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共鳴:他者や世界とつながる | 双子のライオン堂 書店

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  • 【新刊】『うた子と獅子男』 古谷田奈月(サイン本)

    ¥1,940

    四六判/211ページ 安居酒屋で働く、190センチ超の大男・獅子男。人生を持て余した困窮高校生のうた子。松戸駅前で出会ったふたりの奇妙な連帯。生と暴力の火花が飛び散る、ヤンキー×哲学青春長編!

  • 【新刊】『調査する人生』岸政彦

    ¥2,530

    四六判/308ページ 長い年月をかけて対象となる社会に深く入り込み、そこで暮らす人びとの人生や生活を描くフィールドワーカーたちは、自分たちの人生もまた調査に費やしている。生活史調査で知られる著者が、打越正行、齋藤直子、丸山里美、石岡丈昇、上間陽子、朴沙羅の卓越した6人のフィールドワーカーたちと「調査する人生」を語り合う。 目次 序 第1回 打越正行×岸 政彦 相手の一〇年を聞くために、自分の一〇年を投じる 暴走族の中でパシリをはじめる 「大学生のくせによく頑張ってるじゃないか」 「地元」はどうやら優しい共同体ではない ネットワーク全体の中に埋め込まれて関係性や作業が進んでいく 地元の実践感覚を数年かけて身に付けていく パシリを引き継ぐ後輩が入ってこない 製造業は「書かれた言語」、建設業は「話し言葉」のコミュニケーションが中心 リスクを最小限にしてうまく生き残り続ける能力 暴走族が一〇年間で激減 ストレートな地元愛を聞くことはほとんどない 敬意を持つ相手は、妻や彼女を殴る男でもある 調査の初日にパクられる いつまでたっても自分はよそもの 関わり続けたら完全に中立的ではいられない 本は燃えてもフィールドノートは燃えなかった 沈黙に耐えきれずカラオケで曲を入れてしまう 「別世界のビックリ話」で終わらせないためにどう書くか 暴力の問題を自分の問題として書く 調査対象でもフィールドワークでもなく、人生である 第2回 齋藤直子×岸 政彦 生活そのものを聞き取り続けて見えてくること 社会学との出会い 複数の「しんどさ」がつながったとき 生活史の第一人者たちから学ぶ 部落問題の調査でなにを聞くのか 生い立ちを肯定するための「自分史」運動 テーマだけを聞くのはもったいない 「何をされたか?」ではなく「どう思ったか?」 からの広がり 質的調査も量が大事 詳しくなるのはストーリーやインタビューの技術ではない 当事者と当事者でないところの接点 「社会問題が実在する」とは 差別する側のパターン化 部落問題と結婚・家制度 「結婚には反対だが差別ではない」の疑わしさ 差別する側の非合理的で過剰な拒否感 やればやるほど離れられなくなる 第3回 丸山里美×岸 政彦 簡単に理解できない、矛盾した語りを掘り下げたい ホームレス研究から排除された女性 調査をお願いする勇気 畳の上で寝ることよりも大事なこと 「改善」より先に「理解」したい 人は矛盾を抱えて生きている これまでの研究は「男性ホームレス研究」だった 問いの前の問い 社会学者が「責任解除」をすること 語りを理由に還元しない 語りの矛盾や飛躍こそもう一度聞く 理論がないと何十人聞いてもわからない 一つの行為に一つの理由、ではない 第4回 石岡丈昇×岸 政彦 生きていくことを正面に据えると、なかなか威勢よく言えない 「咬ませ犬」ボクサーに話を聞く フィリピン、マニラのボクシングジムへ なぜボクサーになるのか? 泣き真似、豪雨、ヘビ 立ち退きは「宿命」か 威勢よく言えることを可能にする条件 まだまだわかる部分があるはず 第5回 上間陽子×岸 政彦 調査する人生と支援する人生 沖縄の女性たちの調査をはじめる インタビューって面白いな、と思った 「沖縄は絶対にやらない」と決心した院生時代 「強いコギャル」の話を書きたかったはずなのに 「話がまとまるまでいなきゃ」って思う 支援に振り切りシェルター開設 私がやっているのは、それぞれを特別扱いすること 加害者の語りをどう書けるのか 調査相手との距離・関わり方 しつこさが大事 第6回 朴 沙羅×岸 政彦 人生を書くことはできるのか 親族の生活史を聞く テーマや問いを設定して……あれ、設定できなくない? インタビューはコントロールできない その場で言語化された言葉の解釈 一時間、二時間の人生、九〇年の人生 「酒がうまい」論文 「わかる」ことと「共感する」こと 「中の人」の体験の面白さ 歴史的事実と個人の語り 「歴史的な出来事」の拡張 ジャーナリズム、カウンセリング、社会学 相手が泣いてしまう経験

  • 【新刊】『這々の体で、愛について』中島とう子

    ¥1,000

    A5/160ページ 「恋愛や性に問題を抱え、悩み彷徨っていた36歳の独身女性が、その問題の根は両親との関係にあると気付き、己の精神の病理と向き合っていくまでの1年2ヶ月間命の記録です。 noteで更新してきたものを加筆修正、書き下ろしを3本加えてまとめました。」(著者noteより)

  • 【新刊】『あの子が火山で待っている 』中島とう子

    ¥1,200

    SOLD OUT

    A5/172ページ 中島とう子さんの日記17本、エッセイ1本の計18本をまとめた1冊。 <目次> はじめに 20250511 見知らぬ女の子と甥の幸せを願った気でいた日のこと 20250606 おばあちゃんにありがとうと言えなかった日のこと 20250620 おっぱいを検査して傷つけ合いたくないと思った日のこと 20250701 親友の娘と親友になりたいと思った日のこと 20250707 七夕に警察にぶちこまれて兄の愛に気付いた日のこと 20250818 大雨の中、父の死にざまについて考えた日のこと☆ 20250907 「書店員のYくん」と再会した日のこと 20251022 「花束みたいな恋をした」みたいな恋をした日のこと☆ 20251127 とう子ちゃん、大丈夫だよ☆ 20260119 MRI の中で好きな人を思い浮かべた日のこと エッセイ 切実で赤裸々で生っぽい文章★ 20260129 悲しみの中で凶器のように言葉を振り回した日のこと★ 20260130 おばあちゃんにありがとうと言えた日のこと☆ 20260203 絶対に安全なおもちゃを手に入れた日のこと★ 20260213 友だちのライヴを観て好きだった場所へ帰れた日のこと★ 20260218 カウンセリングで自分の攻撃性と向き合った日のこと★ 20260219 相席食堂を見て墓に彫ってもらう言葉を決めた日のこと★ 20260226 ちゃんみなさんのライヴのために訪れた街で倒れた日のこと★  おわりに 

  • 【新刊】『パスタは天地返しで食べる』依万理イマ

    ¥1,100

    A6/ 切っても切れない食事と、小さな日々のことを14篇。

  • 【新刊】『富岡多恵子の犬』平野明

    ¥1,200

    B6/216 2023年4月、富岡多恵子が亡くなった。わたしはその訃報を知らなかった。ある女の小説「植物祭」の続きをひらいて、ページをめくるのに忙しかったのだ。(本文より) 作家・富岡多恵子が飼っていた1匹の犬を入口に、 小説家としての富岡多恵子の仕事を読み直しました。 単行本化された全小説のあらすじをまとめた「86の風景」。作中の悪口だけを集めた「悪口いろは」。富岡多恵子が暮らした東京の街を歩く「ファンのための東京案内」など。平成9年生まれの読者が贈る追悼と親愛のファンブックを、ぜひお楽しみください。 ■ <基本情報> 書名:富岡多恵子の犬 著者:平野明 装画:本村綾 表紙デザイン:野々なずな 発売日:2025年11月15日 判型:B6判、ソフトカバー ページ:216頁 発行元:熊猫舎 目次 1 富岡多恵子の犬 2 年譜 3 86の風景 4 悪口いろは 5 ファンのための東京案内 6 純然たる実話 7 植物祭 8 そして犬は

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