100年残る本と本屋をめざして。
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【新刊】『製本と編集者2』笠井瑠美子(十七時退勤社)
¥1,320
サイズ:A 5判 ページ:106 これまでの出版業界にとって本を作るということは疑う余地もなく、紙の本を作るということだった。電子書籍が登場し、多くの人たちが当たり前にそれを読む端末を手にし、紙の本の価値を問われるようになって久しいが、それでもまだ紙の本のほうが商売になる(儲かる)という理由で、なんだかんだと紙の本は作られ続けている。けれど商売になるかどうか以前に、どうして紙の本をいいと思うのか説明できるようになりたい。それは自分がこの先もこの仕事を続けていく理由に繋がるはずだからだ。 製本の現場から、三人の編集者へ問いかける これからの本についてのインタビュー、シリーズ第二弾(版元サイトより)
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【新刊】『うもれる日々』橋本亮二
¥1,210
A5 86ページ 出版営業の日々について綴られている。 著者の人柄が溢れ出す1冊。 武田砂鉄さんによる帯文もとても良い。 「本を読んで、カレーを食べて、本屋に行く。ああ、うらやましい、と思ったけど、自分もそんな生活をしている」
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