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言葉:思考の種となるもの | 双子のライオン堂 書店

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  • 【新刊】『随筆の技術』平林緑萌

    ¥770($4.87)

    新書/32ページ   いったい、よい随筆とはなんでしょうか。  一言でそれに答えるのは困難です。しかし、さまざまな技術によって、随筆を少しずつよくしていくこと、「よい随筆」に近づけていくことは可能だと考えます。 (はじめに より抜粋)  書肆imasuの平林緑萌が、『随風』や随筆教室で得た知見をもとに書いた、随筆執筆の指南書。  随筆を書きたい人に向けて、読みやすくコンパクトにまとめまることを心がけた一冊です。

  • 友田とん『あるはずの試み』(H.A.Bookstore)*サイン本

    ¥2,420($15.30)

    四六判変形上製本/224頁 いったい、この本屋さんの棚の向こう側に何があるというのか? 「パックの反対面には様々な情報が列挙されている。成分、製造者やその所在地、「アレルギー物質 乳成分」というもっともな表記もあるが、ここで気になるのが「120℃ 2秒の殺菌」だ。これ自体は見慣れた文言であるが、それをどうやってやっているのか? 鍋でぐつぐつと沸かすのだろうか。それとも、120℃に熱せられた管を2秒で通過させるといったやり方だろうか。わからない。読んだ者に決してわからないのに、決まってこう書いてある。ここにわかりやすさとは無縁の言葉がある。」(本文より) 『『百年の孤独』を代わりに読む』(ハヤカワ文庫)、『「手に負えない」を編みなおす』(柏書房)など、取るに足らない日常の営みに目を向け、そこに独特の可笑しさを見出す著者による作品集。連作エッセイ「本屋に行く」を中心に、各媒体に書かれた作品を精選し、書き下ろしを加えて単行本化。

  • 本屋発の文芸誌「しししし」全5冊セット

    ¥9,900($62.59)

    双子のライオン堂が刊行してきた文芸誌『しししし』の全5冊セットです。 書庫の整理に伴い見つかった在庫切れの創刊号(Vol.1)も含めて数量限定で販売します。 創刊号から第5号まで、それぞれの特集テーマに挑んだ豪華な執筆陣の言葉と熱量を、ぜひこの機会にまとめてお手元へ! 【セット内容】 創刊号 特集:宮沢賢治(定価:1,800円) 第2号 特集:ドストエフスキー(定価:1,800円) 第3号 特集:J.D.サリンジャー(定価:2,000円) 第4号 特集:中原中也(定価:1,800円) 第5号 特集なし(定価:1,600円) (総額定価:9,000円+税) 【購入特典】 「ししししについて(仮)」ペーパーを封入します。 (発行人・竹田による書き下ろしのメッセージです。(A4用紙を二つ折り冊子) 〜「ししししについて(仮)」冒頭一部〜 『しししし』を作り始めたとき、ぼくの頭の中にあったのは、「文芸誌をもっと自由に」というシンプルな思いでした。「古典を再発見し、新人を発掘する」そんな目標も掲げていました。 宮沢賢治、ドストエフスキー、J.D.サリンジャー、中原中也――。毎号、ひとりの作家やテーマにとことん向き合い、素晴らしい書き手たちの言葉を借りて、自分たちが読みたい雑誌を手探りで形にしていきました。ページをめくれば、あのとき赤坂の空間や書庫で交わされた議論の熱や、紙とインクの匂いが今でも鮮やかによみがえります。 書店を営むなかで、本はただモノとしてそこにあるのではなく、人と人、あるいは過去と現在をつなぐ媒体なのだと強く感じてきました。 (特典ペーパーへ続く)

  • 随筆復興を推進する文芸誌『随風04』(ランダムで執筆者のサインがつきます)

    ¥2,200($13.91)

    A5判・ 152ページ   特典:サイン本(執筆者誰のサインが入っているかはランダムです) 随筆復興を推進する文芸誌『随風』。 第4号は「非日常」がテーマ。 【執筆者一覧】 表紙 坂内拓 デザイン 川名潤 DTP 大石十三夫 巻頭随筆 宮崎智之 随筆特集  大森皓太  壁園佳  済東鉄腸  早乙女ぐりこ  佐々木里菜  染水翔太  白瀬世奈  杉森仁香  スズキナオ  竹田信弥  武塙麻衣子  守田樹  森田千琴 紀行文  オルタナ旧市街 批評  柿内正午  伊崎修通  川村のどか  角野桃花 随風賞発表  ゲスト審査員 こだま 編集していない編集者の編集後記 石原将希(石原書房)

  • 【増刷しました!】小田垣有輝『お笑いを〈文学〉する〜「笑える/笑えない」を超える』(第2刷)

    ¥1,210($7.65)

    新書判/120頁 双子のライオン堂書店で、開催した連続講義「笑いを〈文学〉する」が書籍になります。 2024年に小田垣有輝さんをお招きして開講した授業を、書籍化に伴い授業だけでは伝えきれなかった熱い思いと独自の論をブラッシュアップして展開します。 【目次】 はじめに 1、東京03と中島敦『山月記』~トリオネタの魅力/『山月記』って本当に二人? 2、ピン芸人の構造論―「語り」か「噺」か 3、「お笑い」と「コード」ー既存のコードへの「抵抗」と「逸脱」 4、トム・ブラウンをなぜ笑う?―文学史と小川洋子『貴婦人Aの蘇生』をヒントに  5、ランジャタイとラーメンズ―谷崎・芥川の文学論争と比較して 6、ランジャタイとシェイクスピア―文学と「おばけ」の関係 ―ランジャタイとは何か   付録 登場人物紹介&参考文献 おわりに 【基本情報】 書名:『お笑いを〈文学〉する 「笑える/笑えない」を超える』 著者:小田垣有輝 ブックデザイン:竹田ドッグイヤー 発売日:2025年5月11日(文学フリマ) 予価:1100+税 判型:新書判、並製 ページ:120頁 発行元:双子のライオン堂出版部 【著者】 小田垣有輝(おだがき・ゆうき) 私立中高一貫校、国語科教員。今年で教員11年目。研究分野の専門は谷崎潤一郎、語り論。教員として働くかたわら、個人文芸誌『地の文のような生活と』を一人で執筆・編集・刊行(現在vol.1~vol.6まで刊行中)。本づくりを通じて、自らが帯びる特権性と向き合う。 <「はじめに」>  なぜ人は、お笑いを観て笑うのでしょうか。 「お笑い」という名称からもわかるように、お笑いはお笑いを鑑賞する者に「笑う」という反応を要請します。小説であれば、もちろん笑える小説もあるし、泣ける小説もあるし、怒りを共有する小説もあるし、漠然としたもやもやを読者に植え付ける小説もあるし、小説を読む者の反応は様々である、ということが「当たり前」となっています。しかし、一般的にお笑いは「笑う」という反応に限定されます。ネタ番組では、観覧の人々はみな笑っているし、その中に泣いたり怒ったりする人はいません。  でも、お笑いを観て「笑う」以外の反応をしたっていいはずです。そうでなければ、「笑えるお笑い=良いお笑い」という評価軸しか存在しないことになります。お笑いの中には「笑えないけど良いお笑い」だって存在します。  本書では、物語論や社会学を媒介にしながら「お笑い」と「文学」の関係を考えていきます。そうすることによって「笑えるか否か」という評価軸とは違う軸が見えてきます。私たちが普段観ているお笑いを違った視点から批評することによって、お笑いが備えている豊かな世界が立ち現れるはずです。(小田垣有輝)

  • 『〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす: 正義の反対は別の正義か』朱喜哲

    ¥2,420($15.30)

    四六判/272ページ 正義は暴走しないし、人それぞれでもない──。 アメリカ大統領選挙から、日本の「道徳」の授業まで、現代において「正義」や「公正」といった「正しいことば」はどのように使われているかを検討。 ジョン・ロールズ、リチャード・ローティ、アイザイア・バーリン、ジュディス・シュクラー、アイリス・マリオン・ヤング、スタンリー・カヴェルなどの議論を参照しながら、「正しいことば」の使いこなし方をプラグマティズム言語哲学から探る。 「正しさ」とはなにかを考えるうえで、わたしたち自身の〝ことばづかい〞を通して「正しいことば」をとらえなおす画期的論考。 ●目次 序章○正しいことばの使い方 第I部◎「正義」というテクニック 1章○「正義」の模範運転とジョン・ロールズ 2章○「正義」の前提としての「公正」 3章○道徳教育と「正しいことば」の危険運転 4章○「道徳としての正義」とトランプ現象 コラム1●「交差性(インターセクショナリティ)」が行き交う世界 第II部◎「正しいことば」のよりどころ 5章○「会話」を止めるとはどういうことか 6章○「関心」をもつのはいいことか 7章○「自由」を大切に使う 8章○わたしたちの「残酷さ」と政治 コラム2●だれも「中立」ではいられない 第III部◎「公正(フェアネス)」を乗りこなす 9章○理論的なだけでは「公正」たりえない 10章○「公」と「私」をつらぬく正義 11章○「公正」というシステムの責任者 12章○正義をめぐって会話する「われわれ」

  • 【新刊】『詩あ01』

    ¥1,100($6.95)

    SOLD OUT

    A5・並製/112ページ ドキュメンタリー詩誌「詩あ」01の特集は「現代詩をはじめよう」。松下育男の特別インタビュー、マーサ・ナカムラと山﨑修平の対談、佐藤文香のインタビューを中心に、3つのパートに分けて、「詩を読む」「詩を書く」「詩を学ぶ」「詩を教える」について、わかりやすく考察しています。石松佳、赤澤玉奈、ケイトウ夏子、南田偵一、杉本真維子、石田諒、関根健人、山﨑修平8名による寄稿詩は、「学校」を共通テーマとし、さまざまな現代詩のスタイルを掲載。連載は石松佳、山﨑修平によるエッセイ、そして、詩の編集者・藤井一乃による連載対談。装幀・ブックデザインは水戸部功。

  • 長瀬海『僕と「先生」』(サイン本)

    ¥2,750($17.39)

    四六・並製本/368ページ 批評家・加藤典洋とは、何者だったのか。 これから僕が語るのは、一人の「先生」と過ごした14年間の日々と思考の軌跡である。 ******************** 「著者と同じように、僕も「その人」を「加藤さん」と呼んでいた。僕にとって「加藤さん」は、友人であり、同時代の最良の批評家であり、文学の最高の「読み手」だったが、著者にとっては、ただ一人の「先生」だった。この、生々しくも、温かさに満ちた本を読みながら、僕は気づいた。「加藤さん」は、著者にとってだけではなく、この困難な時代を生きるあらゆる人びとにとって、進むべき「道」を黙って照らし出してくれる「先生」だったのだ。」 ――高橋源一郎 ******************** 批評とは何か。 批評とともに生きるとはどういうことなのか。 あの日からずっとそのことを考えている。 2005年に早稲田大学に入学し、「先生」のゼミに入った僕は、一度は就職するものの、その後大学院に入学して「先生」のTAを務めることになる。ひとつのテキストを徹底的に読み込む作品読解の演習、学生に対して本気で怒ったときのこと。サバティカル中に海の向こうで知った東日本大震災。大切な人々の死、大学を辞める決断……。闘病を経て、2019年、71歳で亡くなった「先生」が残した言葉たちを手がかりに、考えること、書くこと、生きることの意味について考えてみたい。

  • 【新刊】友田とん『カタカナの行方』(サイン本)

    ¥440($2.78)

    SOLD OUT

    新書・並製本/20頁 「だからまあ、私らが思っている以上にカタカナは根が深い。(…)これからもずっと続いていきます。」 働きはじめた会社で受け継がれる謎の制度「カタカナ」に疑問を感じながらも次第に引き寄せられていく表題作の他、 宿泊したビジネスホテルのルームキー代わりの6桁の暗証番号から考えをめぐらせるエッセイ「おぼえやすさ」を収録。 目次 短篇小説 カタカナの行方 エッセイ おぼえやすさ 定価 400円+税 文庫判20頁、並製本 表紙用紙:アラベールスノーホワイト110kg 本文用紙:アラベールホワイト90Kg 発行年月:2026年8月 発行所:代わりに読む人/un poco

  • 【新刊】『私が四番目に愛する季節』ハン・ジョンウォン、(翻訳)橋本智保

    ¥2,200($13.91)

    SOLD OUT

    四六変形 並製本/144頁 『詩と散策』のハン・ジョンウォンが綴る八月 夏の陽射しを浴びた木の陰、夏の雨が澱んだ水たまり、沈黙に向かう鐘の音、など。過ぎていく夏を記憶し、鼻の先や耳元に残っている夏の形跡をたどる。 ナンダ出版社の詩のシリーズの一冊。ひとりの詩人がひと月を受け持ち、一日に一篇ずつ綴る。八月は『詩と散策』の著者であり詩人のハン・ジョンウォンが担当した。 --------------------- 夏は悲しみのようにひそやかに消えるのだと、エミリー・ディキンソンは書いた。 たしかに他の季節が終わるときとは違う。なぜ夏はとりわけ消えるのか。蒸発し揮発するのか。気体なのか。つかむことのできない何かなのか。どうにもならない愛のようなものなのか。 夏のように、悲しみも消えるだろうか。 悲しみも止むだろうか。 ――――「8月22日 止む」より 2026年8月発売。 【目次】 作家の言葉 残暑の日々 8月1日 エッセイ)鐘の音 8月2日 詩)夏のこと 8月3日 写真)夢のしっぽ 8月4日 エッセイ)ラクリモーサ 8月5日 詩)情死 8月6日 写真)言葉がなかったとき人々は石で気持ちを伝えたという 8月7日 エッセイ)少し愛する 8月8日 詩)秘密 8月9日 写真)夏の雨は眠りを誘う 8月10日 エッセイ)重たい喜び 8月11日 エッセイ)匂いの記憶 8月12日 詩)鼻歌 8月13日 写真)象のしわ 8月14日 エッセイ)解放 8月15日 エッセイ)雨の重さ 8月16日 詩)みそかづき 8月17日 写真)涙 8月18日 詩)白夜 8月19日 エッセイ)波がなければ 8月20日 詩)波 8月21日 写真)接触 8月22日 エッセイ)止む 8月23日 詩)蜂たちが戻ってくるのを待つ夕暮れ 8月24日 写真)くーーーーーーも 8月25日 エッセイ)定住 8月26日 詩)湖の名前には冠詞がつかない 8月27日 写真)消えた音 8月28日 エッセイ)山の音――夏にまた読む本 8月29日 詩)器 8月30日 写真)残っているもの 8月31日 エッセイ)夏は止まれ 訳者あとがき 【著者プロフィール】 ハン・ジョンウォン 한정원 2020年『詩と散策』によりデビューし、旺盛な創作活動を始める。大学で詩と映画を学んだ。詩集『愛する少年が氷の下で暮らしているから』、訳書にマーガレット・アトウッドの『dearly』などがある。 【訳者プロフィール】 橋本智保(はしもと・ちほ) 1972年生まれ。東京外国語大学朝鮮語科を経て、ソウル大学国語国文学科修士課程修了。 訳書に、キム・ヨンス『夜は歌う』『ぼくは幽霊作家です』『七年の最後』(新泉社)、チョン・ジア『父の革命日誌』(河出書房新社)『資本主義の敵』(新泉社)、チョン・イヒョン『きみは知らない』、ソン・ホンギュ『イスラーム精肉店』(同)、ウン・ヒギョン『鳥のおくりもの』(段々社)、クォン・ヨソン『レモン』(河出書房新社)『春の宵』(書肆侃侃房)、チェ・ウンミ『第九の波』(同)、ハン・ジョンウォン『詩と散策』(同)、イ・ジェニ『夜明けと音楽』(同)など多数。

  • 【新刊】『しんどい日常を生き抜くための文学』小林真大

    ¥2,200($13.91)

    四六判/328ページ この苦しさの正体は? ──名作にヒントあり 「本に書かれた絶望が、誰かの生きる術になる」 なぜ、SNSでつながっているのに孤独なのか? なぜ、「普通」に合わせるほど苦しいのか? なぜ、頑張っても満たされないのか? 本書は、20代〜30代が抱える「SNS疲れ」「タイパ志向」「承認欲求」といった現代特有の苦しみを、文学作品を通してひも解く文学入門書です。 カミュ『異邦人』、カフカ『変身』、村上春樹『象の消滅』、村田沙耶香『コンビニ人間』など10の名作を、高校の国語教師である著者が“現代の悩み”に重ね合わせて分かりやすく解説します。本書に即効性のある解決策はありません。AIのように、すぐ答えが返ってくるわけでもありません。しかし、だからこそ本書を通して、簡単に答えの出ない問いに向き合い続ける「体力」が身につくはずです。 作家たちが悩みながら「時間」をかけて名作を書き上げたように、本書で「時間」をかけて自分自身と向き合ってみませんか。 目次 【第1部:日々のコミュニケーションが苦しいあなたへ】 第1章:その「いいね」は、本当に必要? ──カミュ『異邦人』に学ぶ「空気を読まない」生き方 第2章:つながるほど、心は遠くなる? ──イヨネスコが暴いた「わかり合えなさ」の正体 【第2部:「普通の幸せ」が手に入らないあなたへ】 第3章:AIが決める、あなたの「格付け」 ──カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』の予言 第4章:「いつか」が来たら幸せになれる、という呪い ──ベケット『ゴドーを待ちながら』症候群 【第3部:大切なものを失いつつあるあなたへ】 第5章:タイパ重視の「倍速再生」で失われる、私たちの感性 ──村上春樹『象の消滅』からの警告 第6章:「自分らしく、でも浮かないように」という無理ゲー ──村田沙耶香『コンビニ人間』が暴く「普通」という地獄 【第4部:逃れられない人間関係に悩むあなたへ】 第7章:誰かの「地獄」を見て見ぬふりをする、私たちの日常 ──川上未映子『ヘヴン』で読み解く暴力の本質 第8章:親からの期待が重すぎて死にそう ──カフカ『変身』が突きつける「家族」という名の檻 【第5部:答えのない問いと向き合うあなたへ】 第9章:やりがいの裏にある、終わらない「砂地獄」 ──安部公房『砂の女』が暴く労働の真実 第10章:悩んだまま生きていく技術 ──中島敦『悟浄出世』と歩む「答えのない問い」との付き合い方

  • 【新刊】『タソガレ』かとうひろみ/佐々木未来(絵)

    ¥2,400($15.17)

    B6判 /100p かとうひろみさんの小説作品。 ー人生で一番大切な瞬間を保存する。 その作業には終わりがない。 何度も何度も、繰り返す。ー (本文より) カラー挿画13点は、佐々木未来さんの作品。

  • 【新刊】『四坪の本屋はなにを考えているのか』岸波龍

    ¥770($4.87)

    新書判/32頁 機械書房・岸波さんが何を考えているか。 いまアツアツの本屋店主の思いの溢れる1冊。

  • 【新刊】『まだ夜な気がしてる。まだ7時な気がしてる。まだ土曜日な気がしてる。まだ家にいてもいい気がしてる。まだ仕事しなくてもいい気がしてる。まだ働かなくてもいい気がしてる。まだ15時な気がしてる。まだ4月な気がしてる。まだ26歳な気がしてる。まだ22時な気がしてる。本当はもう朝になろうとしている。』マンスーン

    ¥1,980($12.52)

    B6変形判 288ページ ウェブメディア『オモコロ』人気ライターの著者によって、2018年より約7年間にわたってTwitter(現 X)に投稿された“日記のような何か”の全貌。読むとくせになる、言葉と日常のちょっと向こう側。

  • 【新刊】『純文学って何だよ』編・鴻池留衣

    ¥1,980($12.52)

    四六判/256ページ 文芸界のリーサル・ウェポン鴻池留衣が、9人の小説家たちを酒場に呼び出し対話。 ナゾ多き文芸ジャンルを徹底解剖! これを読めば純文学がわかる! 書ける! 令和の文芸シーンも一望できるブックガイドつき純文学入門書。 文芸誌には載らないここだけの本音が満載! 高瀬隼子「デビューしてなにが嫌かって……」 町屋良平「これから小説を書きたい若い人には言いにくいんだけど……」 尾崎世界観「純文学の世界に一番似ているのって……」 田中慎弥「本当に小説家になりたいのであれば……」 【著者略歴】 鴻池留衣 (こうのいけ・るい) 1987年埼玉県生まれ。2016年「二人組み」で第48回新潮新人賞を受賞しデビュー。2019年「ジャップ・ン・ロール・ヒーロー」で芥川賞候補となる。著書に『ナイス・エイジ』『ジャップ・ン・ロール・ヒーロー』(新潮社)、『すみれにはおばけが見えた』(田畑書店)、『本当にあった話(の話)』(文藝春秋)がある。 【目次より】 イントロダクション 「純文学って何だよ」 鴻池留衣が純文学入門におすすめしたい3作 第1回 高瀬隼子 「小説家はみんなウソをついている?」 高瀬隼子さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ高瀬隼子の1冊 第2回 町屋良平 「小説の主人公はいつも”小説家”になる?」 町屋良平さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ町屋良平の1冊 第3回 高山羽根子 「小説は”自分”と”世界”どっちを書く?」 高山羽根子さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ高山羽根子の1冊 第4回 砂川文次 「小説は経験で書くもの?」 砂川文次さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ砂川文次の1冊 第5回 石田夏穂 「小説は全然自由じゃない?」 石田夏穂さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ石田夏穂の1冊 第6回 尾崎世界観 「小説を愛しすぎている?」 尾崎世界観さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ尾崎世界観の1冊 第7回 川本直 「小説に自意識はいらないの?」 川本直さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ川本直の1冊 第8回 永井みみ 「小説の醍醐味はBL(ボーイズラブ)にあり?」 永井みみさんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ永井みみの1冊 第9回 田中慎弥 「小説は身体で書くもの?」 田中慎弥さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ田中慎弥の1冊

  • 【新刊】『自分で名付ける』松田青子

    ¥1,760($11.13)

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    四六判/256ページ "母性"じゃなくて、私の気持ち。 子育て中に絶え間なく押しよせる不安、違和感、感動、不思議。 それらを自分だけの言葉で名付け直す、最高に風通しのいい育児エッセイ! その後の2年間を綴ったあとがきを追加収録! 38歳で妊娠。結婚で生じるあらゆることに納得がいかず、婚姻届は出さなかった。区役所に母子健康手帳をもらいに行くと、想定外のことを言われもやもやし……。妊娠を機に押し寄せる無数の「うわーっ」。メリットのない結婚制度、百点満点の無痛分娩、恐怖のワンオペ育児に子守歌代わりのBTS。"母性"でまとめられたくない、自分だけの気持ちを掬いあげて言葉にしていく新しい育児エッセイ!

  • 【新刊】大山祐亮『トンデモ学説をぶった斬ったら比較言語学の入門書になった件:激論十番勝負』

    ¥1,980($12.52)

    四六判/340ページ <言語学習の鬼才>、無双する。「その学説、論破させていただきます」 人文系最難関学問の一つ、比較言語学。「終わりゆく学問」の荒涼を、丹念な解説[ガイド]と柔軟な発想[アイディア]で紹介。 ・『古事記』を別の言語で読み解くと本当の意味がわかる? ・日本語のルーツは●●語だ? ・すべての言語の源流にある言語は○○だ? などなど、「トンデモ言語学説」及びさまざまな「トンデモ学説」の根底に流れる問題を一刀両断。 「こうだったらよいのにな」という妄想・妄言をひとつずつ丁寧に潰していく真の啓蒙書。 [目次] ・出陣前に ・第1章:語源で読み解く古代文献   ――えっ、古事記は日本語じゃなかったんですか!? ・第2章:最強の語源   ――ワタシの説明力は53万  ・第3章:日本語の起源を解き明かしてみせる!   ――使命感に駆られ過ぎた人たち ・第4章:民族と語族   ――元は同じ言語を話していたのだから、俺たちは兄弟だ! ・第5章:絶対すべての言語を分類するマン   ――果たして俺達は分類がしたかったのか? ・第6章:技術の勝利だ!   ――最新の研究結果が示す日本語の起源 ・第7章:終わり良ければすべて良し   ――検証に世紀の大発見を必要とする「仮説」の山 ・第8章:比較言語学の野望   ――まだ見ぬ世界祖語を求めて、俺達の冒険は続く! ・第9章:審判の不在   ――「答えは神のみぞ知る」で勝負ができるのか? ・第10章:戦いの果てに   ――比較言語学の世界を焼き尽くす激論の後に残ったものとは

  • 【新刊】『詩あ ンソロジー 01』

    ¥1,100($6.95)

    A5・並製/104ページ 2025年5月に創刊されたドキュメンタリー詩誌「詩あ」の派生シリーズ「詩あンソロジー」の第1弾! 2025年8月に開催された「マーサ・ナカムラ、田中さとみ、山﨑修平 詩の教室」に提出された詩などを含む24篇、三者のトーク内容を収録。 〈目次〉マーサ・ナカムラ「杣戸」/咲貴「はじめまして」/佐野豊「ほんね」/瀧口いせき「兄弟」/蜂矢志ん「スケッチ(夏)」/たばたともこ「海から島へ」/矢澤あねら「てのひらで掬って」/三波並「糸」/水庭まみ「しらない人と」/高瀬二音「彼女の肖像」/雪代明希「夜明け」/柿沼オヘロ「馬」/田中さとみ「黒子」/トーク「助言は聞き流す!? 自分を信じて詩を書いていく!」マーサ・ナカムラ×田中さとみ×山﨑修平/山本彩子「残歌」/清水ろか「奇譚塔」/碧はる「窓。〈boundary〉」/光枝ういろ「ひかりえらんゔぃたる」/中筋智絵「あかいきれはし」/為平澪「ホーム」/緒方水花里「チキン南蛮する恋」/南田偵一「松方弘樹の四角い顔がテレビの四角を決めた」/更科憬「声の起源」/名端みちる「柿」/山﨑修平「人の季節」

  • 【新刊】『ドキュメンタリー詩誌 詩あ 02: 詩を投稿しよう 書き続けることへの、ひとつの扉』

    ¥1,100($6.95)

    A5・並製/136ページ 2025年5月に創刊され、各種メディアに紹介されたドキュメンタリー詩誌「詩あ」の第2号。特集は「詩を投稿しよう 書き続けることへの、ひとつの扉」。松下育男×石松佳の特別対談を皮切りに、「現代詩手帖」選者を務めた川口晴美、峯澤典子の特別インタビューを収録。他に「現代詩手帖賞」受賞者の花氷や2023年に第一詩集を刊行した嘉陽安之のインタビュー、石田諒と雪柳あうこの寄稿文などボリュームフルな内容。寄稿詩のテーマは「送る(贈る)」、山内優花、木下太尾、鹿又夏実、佐藤帆菜、伊藤暁里、ゐしもりみづゑ、南田偵一、佐野豊、手塚真梨子、ユウアイト、Kan Sanoの11名が寄稿。中でもKan Sanoは音楽の世界で活躍しているミュージシャン。連載は石松佳、山﨑修平、今号から杉本真維子の連載もスタートする。

  • 【新刊】『書庫に水鳥がいなかった日のこと』小津夜景

    ¥1,980($12.52)

    四六判並製/256ページ 南仏ニースと京都にくらす俳人、小津夜景による漢詩翻訳エッセイ最新刊。道を歩いているとき、美容室の椅子に座っているとき、お風呂につかっているとき――くらしのさなかにふと訪れる詩のことば。杜甫、李白から菅原道真、嵯峨天皇、明治の狂詩まで、古今の漢詩を自在にひもとき、日常のなかにあざやかに置き直す27篇。 QuizKnock 伊沢拓司さん推薦!! 「文明の利器に囲まれようとも、現代を生きる我々の感情そのものは、きっとそれほど進化も退化もしていないのでしょう。漢詩を軸にして時を超えた心のつながりが生まれ、孤独が薄れていく、そんな体験でした。」

  • 【新刊】『ドストエフスキー全短編 2冊セット』

    ¥2,640($16.69)

    文庫2冊/1:488ページ 2:488ページ (1) シベリア流刑以後、その才能を深化させていったドストエフスキー。「ボボーク」「おとなしい女」他、主に後期作品十一篇を収める。〈解説〉江川 卓 (2) 数々の長篇で有名なドストエフスキーは、短篇の名手でもあった。「プロハルチン氏」から「白夜」まで貴重な初期作品八篇を収める。〈解説〉江川 卓

  • 【新刊】『物語の作り方』ガルシア=マルケス

    ¥2,079($13.14)

    文庫判/ 630頁 おもしろい物語はどのようにして作るのか? 稀代のストーリーテラー、ガルシア=マルケスによる実践的〈物語の作り方〉道場!

  • 【新刊】『14歳からの哲学 考えるための教科書』池田晶子

    ¥1,320($8.35)

    A5判/ 210ページ 人には14歳以後、一度は考えておかなければならないことがある!今の学校教育に欠けている、14、5歳からの「考える」ための教科書。 「言葉」「自分とは何か」「死」「心」「体」「他人」「家族」「社会」「規則」「理想と現実」「友情と愛情」「恋愛と性」「仕事と生活」 「メディアと書物」「人生」など30のテーマを取り上げる。 読書感想文の定番,中高大学入試にも頻出の必読書。年代を超えて読み継がれる著者の代表作。

  • 【新刊】『生まれるのも生きていくのもめんどくさい!超訳シオランの言葉』済東鉄腸(サイン本)

    ¥1,980($12.52)

    四六判/343ページ しんどい」を抱えるすべての人へ―― 「すべてはこの世に生まれたのが悪い」と ネガティブに言い切った 「反出生主義」の思想家シオラン初の名言集! 『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、 一度も海外に行ったことがないまま ルーマニア語の小説家になった話』で 各方面の話題をさらった作家が、 自分を救った名言を厳選して超訳! 頭木弘樹さん(文学紹介者)の推薦文も収録! 「想像以上に面白い!」と絶賛! ◎ネガティブすぎて元気になる!名言の数々 “自分の居場所なんてなくて、 どこに行ってもダルいだけ” (1章 頑張らなくていい) “自分が生まれて なかったらって考えてみる、 ただそれだけで なんか幸せ!” (2章 生まれたのが悪い) “調子悪いときは、さっさとフテ寝” (3章 心も体も不健康) “誰かと話すくらいなら 死んだほうがマシ。 自分が好きすぎるから!” (4章 ひとりになりたい) “「今より不幸にならないためには?」 だけを考えなさい” (5章 希望なんていらない) “何事も洗練されてはいけない” (6章 言葉とは、芸術とは、人生とは) ◎エミール・シオラン(1911-1995) ルーマニアの作家・思想家。 この世に生まれること自体を否定する「反出生主義」で知られる。 羽生結弦氏がアイスショー公演の参考図書として『生誕の災厄』をあげるなど、 失われた30年やSNS地獄に絶望しきった 令和日本で支持を広げている。

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