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【新刊】『タソガレ』かとうひろみ/佐々木未来(絵)
¥2,400
B6判 /100p かとうひろみさんの小説作品。 ー人生で一番大切な瞬間を保存する。 その作業には終わりがない。 何度も何度も、繰り返す。ー (本文より) カラー挿画13点は、佐々木未来さんの作品。
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【新刊】『四坪の本屋はなにを考えているのか』岸波龍
¥770
新書判/32頁 機械書房・岸波さんが何を考えているか。 いまアツアツの本屋店主の思いの溢れる1冊。
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【新刊】『まだ夜な気がしてる。まだ7時な気がしてる。まだ土曜日な気がしてる。まだ家にいてもいい気がしてる。まだ仕事しなくてもいい気がしてる。まだ働かなくてもいい気がしてる。まだ15時な気がしてる。まだ4月な気がしてる。まだ26歳な気がしてる。まだ22時な気がしてる。本当はもう朝になろうとしている。』マンスーン
¥1,980
B6変形判 288ページ ウェブメディア『オモコロ』人気ライターの著者によって、2018年より約7年間にわたってTwitter(現 X)に投稿された“日記のような何か”の全貌。読むとくせになる、言葉と日常のちょっと向こう側。
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【新刊】『純文学って何だよ』編・鴻池留衣
¥1,980
四六判/256ページ 文芸界のリーサル・ウェポン鴻池留衣が、9人の小説家たちを酒場に呼び出し対話。 ナゾ多き文芸ジャンルを徹底解剖! これを読めば純文学がわかる! 書ける! 令和の文芸シーンも一望できるブックガイドつき純文学入門書。 文芸誌には載らないここだけの本音が満載! 高瀬隼子「デビューしてなにが嫌かって……」 町屋良平「これから小説を書きたい若い人には言いにくいんだけど……」 尾崎世界観「純文学の世界に一番似ているのって……」 田中慎弥「本当に小説家になりたいのであれば……」 【著者略歴】 鴻池留衣 (こうのいけ・るい) 1987年埼玉県生まれ。2016年「二人組み」で第48回新潮新人賞を受賞しデビュー。2019年「ジャップ・ン・ロール・ヒーロー」で芥川賞候補となる。著書に『ナイス・エイジ』『ジャップ・ン・ロール・ヒーロー』(新潮社)、『すみれにはおばけが見えた』(田畑書店)、『本当にあった話(の話)』(文藝春秋)がある。 【目次より】 イントロダクション 「純文学って何だよ」 鴻池留衣が純文学入門におすすめしたい3作 第1回 高瀬隼子 「小説家はみんなウソをついている?」 高瀬隼子さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ高瀬隼子の1冊 第2回 町屋良平 「小説の主人公はいつも”小説家”になる?」 町屋良平さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ町屋良平の1冊 第3回 高山羽根子 「小説は”自分”と”世界”どっちを書く?」 高山羽根子さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ高山羽根子の1冊 第4回 砂川文次 「小説は経験で書くもの?」 砂川文次さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ砂川文次の1冊 第5回 石田夏穂 「小説は全然自由じゃない?」 石田夏穂さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ石田夏穂の1冊 第6回 尾崎世界観 「小説を愛しすぎている?」 尾崎世界観さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ尾崎世界観の1冊 第7回 川本直 「小説に自意識はいらないの?」 川本直さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ川本直の1冊 第8回 永井みみ 「小説の醍醐味はBL(ボーイズラブ)にあり?」 永井みみさんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ永井みみの1冊 第9回 田中慎弥 「小説は身体で書くもの?」 田中慎弥さんとの対話を終えて 鴻池留衣が選ぶ田中慎弥の1冊
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【新刊】『しんどい日常を生き抜くための文学』小林真大
¥2,200
四六判/328ページ この苦しさの正体は? ──名作にヒントあり 「本に書かれた絶望が、誰かの生きる術になる」 なぜ、SNSでつながっているのに孤独なのか? なぜ、「普通」に合わせるほど苦しいのか? なぜ、頑張っても満たされないのか? 本書は、20代〜30代が抱える「SNS疲れ」「タイパ志向」「承認欲求」といった現代特有の苦しみを、文学作品を通してひも解く文学入門書です。 カミュ『異邦人』、カフカ『変身』、村上春樹『象の消滅』、村田沙耶香『コンビニ人間』など10の名作を、高校の国語教師である著者が“現代の悩み”に重ね合わせて分かりやすく解説します。本書に即効性のある解決策はありません。AIのように、すぐ答えが返ってくるわけでもありません。しかし、だからこそ本書を通して、簡単に答えの出ない問いに向き合い続ける「体力」が身につくはずです。 作家たちが悩みながら「時間」をかけて名作を書き上げたように、本書で「時間」をかけて自分自身と向き合ってみませんか。 目次 【第1部:日々のコミュニケーションが苦しいあなたへ】 第1章:その「いいね」は、本当に必要? ──カミュ『異邦人』に学ぶ「空気を読まない」生き方 第2章:つながるほど、心は遠くなる? ──イヨネスコが暴いた「わかり合えなさ」の正体 【第2部:「普通の幸せ」が手に入らないあなたへ】 第3章:AIが決める、あなたの「格付け」 ──カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』の予言 第4章:「いつか」が来たら幸せになれる、という呪い ──ベケット『ゴドーを待ちながら』症候群 【第3部:大切なものを失いつつあるあなたへ】 第5章:タイパ重視の「倍速再生」で失われる、私たちの感性 ──村上春樹『象の消滅』からの警告 第6章:「自分らしく、でも浮かないように」という無理ゲー ──村田沙耶香『コンビニ人間』が暴く「普通」という地獄 【第4部:逃れられない人間関係に悩むあなたへ】 第7章:誰かの「地獄」を見て見ぬふりをする、私たちの日常 ──川上未映子『ヘヴン』で読み解く暴力の本質 第8章:親からの期待が重すぎて死にそう ──カフカ『変身』が突きつける「家族」という名の檻 【第5部:答えのない問いと向き合うあなたへ】 第9章:やりがいの裏にある、終わらない「砂地獄」 ──安部公房『砂の女』が暴く労働の真実 第10章:悩んだまま生きていく技術 ──中島敦『悟浄出世』と歩む「答えのない問い」との付き合い方
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【新刊】『自分で名付ける』松田青子
¥1,760
四六判/256ページ "母性"じゃなくて、私の気持ち。 子育て中に絶え間なく押しよせる不安、違和感、感動、不思議。 それらを自分だけの言葉で名付け直す、最高に風通しのいい育児エッセイ! その後の2年間を綴ったあとがきを追加収録! 38歳で妊娠。結婚で生じるあらゆることに納得がいかず、婚姻届は出さなかった。区役所に母子健康手帳をもらいに行くと、想定外のことを言われもやもやし……。妊娠を機に押し寄せる無数の「うわーっ」。メリットのない結婚制度、百点満点の無痛分娩、恐怖のワンオペ育児に子守歌代わりのBTS。"母性"でまとめられたくない、自分だけの気持ちを掬いあげて言葉にしていく新しい育児エッセイ!
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【新刊】大山祐亮『トンデモ学説をぶった斬ったら比較言語学の入門書になった件:激論十番勝負』
¥1,980
四六判/340ページ <言語学習の鬼才>、無双する。「その学説、論破させていただきます」 人文系最難関学問の一つ、比較言語学。「終わりゆく学問」の荒涼を、丹念な解説[ガイド]と柔軟な発想[アイディア]で紹介。 ・『古事記』を別の言語で読み解くと本当の意味がわかる? ・日本語のルーツは●●語だ? ・すべての言語の源流にある言語は○○だ? などなど、「トンデモ言語学説」及びさまざまな「トンデモ学説」の根底に流れる問題を一刀両断。 「こうだったらよいのにな」という妄想・妄言をひとつずつ丁寧に潰していく真の啓蒙書。 [目次] ・出陣前に ・第1章:語源で読み解く古代文献 ――えっ、古事記は日本語じゃなかったんですか!? ・第2章:最強の語源 ――ワタシの説明力は53万 ・第3章:日本語の起源を解き明かしてみせる! ――使命感に駆られ過ぎた人たち ・第4章:民族と語族 ――元は同じ言語を話していたのだから、俺たちは兄弟だ! ・第5章:絶対すべての言語を分類するマン ――果たして俺達は分類がしたかったのか? ・第6章:技術の勝利だ! ――最新の研究結果が示す日本語の起源 ・第7章:終わり良ければすべて良し ――検証に世紀の大発見を必要とする「仮説」の山 ・第8章:比較言語学の野望 ――まだ見ぬ世界祖語を求めて、俺達の冒険は続く! ・第9章:審判の不在 ――「答えは神のみぞ知る」で勝負ができるのか? ・第10章:戦いの果てに ――比較言語学の世界を焼き尽くす激論の後に残ったものとは
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【新刊】『詩あ ンソロジー 01』
¥1,100
A5・並製/104ページ 2025年5月に創刊されたドキュメンタリー詩誌「詩あ」の派生シリーズ「詩あンソロジー」の第1弾! 2025年8月に開催された「マーサ・ナカムラ、田中さとみ、山﨑修平 詩の教室」に提出された詩などを含む24篇、三者のトーク内容を収録。 〈目次〉マーサ・ナカムラ「杣戸」/咲貴「はじめまして」/佐野豊「ほんね」/瀧口いせき「兄弟」/蜂矢志ん「スケッチ(夏)」/たばたともこ「海から島へ」/矢澤あねら「てのひらで掬って」/三波並「糸」/水庭まみ「しらない人と」/高瀬二音「彼女の肖像」/雪代明希「夜明け」/柿沼オヘロ「馬」/田中さとみ「黒子」/トーク「助言は聞き流す!? 自分を信じて詩を書いていく!」マーサ・ナカムラ×田中さとみ×山﨑修平/山本彩子「残歌」/清水ろか「奇譚塔」/碧はる「窓。〈boundary〉」/光枝ういろ「ひかりえらんゔぃたる」/中筋智絵「あかいきれはし」/為平澪「ホーム」/緒方水花里「チキン南蛮する恋」/南田偵一「松方弘樹の四角い顔がテレビの四角を決めた」/更科憬「声の起源」/名端みちる「柿」/山﨑修平「人の季節」
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【新刊】『ドキュメンタリー詩誌 詩あ 02: 詩を投稿しよう 書き続けることへの、ひとつの扉』
¥1,100
A5・並製/136ページ 2025年5月に創刊され、各種メディアに紹介されたドキュメンタリー詩誌「詩あ」の第2号。特集は「詩を投稿しよう 書き続けることへの、ひとつの扉」。松下育男×石松佳の特別対談を皮切りに、「現代詩手帖」選者を務めた川口晴美、峯澤典子の特別インタビューを収録。他に「現代詩手帖賞」受賞者の花氷や2023年に第一詩集を刊行した嘉陽安之のインタビュー、石田諒と雪柳あうこの寄稿文などボリュームフルな内容。寄稿詩のテーマは「送る(贈る)」、山内優花、木下太尾、鹿又夏実、佐藤帆菜、伊藤暁里、ゐしもりみづゑ、南田偵一、佐野豊、手塚真梨子、ユウアイト、Kan Sanoの11名が寄稿。中でもKan Sanoは音楽の世界で活躍しているミュージシャン。連載は石松佳、山﨑修平、今号から杉本真維子の連載もスタートする。
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【新刊】『詩あ01』
¥1,100
A5・並製/112ページ ドキュメンタリー詩誌「詩あ」01の特集は「現代詩をはじめよう」。松下育男の特別インタビュー、マーサ・ナカムラと山﨑修平の対談、佐藤文香のインタビューを中心に、3つのパートに分けて、「詩を読む」「詩を書く」「詩を学ぶ」「詩を教える」について、わかりやすく考察しています。石松佳、赤澤玉奈、ケイトウ夏子、南田偵一、杉本真維子、石田諒、関根健人、山﨑修平8名による寄稿詩は、「学校」を共通テーマとし、さまざまな現代詩のスタイルを掲載。連載は石松佳、山﨑修平によるエッセイ、そして、詩の編集者・藤井一乃による連載対談。装幀・ブックデザインは水戸部功。
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【新刊】『書庫に水鳥がいなかった日のこと』小津夜景
¥1,980
四六判並製/256ページ 南仏ニースと京都にくらす俳人、小津夜景による漢詩翻訳エッセイ最新刊。道を歩いているとき、美容室の椅子に座っているとき、お風呂につかっているとき――くらしのさなかにふと訪れる詩のことば。杜甫、李白から菅原道真、嵯峨天皇、明治の狂詩まで、古今の漢詩を自在にひもとき、日常のなかにあざやかに置き直す27篇。 QuizKnock 伊沢拓司さん推薦!! 「文明の利器に囲まれようとも、現代を生きる我々の感情そのものは、きっとそれほど進化も退化もしていないのでしょう。漢詩を軸にして時を超えた心のつながりが生まれ、孤独が薄れていく、そんな体験でした。」
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【新刊】『ドストエフスキー全短編 2冊セット』
¥2,640
文庫2冊/1:488ページ 2:488ページ (1) シベリア流刑以後、その才能を深化させていったドストエフスキー。「ボボーク」「おとなしい女」他、主に後期作品十一篇を収める。〈解説〉江川 卓 (2) 数々の長篇で有名なドストエフスキーは、短篇の名手でもあった。「プロハルチン氏」から「白夜」まで貴重な初期作品八篇を収める。〈解説〉江川 卓
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【新刊】『物語の作り方』ガルシア=マルケス
¥2,079
文庫判/ 630頁 おもしろい物語はどのようにして作るのか? 稀代のストーリーテラー、ガルシア=マルケスによる実践的〈物語の作り方〉道場!
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【新刊】『14歳からの哲学 考えるための教科書』池田晶子
¥1,320
A5判/ 210ページ 人には14歳以後、一度は考えておかなければならないことがある!今の学校教育に欠けている、14、5歳からの「考える」ための教科書。 「言葉」「自分とは何か」「死」「心」「体」「他人」「家族」「社会」「規則」「理想と現実」「友情と愛情」「恋愛と性」「仕事と生活」 「メディアと書物」「人生」など30のテーマを取り上げる。 読書感想文の定番,中高大学入試にも頻出の必読書。年代を超えて読み継がれる著者の代表作。
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【新刊】『生まれるのも生きていくのもめんどくさい!超訳シオランの言葉』済東鉄腸(サイン本)
¥1,980
四六判/343ページ しんどい」を抱えるすべての人へ―― 「すべてはこの世に生まれたのが悪い」と ネガティブに言い切った 「反出生主義」の思想家シオラン初の名言集! 『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、 一度も海外に行ったことがないまま ルーマニア語の小説家になった話』で 各方面の話題をさらった作家が、 自分を救った名言を厳選して超訳! 頭木弘樹さん(文学紹介者)の推薦文も収録! 「想像以上に面白い!」と絶賛! ◎ネガティブすぎて元気になる!名言の数々 “自分の居場所なんてなくて、 どこに行ってもダルいだけ” (1章 頑張らなくていい) “自分が生まれて なかったらって考えてみる、 ただそれだけで なんか幸せ!” (2章 生まれたのが悪い) “調子悪いときは、さっさとフテ寝” (3章 心も体も不健康) “誰かと話すくらいなら 死んだほうがマシ。 自分が好きすぎるから!” (4章 ひとりになりたい) “「今より不幸にならないためには?」 だけを考えなさい” (5章 希望なんていらない) “何事も洗練されてはいけない” (6章 言葉とは、芸術とは、人生とは) ◎エミール・シオラン(1911-1995) ルーマニアの作家・思想家。 この世に生まれること自体を否定する「反出生主義」で知られる。 羽生結弦氏がアイスショー公演の参考図書として『生誕の災厄』をあげるなど、 失われた30年やSNS地獄に絶望しきった 令和日本で支持を広げている。
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【新刊】『放課後によむ短篇集』選・頭木弘樹
¥1,980
四六変形判/224ページ 少しだけ自由で、少しだけ一人でいられる――。 そんな「放課後」の時間に読みたい、10の物語を精選。 作品に添えられた頭木弘樹さんの言葉が、 読者の読みを助け、物語の世界へいざないます。 巻末に解説とブックガイドも。 いったん生きづらくなってみると、 文学というのは命綱だと思った。 崖をすいすい登れているときには必要ないが、 登りにくくなったときには必要だし、落ちたときには欠かせない。 頭木弘樹「あとがき」より ◎掲載作品一覧(掲載順) 太宰治「待つ」 筒井康隆「かくれんぼをした夜」 パク・ソルメ(斎藤真理子・初訳)「ウォンジュンとジョンモクが歩いていって」 フランツ・カフカ(頭木弘樹・訳)「父への手紙」抜粋 谷崎潤一郎「私」 江國香織「子供たちの晩餐」 ジョー・ヒル(向井和美・訳)「一〇〇グラムの親友」 西岸良平「水たまり」(『三丁目の夕日』より) 小山清「犬の生活」 川上未映子「青かける青」 ◎絵:モノ・ホーミー ◎装丁・レイアウト:矢萩多聞 【目次】 内容説明 ひとりの時間を照らす10の物語。文学紹介者・頭木弘樹がすべての人の「放課後」に贈る珠玉の短篇作品集。 著者等紹介 頭木弘樹[カシラギヒロキ] 文学紹介者。筑波大学卒。二十歳のときに難病(潰瘍性大腸炎)になり、十三年間の闘病生活を送る。そのときにカフカの言葉が救いとなった経験から『絶望名人カフカの人生論』(新潮文庫)を編訳
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【新刊】『憧れの世界 ――翻案小説を書く』青木淳悟
¥2,530
四六判 /268ページ 舞台は1995年、主人公は受験を控えた中学三年生。 読書に夢中の少女はくり返し図書館へと出かける。 三島賞作家・青木淳悟はなぜ『耳をすませば』の翻案をくり返すのか? 「耳すま」のはずなのにどこか様子が変 ついに書かれた青春小説 ジブリアニメ「耳をすませば」に材をとる2つの翻案小説 「憧れの世界」、「私、高校には行かない。」(『文學界』掲載)のほか、 執筆の背景と翻案小説を書く試みで直面する課題を実作に即して検討する 「〈青春懺悔の記〉いかにファンでなかったか?」(書き下ろし)、 「小説家、ジブリを書こうとする ――「失敗から始める」翻案への道」(書き下ろし)を収録。 目次 〈青春懺悔の記〉いかにファンでなかったか?(書き下ろしエッセイ) 憧れの世界 私、高校には行かない。 小説家、ジブリを書こうとする ――「失敗から始める」翻案への道(書き下ろしエッセイ) 著者プロフィール 青木 淳悟 (アオキ ジュンゴ) (著) 一九七九年埼玉県生まれ。二〇〇三年「四十日と四十夜のメルヘン」で新潮新人賞を受賞。二〇〇五年、同作と「クレーターのほとりで」を収めた『四十日と四十夜のメルヘン』で野間文芸新人賞を受賞。二〇一二年『私のいない高校』で三島由紀夫賞受賞。著書に『このあいだ東京でね』、『学校の近くの家』、著作に「水戸黄門は見た」などがある。
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【新刊】『ハカカリプス』杉森仁香
¥1,650
A5/90ページ オールカラー (サイン本) 杉森仁香(すぎもり・にか) これは日記かエッセイか、小説か。 写真を中心に展開される「私」の連なり。
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【新刊】『中原昌也トリビュート』
¥660
文庫/ページ 【目次】 エッセイ→「中原昌也とわたし」みーら 小説→「こんな夜もあった」若松沙織(わかしょ文庫)書評→「点滅し続ける言葉たち『焼死体たちの革命の夜』中原昌也」岸波龍 あとがき→岸波龍 エッセイ、小説、書評。三者三様の表現方法で、中原昌也を語るーー デザイン→かわかみなおこ
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【新刊】『ないなら書けばいいじゃない!』宮田愛萌
¥1,760
四六変形/224ページ 読みたいものがないなら、原稿を紛失したなら、とにかく書けばいいじゃない! 気鋭の若手作家、初の書き下ろしエッセイ! 宮田愛萌さん初の書き下ろしエッセイです。 別れ話の記憶、家族への思い、本棚への偏愛、オタクライフの楽しさ、そして「書けない」と向き合う時間まで。 ときにこじらせつつ、ときにオタクモードを暴走させつつ、出来事のなかに潜む感情や違和感をすくい上げる筆致は、ページをめくるたびに「わかる!」と「なんで!?」を交互にもたらします。 本邦初公開の写真も多数収録!
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【新刊】『随筆の技術』平林緑萌
¥770
新書/32ページ いったい、よい随筆とはなんでしょうか。 一言でそれに答えるのは困難です。しかし、さまざまな技術によって、随筆を少しずつよくしていくこと、「よい随筆」に近づけていくことは可能だと考えます。 (はじめに より抜粋) 書肆imasuの平林緑萌が、『随風』や随筆教室で得た知見をもとに書いた、随筆執筆の指南書。 随筆を書きたい人に向けて、読みやすくコンパクトにまとめまることを心がけた一冊です。
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【新刊】『「象の消滅」 短篇選集 1980-1991 』村上春樹
¥1,980
四六変形/432ページ 1993年Knopf社で編集、出版された短篇選集『The Elephant Vanishes』は英語圏で好評を博し、ロング・セラーとなっている。その日本語版がついに刊行! 英語版から著者みずから翻訳を試みた、新バージョンの「レーダーホーゼン」など初期短篇17作品。更に「New Yorker」誌デビュー当時を振り返る書下ろしエッセイも収録した話題作。
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【新刊】『私が本からもらったもの 翻訳者の読書論』
¥1,870
SOLD OUT
四六判/232ページ あなたが本からもらったものは何ですか? 「光文社古典新訳文庫」創刊編集長の駒井稔を聞き手に、8人の翻訳者が語る本にまつわる数々の思い出。 「WATERRAS BOOK FES」の「翻訳者×駒井稔による台本のないラジオ」待望の書籍化! 「最も原始的なタイムマシン、あるいは書物の危険な匂い」(貝澤哉)と「本箱の家」(永田千奈)、2つのエッセイも収録。 本は人生最高の贈り物である。読書のおもしろさを語り尽くした一冊。 【「はじめに」より】 このまえがきを読んでいる皆さんは、きっと教養や知識、深い内的体験など難しそうな話が満載なのだろうと思っていませんか。ある意味では、もちろんその通りなのですが、対談形式で個性あふれる8人の翻訳者の皆さんが披瀝する本のお話は、そういう話題も実に楽しく読めてしまうのです。 筋トレしながら娘の本に関する質問に答えてくれた父親、早く自分の話し相手になって欲しいとひたすら世界の名作を大量に与え続けた母親。どの回も本をめぐる心に残るエピソードが満載です。そして最も重要なことは、読書に関する本質的な事柄がきちんと述べられていることだと思います。(駒井稔) 【本書に登場する書籍】 『ちいさなうさこちゃん』『シートン動物記』『三国志』『吾輩は猫である』 『点と線』『嵐が丘』『汚れつちまつた悲しみに』『読書について』 『収容所群島』『カラマーゾフの兄弟』『風と木の詩』『ジェイン・エア』 『こころ』『源氏物語』『鶉衣』『千夜一夜物語』『狂雲集』 『チボー家の人々』『赤毛のアン』『宮沢賢治詩集』『方丈記』など
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【新刊】『小さな声の島』アサノタカオ
¥1,980
戦争、疫病、異常気象。ふと顔をあげれば、日々の暮らしにさす死の影がますます濃くなる暗い時代がそこにある。花にも歌にも詩にも、この暗さを明るさに変える強さはない。……個としてははかなく弱くても、種のいのちがあまねくつづいていく、そのつよさを信じたい。あまねくつづいていくものに根ざす詩のことば に、美しさに、心とからだをやわらかく広げて待機していたい。 ——アサノタカオ 本書より 旅と読書は、「本当に大切なこと」を、さびしさに震える君に教える。 サウダージ・ブックスの編集人である著者が雑誌、リトルプレス、ウェブマガジンに寄稿したエッセイを集成し、未発表の台湾紀行も収録。家族の歴史について、移動と定住について、小さな声を守る詩のことばについて、本のかたわらで考える随筆集。 目次 プロローグ——旅と詩、五冊の本 1 家族のはじまり 台湾への旅、沈黙への旅 2 旅することと住まうこと ひそやかな約束 アナーキー・イン・ザ・小豆島 ここではない、どこかの港へ 血の繫がりや地域の繫がりは大事ですか? 3 小さな声の島 聴こえてくる声を待ちながら——永井宏 『幼年画』のことなど——原民喜 蔵書返却の旅——塔和子 山尾三省をめぐるふたつのエッセイ 「牛」と「らば」と「烏」、生きのびるうつくしいものたち エピローグ——幕なしのダンス 後記 著者紹介 アサノタカオ 編集者。1975年生まれ。2000年から3年間ブラジルに滞在し、日系移民の言語生活に関する人類学的調査に従事。その後、東京と香川の出版社を経て独立。現在はサウダージ・ブックスの編集人をつとめるほか、文学・人文社会・アートなどの領域で仕事をしている。著書に『読むことの風』(サウダージ・ブックス)など。明星大学、二松学舎大学非常勤講師。
