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【会場チケットA】『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』から学ぶ 実務・研究に役立つ、出版業界のややこしいけれど大事なところ入門
¥8,000
SOLD OUT
※この商品は、3回講座の通しチケットのAタイプです。 ※チケットをお送りさせていただきます。 このたび双子のライオン堂では、飯田一史さんを講師にお招きして連続講座「『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』から学ぶ 実務・研究に役立つ、出版業界のややこしいけれど大事なところ入門」を開催します。 講師は、出版ジャーナリスト、ライターの飯田一史さんです。講師の最新刊『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』を元に、法律・お金にスポットを当てて本屋というビジネスの根幹の部分を解説します。最後の回では、本屋や出版社の人間、ライブラリアン、一般の本好きが、現在の状況を踏まえて、個人レベルではどんなことができるのかを考えていきます。 当講座は、 「ややこしいのであとまわしにしがちな、本屋や出版社が関わる法律の話」、 「なんで今のようなしくみになったのか? 出版業界の商習慣とお金の動き」、 「本屋の苦境に対して、個人や小規模店舗ができること」 の全3回を予定しています。 全部参加してもらえることを想定していますが、どこから参加してもOKです。 (通しチケットと各回のチケット販売があります。先行で通しチケットを販売します。) <基本情報> ●開催日● 2025年8月22日(金)19:30〜 2025年9月5日(金)19:30〜 2025年9月19日(金)19:30〜 ●場所● 双子のライオン堂(東京都港区赤坂6−5−21−101)および、 オンライン(アーカイブ配信もあり) <チケット> ●3回通しチケット(BASE)●*先行発売 A:会場チケット(通常)8000円 *A・B合計定員6名 B:会場チケット(学生・書店員・司書割)5000円 *A・B合計定員6名 C:配信チケット(無限)5000円 D:会場チケット(学生・書店員・司書割)2500円 ●単発チケット(ピーティックス)● E:会場チケット(通常)3000円 *A・Bチケットが6名の場合は販売なし F:会場チケット(学生・書店員・司書割)2000円 *A・Bチケットが6名の場合は販売なし G:配信チケット(無限)2000円 H:会場チケット(学生・書店員・司書割)1000円 *B・D・F・Hのチケットをご購入の書店員・司書の方は、お申し込みの際にお勤め先を教えていただきます。 *会場・配信チケットともにアーカイブが視聴できます。 *配信参加の方は、事前にフォームで質問を、リアルタイムでチャット欄で質問をすることができます。 <スケジュール・各回概要> 2025年8月22日(金)19:00〜20:30 「ややこしいのであとまわしにしがちな本屋や出版社が関わる法律の話」 『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』読者からも「読み飛ばした」としばしば言われる法律の話を順を追って解説。法律は、本屋をはじめとする出版業界のプレイヤーたちが「何ができて、何ができないのか」という商売のベースを規定しています。法律やその解釈が変わることで大きな影響を受けてきた姿を描きます。 2025年9月5日(金)19:00〜20:30 「なんで今のようなしくみになったのか? 出版業界の商習慣とお金の動き」 『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』は頭の第一章、第二章の部分で出版業界の商慣習や流通システムがどのように形成されてきたのかを書いています。が、ここが「重い」という声があります(著者も自覚しています)。法律と並んで、ややこしいけれども、日本の本屋のありようをかたちづくっている「出版社、取次、書店の関係」のなりたち、お金の動きをひもときます。 2025年9月19日(金)19:00〜20:30 「本屋の苦境に対して、個人や小規模店舗ができること」 法律や出版流通といった、書店業の大枠を規定している部分は個人の力ではいかんともしがたいものがあります。しかし、では書店経営者や現場の書店員、出版社や取次の人間、図書館員、一般の本好きが個人でできることは何もないのでしょうか。劇的な解決方法はありませんが、意味のある施策をいくつかの事例を踏まえつつ考えていきます。 <講師プロフィール> 飯田一史(いいだ・いちし) 青森県むつ市生まれ、千葉県千葉市在住。出版ジャーナリスト、ライター。中央大学法学部法律学科卒業。グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌や小説の編集に携わったのち独立。出版産業、子どもの本、マンガ等について取材、調査、執筆。JPIC読書アドバイザー養成講座講師、電子出版制作・流通協議会「電流協アワード」選考委員。著書に『いま、子どもの本が売れる理由』(筑摩書房)、『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』『ウェブ小説30年史』『作文ぎらいのための文章教室』(以上、星海社)、『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社新書)、『電子書籍ビジネス調査報告書2025』(共著、インプレス総合研究所)など。
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【会場チケットB】『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』から学ぶ 実務・研究に役立つ、出版業界のややこしいけれど大事なところ入門
¥5,000
SOLD OUT
※この商品は、3回講座の通しチケットのBタイプです。学生・書店員・司書限定。 ※学生・書店員・司書であることをご確認させていただきます。確認できない場合は通常券との差額をお支払いいただきます。 ※チケットをお送りさせていただきます。 このたび双子のライオン堂では、飯田一史さんを講師にお招きして連続講座「『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』から学ぶ 実務・研究に役立つ、出版業界のややこしいけれど大事なところ入門」を開催します。 講師は、出版ジャーナリスト、ライターの飯田一史さんです。講師の最新刊『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』を元に、法律・お金にスポットを当てて本屋というビジネスの根幹の部分を解説します。最後の回では、本屋や出版社の人間、ライブラリアン、一般の本好きが、現在の状況を踏まえて、個人レベルではどんなことができるのかを考えていきます。 当講座は、 「ややこしいのであとまわしにしがちな、本屋や出版社が関わる法律の話」、 「なんで今のようなしくみになったのか? 出版業界の商習慣とお金の動き」、 「本屋の苦境に対して、個人や小規模店舗ができること」 の全3回を予定しています。 全部参加してもらえることを想定していますが、どこから参加してもOKです。 (通しチケットと各回のチケット販売があります。先行で通しチケットを販売します。) <基本情報> ●開催日● 2025年8月22日(金)19:30〜 2025年9月5日(金)19:30〜 2025年9月19日(金)19:30〜 ●場所● 双子のライオン堂(東京都港区赤坂6−5−21−101)および、 オンライン(アーカイブ配信もあり) <チケット> ●3回通しチケット(BASE)●*先行発売 A:会場チケット(通常)8000円 *A・B合計定員6名 B:会場チケット(学生・書店員・司書割)5000円 *A・B合計定員6名 C:配信チケット(無限)5000円 D:会場チケット(学生・書店員・司書割)2500円 ●単発チケット(ピーティックス)● E:会場チケット(通常)3000円 *A・Bチケットが6名の場合は販売なし F:会場チケット(学生・書店員・司書割)2000円 *A・Bチケットが6名の場合は販売なし G:配信チケット(無限)2000円 H:会場チケット(学生・書店員・司書割)1000円 *B・D・F・Hのチケットをご購入の書店員・司書の方は、お申し込みの際にお勤め先を教えていただきます。 *会場・配信チケットともにアーカイブが視聴できます。 *配信参加の方は、事前にフォームで質問を、リアルタイムでチャット欄で質問をすることができます。 <スケジュール・各回概要> 2025年8月22日(金)19:00〜20:30 「ややこしいのであとまわしにしがちな本屋や出版社が関わる法律の話」 『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』読者からも「読み飛ばした」としばしば言われる法律の話を順を追って解説。法律は、本屋をはじめとする出版業界のプレイヤーたちが「何ができて、何ができないのか」という商売のベースを規定しています。法律やその解釈が変わることで大きな影響を受けてきた姿を描きます。 2025年9月5日(金)19:00〜20:30 「なんで今のようなしくみになったのか? 出版業界の商習慣とお金の動き」 『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』は頭の第一章、第二章の部分で出版業界の商慣習や流通システムがどのように形成されてきたのかを書いています。が、ここが「重い」という声があります(著者も自覚しています)。法律と並んで、ややこしいけれども、日本の本屋のありようをかたちづくっている「出版社、取次、書店の関係」のなりたち、お金の動きをひもときます。 2025年9月19日(金)19:00〜20:30 「本屋の苦境に対して、個人や小規模店舗ができること」 法律や出版流通といった、書店業の大枠を規定している部分は個人の力ではいかんともしがたいものがあります。しかし、では書店経営者や現場の書店員、出版社や取次の人間、図書館員、一般の本好きが個人でできることは何もないのでしょうか。劇的な解決方法はありませんが、意味のある施策をいくつかの事例を踏まえつつ考えていきます。 <講師プロフィール> 飯田一史(いいだ・いちし) 青森県むつ市生まれ、千葉県千葉市在住。出版ジャーナリスト、ライター。中央大学法学部法律学科卒業。グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌や小説の編集に携わったのち独立。出版産業、子どもの本、マンガ等について取材、調査、執筆。JPIC読書アドバイザー養成講座講師、電子出版制作・流通協議会「電流協アワード」選考委員。著書に『いま、子どもの本が売れる理由』(筑摩書房)、『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』『ウェブ小説30年史』『作文ぎらいのための文章教室』(以上、星海社)、『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社新書)、『電子書籍ビジネス調査報告書2025』(共著、インプレス総合研究所)など。
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【配信チケットC】『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』から学ぶ 実務・研究に役立つ、出版業界のややこしいけれど大事なところ入門
¥5,000
※この商品は、3回講座の通しチケットのCタイプです。一般配信です。 ※チケットをお送りさせていただきます。 このたび双子のライオン堂では、飯田一史さんを講師にお招きして連続講座「『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』から学ぶ 実務・研究に役立つ、出版業界のややこしいけれど大事なところ入門」を開催します。 講師は、出版ジャーナリスト、ライターの飯田一史さんです。講師の最新刊『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』を元に、法律・お金にスポットを当てて本屋というビジネスの根幹の部分を解説します。最後の回では、本屋や出版社の人間、ライブラリアン、一般の本好きが、現在の状況を踏まえて、個人レベルではどんなことができるのかを考えていきます。 当講座は、 「ややこしいのであとまわしにしがちな、本屋や出版社が関わる法律の話」、 「なんで今のようなしくみになったのか? 出版業界の商習慣とお金の動き」、 「本屋の苦境に対して、個人や小規模店舗ができること」 の全3回を予定しています。 全部参加してもらえることを想定していますが、どこから参加してもOKです。 (通しチケットと各回のチケット販売があります。先行で通しチケットを販売します。) <基本情報> ●開催日● 2025年8月22日(金)19:30〜 2025年9月5日(金)19:30〜 2025年9月19日(金)19:30〜 ●場所● 双子のライオン堂(東京都港区赤坂6−5−21−101)および、 オンライン(アーカイブ配信もあり) <チケット> ●3回通しチケット(BASE)●*先行発売 A:会場チケット(通常)8000円 *A・B合計定員6名 B:会場チケット(学生・書店員・司書割)5000円 *A・B合計定員6名 C:配信チケット(無限)5000円 D:会場チケット(学生・書店員・司書割)2500円 ●単発チケット(ピーティックス)● E:会場チケット(通常)3000円 *A・Bチケットが6名の場合は販売なし F:会場チケット(学生・書店員・司書割)2000円 *A・Bチケットが6名の場合は販売なし G:配信チケット(無限)2000円 H:会場チケット(学生・書店員・司書割)1000円 *B・D・F・Hのチケットをご購入の書店員・司書の方は、お申し込みの際にお勤め先を教えていただきます。 *会場・配信チケットともにアーカイブが視聴できます。 *配信参加の方は、事前にフォームで質問を、リアルタイムでチャット欄で質問をすることができます。 <スケジュール・各回概要> 2025年8月22日(金)19:00〜20:30 「ややこしいのであとまわしにしがちな本屋や出版社が関わる法律の話」 『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』読者からも「読み飛ばした」としばしば言われる法律の話を順を追って解説。法律は、本屋をはじめとする出版業界のプレイヤーたちが「何ができて、何ができないのか」という商売のベースを規定しています。法律やその解釈が変わることで大きな影響を受けてきた姿を描きます。 2025年9月5日(金)19:00〜20:30 「なんで今のようなしくみになったのか? 出版業界の商習慣とお金の動き」 『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』は頭の第一章、第二章の部分で出版業界の商慣習や流通システムがどのように形成されてきたのかを書いています。が、ここが「重い」という声があります(著者も自覚しています)。法律と並んで、ややこしいけれども、日本の本屋のありようをかたちづくっている「出版社、取次、書店の関係」のなりたち、お金の動きをひもときます。 2025年9月19日(金)19:00〜20:30 「本屋の苦境に対して、個人や小規模店舗ができること」 法律や出版流通といった、書店業の大枠を規定している部分は個人の力ではいかんともしがたいものがあります。しかし、では書店経営者や現場の書店員、出版社や取次の人間、図書館員、一般の本好きが個人でできることは何もないのでしょうか。劇的な解決方法はありませんが、意味のある施策をいくつかの事例を踏まえつつ考えていきます。 <講師プロフィール> 飯田一史(いいだ・いちし) 青森県むつ市生まれ、千葉県千葉市在住。出版ジャーナリスト、ライター。中央大学法学部法律学科卒業。グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌や小説の編集に携わったのち独立。出版産業、子どもの本、マンガ等について取材、調査、執筆。JPIC読書アドバイザー養成講座講師、電子出版制作・流通協議会「電流協アワード」選考委員。著書に『いま、子どもの本が売れる理由』(筑摩書房)、『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』『ウェブ小説30年史』『作文ぎらいのための文章教室』(以上、星海社)、『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社新書)、『電子書籍ビジネス調査報告書2025』(共著、インプレス総合研究所)など。
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【配信チケットD】『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』から学ぶ 実務・研究に役立つ、出版業界のややこしいけれど大事なところ入門
¥2,500
※この商品は、3回講座の通しチケットのDタイプです。学生・書店員・司書限定の配信チケットです。 ※学生・書店員・司書であることをご確認させていただきます。確認できない場合は通常券との差額をお支払いいただきます。 ※チケットをお送りさせていただきます。 このたび双子のライオン堂では、飯田一史さんを講師にお招きして連続講座「『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』から学ぶ 実務・研究に役立つ、出版業界のややこしいけれど大事なところ入門」を開催します。 講師は、出版ジャーナリスト、ライターの飯田一史さんです。講師の最新刊『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』を元に、法律・お金にスポットを当てて本屋というビジネスの根幹の部分を解説します。最後の回では、本屋や出版社の人間、ライブラリアン、一般の本好きが、現在の状況を踏まえて、個人レベルではどんなことができるのかを考えていきます。 当講座は、 「ややこしいのであとまわしにしがちな、本屋や出版社が関わる法律の話」、 「なんで今のようなしくみになったのか? 出版業界の商習慣とお金の動き」、 「本屋の苦境に対して、個人や小規模店舗ができること」 の全3回を予定しています。 全部参加してもらえることを想定していますが、どこから参加してもOKです。 (通しチケットと各回のチケット販売があります。先行で通しチケットを販売します。) <基本情報> ●開催日● 2025年8月22日(金)19:30〜 2025年9月5日(金)19:30〜 2025年9月19日(金)19:30〜 ●場所● 双子のライオン堂(東京都港区赤坂6−5−21−101)および、 オンライン(アーカイブ配信もあり) <チケット> ●3回通しチケット(BASE)●*先行発売 A:会場チケット(通常)8000円 *A・B合計定員6名 B:会場チケット(学生・書店員・司書割)5000円 *A・B合計定員6名 C:配信チケット(無限)5000円 D:会場チケット(学生・書店員・司書割)2500円 ●単発チケット(ピーティックス)● E:会場チケット(通常)3000円 *A・Bチケットが6名の場合は販売なし F:会場チケット(学生・書店員・司書割)2000円 *A・Bチケットが6名の場合は販売なし G:配信チケット(無限)2000円 H:会場チケット(学生・書店員・司書割)1000円 *B・D・F・Hのチケットをご購入の書店員・司書の方は、お申し込みの際にお勤め先を教えていただきます。 *会場・配信チケットともにアーカイブが視聴できます。 *配信参加の方は、事前にフォームで質問を、リアルタイムでチャット欄で質問をすることができます。 <スケジュール・各回概要> 2025年8月22日(金)19:00〜20:30 「ややこしいのであとまわしにしがちな本屋や出版社が関わる法律の話」 『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』読者からも「読み飛ばした」としばしば言われる法律の話を順を追って解説。法律は、本屋をはじめとする出版業界のプレイヤーたちが「何ができて、何ができないのか」という商売のベースを規定しています。法律やその解釈が変わることで大きな影響を受けてきた姿を描きます。 2025年9月5日(金)19:00〜20:30 「なんで今のようなしくみになったのか? 出版業界の商習慣とお金の動き」 『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』は頭の第一章、第二章の部分で出版業界の商慣習や流通システムがどのように形成されてきたのかを書いています。が、ここが「重い」という声があります(著者も自覚しています)。法律と並んで、ややこしいけれども、日本の本屋のありようをかたちづくっている「出版社、取次、書店の関係」のなりたち、お金の動きをひもときます。 2025年9月19日(金)19:00〜20:30 「本屋の苦境に対して、個人や小規模店舗ができること」 法律や出版流通といった、書店業の大枠を規定している部分は個人の力ではいかんともしがたいものがあります。しかし、では書店経営者や現場の書店員、出版社や取次の人間、図書館員、一般の本好きが個人でできることは何もないのでしょうか。劇的な解決方法はありませんが、意味のある施策をいくつかの事例を踏まえつつ考えていきます。 <講師プロフィール> 飯田一史(いいだ・いちし) 青森県むつ市生まれ、千葉県千葉市在住。出版ジャーナリスト、ライター。中央大学法学部法律学科卒業。グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌や小説の編集に携わったのち独立。出版産業、子どもの本、マンガ等について取材、調査、執筆。JPIC読書アドバイザー養成講座講師、電子出版制作・流通協議会「電流協アワード」選考委員。著書に『いま、子どもの本が売れる理由』(筑摩書房)、『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』『ウェブ小説30年史』『作文ぎらいのための文章教室』(以上、星海社)、『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社新書)、『電子書籍ビジネス調査報告書2025』(共著、インプレス総合研究所)など。
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「百年ししの友」第4期(2024/08/01〜2025/7/31)
¥5,000
いつも当店をご利用、応援いただきありがとうございます。 「100年残る本と本屋」をモットーに、本屋が生き残る方法を日々模索している双子のライオン堂ですが、2023年4月27日で10周年を迎えました。 これまでも、これからも100年先まで残るための試行錯誤をしています。 そんな双子のライオン堂を応援してくだい。 どうぞ、よろしくお願いいたします! ============== 【「百年ししの友」第3期の内容】 期間:2024年8月1日からスタート、2025年の7月末までです。 料金:5000円(1年間) 【特典】 1)会員証 2)3000円分の双子のライオン堂通貨(GAO)発行券。 *リアル店舗で使えます。期限は100年。 3)双子のライオン堂出版部のグッズプレゼント(年1回) ※入会時にお送りします。 4)会員限定のその他のコンテンツをお届け! (会報メールや限定ラジオなど) 5)会員限定イベントの参加 (交流会を2024年12月、2025年7月に予定)
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対話型選書サービス「ブックディアロゴス」(β)
¥6,600
新しいサービスを開始します。 名前を「対話型選書サービス「ブックディアロゴス」(β)」と言います。 ディアロゴスは、ギリシャ語で対話を意味する言葉です。 「選書ディアロゴス」は「本に関する対話」という意味の造語です。 「選書」も日常では聞きなれない言葉ですが、いろいろな本屋さんが選書サービスを始めていることもあり、少しずつではありますが「本を選ぶ」こととして認知されていっているように感じます。 双子のライオン堂でも、2015年から「本棚からの便り」という選書配本サービスはじめました。約8年間続けて、延べ人数900人をこえる方に選書をしてきました。 「本棚からの便り」では、思いも寄らない本と出会っていただくために、あえてお客様との直接のコミニュケーションを減らし、お客様の本棚の写真を送っていただいて、「この棚主には、いつかこの本を読んで欲しい」と思う本をお送りしています。 「ブックディアロゴス」では、お客様としっかりお話しをした上で、いま必要だと思う本を選びます。(当店ですぐに買わなくてもいいですし、他の最寄りの本屋さんで買ってもOKです。) お話の内容はなんでも構いません。 仕事の悩み、プライベートのこと、最近読んだ本、観た映画、本の読み方、好きな本屋さんのこと・・・など。 「本は読みたいけど何を読んだらいいかわからない」「面白いって話題の本を読んだけどモヤモヤする」「自分の本の読み方は正しいの?」「本の感想を話したい」という人におすすめです。 【内容】 オンラインまたはリアルで、45分間の対話をして、それを元に本を3冊程度、選書します。 <選書の流れ> ■事前 ・日程調整(メールまたはお電話) ・アンケートと本棚の写真を送る。 ↓ ■当日 ・概要説明(2〜3分) ・事前アンケートの確認(2〜3分) ・対話(20分) ・選書(15分) ・まとめ(5分) ↓ ■事後 選書した本のリストを送付。 *本をお送りするサービスではありません。 *オンラインはZOOMを使用します。 *都合があえば24時間対応します。 *リアルでの対話がご希望の場合は、基本店舗(東京赤坂)にご来店いただきます。 *出張も承りますが、別途交通費を実費でいただきます。
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【選書配本サービス】『本棚からの便りー新刊プランー(3ヶ月間)』
¥14,600
***サービス内容をご理解のうえご注文ください*** 双子のライオン堂が、提供している選書配本サービス『本棚からの便り』の新刊3ヶ月プランです。 店主が、あなたの本棚を見て、書店員として「この本棚のラインナップなら、この本も合うだろうな」「この本も一緒に読んでほしいな」と思う本を届けます。 毎月「半年以内に発刊された新品の本」と「既刊の新品の本」が1〜2冊、届きます。 1冊の場合は、なるべく「半年以内に発刊された新品の本」(やむおえず既刊や古典が1冊の場合もあります)を予定。 *3ヶ月の期間合計額は10000円(税抜)で、1ヶ月平均3300円(税抜)分の本が届きます。 <例>(全て税抜) 1ヶ月目に「2000円の単行本」と「500円の文庫本」 2ヶ月目に「3000円の単行本」 3ヶ月目に「2500円の単行本」と「1500円の新書」と「500円の文庫」 が届きます。 ★確認事項★ (1)本サービスは、お客様の本棚の写真を見せて頂き、その本棚に書店員の視点で追加したい本を選びます。いつか出会っていて良かったと思えるような本をなるべくお届けします。 (2)普段は手を出さない、読まない分野の本に出会いたい方向けです。すでに欲しい本が決まっている、固定の好きなジャンルしか読みたくない、という方にはおすすめできません。 【新刊プラン(3ヶ月)】 費用:14,600円(税込) 期間:3ヶ月 ・期間の合計で、税込11,000円分の新刊本が届きます。 ・税込3600円分は、3回分の送料と選書費用です。 ◯留意(ご注文してくださった場合、下記に同意したものといたします)◯ ※当サービスは、あなたに今すぐマッチした本が届くというものではございません。 ※こちらの商品は後払い・着払いが出来ない商品です。 【システムの関係で、後払い・着払いを不可にできません。選ばれた場合は、再度注文をお願いすることになります。ご注意下さい。】 ※システムからのメールの中に、アンケートフォームがあります。到着後1週間程度でご回答をお願い致します。アンケート返信の翌月末から配本開始します。 ※商品画像はサンプルです。デザインが多少変更する場合があります。 ※実際に注文後にサービスが合わない場合は、1ヶ月目の到着から20日以内であり、本を返送いただければ、1回目の送料を除く全額を返金致します。(返金手数料はお客様負担にてお願います)
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【イベントチケット】講座「お笑いを〈文学〉する」(講師:小田垣有輝)【4回〜6回の通しチケット】
¥5,400
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※この商品は、4回〜6回の通しチケットです。 ※チケットをお送りさせていただきます。 このたび双子のライオン堂では、小田垣有輝さんを講師にお招きして講座「お笑いを〈文学〉する」を開催します。 「お笑いを〈文学〉する」は、ワークショップ形式で、現代の「お笑い」のネタを軸に、古今東西の文学との比較を通じて、どうしてそのネタが「笑える」のか、「文学的」とも言えないだろうか、という問いを、参加者の感想や批評もお聞きしつつ、分析していきます。 講師は、国語教師であり、作家としても活動している小田垣有輝さんです。小田垣さんは「地の文のような生活と」という文芸誌を発行し、小説や批評作品も精力的に発表しています。また実際に学校の授業でも文学作品を教える際に、生徒に馴染みのある「お笑い」ネタを活用して、文学理論を教えています。 講座は、全部で6回を予定しています。全部参加してもらえると嬉しいですが、毎回完結した内容なのでどこから参加してもOKです。(前半後半に分けての通しチケットと各回のチケット販売があります) 課題の作品やネタは事前に見たり読んだりしてきて頂く前提で会は進行します。 <基本情報> 開催日:毎月第3金曜日、19時半〜 場所:双子のライオン堂(東京都港区赤坂6−5−21−101) 費用:2000円(お得な4〜6回通しチケットもあり) <講座全体の概要> 「お笑い」とはなんでしょうか。 漫才、コント、コンビ、トリオ、ピン芸人、王道、シュール…その形態やジャンル、ネタの内容は多岐に渡っています。 ただ、いずれのネタも、それを観た人々は「笑う」という同一のリアクションを取ります。それぞれの芸人のネタは千差万別なのに、どうしてみんな「笑う」のでしょう。 千差万別に見えるそれぞれのネタも、「笑い」というリアクションに繋がる同一の構造を持っていると考えられます。 お笑いのネタもフィクションの一種です。そして、言葉を媒介にして構成されている。つまり、同じように言葉によって構成される「文学」と近しい場所にあるはずです。 このワークショップ(教室?)では、お笑いの構造を文学理論を用いて明らかにしつつ、類似した文学作品と比較検討することで、文学との共通点・差異を考えていきます。 東京03、ラーメンズのような緻密なネタから、トム・ブラウン、ランジャタイなどの不条理ネタも扱っていきます。 なぜ私たちは笑うのか。そもそも笑うとは何か。お笑いと文学の関係を考えながら、それらの問いに接近していきましょう。 各回の詳細は、下記ページよりご確認ください。 https://liondo.jp/?page_id=3972 <スケジュール> ※このチケットは1回〜3回の通しチケットです。 前半 第1回 6月21日(金) 19:30〜21:00 第2回 7月19日(金) 19:30〜21:00 第3回 8月16日(金) 19:30〜21:00 後半 第4回 9月20日(金) 19:30〜21:00 第5回 10月18日(金) 19:30〜21:00 第6回 11月22日(金) 19:30〜21:00
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【イベントチケット】講座「お笑いを〈文学〉する」(講師:小田垣有輝)【1回〜3回の通しチケット】
¥5,400
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※この商品は、1回〜3回の通しチケットです。 ※チケットをお送りさせていただきます。 このたび双子のライオン堂では、小田垣有輝さんを講師にお招きして講座「お笑いを〈文学〉する」を開催します。 「お笑いを〈文学〉する」は、ワークショップ形式で、現代の「お笑い」のネタを軸に、古今東西の文学との比較を通じて、どうしてそのネタが「笑える」のか、「文学的」とも言えないだろうか、という問いを、参加者の感想や批評もお聞きしつつ、分析していきます。 講師は、国語教師であり、作家としても活動している小田垣有輝さんです。小田垣さんは「地の文のような生活と」という文芸誌を発行し、小説や批評作品も精力的に発表しています。また実際に学校の授業でも文学作品を教える際に、生徒に馴染みのある「お笑い」ネタを活用して、文学理論を教えています。 講座は、全部で6回を予定しています。全部参加してもらえると嬉しいですが、毎回完結した内容なのでどこから参加してもOKです。(前半後半に分けての通しチケットと各回のチケット販売があります) 課題の作品やネタは事前に見たり読んだりしてきて頂く前提で会は進行します。 <基本情報> 開催日:毎月第3金曜日、19時半〜 場所:双子のライオン堂(東京都港区赤坂6−5−21−101) 費用:2000円(1〜3回の通しチケットもあり) <講座全体の概要> 「お笑い」とはなんでしょうか。 漫才、コント、コンビ、トリオ、ピン芸人、王道、シュール…その形態やジャンル、ネタの内容は多岐に渡っています。 ただ、いずれのネタも、それを観た人々は「笑う」という同一のリアクションを取ります。それぞれの芸人のネタは千差万別なのに、どうしてみんな「笑う」のでしょう。 千差万別に見えるそれぞれのネタも、「笑い」というリアクションに繋がる同一の構造を持っていると考えられます。 お笑いのネタもフィクションの一種です。そして、言葉を媒介にして構成されている。つまり、同じように言葉によって構成される「文学」と近しい場所にあるはずです。 このワークショップ(教室?)では、お笑いの構造を文学理論を用いて明らかにしつつ、類似した文学作品と比較検討することで、文学との共通点・差異を考えていきます。 東京03、ラーメンズのような緻密なネタから、トム・ブラウン、ランジャタイなどの不条理ネタも扱っていきます。 なぜ私たちは笑うのか。そもそも笑うとは何か。お笑いと文学の関係を考えながら、それらの問いに接近していきましょう。 各回の詳細は、下記ページよりご確認ください。 https://liondo.jp/?page_id=3972 <スケジュール> ※このチケットは1回〜3回の通しチケットです。 前半 第1回 6月21日(金) 19:30〜21:00 第2回 7月19日(金) 19:30〜21:00 第3回 8月16日(金) 19:30〜21:00 後半 第4回 9月20日(金) 19:30〜21:00 第5回 10月18日(金) 19:30〜21:00 第6回 11月22日(金) 19:30〜21:00