をめぐる雑談集。 『恐怖城』からロメロの諸作品、そして『セーラーゾンビ』まで。節操なく語り尽くされるゾンビ作品の数々から見えて絵くる、作品と深く向き合う楽しさと喜び。
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チョ・ナムジュ、【訳】古川綾子『ソヨンドン物語』
JPY 1,870(USD 11.82)
四六判/224ページ 日韓累計165万部突破の『82年生まれ、キム・ジヨン』著者、チョ・ナムジュが問いかける! 弱肉強食社会で人間らしさを失わずに生きるには? 資産価値にこだわる者の果てしない欲望と苦悩。 持たざる者の苦労と、未来への希望。 韓国中間層の現実をリアルに描いたハイパーリアリズム連作小説。 舞台はソウルにある架空の町〈ソヨン洞(ドン)〉。近年の不動産バブルやマンション購入、過剰な教育熱、所得格差といった社会問題が、住民の悲喜こもごもとともに描き出される――。 「私が伝えたかったのは、 個人ではどうすることもできない時代と社会の不幸を前に、 我々はどんな選択をできるのか、 どんな態度をとるべきかという悩み、 さらには人間らしさを失わずに生きる方法に対する問いかけでした」 (「日本の読者のみなさんへ」より抜粋)
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飯田一史『9割の日本人のための「ゆる読書」入門: “活字マッチョイズム”の終わりと新しい読書推進』
JPY 1,980(USD 12.51)
46判/280ページ 日本は読書後進国!? 活字だらけの紙の本だけを読書と思い込んでいませんか? 子どもの活字離れを嘆く前に、日本人の大人が無意識で持つ“せまい読書観”の押しつけが、子どもや人々を読書から遠ざけているのである。 『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』『「若者の読書離れ」というウソ』の著者が、マンガもライトノベル、雑誌、オーディオブック、読み聞かせなども、立派な読書とみなせることを、豊富な海外の統計資料から綿密に分析し、その“せまい読書観”を斬り、今の時代に合った新しいかたちの読書論を提言する。
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【新刊】『韓国と本に詳しい45人が “今、どうしても薦めたい本”を選んでみました』
JPY 1,650(USD 10.43)
B5変形判・ソフトカバー/256ページ 読むことで“隣国”が少し近くなる192冊。 翻訳者、書店員、編集者、大学教員、そしてKカルチャーファンまで、世代も経験もさまざまな総勢45人の目利きが選ぶ、朝鮮半島と東アジアをめぐるジャンル横断のブックガイド。
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萩原朔太郎『日常性の哲学』
JPY 2,640(USD 16.68)
46判/120ページ 【日本近代詩の父、晩年の思索】 晩年にエッセイの普及に力を注いだ萩原朔太郎。その知られざる軌跡が明らかに。日本文学の行く末を案じた天才詩人が記す50編のエッセイ・セレクション。 はじめに‐日常性の哲学 Ⅰ 気になる人間と文化 言葉のない恋愛 日本の家 幸福について 音楽について 巡査の話 復活した耶蘇の話 日常口語の批判と目的性 日本の女 所得人 室生犀星 野蛮への悦びーー文明の悲哀ーー 北支事変について ホテルと旅館 老年と人生 ダンヂイズムについて 科学への不信 作文の話 公衆道徳について 住宅について 読書と教育について キリスト教の秘密 前欧州大戦の頃 蟻と近代戦争 頼朝の髑髏 我等何をなすべきかーー青年の為にーー Ⅱ 様々なる場所ともの 秋日漫談 ラヂオ漫談 移住日記 夏帽子 動物園 東洋の太鼓 ゴム風船 ゴム長靴 悲しい新宿 我が故郷を語る 春の旅 喫茶店にて 東京風景 風俗時評 Ⅲ 自分とは何者か 孤独な旅人 孤独者の独語 隣人への挨拶 永遠の退屈 学校教師の話 朗らかの話 狼言 秋宵記ーー独身生活についてーー 病床生活からの一発見 Ⅳ 随筆とエッセイ エッセイのない文壇 随筆の革命 解説ー晩年の朔太郎 堀辰雄 編集後記 編者補論ー随筆の思想/エッセイの思想 萩原朔太郎関係年譜
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『窮理 第30号』
JPY 1,100(USD 6.95)
A5判/120ページ 物理系の科学者が中心の随筆雑誌。 随筆以外にも、評論や歴史譚なども織り交ぜ、科学の視点に立ちながらも、社会や文明、自然、芸術、人生、思想、哲学など、幅広い事柄について自由に語る。第30号。リニューアル号。 表紙画/高木隆司「マッターホルンの思い出」 裏表紙画/細谷暁夫「コーヒーミル」 ◯ 目次構成 (エッセイ) 寺田寅彦のアポリア 生物とマックスウェルの悪魔/佐野雅己 空気を食べ物に変える「調味家電」という夢/宮下芳明 「科学」を訳す/熊谷玲美 火星の理を究めるために/村橋究理基 (連載) 科学随想prompting(二)自分とは/橋本幸士 学術誌ヒストリー(六)帝国学士院の欧文誌/山中千尋 音楽談話室(三十)作者不詳の芸術/井元信之 仁科芳雄をめぐる旅(三)東京(後編)西久保と駒込/伊藤憲二 人物窮理問答(二)演劇と土木の遊星的郷愁/梢はすか(インタビュー) 科学随筆UN PASSAGE(三)窮理日記[令和編]/佐藤澄観 科学随筆U30(六)脊髄人類学/村松光太朗(講評:須藤 靖、細川光洋) 科学随筆アナロギア(一)【発題】らくだ/小泉 丹 (コラム連載) 窮理悠悠(二)大マゼラン星雲での超新星爆発/須藤 靖 窮理の種(二十九)憂いを忘れる/川島禎子
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大田ステファニー歓人『みどりいせき』
JPY 1,870(USD 11.82)
四六判/216ページ このままじゃ不登校んなるなぁと思いながら、僕は小学生の時にバッテリーを組んでた一個下の春と再会した。 そしたら一瞬にして、僕は怪しい闇バイトに巻き込まれ始めた……。 でも、見たり聞いたりした世界が全てじゃなくって、その裏には、というか普通の人が合わせるピントの外側にはまったく知らない世界がぼやけて広がってた──。 圧倒的中毒性! 超ド級のデビュー作! ティーンたちの連帯と、不条理な世の中への抵抗を描く。 【著者略歴】 大田ステファニー歓人 (おおた・すてふぁにー・かんと) 1995年東京都生まれ。2023年、『みどりいせき』で第47回すばる文学賞を受賞してデビュー。24 年、同作で第37回三島由紀夫賞受賞。
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『風通しのいい”本屋の主役たち 読み手と書き手が綴るポルベニールブックストア』
JPY 1,540(USD 9.73)
B6判/120ページ 2026年8月31日に7年9ヶ月のリアル店舗の営業を終えるポルベニールブックストア。 お客さん62名、ポルベニールブックストアと縁の深かった作家さん5名、編集者やお手伝いを頂いた方7名、特別寄稿1名の合計75名の方の寄稿(+店主の原稿)による、ポルベニールブックストア初めてのZINE。 本屋の「主役」は本で、作り手(=出版社・編集者)と書き手(=著者・翻訳者)と読み手(=お客さん)がいてこその本屋という考えのもと、お客さんや著者・編集者の方などポルベニールブックストアに関わりのあった様々な方の言葉と実際に売れた本を通じて、ポルベニールブックストアがどんな店だったか浮かび上がるものを目指して企画したZINEです。ポルベニールブックストアを知らない・行ったことのない方でも楽しめるよう、ブックガイドとして読めることも念頭に編集しました。 内容 ●ポルベニールで買った一冊 ポルベニールブックストアのお客さん62名が、その方が購入した本でいちばん印象に残っている本について、購入時のことなどポルベニールブックストアに関するエピソードを絡めて紹介(ひとり1ページ)。 ●作家さんの寄稿 ポルベニールブックストアと深い関わりのあった5名の作家さんによる寄稿。 ご寄稿を頂いた作家さん(五十音順) ・金井真紀さん(文筆家・イラストレーター) ・川内有緒さん(ノンフィクション作家) ・村上雅郁さん(児童文学作家) ・安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト) ・山本高樹さん(著述家・編集者・写真家) ●エッセイ 編集者やお手伝い頂いた方など、ポルベニールブックストアと深い関わりのあった方7名によるエッセイ(プラス1名の「特別寄稿」)。 著者プロフィール ポルベニールブックストア(編) 2018年11月、出版社で仕事をしてきた金野典彦が、神奈川県鎌倉市大船でオープンさせた人文・社会系書籍中心の新刊書店。「ポルベニール」はスペイン語で「未来」の意味。誰でも生きやすく“風通しのいい”世の中を目指す本屋を謳い、ヘイトや差別に抗う姿勢を示してきた。独自の選書で、生き方・働き方、国内・海外の旅や地域文化、本やことばに関する本などに特に注力。本の著者を招いたトークイベント他、読書会など様々なイベントをリアル&オンラインで実施してきた。2026年8月末で閉店するが、同じ場所で後継の方が営む新刊書店が2026年秋にオープン予定。
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難波優輝『存在のさみしさについて: 気分はどのように世界をつくるのか』
JPY 1,980(USD 12.51)
四六判/240ページ 新世代の美学者がたどる心の風景論 この本は、さみしいを考える本だ。さみしいとは何なのだろう。さみしいことは悪いことなのだろうか。きっといいさみしさがあるのではないだろうか。どうしたらわるいさみしさから離れることができるのだろうか。 私たちが生きているあいだ「さみしさ」から離れることはない。きっと、さみしいことは、そんなに悪いことではない。それに向き合うことができさえするならば。さみしさは、それにただ圧倒されるだけではなく、それをじっくりと味わうこともできるはずだ。 その味わい方の可能性を、いろいろなさみしいものごとを見つめて、触ってみて、嗅いだり味わったりして、探求してみたい。 さみしさといっしょにいるために、何ができるだろう。 (「はじめに」より) 目次 序章 さみしいという存在のモード 存在のモード/ふだんづかいの「さみしさ」から/共有できなさ 第1章 清潔で明るい場所――ヘミングウェイとパスタ リミナルスペース――誰かが来るかもしれない空間――/不確定さがもたらすざわめき/さみしさの無機質さ/「優しい味」とは? 第2章 マッチングアプリと愛せなさ――迂遠さと置き配 愛はすべてさみしい?/私たちは「べき」ですれ違う/愛の市場化/迂遠な愛と置き配 第3章 旅すること、住まうこと――スプートニクとキャラヴァン 旅の意味/可能性と不可能性/開いて閉じる 第4章 インターネットサーフィン――掲示板と知らないファイル 知らない街をサーフする/観光的精神分析 第5章 雨のモイスチャー――冷えと湿り気 雨的気分/湿り気と熱/雨の認識論 第6章 宇宙のイマージュ――流星と液体 天文学的崇高/宇宙になる 第7章 夏のサウンドスケープ――蝉と花火 蝉とミューズ/夕焼けの放送/花火と真夏のピーク/鎮魂としての花火 第8章 魚たちのまなざし――水族館とジオラマ 魚と目が合わない/水族館とガラス 第9章 ぬいぐるみの身体論――モノとイキモノ ぬいぐるみとの間柄/人形の二重性/さみしさと笑い 第10章 機械のウェルビーイング――ミサイルとサイボーグ 人間がいなくなった後の世界/ミサイルのウェルビーイング 第11章 さよならの認識論――幸福と再会 さよならのエピステモロジー/もういない人を愛せる?/再会の難しさについて 第12章 悲しき玩具――コウメ太夫と私たち 人間の素材化/素材の条件 おわりに あとがき 参考文献
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中上健次【編集】『秋の死: 韓国現代短編小説』
JPY 3,960(USD 25.03)
四六判/304ページ ぼくはあの屍体を自分のものにしたかった――。戦争、独裁、力の支配。過酷な時代を全身で駆ける、巨匠たちによる豪華傑作選。韓国文学アンソロジーの金字塔が遂に復刊! 中上健次生誕80年記念企画。 日本で見出せなかった感性が、 エネルギーあふれ眩く存在していた。 ――中上健次 この昏くて深い、脈打つ森を抜けて 韓国文学は疾走してきたのだ。 ――斎藤真理子 パルチザンの襲撃があったその翌日 死んだ「アカの匪賊」を見るため ぼくは小学校の同級生たちと一緒に 廃墟と化した街を駆け抜けた―― 少年の透き通った感性を描いた表題作や ハン・ガンの父による快作などを収録した 韓国文学アンソロジーの金字塔がついに復刊! ******** ・ 目次 ・ 秋の死 金承鈺(キム・スンオク) トンネル 韓勝源(ハン・スンウォン) 高麗葬 全商國(チョン・サングク) 単独講和 鮮于煇(ソヌ・フィ) 夢見る者の羅府 尹興吉(ユン・フンギル) 罠 朴範信(パク・ボムシン) 駱駝の目玉 黄晳暎(ファン・ソギョン) 闇の魂 金源一(キム・ウォニル) 解説 中上健次 ・ 【書き下ろし解説】 韓国現代短編小説をめぐって 白川豊
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伊波真人 『シティポップ短歌』(サイン本)
JPY 2,420(USD 15.29)
四六変型判/144頁 短歌が奏でる、鮮やかなシティポップの世界。 日本の音楽シーンに輝くシティポップの名盤60枚をお題に詠んだ、シティポップの世界に浸れる60首の短歌。ウェブで読める大人の音楽誌「otonano」の人気連載に新規書き下ろしを加えて書籍化! オールカラーで贅沢に楽しめる歌集+ディスクガイド 短歌のイメージに合わせた「都会」「夜」「恋」「夏」などの章ごとに、がらりとデザインが変わる華やかな紙面は、短歌とともにシティポップの世界を視覚的にも味わえる構成に。 全編にわたって、曲やアルバムの背景からサウンドの特徴に至るまで丁寧に解説したディスクガイドも掲載しており、名盤の魅力を短歌とともにより深く楽しむことはもちろん、新たな名盤に出会うきっかけにもなる、シティポップファン必読の一冊。 掲載アーティスト 朝比奈マリア/荒井由実/亜蘭知子/杏里/YELLOW MAGIC ORCHESTRA/五十嵐浩晃/伊藤銀次/稲垣潤一/岩崎宏美/上田正樹/EPO/大滝詠一/大貫妙子/大橋純子/Original Love/笠井紀美子/CASIOPEA/菊池桃子/キリンジ/楠瀬誠志郎/郷ひろみ/国分友里恵/小坂忠/サーカス/サザンオールスターズ/佐藤博/佐野元春/シュガー・ベイブ/SHŌGUN/Sing Like Talking/Cindy/杉真理/杉山清貴&オメガトライブ/鈴木こう/鈴木雅之/須藤薫/cero/惣領智子/高中正義/滝沢洋一/竹内まりや/ケン田村/寺尾聰/ハイ・ファイ・セット/濱田金吾/一十三十一/比屋定篤子/深町純/ブレッド&バター/細野晴臣/松下誠/松田聖子/松原みき/南佳孝/山下達郎/横倉裕/吉田美奈子/ラジ/Lucky Kilimanjaro/離婚伝説 (あいうえお順、敬称略
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頭木弘樹『カフカの『変身』をすごくゆっくり読む』
JPY 2,970(USD 18.77)
四六変型判/512頁 カフカの最高傑作にして20世紀最大の問題作の一つとされる『変身』を、頭から終わりまで、著者が新訳しながらつぶさに読み解いていく。 ある朝目覚めたら、虫になっていた──という設定のせいで非現実的な不条理小説と思われがちだが、“身体で読む”達人と一緒に読めば、まるでドキュメンタリーのようにリアルな、胸に刺さる場面の連続! ままならない心と体、家族とケア、居場所と権力構造……『変身』は今を生きる私たちの日常の物語だ。 “フランツ・カフカの『変身』は読むたびに印象が変わる。新しい発見がある。 もう何度となく読み返してきたが、それでも、あらためてじっくり、できるだけ時間をかけて、細部までこだわって、味わいつくすようにして読んでみたいと思っていた。 それを実行したのがこの本だ。”(「はじめに」より)
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「世界が壊れたあとの、小さな手ざわり」セット
JPY 5,610(USD 35.45)
「世界が壊れたあとの、小さな手ざわり」 韓国SFの中から、読みやすい近未来を舞台にしたおすすめの3冊をピックアップ! キム・チョヨプ『地球の果ての温室で』 ▶︎大厄災の果て、植物が結ぶ絆と再生の物語。 パク・ミンギュ『ピンポン』 ▶︎不条理な世界、卓球台で結ばれる魂の共鳴。 ユン・イヒョン『ダニー』 ▶︎近未来、老女とAIが紡ぐ切ない交感。
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「考えるための準備運動」セット
JPY 4,235(USD 26.76)
「考えるための準備運動」 AI時代に、自分で「考える」ことを忘れないために必要な3冊を選びました。 <セット内容> ・小林秀雄『考えるヒント』 ▶︎書きながら考える技術。深掘りと飛躍。考える過程を鮮やかに提示する。 ・デカルト『方法序説』 ▶︎「すべてを疑う」ことで見えてきた「私」。考えるための土壌を耕す。 ・友田とん『あるはずの試み』 ▶︎すでに答えがあるものでさえ、難問と捉え1から考察・発明しようとする試み。現代の「考えるヒント」と言える1冊。
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「双子のライオン堂が出てくる本」セット
JPY 3,454(USD 21.83)
「双子のライオン堂が出てくる本」 双子のライオン堂が言及されている、登場する本たちを集めました。 <セット内容> ・岸波龍『四坪の本屋はなにを考えているのか』 ▶︎機械書房の岸波さんがどのように本屋を作っているかを饒舌に語る。 ・落合博『新聞記者、本屋になる』 ▶︎Readin' Writin' BOOKSTOREの落合さんがどう本屋を始めたか。本屋を始めたい人へ飾らずに伝える。 ・西崎憲『本の幽霊』 ▶︎「本にまつわる」6篇の物語。「本はいつも流れのなかにある。」流れの一つが・・・。

