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【新刊】文芸誌『地の文のような生活と vol.6』編著・小田垣有輝

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A5/60ページ

小田垣有輝さんが一人で書いて編集する文芸誌の第6巻。
5巻ひとくくりと、新シリーズとしてスタートとのこと。

記念号であるvol.5を経て、『地の文のような生活と』の新シリーズがスタート。
表紙デザインも一新して持って行きます(予定)。
vol.6のテーマは「はたらくを書く」です。
正社員であり(ヘテロ)男性社員であるマジョリティだらけの私が、「はたらくこと」について考えていきます。
どうして、私は働くことができてるのか。働いているのに、どうして働いている実感が持てないのか。働いている実感が持てないのに、どうして働きたくないと思うのか。

【収録作品一覧】
①「ショートボブ・オブ・ワーカー」…ショートボブは、私から労働に対して贈る小さな抵抗だった、というエッセイ。
②「藤村を返して」…ある博士課程の大学院生が島崎藤村を取り返すために奔走する中編小説。
③「『働ける』をとことん考えてみた。 怠ける社会を目指して」…栗田隆子『「働けない」をとことん考えてみた』を下敷きにした批評。
④「下足番の蚊に食われ」…戦争の足音が迫る東京で、寄席の下足番をする娘と、ある小説家が出会う短編小説。

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