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【新刊】カフカ『審判(訴訟)』読み比べ4冊セット

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文庫本3冊と新書1冊のセット

カフカの「審判(訴訟)」をいろんな翻訳で読み比べてみませんか?

カフカって、多様な読み方があるから面白い。
読む年齢や仕事や住んでいる場所などでも読み方が変わりますが、翻訳の違いでガラッと印象が変わることも。

紹介文だけでこれだけ違う!


銀行員ヨーゼフ・Kは、ある朝、とつぜん逮捕される。なぜなのか? 判事にも弁護士からもまったく説明されず、わけのわからないまま審理がおこなわれ、窮地に追い込まれていく……。「草稿」に忠実な、最新の<史的批判版>をもとに、カフカをカフカのまま届けるラディカルな新訳!

【岩波版(審判)】
Kについてはごく平凡なサラリーマンとしか説明のしようがない.なぜ裁判に巻き込まれることになったのか,何の裁判かも彼には全く訳が分らない.そして次第に彼はどうしようもない窮地に追い込まれ…….全編を覆う得体の知れない不安.カフカはこの作品によって現代人の孤独と不安と絶望の形而上学を提示したものと言えよう.

【角川版(審判)】
ある朝、アパートで目覚めた銀行員Kは突然、逮捕される。理由は判らない。正体不明の裁判所と罪を知らないKのはてしない問答がつづく……『城』『アメリカ』と長編三部作をなす未完の傑作。

【白水版(審判)】
銀行員ヨーゼフ・Kは、ある日突然逮捕される。彼には何ひとつ悪いことをした覚えはない。いかなる理由による逮捕なのか。その理由をつきとめようとするが、確かなことは何ひとつ明らかにならない。
 原題のドイツ語「プロツェス」は英語のプロセス、「訴訟」とともに「過程」をも意味する。罪を犯した覚えのないのに逮捕された男が、自分の罪を捜して歩く。とどのつまりは処刑の一夜にいきつくまでの過程が語られる。
 主人公の日常に、身に覚えのない「罪」が入りこみ、銀行員としての生活が微妙に変化し崩れていく。なんともおかしな状況に陥った人間の、なんともおかしな日常を、カフカは笑いをこらえるようにして書いていった。

【光文社版(訴訟)】
「不条理」「不安」「絶望」。深刻ぶったこれまでの『審判』を洗い直してみると、軽やかで、喜劇のにおいがする『訴訟』だった。平凡な市民が共感する日常的な心理やユーモアを搭載した長編小説の試み。

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