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【新刊】『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する2 読めないガイドブック』友田とん(代わりに読む人)
¥1,650
新書/92ページ フレンチトーストをついに食べた「私」は東京の町を闊歩するため、行く先々でパリのガイドブックを買い集め、順に読もうと試みるが……。 荻窪のコンビニから、村上春樹へ、そしてパリ・ノートル・ダムへ。日常を冒険に変える奔放な思考の脱線 第2弾。
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【新刊】『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する〈1〉まだ歩きださない』友田とん(代わりに読む人)
¥770
新書/47頁 正しい言葉なら、これほど長く考えつづけることはなかっただろう。 「パリのガイドブックで東京の町を闊歩する」 突然、啓示のように降ってきた言葉を口ずさむ「私」はそんなことが果たしてできるのだろうかと考えながら、住みなれたはずの東京の町を歩きはじめる。表参道へ、荻窪へ、そして神保町へ。パリのガイドブックを手にした「私」はどこにたどり着くのか。第1号はとあるものを求めて、2018年夏、炎天下の都内をくり返し行き来した記録である。 正しいものを手にするよりも間違えたものを手にする方が、ずっと面白いことが起きるということを文学で実践する本です。 目次 第一章 まだ歩きださない 第二章 フレンチトーストを求めて 第三章 ポストフレンチトーストを歩く 友田とん 作家・編集者。ナンセンスな問いを立て日常や文学に可笑しさを見つける文章を書く。出版社・代わりに読む人代表。京都市出身、博士(理学)。2018年に刊行した自主制作書籍『『百年の孤独』を代わりに読む』をたずさえ全国を行商し、本屋さんへ営業したのをきっかけに、ひとり出版社・代わりに読む人を立ち上げる。
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【新刊】『先人は遅れてくる―パリのガイドブックで東京の町を闊歩する〈3〉』友田とん(代わりに読む人)
¥1,870
新書/144ページ 近所で見かけた看板の言葉をきっかけに本当の言葉探しをはじめた「私」は町を歩き、弘法大師と高野山から、『オズの魔法使い』、松任谷由実のドキュメンタリー番組、『西遊記』など何かを求める旅の物語に思いを馳せるうちに、半導体エンジニアの職へと導かれた出会いの記憶へと至って…。訪ねた土地で芋づる式に記憶を蘇らせていく至福。 目次 第1章 半径1km圏内の言葉 第2章 弘法大師のご利益か 第3章 繰り返しの効能 第4章 先人は遅れてくる 友田とん 作家・編集者。ナンセンスな問いを立て日常や文学に可笑しさを見つける文章を書く。出版社・代わりに読む人代表。京都市出身、博士(理学)。2018年に刊行した自主制作書籍『『百年の孤独』を代わりに読む』をたずさえ全国を行商し、本屋さんへ営業したのをきっかけに、ひとり出版社・代わりに読む人を立ち上げる。
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【新刊】『ナンセンスな問い』友田とん(H.A.Bookstore)
¥2,200
四六判変形上製本/216頁 【随筆】 本屋に行く「共同開発されたうどんをめぐって」(H.A.Bノ冊子1) アウレリャノはTシャツを着たか?(月報1) 本屋に行く「時々負ける水戸黄門」(H.A.Bノ冊子2) 旅日記を書きはじめると(月報1) 本屋に行く「思考はやがて発酵して妄想となり」(H.A.Bノ冊子3) 東京で会いましょう(しししし2 双子のライオン堂出版部) 本屋に行く「それは慣用句か?」(H.A.Bノ冊子4) 串揚げ屋の向こうへ(月報2) 本屋に行く「本屋に行かない」(H.A.Bノ冊子5) 正解は一つではないが(月報3) 本屋に行く「丘を越えて」(H.A.Bノ冊子6) いつだって私にはドトールがあった(灯台より増刊号vol.2 本屋lighthouse) 本屋に行く「古井由吉をドトールで読む」(H.A.Bノ冊子7) とにかく書いている(月報2) 本屋に行く「付録を探す」(H.A.Bノ冊子8) 眠れない夜に(月報2) 本屋に行く「すすめられた本」(H.A.Bノ冊子9) 返礼品(書き下ろし) 本屋に行く「縁」(H.A.Bノ冊子10) 本町で地下鉄を乗り換えたことがある(代わりに読む人全点フェア(※全一点)in toi books記念冊子) 本屋に行く「続いている首塚」(書き下ろし) 積み重なっていく日常の先に(ユリイカ二〇二一年三月号 特集・近藤聡乃 青土社) 【小説】 私の応援狂時代(しししし3 双子のライオン堂出版部) スーパーの息子(書き下ろし) 友田とん(ともだとん) 作家、編集者。京都府生まれ。可笑しさで世界をすこしだけ拡げるひとり出版レーベル「代わりに読む人」代表。博士(理学)。 大学では経済学、大学院では数学(位相幾何学)を研究し二〇〇七年に博士(理学)を取得。企業でコンピュータサイエンスの研究者・技術者として勤務する傍ら、『『百年の孤独』を代わりに読む』を文学フリマ東京で発表。同書を書店に置いてもらうため営業(行商)しながら全国を巡る。その後、「代わりに読む人」を立ち上げ、独立。自著のほか『うろん紀行』(わかしょ文庫)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一)、文芸雑誌『代わりに読む人』を刊行している。 著書に『『百年の孤独』を代わりに読む』『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』シリーズ(代わりに読む人)。共著に『ふたりのアフタースクール ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』(双子のライオン堂)。ほか、寄稿多数。
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【新刊】『ナンセンスな問いのまえに』友田とん(H.A.B)
¥220
SOLD OUT
頒価:200円 サイズ:A6(文庫)版 ページ:24頁 (収録作品) まえがき 本屋に行く「共同開発されたうどんをめぐって」 串揚げ屋の向こうへ 本町で地下鉄を乗り換えたことがある 牛乳のパック(書き下ろし)