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【新刊】『オリンピア』デニス・ボック、 (翻訳)越前敏弥
¥2,750
四六変形判/248ページ 記憶と鎮魂のファミリー・ヒストリー 第2次世界大戦をきっかけにドイツからカナダへ移住した家族を描く連作短編集。静かで平和に見える一族の生と死が詩情豊かに語られる。点景としてのオリンピック、断片としての家族の歴史。 ――レニ・リーフェンシュタールが編集したあとの映像から、この話を語ることはできないだろう。何マイルにも及ぶサブプロットや暗示的な映像が切り刻まれて黒いリボンに何度もまとめられ、忘れ去られた。 ――ぼくたち家族の才能は永遠のものだと思っていた。
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【新刊】『収容所のプルースト』ジョゼフ・チャプスキ
¥2,750
四六変型判/228ページ 1939年のナチスとソ連による相次ぐポーランド侵攻。このときソ連の強制収容所に連行されたポーランド人画家のジョゼフ・チャプスキ(1896 - 1993)は、零下40度の極寒と厳しい監視のもと、プルースト『失われた時を求めて』の連続講義を開始する。その2年後にチャプスキは解放されるが、同房のほとんどが行方不明となるという歴史的事実の過程にあって、『失われた時を求めて』はどのように想起され、語られたのか? 現存するノートをもとに再現された魂の文学論にして、この長篇小説の未読者にも最適なガイドブック。 目次 編者による注記 ✶ 005 収容所のプルースト ✶ 011 後注 ✶ 106 ジョゼフ・チャプスキ略年譜 ✶ 137 ジョゼフ・チャプスキ著作一覧 ✶ 151 プルースト、わが救い 訳者解説にかえて 岩津航 ✶ 154 グリャーゾヴェツ・ノート ✶ 別丁
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【新刊】『這々の体で、愛について』中島とう子
¥1,000
A5/160ページ 「恋愛や性に問題を抱え、悩み彷徨っていた36歳の独身女性が、その問題の根は両親との関係にあると気付き、己の精神の病理と向き合っていくまでの1年2ヶ月間命の記録です。 noteで更新してきたものを加筆修正、書き下ろしを3本加えてまとめました。」(著者noteより)
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【新刊】『あの子が火山で待っている 』中島とう子
¥1,200
SOLD OUT
A5/172ページ 中島とう子さんの日記17本、エッセイ1本の計18本をまとめた1冊。 <目次> はじめに 20250511 見知らぬ女の子と甥の幸せを願った気でいた日のこと 20250606 おばあちゃんにありがとうと言えなかった日のこと 20250620 おっぱいを検査して傷つけ合いたくないと思った日のこと 20250701 親友の娘と親友になりたいと思った日のこと 20250707 七夕に警察にぶちこまれて兄の愛に気付いた日のこと 20250818 大雨の中、父の死にざまについて考えた日のこと☆ 20250907 「書店員のYくん」と再会した日のこと 20251022 「花束みたいな恋をした」みたいな恋をした日のこと☆ 20251127 とう子ちゃん、大丈夫だよ☆ 20260119 MRI の中で好きな人を思い浮かべた日のこと エッセイ 切実で赤裸々で生っぽい文章★ 20260129 悲しみの中で凶器のように言葉を振り回した日のこと★ 20260130 おばあちゃんにありがとうと言えた日のこと☆ 20260203 絶対に安全なおもちゃを手に入れた日のこと★ 20260213 友だちのライヴを観て好きだった場所へ帰れた日のこと★ 20260218 カウンセリングで自分の攻撃性と向き合った日のこと★ 20260219 相席食堂を見て墓に彫ってもらう言葉を決めた日のこと★ 20260226 ちゃんみなさんのライヴのために訪れた街で倒れた日のこと★ おわりに
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【新刊】『パスタは天地返しで食べる』依万理イマ
¥1,100
A6/ 切っても切れない食事と、小さな日々のことを14篇。
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【新刊】『富岡多恵子の犬』平野明
¥1,200
B6/216 2023年4月、富岡多恵子が亡くなった。わたしはその訃報を知らなかった。ある女の小説「植物祭」の続きをひらいて、ページをめくるのに忙しかったのだ。(本文より) 作家・富岡多恵子が飼っていた1匹の犬を入口に、 小説家としての富岡多恵子の仕事を読み直しました。 単行本化された全小説のあらすじをまとめた「86の風景」。作中の悪口だけを集めた「悪口いろは」。富岡多恵子が暮らした東京の街を歩く「ファンのための東京案内」など。平成9年生まれの読者が贈る追悼と親愛のファンブックを、ぜひお楽しみください。 ■ <基本情報> 書名:富岡多恵子の犬 著者:平野明 装画:本村綾 表紙デザイン:野々なずな 発売日:2025年11月15日 判型:B6判、ソフトカバー ページ:216頁 発行元:熊猫舎 目次 1 富岡多恵子の犬 2 年譜 3 86の風景 4 悪口いろは 5 ファンのための東京案内 6 純然たる実話 7 植物祭 8 そして犬は
