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【新刊】カフカ『審判(訴訟)』読み比べ4冊セット
¥4,413
文庫本3冊と新書1冊のセット カフカの「審判(訴訟)」をいろんな翻訳で読み比べてみませんか? カフカって、多様な読み方があるから面白い。 読む年齢や仕事や住んでいる場所などでも読み方が変わりますが、翻訳の違いでガラッと印象が変わることも。 紹介文だけでこれだけ違う! 銀行員ヨーゼフ・Kは、ある朝、とつぜん逮捕される。なぜなのか? 判事にも弁護士からもまったく説明されず、わけのわからないまま審理がおこなわれ、窮地に追い込まれていく……。「草稿」に忠実な、最新の<史的批判版>をもとに、カフカをカフカのまま届けるラディカルな新訳! 【岩波版(審判)】 Kについてはごく平凡なサラリーマンとしか説明のしようがない.なぜ裁判に巻き込まれることになったのか,何の裁判かも彼には全く訳が分らない.そして次第に彼はどうしようもない窮地に追い込まれ…….全編を覆う得体の知れない不安.カフカはこの作品によって現代人の孤独と不安と絶望の形而上学を提示したものと言えよう. 【角川版(審判)】 ある朝、アパートで目覚めた銀行員Kは突然、逮捕される。理由は判らない。正体不明の裁判所と罪を知らないKのはてしない問答がつづく……『城』『アメリカ』と長編三部作をなす未完の傑作。 【白水版(審判)】 銀行員ヨーゼフ・Kは、ある日突然逮捕される。彼には何ひとつ悪いことをした覚えはない。いかなる理由による逮捕なのか。その理由をつきとめようとするが、確かなことは何ひとつ明らかにならない。 原題のドイツ語「プロツェス」は英語のプロセス、「訴訟」とともに「過程」をも意味する。罪を犯した覚えのないのに逮捕された男が、自分の罪を捜して歩く。とどのつまりは処刑の一夜にいきつくまでの過程が語られる。 主人公の日常に、身に覚えのない「罪」が入りこみ、銀行員としての生活が微妙に変化し崩れていく。なんともおかしな状況に陥った人間の、なんともおかしな日常を、カフカは笑いをこらえるようにして書いていった。 【光文社版(訴訟)】 「不条理」「不安」「絶望」。深刻ぶったこれまでの『審判』を洗い直してみると、軽やかで、喜劇のにおいがする『訴訟』だった。平凡な市民が共感する日常的な心理やユーモアを搭載した長編小説の試み。
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【新刊】双子のライオン堂閉店記念入門セット(3冊)
¥5,390
ライオン堂が2025年末に現在の赤坂店を閉店し移転することが決まりました。 このニュースをきっかけに知っていただいた方や知っていただけど気になり始めた方向けに、ライオン堂のことがわかる本をセットで紹介します。 「めんどくさい本屋」 店主の単著です。 お店をはじめるきっかけや思い、お店をはじめてからのことなどを一生懸命書きました。 「街灯りとしての本屋」 ライターの田中圭佑さんとの共著です。 新しくできた本屋さん11店にインタビューをして、はじめ方や続け方をお聞きました。 「しししし5」 双子のライオン堂で発行している年刊発行の文芸誌。 豪華な執筆陣と読者で作る、もう一つのお店のような本をモットーにして作ってます。 おまけでお店を紹介してもらったくれよんカンパニーさん書き下ろし漫画「本屋部(双子のライオン堂編)」(簡易製本版)を無料でおつけます!
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【新刊】カフカ『変身』読み比べ3冊セット
¥1,837
文庫本3冊セット カフカの「変身」をいろんな翻訳で読み比べてみませんか? 店主が某小学校で紹介したところ1週間で20冊以上売れたカフカの「変身」。 多様な読み方があるから面白い。 読む年齢や仕事や住んでいる場所などでも読み方が変わりますが、翻訳の違いでガラッと印象が変わることも。 紹介文だけでこれだけ違う! 【角川版】 「平凡なサラリーマンが、ある朝、虫けらに。カフカ像を刷新する新訳と解説 「おれはどうなったんだ?」 平凡なサラリーマンのグレゴールはベッドの中で巨大な虫けらに姿を変えていた。変身の意味と理由が明かされることはなく、主人公の家族を巻き込んだ不条理な物語が展開していく――。最新のカフカ研究を踏まえた精緻でテンポよい新訳で贈る不朽の問題作。神話化されつづける作家の実像を、両親や恋人、労災保険局での仕事、ユダヤ人の出自、執筆の背景などから多面的に説き明かす、訳者解説を収録。」 【新潮版】 「これはお父さんとお母さんを殺しちゃうわ、そうですとも。 朝、目をさますと巨大な虫に変っている自分を発見した男―― グレーゴル・ザムザ。第一次大戦後のドイツの精神的危機を投影した世紀の傑作。 ある朝、気がかりな夢から目をさますと、自分が一匹の巨大な虫に変わっているのを発見する男グレーゴル・ザムザ。なぜ、こんな異常な事態になってしまったのか……。謎は究明されぬまま、ふだんと変わらない、ありふれた日常がすぎていく。事実のみを冷静につたえる、まるでレポートのような文体が読者に与えた衝撃は、様ざまな解釈を呼び起こした。海外文学最高傑作のひとつ。」 【光文社版】 「家族の物語を虫の視点で描いた「変身」。もっともカフカ的な「掟の前で」。カフカがひと晩で書きあげ、カフカがカフカになった「判決」。そしてサルが「アカデミーで報告する」。カフカの傑作4編を、もっとも新しい<史的批判版>にもとづいた翻訳で贈る。」
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【新刊・セット】『ドグラ・マグラ(上)(下)』夢野 久作
¥1,276
文庫判/(上)336ページ、(下)384ページ/セット販売です。 「ドグラ・マグラ」は、昭和10年1500枚の書き下ろし作品として出版され、読書界の大きな話題を呼んだが、常人の頭では考えられぬ、余りに奇妙な内容のため、毀誉褒貶が相半ばし、今日にいたるも変わらない。〈これを書くために生きてきた〉と著者みずから語り、10余年の歳月をかけた推敲によって完成された内容は、著者の思想、知識を集大成する。これを読む者は一度は精神に異常をきたすと伝えられる、一大奇書。
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【新刊】『モンストレス』1〜3セット(サナ・タケダさんのサイン本)
¥7,150
『モンストレス』1〜3特別サインセットです。
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【新刊】『未来のアラブ人』1〜4巻セット(リアド・サトゥフ)
¥9,020
A5/168ページ シリア人の大学教員の父、フランス人の母のあいだに生まれた作家の自伝的コミック。 激動のリビア、シリア、そしてフランスで目にした、現在につながる混乱の根源とは――? 第23回文化庁メディア芸術祭(文部科学大臣賞)マンガ部門優秀賞受賞 フランス発200万部の超ベストセラー 23か国語で刊行
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【新刊】読書会の記録本スペシャルセット(『富士日記』+『文集・「富士日記」の一年』
¥4,444
文庫3巻とZINE1冊。 『富士日記』中公文庫の上中下巻と、それを一年間かけて読んだ記録『文集・「富士日記」の一年』をセットにしたスペシャルセットです。
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【新刊】『ネコのムル君の人生観』(上・下セット)
¥3,080
文庫判/(上)456ページ、(下)464ページ *上下巻セットです。 人のことばを理解し、読み書きを習得した雄ネコのムルが綴る自伝と、架空の音楽家クライスラーの伝記が交差する傑作長編。 上巻はムルの生い立ちから、友だちのプードル犬ポントとの友情、美猫との恋話など青春時代まで。愛猫家必読! 豊富な訳注と抜群に読みやすい訳文で、奇才ホフマンが放つ、世界に冠たるネコ文学の世界を堪能する。 下巻では、若々しさと瑞々しい知性、気負いがぶつかり合う修業時代から成熟期まで、血気盛んな若者としてのムルの成長が描かれる。教養小説のパロディーと音楽家クライスラー篇の熱狂が奏でる二重小説。
