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【新刊】『台湾書店 百年の物語〜書店から見える台湾』著:台灣独立書店文化協會 、訳:フォルモサ書院(H.A.B)

¥2,420 税込

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ー台湾の書店の歴史について丁寧に書かれた本。書店の歴史から台湾のことも見えるー

台湾書店 百年の物語〜書店から見える台湾
原題:台湾書店歴史漫歩
編著:台灣独立書店文化協會
翻訳:フォルモサ書院(郭雅暉・永井一広)
装画:花松あゆみ
装丁・組版:中村圭佑
出版:エイチアンドエスカンパニー(H.A.B)
判型:A5判変形(210☓135mm),256頁

書店と社会は相互に影響し合いながら変化していく。一九一〇年代から二〇一〇年代まで。各年代の代表的な書店から描く台湾文化の百年史。

「現在のわたしたちにとって、将来どのような書店が出現するかを予想するのは難しいことだろう。しかし今まで存在していた、あるいは今でも存在している書店を歴史的な観点から眺めることで、書店、特に実店舗の書店が社会にどのような影響を与えているのか、私たちも読者も更に詳しく知ることができるはずだ。

そして書店、特に独立書店は本の販売以外に、この社会にどんなものを創造できるのかについても!」(本文より)

郭雅暉(かくまさき)
台湾・彰化生まれ。
国立台湾師範大学・関西学院大学卒業。
現在、日本在住・会社員。

永井一広(ながいかずひろ)フォルモサ書院店主
大阪市生まれ。
会社員を経て、2018年に古書店「フォルモサ書院」を開業。台湾渡航歴多数。
著書に『台湾滞在紀行~心の中の遠い故郷~』(フォルモサ書院、2021)

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