-
【新刊】『オリンピア』デニス・ボック、 (翻訳)越前敏弥
¥2,750($17.49)
四六変形判/248ページ 記憶と鎮魂のファミリー・ヒストリー 第2次世界大戦をきっかけにドイツからカナダへ移住した家族を描く連作短編集。静かで平和に見える一族の生と死が詩情豊かに語られる。点景としてのオリンピック、断片としての家族の歴史。 ――レニ・リーフェンシュタールが編集したあとの映像から、この話を語ることはできないだろう。何マイルにも及ぶサブプロットや暗示的な映像が切り刻まれて黒いリボンに何度もまとめられ、忘れ去られた。 ――ぼくたち家族の才能は永遠のものだと思っていた。
-
【新刊】『監禁された翻訳者の手記&プラハ旅行記』越前敏弥
¥1,540($9.79)
B6判/160ページ 《ウェブ掲載版に大幅加筆!》 2025年11月6日、ダン・ブラウンのラングドン・シリーズ第6作『シークレット・オブ・シークレッツ』が日本で翻訳刊行された。 その翻訳作業は、6人の翻訳者が出版社の一室に「監禁」されたも同然のきわめて特殊な環境で、極秘裏に進められた。本書の前半は、代表訳者である越前敏弥が、3か月に及ぶ「監禁」の日々に起こった出来事や心の動きを克明に綴った手記である。残り5人によるそれぞれの回想録も併せて掲載した。 後半には、訳書刊行後、思わぬいきさつから越前がチェコのプラハへと飛び立ち、3日にわたって作品の舞台を歩きまわったときのレポートを収録した。 全編を通して、ネタバレの記述は避けているので、『シークレット・オブ・シークレッツ』を未読のかたが読んでもまったく問題なく楽しめる。ただ、第2部のプラハ旅行記は、作品を読んだあとに目を通すと、その楽しみが何倍にもなるだろう。 ――「はじめに」より 《目次》 はじめに 第1部 「監禁」された翻訳者の手記 地獄に閉じこめられた翻訳者たち――映画〈9人の翻訳家〉について 婿はカドカワに監禁されてるんですよ! 青木創 ここは地獄か天国か 岡本麻左子 眠れる翻訳者の手記 久野郁子 ある日の監禁翻訳日記 廣瀬麻微 いつ来るともわからぬ機会に備えよ 茂木靖枝 第2部 「解放」された翻訳者のプラハ旅行記 あとがき 「監禁」された6人の身上調書 【著者プロフィール】 越前敏弥(えちぜん・としや) ダン・ブラウン全作品の翻訳を担当。ほかの訳書にエラリー・クイーン作品や『オリンピア』(デニス・ボック、北烏山編集室)など。全国の読書会とラーメン店をめぐる旅をライフワークとし、最近はついでにHHブックスの本の行商にいそしむ。
-
【新刊】『はじめて読む! 海外文学ブックガイド : 人気翻訳家が勧める、世界が広がる48冊』越前敏弥、金原瑞人、三辺律子、白石朗、芹澤恵 、ないとうふみこ
¥1,562($9.93)
SOLD OUT
四六/224ページ 《NHK基礎英語2》のテキスト連載「あなたに捧げるとっておき海外文学ガイド」を書籍化。英語圏に加え、12名の各国語の翻訳家による推薦書を新規収録。新しい世界を覗いてみない? 18人の翻訳家がナビゲートする本は以下の通り、 毎週1冊、1年を通して48冊の本をご紹介します。 第1週〜3週はもとは英語で書かれた本、 第4週は世界のさまざまな言語で書かれた本の日本語翻訳版です。
-
【新刊】『翻訳百景ふたたび』越前敏弥(サイン本)
¥1,540($9.79)
B6判/140ページ/サイン本 『翻訳百景』(越前 敏弥 著 角川新書 2016年)の続編。 第1章 その後のダン・ブラウン翻訳秘話 『インフェルノ』文庫版&『翻訳百景』刊行記念公開対談 『オリジン』とダン・ブラウン来日 次作はまだ? 第2章 エラリー・クイーンは永久に不滅です 怒濤の16作 苦闘の5作 エラリー・クイーン長編作品リスト 第3章 読書会トラベラーの軌跡 全国翻訳ミステリー読書会の思い出 オンラインに変わっても 第4章 語学・翻訳・学ぶこと 文芸翻訳の基本と実践 翻訳出版の企画を立てるには シリーズ存続のために 英語と日本語のはざまで 翻訳で深める英文理解 知は力なり 「場を作る」ということ あとがき 初出一覧
-
【新刊】『訳者あとがき選集』越前敏弥(サイン本)
¥1,540($9.79)
B5形判/131ページ 「この本では、わたしが文芸翻訳の仕事をはじめてから現在までに書いた「訳者あとがき」のうち、計二十一作品のものを選び、刊行順に並べた。選出にあたっては、ひとりの作家について一作品を原則とし、ジャンルや作品のタイプがなるべく異なるものを集めることを心がけた。それぞれのあとがきの末尾には、その作品や作者にまつわる後日談やちょっとした裏話などを追記している。 それぞれが独立した内容なので、順番に読む必要はないが、時代順にながめていくと、文芸翻訳者の仕事や日常、さらには、ひょっとしたらこの四半世紀の翻訳出版の歴史の一端が見えてくるかもしれない。」(版元サイトより)
-
【新刊】本屋発の文芸誌『しししし3 特集:J.D.サリンジャー』刊行:双子のライオン堂
¥2,200($13.99)
【新刊】本屋発の文芸誌『しししし3 特集:J.D.サリンジャー』刊行:双子のライオン堂 <基本情報> 本屋発の文芸誌「しししし3」 発売日 2020年4月27日 価 格 2000円+税 判 型 A5判 並製 ページ 332頁 取 扱 全国書店 ISBN 9784910144023 発行元 双子のライオン堂 出版部 http://shishishishi.liondo.jp/ <概要> 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第3号の特集はサリンジャーです。 特集以外にも、創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもか、と詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 <目次> 目次 特集「J.D.サリンジャー」 遠藤雅司/伊川佐保子/伊藤聡/大崎清夏/高橋和也/仲光健一/夏目大/古川誠/前川淳/三宅陽一郎 対談「101年目のサリンジャー」 夏目大×上原裕美子 読書会「ライ麦畑でつかまえて」&「バナナフィッシュにうってつけの日」 創作 山口勲/伊波真人/大前粟生/友田とん/宮崎智之/横田創 読み物 浅生鴨/荒木優太/越前敏弥/岡本健/小澤みゆき/岸政彦/斉藤倫/長谷川櫂/宮崎大祐/村瀬秀信/森山恵/矢野利裕/山本文子/山本貴光/結崎剛/吉川浩満 特別企画 「100年先輩に聞く。」 朝陽館荻原書店 荻原英記 対談「やっぱり文芸誌っていい」 倉本さおり×橋本亮二(司会:竹田信弥) 追悼 室井光広 井口時男/大山アラン/川口好美/橋本亮二/藤田直哉 様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 toi books/乃帆書房/BREWBOOKS/ほんやのほ/사적인서점(私的な書店)/三餘書店(TAKAOBOOKS) 創作日録 大槻香奈/まつしたゆうり 読者によるコラム「本と生活」 伊藤あきこ/うきくさ/小川麻美子/小林ぽつ/四竈佑介/鈴木華織/鈴木涙香/高垣ぼす/中村圭佑/野村知一/廣瀬さとる/藤村忠/山中麻美/松井祐輔/田中佳祐/竹田信弥 本屋エッセイ賞 受賞作掲載 装画:大槻香奈 扉絵:大谷津竜介 デザイン:中村圭佑
