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【新刊】『相談の森』燃え殻(ネコノス)
¥1,650
B6変形/221頁 文春オンラインの人気連載「燃え殻さんに聞いてみた。」を待望の書籍化。家族との関係に、職場での振る舞いに、恋に、将来に、過去の失敗に……。生きている限り、人はいつだって悩んでいる。そんな悩みの一つ一つに、自身も迷いながら答える燃え殻の「人生をなんとか乗りこなす方法」を大公開。ずばり解決策が示されるわけじゃないのに、なぜかホッとする回答の数々。61篇のQ&Aを収録予定。 『僕は日々、いろいろな判断が遅い上に、間違えがちだと注意されるほうだし、人生の大きな後悔も一つや二つじゃない。そんな人間が、他人の相談に答えるのはいくらなんでもおこがましい気がしている。だからせめて、相談の森に、朝が来るまで一緒にいることにします。かならず夜が来るように、かならず朝はやって来るから。』(本文より) 生活様式が大きく変わった2020年。誰もが戸惑い、将来の不安を感じている。生きづらさを抱える全ての人へ向けた人生の処方箋。 【著者紹介】 燃え殻 1973年神奈川県生まれ。テレビ美術制作会社企画、小説家、エッセイスト。2016年「cakes」で連載した小説、『ボクたちはみんな大人になれなかった』でデビュー。2017年に新潮社にて書籍化され、第6回ブクログ大賞[2018]フリー投票部門の大賞受賞。最新作は2020年7月に発売されたエッセイ集、『すべて忘れてしまうから』(扶桑社)、など。
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【新刊】『推し本』ネコノス
¥2,200
SOLD OUT
A5/「コピー&ホチキス留め」 【概要】 いろんな人が推しについての話を書いてます。 参加同人(50音順) 浅生 鴨 新井文彦 池上裕子 市原 真 今村正治 上田 豪 内橋可奈子 大高紗耶 大津山承子 岡田幸生 岡本真帆 オニール原田芽 角川泰章 草生亜紀子 小池花恵 河野虎太郎 河野通和 古賀史健 コジヤジコ ゴトウマサフミ 坂田新一 桜林直子 鯖太郎 サユミ サンキュータツオ 清水 肇 志村 宏 スソアキコ スミタ2023 高橋久美子 竹内順平 竹田信弥 立川談笑 田所敦嗣 田沼遊歩 津田淳子 釣木文恵 鶴見智佳子 トトロ大嶋。 中山祐次郎 名久井直子 仁科勝介 野口桃花 埜邑明日加 林 雄司 早瀬未鄕 日置早苗 廣瀬 翼 福田利之 藤井崇宏 藤田亜紗美 二重作拓也 舟喜さとみ 本間 悠 前田将多 丸山花梨 宮本堅一朗 牟田都子 茂木直子 柳瀬博一 山口一郎 山田英季 山邊恵介 山本隆博 和氣正幸 ワタナベナオコ
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【新刊】『ねこかもいぬかも』浅生鴨
¥1,650
サイズ:四六判 ページ:176 浅生鴨が「ほぼ日」の犬猫SNSアプリ「ドコノコ」で、2017年から5年にわたって毎日欠かさず執筆していた連載「ドコノコ放送局 編集部より」から、厳選した記事をひとまとめに。 ツイートよりも短い1日120文字で描かれるのは、ともに暮らすねこ社員たちとの現在進行形の面白エピソードから、かつて飼っていた犬や旅先で出会った小さな仲間たちとの思い出、そしてその時々の出来事や季節の移ろいに感じたことまで。 日記のようなエッセイのような、不思議な味わいのコラム集 猫や犬が幸せに暮らせる世の中は、人間にとっても幸せな世の中だ。なかなか手放しで幸せだとは言い切れない毎日だけれども、それでもせめて犬猫が安心して眠れる夜であって欲しいと思う。<まえがき・猫と犬と人の眠る夜 より>