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意志:自ら進む力 | 双子のライオン堂 書店

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  • 『ひとりでやらないもん!ー「誘われ待ち」をやめて「巻き込み上手」として生きていく方法』竹田信弥

    ¥1,980($12.52)

    『ひとりでやらないもん!』 【商品内容・仕様】 書籍:『ひとりでやらないもん!』(雷鳥社刊/四六判/176p) 公式情報: 雷鳥社 書籍詳細ページ https://www.raichosha.co.jp/book/1809 さようなら、 ぜんぶひとりでやろうとして 結局あきらめてしまう自分 気になっているお店の前をいつも通り過ぎてしまう…… 趣味を発表したいのに評価されるのは怖い…… 地元や地域を盛り上げたいけど人前に立つのが苦手…… それなら、共感してくれる人に助けてもらえばいいんです! 仕事を続けながら、生きがいを見つけたい人へ ひとりでは小学校のトイレにも草野球チームの見学にも行けなかった本屋店主による、孤独な大人にならないためのハウツー&エッセイ 「ひとりでやらない」人生と、誰かとの一歩が踏み出しやすくなる50のコツ 作家や研究者が選ぶ「100年後まで読みたい本」を並べる書店〈双子のライオン堂〉の店主は、小さいころから40歳を過ぎた現在まで、ひとりでは何もできない人生を歩んできた。 小学校のトイレは連れション。中学校では人のためになることをしたいが「褒められたいだけ」と思われるのがいやで、協力してくれる友だちといっしょに「校内美化部」を作り、委員会活動としてやらされている振りをした。高校生で友だち関係に悩んだときは、違う学校の同じ目標を持った仲間たちとの対話に救われた。社会人になり野球がしたくなったときは大学時代の同級生についてきてもらい、ふたりで草野球チームの見学に行った。 そして自身の本屋を構えてからも、イベント開催に踏み切れない思いを打ち明けた常連さんに助けられたり、本屋仲間に力を借りたりしながら、読書会や開業講座、文芸誌の刊行など、さまざまなアイデアを実現してきた。 そんな「本当はひとりでなんでもこなしたいけどできない」現実と折り合いをつけてきた著者が、多くの人が大人になる過程で抱えてしまった「こうじゃなきゃいけない」という思い込みや他者を恐れる気持ちを代わりにさらけ出します。 先のことを想像して不安になり、理由をつけて後回しにしていたことに向き合ってみませんか? 人を頼っていいんです。ひとりでできなくたって恥ずかしくありません。 行きたいところがあれば誰かについてきてもらえばいいし、やりたいことがあれば相談相手になってもらえばいいんです。 みんな誰かの役に立ちたいと思いながら、声をかけられるのを待っています。 せっかくの思いつきも、形にしなければ「何もない」のと同じこと。それはあまりにもったいない。 10年後、20年後に「あのとき、一歩踏み出せばよかった」と後悔しないためにも、「ひとりでやらないもん」を〝いっしょ〞に考えましょう。 本書の裏テーマは「大人になってからの仲間づくり」です。 周囲からの評価にひどく敏感なぼくは、自分がどう見られるかを過剰に気にして、人から否定されたり、自分の能力の低さを露呈したりすることを極端に恐れていました。さらに「何でもひとりで完璧にこなさなければならない」という呪縛に囚われてもいたんです。他人に弱みを見せることができず、しかも自信がなく自己評価が低い。やっかいなことに「ぼくなんて……」と思う一方で、「人から評価されたい」という欲求を強く抱えてもいました。  この複雑な心を落ち着かせてくれたのが、誰かといっしょに活動するということでした。(3章「自分の弱さと人とやるめんどくささを受け入れる」より) ●もくじ ・1章 ひとりでできなくていい 思いつきを形にできない / 「こだわり」に逃げる / お客さんからのアドバイス / 「ひとりでできないのかよ」から抜け出す / 「困っている」は恥ずかしくない / 連れション人生 / 裏方ならやりたいことができる / 「いいじゃん」に救われる / 居場所があることの安心感 / みんな誰かの役に立ちたい / 技術がないなら、「助けて」を言えばいい / 「困っている=恥ずかしい」を乗り越える / 断られ慣れよう ・2章 友だちがいなくても仲間がいればいい 「友だち」について考えることになった高校時代 / 「村」を出る / 部活仲間の存在 / 大人になろうとするストレス / 学校に行けなくなる / ちょっと「斜め上」の人 / 同じ夢をもった仲間 / 自分のことを分かってくれる人 / リセットされる感覚 / 「敵」に小説を読まれる / 開き直り、夢を隠さなくなった / やりたいことを話すのも、世の中に出す練習 / 声をかけられたら誰だって悪い気はしない / 「本屋入門」 / 人はお願いされることを待ってる / 「仲間」と「友だち」を考える / 漫画で見る「仲間」 / 友だちは助けに来ない / 仲間は取り替えられる ・3章 自分の弱さと人とやるめんどくささを受け入れる やっぱりひとりでできない / 自分のスキルを誰かの役に立てたい人 / 「本屋を100年続けたい」理由 / 理想とは裏腹の現実 / 「ひとりでやらないもん!」 / お店でイベントをしたいけど怖い / 本音を話すと、相手も心を開いてくれる / お店に置く本も人任せ? / お客さんの声が2倍うれしい / 人とやるのはめんどくさい / 「じゃあ、俺が司会をやろうか?」 / めんどくささを乗り越えたところにあるもの / AIはまだ人間のようにはめんどくさくない / 正しいことを言われてイラ立ってしまう ・4章 ひとりでやらないコツ50 コツ①~⑨【準備】とにかく誰か話し相手を見つける / やりたいことを意識する / どう助けてほしいか具体的に伝える / どんな仲間がいるとうまくいくか考える / 誰とやるべきか / いっしょにやる人でいい人はどんな人か / バディ選びのコツ / 友だちや家族と始めるときの心構え / いっしょにやる人を新しく探す コツ⑩~㉔【進め方】ルールを決める / 目標(ゴール)を明確にする / 最初は小さなことから / やることを洗い出す / 役割分担を明確にしておく / ふたりができないことは外部に任せる / 無理な予定を立てない / 定期連絡のタイミングを決める / 〝いっしょ〟に取り組む時間をつくる / その場ですることを〝最初〟に確かめる / 次の作業日までの宿題を決める / メモを残す / 共有ツールを決める / やめどきを決めておく / 反省会はかならず コツ㉕~㉛【お金】まずはお金のことを決めておく / お金を見えるように管理する / お金の出入りを予測しておく / 得をしようとしない / 損を相手のせいにしない / やめどきを決めておく② / 自分の使うことのできるお金・時間・身体の限界を正確に把握する コツ㉜~㊺【コミュニケーション】信頼してもらうために自分をさらけ出す / 感覚を近づける / 仲がよくてもホウレンソウはしっかり / 正直に伝える / 謝罪と感謝はしっかり / 逃げ場をつくる / 意見のすれ違いにそなえる / 誰も無理しない。そのための気遣いを忘れない / 連絡手段をいくつか用意する / モチベーションの低下にそなえる / 自分たちを責めない / ルールは守るけど厳しくしすぎない / 任せることも大事 / 喧嘩にまでならないようにするコツ ㊻~㊿【トラブル】お金 / 離脱・中断 / ハラスメント / 法に頼ったほうが楽な場合もある / 外部への違和感、外部からのクレーム ・5章 友だちはフィクション!? 友だちへの幻想を捨て、バディという生存戦略をもとう / 「友だち」という言葉の底なしの曖昧さ / 小学校での挫折と、不登校で見つけた悟り / 告白と契約 バディという明確な関係性 / 草野球に見る程よいバディの距離感 / 職場に友だちって必要? / 店番がひとりでも孤独じゃない本屋 / 藤子不二雄、メロスとセリヌンティウス / 「ご近所さん」を増やしたい ・最終章 ひとりでもやってみる、という勇気

  • 『人並みというもの』(サイン本)

    ¥2,750($17.39)

    四六・上製本/ページ 真冬の雨、高架下トンネル、吹き溜まりの桜、水辺の光、冷たい風、清潔な雪。日常の風景に宿る彩りに人々は魅了されながら、「人並み」の境界線上で頼りなく揺れ続ける。忘れかけていた思い出がふいに襲ってくる。そのとき、ここには人生があるだけで、正しさも間違いもないと気づくのかもしれない。記憶にまつわる残酷な美しさを描く20の物語。 【目次】 王様か清掃員 父の予告 ?の?末 それだけのこと 父の自転車と母の赤い車 追憶の打ち上げ花火 遅 配 逸脱と従順 一年に一度 路地奥の喫茶店 流れるプール 読み聞かせの手腕 水しか飲まない兄 息子の長靴 土俵際の夢 カラスの味 各々の嗜好 短いトンネルの先に 甘く匂う花々 影の聞き手

  • 【新刊】『旅食中毒記』熊谷七恵

    ¥2,200($13.91)

    四六 並製本/184頁 この星は、美味しいものであふれている ペルー、ドイツ、クロアチア、イラン…… 訪れた土地で恋した料理、その背景に流れる人々との記憶をたどる旅食エッセイ 塀をくぐると、軒下で若い女性がちょうどラヴァシュを焼いていた。美しい人だった。少しアンニュイな雰囲気、はっきりとした輪郭、奥ゆかしい顔立ち。生地を回し伸ばす仕草、クッションに張り付けていく動き、鉄板に叩きつける力強さ。流れるように繰り返される全ての瞬間が美しかった。そっとカメラを向けると、静かに微笑んで、そして焼き続ける。しばらく見惚れていると、奥から先ほどの男性がお茶を運んできてくれた。来訪者にお茶を出す文化はこんな生活資源の限られた山奥にも根付いているのか。 「バフティアリ族を訪ねて イラン」より 2026年7月中旬発売 【著者プロフィール】 熊谷七恵(くまがい・ななえ)  1999年北海道生まれ。歯科医師、写真家、文筆家。大学在学中に一年間の食を記録したフォトエッセイを制作したことをきっかけに、食べることの意味、その背景にあるものについて考えはじめる。現在は食を通して世界を知るおもしろさを探究しながら活動の場を広げている。現地のものは何でも食べるがお腹がよわい。気がつくとカレーを食べている。本書が初の著書。 note@七恵/日常の食エッセイを更新中 【目次】  はじめに  星空の上を歩く ボリビア  アヒ・アマリージョの誘惑 ペルー  エブリデイトマトパスタ スペイン  だまされてマックーダ モロッコ  カオソーイに恋して タイ  命がけの市場メシ タイ  草原のプリンス モンゴル  草原の教え モンゴル   サンドイッチと夜明けのレアヒェ ドイツ  プラハで楽しむ食堂グルメ チェコ アイバルのある生活 モンテネグロ  クジラのツナサンド クロアチア 羊飼いの鍋 ハンガリー  カレー革命 バングラデシュ バングラデシュ風どら焼き バングラデシュ  海辺の街を歩く ギリシャ  オスマン帝国を食す トルコ  バフティアリ族を訪ねて イラン 詩と哲学とフルーツ料理 イラン  番外編 モハメッド  おわりに 

  • 【新刊】二沓ようこ『〈家庭の天使〉を殺す時間――ジェンダーの視点で読み解く日本ミステリ史』

    ¥2,420($15.30)

    四六 並製本/320頁 ミステリ史の「死角」を撃つ ヴァージニア・ウルフは、女性作家にとって最大の困難は、 〈家庭の天使〉を殺すことだったと述べた。 「家庭という名の〈密室〉」に潜む、女性たちの叛逆。 かつて女性は社会の〈周縁〉であり、探偵小説もまた、 文学の〈周縁〉だった――。 ---------- 戦後女性探偵作家たちはなぜペンを執り、なぜ消えたのか? ジェンダーの規範に挑戦し、既存の枠組みでは回収しきれない「社会の歪み」を炙り出した彼女たちの探偵小説は、抑圧に対する切実な〈抵抗の文学〉だった――。 忘れられた先駆者たちの足跡を丹念に辿り、日本ミステリ史の空白を埋める渾身の文芸批評。 2026年8月中旬発売 【著者プロフィール】 二沓ようこ(にとう・ようこ)  福岡市中央区在住。文芸批評、エッセイを新聞・雑誌に多数連載。「文学批評 敍説」所属。日本詩人クラブ会員。福岡県詩人賞、福岡市文学賞(評論部門)受賞。 詩集『火曜サスペンス劇場』(ミッドナイト・プレス刊) 『夏樹静子と福岡』(福岡市文学館刊) 【目次】 はじめに 序章 「孤独な自転車乗り」――男性原理のミステリ小説の系譜 シャーロック・ホームズ譚から『容疑者Xの献身』まで 「孤独な自転車乗り」について 「自転車乗り」を監視する男 「自転車乗り」の風上にも置けない女 「自転車乗り」は女には向かない? 「自転車乗り」の遺伝子 第一章 レジスタンスとしての探偵小説――深尾登美子 はじめに――「女には向かない職業」 「女性読者の皆様へ」 探偵小説専門誌『宝石』 家制度に対するレジスタンス――「足音」 「癩予防法」の落とし子として――「天使にはなれない」と『砂の器』 性的マイノリティの葛藤――「湖に死す」 身体への違和、制度への不適合――「瓶詰の女」 消えた探偵作家―探偵小説文壇に於ける〈紅一点〉 「幻の探偵作家」深尾登美子を探して おわりに――幻想としての制度 第二章 子宮という〈密室〉、あるいは戦場――四季桂子 はじめに――〈周縁〉的存在としての女性と探偵小説 1 女による〈豚殺しの物語〉 2 女による〈男殺しの物語〉 はるかなるエロス 森崎和江「無名通信」との共鳴 〈男殺しの物語〉 3 女による〈子殺しの物語〉 探偵小説「胎児」の概要 旧「優生保護法」 子宮という〈密室〉 仕組まれた〈罠〉 〈亡霊〉の正体 おわりに――女性と探偵小説の「随分密接」な関係 第三章 自己実現としての〈団地マダム殺し〉――大貫進こと藤井禮子 1 大貫進こと藤井禮子の生涯 福岡市出身の藤井禮子 ミステリ界の当時の状況 『宝石』デビュー 夏樹静子らと共に、第六回「江戸川乱歩賞」最終候補 男性ネームで再デビュー 隠れて書いた作品で、第五回「宝石短編賞」受賞 主婦の本分 『宝石』最後の新人 探偵作家としての感性 第二回「双葉推理賞」受賞と、その後 「タブー 8」 「幻の探偵作家」と呼ばれて 2 夢のマイホーム 「現代住宅双六」 団地への憧れ マイホームの夢「郊外のこぎれいな団地」 静子の夢 3 専業主婦の空虚な日常 静子の肖像 専業主婦の空虚な日常 専業主婦の自己実現としての犯罪 ベティ・フリーダン『女らしさの神話』との同時代性 4 恩師の証言――女がものを書くということ 第四章 彗星のごとく現れて消えた、謎の大型新人――松原安里こと松原一枝 はじめに――謎の新人現る 1 松原安里とは何者だったのか 異例ずくめのデビュー 松原一枝の「妹」? 松原姉妹の足跡を辿る 「松原安里」の正体 無名作家時代 『宝石』誌上座談会 デビュー前夜 色褪せた『宝石』 幻の「日本のクリスティ」 2 「ミセス・カミングス殺人事件」に於ける占領期の人種問題 おわりに――霧の向こうから 第五章 〈家庭の天使〉を殺す時間――夏樹静子 はじめに――惑わす時間 ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』について考察する時間 〈家庭の天使〉を殺す時間 おわりに――〈家庭の天使〉の幻影を見たエラリー・クイーン あとがき

  • 【新刊】『私が四番目に愛する季節』ハン・ジョンウォン、(翻訳)橋本智保

    ¥2,200($13.91)

    SOLD OUT

    四六変形 並製本/144頁 『詩と散策』のハン・ジョンウォンが綴る八月 夏の陽射しを浴びた木の陰、夏の雨が澱んだ水たまり、沈黙に向かう鐘の音、など。過ぎていく夏を記憶し、鼻の先や耳元に残っている夏の形跡をたどる。 ナンダ出版社の詩のシリーズの一冊。ひとりの詩人がひと月を受け持ち、一日に一篇ずつ綴る。八月は『詩と散策』の著者であり詩人のハン・ジョンウォンが担当した。 --------------------- 夏は悲しみのようにひそやかに消えるのだと、エミリー・ディキンソンは書いた。 たしかに他の季節が終わるときとは違う。なぜ夏はとりわけ消えるのか。蒸発し揮発するのか。気体なのか。つかむことのできない何かなのか。どうにもならない愛のようなものなのか。 夏のように、悲しみも消えるだろうか。 悲しみも止むだろうか。 ――――「8月22日 止む」より 2026年8月発売。 【目次】 作家の言葉 残暑の日々 8月1日 エッセイ)鐘の音 8月2日 詩)夏のこと 8月3日 写真)夢のしっぽ 8月4日 エッセイ)ラクリモーサ 8月5日 詩)情死 8月6日 写真)言葉がなかったとき人々は石で気持ちを伝えたという 8月7日 エッセイ)少し愛する 8月8日 詩)秘密 8月9日 写真)夏の雨は眠りを誘う 8月10日 エッセイ)重たい喜び 8月11日 エッセイ)匂いの記憶 8月12日 詩)鼻歌 8月13日 写真)象のしわ 8月14日 エッセイ)解放 8月15日 エッセイ)雨の重さ 8月16日 詩)みそかづき 8月17日 写真)涙 8月18日 詩)白夜 8月19日 エッセイ)波がなければ 8月20日 詩)波 8月21日 写真)接触 8月22日 エッセイ)止む 8月23日 詩)蜂たちが戻ってくるのを待つ夕暮れ 8月24日 写真)くーーーーーーも 8月25日 エッセイ)定住 8月26日 詩)湖の名前には冠詞がつかない 8月27日 写真)消えた音 8月28日 エッセイ)山の音――夏にまた読む本 8月29日 詩)器 8月30日 写真)残っているもの 8月31日 エッセイ)夏は止まれ 訳者あとがき 【著者プロフィール】 ハン・ジョンウォン 한정원 2020年『詩と散策』によりデビューし、旺盛な創作活動を始める。大学で詩と映画を学んだ。詩集『愛する少年が氷の下で暮らしているから』、訳書にマーガレット・アトウッドの『dearly』などがある。 【訳者プロフィール】 橋本智保(はしもと・ちほ) 1972年生まれ。東京外国語大学朝鮮語科を経て、ソウル大学国語国文学科修士課程修了。 訳書に、キム・ヨンス『夜は歌う』『ぼくは幽霊作家です』『七年の最後』(新泉社)、チョン・ジア『父の革命日誌』(河出書房新社)『資本主義の敵』(新泉社)、チョン・イヒョン『きみは知らない』、ソン・ホンギュ『イスラーム精肉店』(同)、ウン・ヒギョン『鳥のおくりもの』(段々社)、クォン・ヨソン『レモン』(河出書房新社)『春の宵』(書肆侃侃房)、チェ・ウンミ『第九の波』(同)、ハン・ジョンウォン『詩と散策』(同)、イ・ジェニ『夜明けと音楽』(同)など多数。

  • 【新刊】『HAB 新潟』

    ¥1,320($8.35)

    SOLD OUT

    新書サイズ変形/271ページ 「人」と「本屋」のインタビュー誌、よくわからないなりにやってみた、創刊号。テーマは新潟。 佐藤雄一(北書店)×内沼晋太郎×石橋毅史 小林弘樹(「LIFEmag.」発行人) 諸橋武司(本の店英進堂) 新潟市文化政策課 西田卓司(ツルハシブックス)×伊藤かおり(古本いと本)

  • 【新刊】『未知なる冒険の書 自然に学び、地球で遊ぶ 336の知恵』名もなき冒険家

    ¥2,420($15.30)

    大判型/192ページ “この本は知識の宝庫だ" ——WWF(世界自然保護基金) 12カ国以上で翻訳出版! 自然の中で生き抜くための知識にあふれた冒険の書。 「ノートには、ぼくが一生をかけて学んできたことが書いてある。このノートを、君たちにたくそう。ここには、シェルターの作り方、いかだの作り方、自然の中でのキャンプ、いろんな場所を冒険したときの話が書いてある。このノートをじっくり読んでみてほしい。君たちがいつか、自分の足で冒険の旅に出かけるとき、きっと役に立つだろう——」 アマゾンの奥地で発見されたスケッチブック。そこには“名もなき冒険家"が世界中を旅したときのメモや、探検のアドバイスやヒントが色鮮やかなイラストとともに書き記されていたのです。 ジャングルで一晩を過ごすには? 暗闇で大きな動物に出会ったときの対処法は? 身の回りのもので火を起こすには? 川を下るさまざまないかだの作り方や自然の材料を使ったシェルターの組み方、命を救ういざという時の対処法…。 冒険家が見てきた野生の美しく神秘的な体験から、長年の経験から得た自然の中で生きるための具体的な方法まで、あらゆる知識がページの隅々に散りばめられています。 これまでに見たこともない、自然を愛する人にとって宝物のような一冊です。

  • 【新刊】『「能力」の生きづらさをほぐす』勅使川原真衣

    ¥2,200($13.91)

    四六判型/264ページ 生きる力、リーダーシップ力、コミュ力… ◯◯力が、私たちを苦しめる。 組織の専門家が命をかけて探究した、他者と生きる知恵。 前職では「使えない」私が、現職では「優秀」に。 それって、本当に私の「能力」なの? 移ろいがちな他人の評価が、生きづらさを生み出す能力社会。 ガン闘病中の著者が、そのカラクリを教育社会学と組織開発の視点でときほぐし、 他者とより良く生きるあり方を模索する。 ―朝日新聞「タイパ社会」特集ほかメディアで話題!――――― 「能力論の新しい地平をひらいた、学術的にみても優れた本だと思います」 大学時代の師 苅谷剛彦さん(オックスフォード大学教授) 「『能力』にすがってしまうのは、 不確定な人生を少しでも確かだと思いたい、 私たち人間の弱さゆえなのでしょう」 執筆伴走 磯野真穂さん(人類学者) 「俺にケンカ売ってんの? 君いい度胸してるな」 ケンカするほど仲のいい先輩 山口周さん(独立研究者・著作家) 「自己否定しないで前に進んでいくことを大切にしてほしい」 女優・作家・歌手 中江有里さん(NHKラジオ第1「マイあさ!」より) 「人間の能力と適性は多様であり、それを数値化して比較すること自体が、一つの物語に過ぎない」 作家 佐藤優さん(毎日新聞2023年3月11日付読書面より) 「本書のメッセージが伝わったその先には、きっと今とは少し違う、もっと生きやすい社会が広がっていくはずだ」 代官山 蔦屋書店 人文コンシェルジュ 宮台由美子さん(集英社「yoi」より) 「『能力』は正当性をまとう。能力が足りないのは自己責任、必要な能力を獲得すべく精進しなくては……と追い立てられる日々に待ったをかけるのが本書だ」 日本経済新聞書評(2023年2月18日付朝刊読書面より)

  • 【新刊】『小説家のトリ説 初級編』吉川トリコ

    ¥1,500($9.49)

    A5/ページ 過去最高に親切な「小説家になるための解説書」です! 誰にも聞けない創作のお悩み、新人賞応募の疑問にキャリア19年の人気作家が答えます。新人作家、作家志望者の間で話題を呼んだ匿名質問サービス・マシュマロでのQ&Aを書籍化。実用的な構成の学び方から参考になる関連書、モチベーションの保ち方までお役立ち情報をたっぷり紹介します。あなたの創作ライフがぐっと豊かに楽しくなる一冊です。 ☆こんな人にオススメ! 「書いていても自信が持てない」 「一次選考も通らなくて心が折れそう」 「そもそもの書き方が分からない」 「文章が上手くなりたい」 「仕事が忙しくてなかなか書き進められない」 「ペンネームの付け方を知りたい」 「小説教室で批判されて辛い」 etc.

  • 【新刊】『相続をちょっとシンプルに: 気づきをうながすためのケアフル相続入門』上村拓郎

    ¥1,760($11.13)

    SOLD OUT

    四六変形判/144ページ 自分だけでなく、家族や身のまわりの人たちと一緒に相続を考えるきっかけにしてもらいたい本。 本書は、相続対策の実務よりも、まずは相続を知るために「読む」ことを意識した相続エッセイです。相続は発生してからではなく、準備が大事だということに気づいてもらい、相続は自身の生活にどれくらい関わりがあるのかを考えてもらうことを目的にした本です。 全国に点在する空き家の問題、司法書士の仕事や「争族」の対策を切り口に相続の基本的な事柄を俯瞰し、相続にとって重要と言われる遺言書のこと、土地や家の名義を受け継いでいく相続登記の重要性やエンディングノートの効果を考えます。また信頼できる人に財産管理を任せる民事信託・家族信託についても、認知症などさまざまな状況をふまえた「使用例」を紹介し、その有益性に言及します。 そして、随所にある著者自身の私生活で体験した出来事や司法書士業務の経験をベースに書かれた事例も本書の大きな魅力です。相続の「浅い」部分から「深い」ところまで理解できる解説も豊富ですが、本書にある著者自身の体験談は読者にとって相続をより身近に感じる手がかりとなるはずです。 この本をつうじて「本当に財産はないのか」「お金がないから関係ないのか」「遺言書はいつ必要なのか」「民事信託・家族信託はどのくらい使えるものか」など、自身の生活と「相続」との距離感を考えてもらいたい。そして、「遺言書があればこんなことに……」「家の名義変更に、こんなにも苦労するなんて……」という事前の準備を怠ることで発生するケアレスミスならぬ「ケアレス相続」を少しでも減らして、「ケアフル相続」があふれた社会へ。 相続についてちょっとでも気になることがある人を中心に、いまの自分の生活と相続はまったく関係ないと思っている人や、今まさに、相続の世界にどっぷり浸かっている人にも参考にしてもらえるはずです。 本体は、文庫よりすこし大きいコンパクトサイズ、手軽で持ち運びがしやすいと思います。

  • 【新刊】『わたしの知らない子どもたち』西川美和

    ¥2,200($13.91)

    四六判/352ページ 私は、暗闇でものを見られる大人になれるでしょうか。 音楽家の父のもと、ピアノに親しんで育った私は、戦争ですべてを失い、 生きるために、自分を偽ることを選んだ――。 今秋10月16日公開予定となる新作映画の原案小説にして、映画では語りえなかったいくつもの物語が、情景が、心象が……「生きる」ことにどこまでも真摯なその姿が胸にのこって離れない、戦渦を生きたひとたちが奏でる圧倒的長篇。 「その子たちとの毎日は、汚い格好をして、悪いことばかりおぼえて、ひどい生活だったと思うけど、行くあてのなくなった私には、真っ暗な中に灯った小さなランプのような、あたたかい居場所でした。世の中のうつりかわりや、みるみる新しくなる世界の明るさが私たちから見ればしらじらしくて、誘われても、戻りたい場所とは思えなかったのです。」 ーー本文より

  • 【新刊】『純文学って何だよ』編・鴻池留衣

    ¥1,980($12.52)

    四六判/256ページ 文芸界のリーサル・ウェポン鴻池留衣が、9人の小説家たちを酒場に呼び出し対話。 ナゾ多き文芸ジャンルを徹底解剖! これを読めば純文学がわかる! 書ける! 令和の文芸シーンも一望できるブックガイドつき純文学入門書。 文芸誌には載らないここだけの本音が満載! 高瀬隼子「デビューしてなにが嫌かって……」 町屋良平「これから小説を書きたい若い人には言いにくいんだけど……」 尾崎世界観「純文学の世界に一番似ているのって……」 田中慎弥「本当に小説家になりたいのであれば……」 【著者略歴】 鴻池留衣 (こうのいけ・るい) 1987年埼玉県生まれ。2016年「二人組み」で第48回新潮新人賞を受賞しデビュー。2019年「ジャップ・ン・ロール・ヒーロー」で芥川賞候補となる。著書に『ナイス・エイジ』『ジャップ・ン・ロール・ヒーロー』(新潮社)、『すみれにはおばけが見えた』(田畑書店)、『本当にあった話(の話)』(文藝春秋)がある。 【目次より】 イントロダクション 「純文学って何だよ」 鴻池留衣が純文学入門におすすめしたい3作 第1回 高瀬隼子 「小説家はみんなウソをついている?」 高瀬隼子さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ高瀬隼子の1冊 第2回 町屋良平 「小説の主人公はいつも”小説家”になる?」 町屋良平さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ町屋良平の1冊 第3回 高山羽根子 「小説は”自分”と”世界”どっちを書く?」 高山羽根子さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ高山羽根子の1冊 第4回 砂川文次 「小説は経験で書くもの?」 砂川文次さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ砂川文次の1冊 第5回 石田夏穂 「小説は全然自由じゃない?」 石田夏穂さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ石田夏穂の1冊 第6回 尾崎世界観 「小説を愛しすぎている?」 尾崎世界観さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ尾崎世界観の1冊 第7回 川本直 「小説に自意識はいらないの?」 川本直さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ川本直の1冊 第8回 永井みみ 「小説の醍醐味はBL(ボーイズラブ)にあり?」 永井みみさんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ永井みみの1冊 第9回 田中慎弥 「小説は身体で書くもの?」 田中慎弥さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ田中慎弥の1冊

  • 【新刊】『自分で名付ける』松田青子

    ¥1,760($11.13)

    SOLD OUT

    四六判/256ページ "母性"じゃなくて、私の気持ち。 子育て中に絶え間なく押しよせる不安、違和感、感動、不思議。 それらを自分だけの言葉で名付け直す、最高に風通しのいい育児エッセイ! その後の2年間を綴ったあとがきを追加収録! 38歳で妊娠。結婚で生じるあらゆることに納得がいかず、婚姻届は出さなかった。区役所に母子健康手帳をもらいに行くと、想定外のことを言われもやもやし……。妊娠を機に押し寄せる無数の「うわーっ」。メリットのない結婚制度、百点満点の無痛分娩、恐怖のワンオペ育児に子守歌代わりのBTS。"母性"でまとめられたくない、自分だけの気持ちを掬いあげて言葉にしていく新しい育児エッセイ!

  • 【新刊】『ドストエフスキー全短編 2冊セット』

    ¥2,640($16.70)

    文庫2冊/1:488ページ 2:488ページ (1) シベリア流刑以後、その才能を深化させていったドストエフスキー。「ボボーク」「おとなしい女」他、主に後期作品十一篇を収める。〈解説〉江川 卓 (2) 数々の長篇で有名なドストエフスキーは、短篇の名手でもあった。「プロハルチン氏」から「白夜」まで貴重な初期作品八篇を収める。〈解説〉江川 卓

  • 【新刊】『14歳からの哲学 考えるための教科書』池田晶子

    ¥1,320($8.35)

    A5判/ 210ページ 人には14歳以後、一度は考えておかなければならないことがある!今の学校教育に欠けている、14、5歳からの「考える」ための教科書。 「言葉」「自分とは何か」「死」「心」「体」「他人」「家族」「社会」「規則」「理想と現実」「友情と愛情」「恋愛と性」「仕事と生活」 「メディアと書物」「人生」など30のテーマを取り上げる。 読書感想文の定番,中高大学入試にも頻出の必読書。年代を超えて読み継がれる著者の代表作。

  • 【新刊】『ゲンロンy 創刊号』

    ¥3,080($19.48)

    A5変形判/本体384頁 スマホ世代の総合誌『ゲンロンy』、2026年3月創刊! 世界がツイートとスワイプで動く時代に、雑誌にはなにができるか。 わたしたちの文化を再定義する特集1〈令和カルチャー!〉、戦争の時代に「思想」の使命を問う第2特集〈帝国をつくろう〉。 そして、瀬戸内海から日本の未来をウォッチする小特集〈瀬戸内海未来主義〉まで。 新進気鋭の著者たちによる、21世紀を見通すための総合雑誌をおとどけします。 【目次】 巻頭言 ———————————— (特集1)令和カルチャー! 山内萌|かわいいDIY 森脇透青+山内萌+吉田とらじろう|[座談会]令和カルチャーって、なに 中村拓哉|The Streets Are Alright. ──ストリートは反革命の場となるか 佐々木チワワ|AIにメンケアされる私たち──感情労働はいかに代替可能か 伊藤亜和|斉藤さんへ 福冨渉|[横断連載]タイのキャラクターとマイペンライにまつわる覚書、2025年版──タイ現代文学ノート #12 ———————————— (特集2)帝国をつくろう 森脇透青|陰謀の手応え──擬人の時代について 布施琳太郎|フィンガーメイド時代の芸術作品 石橋直樹|天球から怪物へ──国学の図像的想像力 大崎果歩|聖なるルーシと狂った夢──戦時下のロシアから 石橋直樹+伊勢康平+五月女颯+森脇透青+植田将暉|[座談会]新しい帝国とその時代 五月女颯|陰謀論を育てる──ジョージアのディープな夢 伊勢康平|はてなき天下の夢──現代中国の「新世界秩序」について 李舜志|デジタル帝国と電車男──専制と民主主義のはざまで ユク・ホイ|[横断連載]政治認識論の意義──惑星的なものにかんする覚書 第6回 ———————————— ウォッチ 瀬戸内海未来主義 三宅香帆+谷頭和希+植田将暉|[座談会]四国には日本のすべてがある 林凌|無垢なる自然よ現われよ──パソナの地域開発と淡路島 植田将暉|瀬戸内海に権利はあるか──自然の権利2.0と憲法学の想像力 ———————————— 投稿論文 選評・投稿論文一覧 のしりこ|共病のすすめ──フリーダ・カーロと病いを生きること 杉村一馬|口腔表現のルネサンス──なぜ若者は口で音楽を奏でるのか? 四宮駿介|簒奪される空間体験 河村賢|ヒューモアとしての菜食主義

  • 【新刊】『憧れの世界 ――翻案小説を書く』青木淳悟

    ¥2,530($16.00)

    四六判 /268ページ 舞台は1995年、主人公は受験を控えた中学三年生。 読書に夢中の少女はくり返し図書館へと出かける。 三島賞作家・青木淳悟はなぜ『耳をすませば』の翻案をくり返すのか? 「耳すま」のはずなのにどこか様子が変 ついに書かれた青春小説 ジブリアニメ「耳をすませば」に材をとる2つの翻案小説 「憧れの世界」、「私、高校には行かない。」(『文學界』掲載)のほか、 執筆の背景と翻案小説を書く試みで直面する課題を実作に即して検討する 「〈青春懺悔の記〉いかにファンでなかったか?」(書き下ろし)、 「小説家、ジブリを書こうとする ――「失敗から始める」翻案への道」(書き下ろし)を収録。 目次 〈青春懺悔の記〉いかにファンでなかったか?(書き下ろしエッセイ) 憧れの世界 私、高校には行かない。 小説家、ジブリを書こうとする ――「失敗から始める」翻案への道(書き下ろしエッセイ) 著者プロフィール 青木 淳悟 (アオキ ジュンゴ) (著) 一九七九年埼玉県生まれ。二〇〇三年「四十日と四十夜のメルヘン」で新潮新人賞を受賞。二〇〇五年、同作と「クレーターのほとりで」を収めた『四十日と四十夜のメルヘン』で野間文芸新人賞を受賞。二〇一二年『私のいない高校』で三島由紀夫賞受賞。著書に『このあいだ東京でね』、『学校の近くの家』、著作に「水戸黄門は見た」などがある。

  • 【新刊】『ないなら書けばいいじゃない!』宮田愛萌

    ¥1,760($11.13)

    四六変形/224ページ 読みたいものがないなら、原稿を紛失したなら、とにかく書けばいいじゃない! 気鋭の若手作家、初の書き下ろしエッセイ! 宮田愛萌さん初の書き下ろしエッセイです。 別れ話の記憶、家族への思い、本棚への偏愛、オタクライフの楽しさ、そして「書けない」と向き合う時間まで。 ときにこじらせつつ、ときにオタクモードを暴走させつつ、出来事のなかに潜む感情や違和感をすくい上げる筆致は、ページをめくるたびに「わかる!」と「なんで!?」を交互にもたらします。 本邦初公開の写真も多数収録!

  • 【新刊】『雨の日の小説家』角田光代、森見登美彦、山内マリコ、朱野帰子、山崎ナオコーラ、芦沢央

    ¥1,650($10.44)

    四六変形/150ページ 角田光代、森見登美彦、山内マリコ、朱野帰子、山崎ナオコーラ、芦沢央、第一線の作家6名が、創作の苦悩とスランプを赤裸々に語る対話集(聞き手:海猫沢めろん)。 山崎ナオコーラ:「あきらめる」ことは、敗北ではなく、心に新しい窓を開くこと。 芦沢央: 混迷という名の修行。その果てに辿り着いた、書く理由と現世への帰還。 山内マリコ: 迫りくる締め切りという嵐。逃げ場のない場所で、言葉は研ぎ澄まされる。 森見登美彦:15年間のスランプはもはやスランプではない。苦悩の日々を語る。 朱野帰子: 成功という晴天のなかでも、雨は降る。売れっ子が独白する、終わらない戦い。 角田光代: 筆を置く恐怖を越えて見つけた、新しいやりかた。 巻末座談会:pha×滝本竜彦×佐藤友哉×海猫沢めろん

  • 【新刊】『随筆の技術』平林緑萌

    ¥770($4.87)

    SOLD OUT

    新書/32ページ   いったい、よい随筆とはなんでしょうか。  一言でそれに答えるのは困難です。しかし、さまざまな技術によって、随筆を少しずつよくしていくこと、「よい随筆」に近づけていくことは可能だと考えます。 (はじめに より抜粋)  書肆imasuの平林緑萌が、『随風』や随筆教室で得た知見をもとに書いた、随筆執筆の指南書。  随筆を書きたい人に向けて、読みやすくコンパクトにまとめまることを心がけた一冊です。

  • 【新刊】『「象の消滅」 短篇選集 1980-1991 』村上春樹

    ¥1,980($12.52)

    四六変形/432ページ 1993年Knopf社で編集、出版された短篇選集『The Elephant Vanishes』は英語圏で好評を博し、ロング・セラーとなっている。その日本語版がついに刊行! 英語版から著者みずから翻訳を試みた、新バージョンの「レーダーホーゼン」など初期短篇17作品。更に「New Yorker」誌デビュー当時を振り返る書下ろしエッセイも収録した話題作。

  • 【新刊】『魂にふれる 大震災と、生きている死者』若松英輔

    ¥1,980($12.52)

    四六/225ページ 私たちが悲しむとき、悲愛の扉が開き、亡き人が訪れる。死者は私たちに寄り添い、常に私たちの魂を見つめている。悲しみは死者が近づく合図なのだ。大切な人をなくした若い人へのメッセージを含む、渾身のエセー。

  • 【新刊】『ひとり出版流通攻略ガイド』海猫沢めろん・江藤健太郎

    ¥1,300($8.22)

    B6判無線綴じ/106ページ 個人出版や同人誌から商業書籍、編集・デザイン・販売と出版に関する一通りのことはやってきた氷河期世代の作家・海猫沢めろんさんと、学生時代から文学賞に応募するも手応えなくひとり出版に舵を切り初単行本を爆誕させた新人・江藤健太郎さん。経緯は異なるものの、同時期に自身の作品を商業ベースで出版した二人に、ISBN取得に至る経緯、やってみてわかった事などを中心に、ひとり出版をたっぷり語っていただきました。 ほか注目のひとり出版社&レーベルへのアンケート、参考図書やコラムで印刷・出版・流通の実際や基礎知識をガイドします。自分の手の届く範囲から一歩先に本を届けてみたいあなたに! 70ページ超の対談部分は、自身が起したひとり出版社・泡影社から『ディスクロニアの鳩時計』を出した海猫沢めろんさんと、同じくひとり出版社のプレコ書房から『すべてのことばが起こりますように』を出した江藤健太郎さんによるもので、生活や執筆の場も兼ねた事務所で出版するがゆえのお悩みから、流通システムの問題まで自由に語っていただいています。 海猫沢 めろん 1975年生まれ。高校卒業後、紆余曲折を経て上京。文筆業に。2004年『左巻キ式ラストリゾート』でデビュー。『愛についての感じ』で第33 回野間文芸新人賞候補。『キッズファイヤー・ドットコム』で第39回野間文芸新人賞候補、第59回熊日文学賞受賞。2025年ひとり版元「泡影社」を設立、『ディスクロニアの鳩時計』刊行。 江藤 健太郎  1999年 神奈川生まれ。会社員。2019年から小説を書く。2025年ひとり出版レーベル 「プレコ書房」を立ち上げ、初小説集『すべてのことばが起こりますように」を自ら刊行。現在、第2作品執筆&制作中。2026年春刊行予定。名作の復刊計画も構想中。好きなものは、魚。

  • 【新刊】『新百姓 3号「音を楽しむ」』

    ¥3,150($19.92)

    「音を楽しむ」という営みは本来、どこまでも「遊び」だけで成り立つ営みでしょう。 生死に大きく関わるものではないからこそ、本来、明確な美しさの基準や正しさはないはずです。 それでも私たちは、「良い音楽」「悪い響き」「上手な演奏」「下手で音痴」といった考えを、多かれ少なかれ持っています。 これらは、どこから来るのか。本当にあるのか? 「上手・下手」「良い・悪い」「優劣」… いつしか私たちに内面化された価値基軸を剥ぎ取った先にある、 「音を楽しむ」に秘められた創造の余白と喜びに再び出会う一冊です。 ■目次 015 Chapter 01 新百姓的考現学 016 どうすれば私たちは、今の自分に囚われずに未知を楽しめるか?    DJ SUMIROCK 028 ハッキンチェア 030 Chapter 02  特集 音を楽しむ 1) 文明と物語の視点から 042 そもそも人間にとって「音を楽しむ」って何?    [インタビュー] マイケル・スピッツァーさん 058 人類と「音を楽しむ」のコンテキスト 062 そもそも「音」って? 064 「鳴らす」「聴く」の身体メカニズム 068 音にまつわる各地の神話 070 「音を楽しむ」のセンパイ探究者 小泉文夫 074  「音を楽しむ」で遊ぶ [ 数学の視点から]    [寄稿] イノウヱ タクヤさん 2) 文化と価値の視点から 082 「音」にはどんな楽しみ方があるのか?    [インタビュー] 野村 誠さん 096 いま、うしなわれつつある風景 | 拝殿踊り 102 糸波の構造 | 八月踊りってなんだ? 110 道の具 | 踊り下駄 114 [寄稿]焚き火の音が壊す、古い秩序 大石将司さん 3) 知恵と技の視点から 120 イマ・ココ・ジブンから音を楽しむには? ①    [インタビュー] 笹井 直さん 130 宇宙交響曲 134 イマ・ココ・ジブンから音を楽しむには? ②    [インタビュー] 飯干 好美さん・彩有さん親子 146 さまざまな「声」の遊び方 148 さまざまな「聴く」の遊び方 154 3号プロジェクトメンバーおすすめ 私の「音」の楽しみ方 158 一隅から | yato 160 やってみた。| 身のまわりの材料で楽器をつくる 4) 科学と道具の視点から 170 どうすればテクノロジーでもっと音を楽しめるか?    [インタビュー] 金箱 淳一さん 182 レベル別「音を楽しむ」の道具 184 ハンドツール | minore 188 「楽譜」という共奏の道具 192  「音を楽しむ」で遊ぶ [ 建築の視点から]    [寄稿] 大野 宏さん 206 新百姓的音楽祭へのお誘い 208 23世紀の昔話 | ハーメルンの笛吹き男 210 YABABON [003号参考図書] 214 「音を楽しむ」探究の旅 ツールガイド 226 編集後記 229 Chapter 03 巻末付録 230 『新百姓』99のテーマ 232 写真解説 237 じぶん革命! Revolubon! 238 新百姓、これまでの物語 240 読者からのお便り 243 『新百姓』が遊びながらつくりたいもの 244 『新百姓』取扱店 247 新百姓さざなみ応援団の皆様 ■概要 発酵部数|13,296部限定、初回発酵3,500部。全てに手作業でシリアルナンバー打刻 定  価|3,150円(税込) =いざつくろう!サイコウ! 判  型|B5変形判 頁  数|248P(フルカラー) ISBN978-4-910961-05-7

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