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  • 【新刊】『お笑いを〈文学〉する〜「笑える/笑えない」を超える』小田垣有輝

    ¥1,210

    新書判/120頁 双子のライオン堂書店で、開催した連続講義「笑いを〈文学〉する」が書籍になります。 2024年に小田垣有輝さんをお招きして開講した授業を、書籍化に伴い授業だけでは伝えきれなかった熱い思いと独自の論をブラッシュアップして展開します。 【目次】 はじめに 1、東京03と中島敦『山月記』~トリオネタの魅力/『山月記』って本当に二人? 2、ピン芸人の構造論―「語り」か「噺」か 3、「お笑い」と「コード」ー既存のコードへの「抵抗」と「逸脱」 4、トム・ブラウンをなぜ笑う?―文学史と小川洋子『貴婦人Aの蘇生』をヒントに  5、ランジャタイとラーメンズ―谷崎・芥川の文学論争と比較して 6、ランジャタイとシェイクスピア―文学と「おばけ」の関係 ―ランジャタイとは何か   付録 登場人物紹介&参考文献 おわりに 【基本情報】 書名:『お笑いを〈文学〉する 「笑える/笑えない」を超える』 著者:小田垣有輝 ブックデザイン:竹田ドッグイヤー 発売日:2025年5月11日(文学フリマ) 予価:1100+税 判型:新書判、並製 ページ:120頁 発行元:双子のライオン堂出版部 【著者】 小田垣有輝(おだがき・ゆうき) 私立中高一貫校、国語科教員。今年で教員11年目。研究分野の専門は谷崎潤一郎、語り論。教員として働くかたわら、個人文芸誌『地の文のような生活と』を一人で執筆・編集・刊行(現在vol.1~vol.6まで刊行中)。本づくりを通じて、自らが帯びる特権性と向き合う。 <「はじめに」>  なぜ人は、お笑いを観て笑うのでしょうか。 「お笑い」という名称からもわかるように、お笑いはお笑いを鑑賞する者に「笑う」という反応を要請します。小説であれば、もちろん笑える小説もあるし、泣ける小説もあるし、怒りを共有する小説もあるし、漠然としたもやもやを読者に植え付ける小説もあるし、小説を読む者の反応は様々である、ということが「当たり前」となっています。しかし、一般的にお笑いは「笑う」という反応に限定されます。ネタ番組では、観覧の人々はみな笑っているし、その中に泣いたり怒ったりする人はいません。  でも、お笑いを観て「笑う」以外の反応をしたっていいはずです。そうでなければ、「笑えるお笑い=良いお笑い」という評価軸しか存在しないことになります。お笑いの中には「笑えないけど良いお笑い」だって存在します。  本書では、物語論や社会学を媒介にしながら「お笑い」と「文学」の関係を考えていきます。そうすることによって「笑えるか否か」という評価軸とは違う軸が見えてきます。私たちが普段観ているお笑いを違った視点から批評することによって、お笑いが備えている豊かな世界が立ち現れるはずです。(小田垣有輝)

  • 【新刊】文芸誌『地の文のような生活と vol.6』編著・小田垣有輝

    ¥1,100

    A5/60ページ 小田垣有輝さんが一人で書いて編集する文芸誌の第6巻。 5巻ひとくくりと、新シリーズとしてスタートとのこと。 記念号であるvol.5を経て、『地の文のような生活と』の新シリーズがスタート。 表紙デザインも一新して持って行きます(予定)。 vol.6のテーマは「はたらくを書く」です。 正社員であり(ヘテロ)男性社員であるマジョリティだらけの私が、「はたらくこと」について考えていきます。 どうして、私は働くことができてるのか。働いているのに、どうして働いている実感が持てないのか。働いている実感が持てないのに、どうして働きたくないと思うのか。 【収録作品一覧】 ①「ショートボブ・オブ・ワーカー」…ショートボブは、私から労働に対して贈る小さな抵抗だった、というエッセイ。 ②「藤村を返して」…ある博士課程の大学院生が島崎藤村を取り返すために奔走する中編小説。 ③「『働ける』をとことん考えてみた。 怠ける社会を目指して」…栗田隆子『「働けない」をとことん考えてみた』を下敷きにした批評。 ④「下足番の蚊に食われ」…戦争の足音が迫る東京で、寄席の下足番をする娘と、ある小説家が出会う短編小説。

  • 【新刊】文芸誌『地の文のような生活と vol.5』小田垣有輝

    ¥1,100

    サイズ:A5 ページ:90 特集:<私>を書く

  • 【新刊】文芸誌『地の文のような生活と vol.4』小田垣有輝

    ¥1,100

    サイズ:A5 ページ:56 特集:〈いたみ〉を書く

  • 【新刊】文芸誌『地の文のような生活と vol.3』小田垣有輝

    ¥1,100

    サイズ:A5 ページ:56 特集:恋を書く/恋で読む

  • 【新刊】文芸誌『地の文のような生活と vol.2』小田垣有輝

    ¥1,100

    SOLD OUT

    ページ:56 特集:父が/父を書く

  • 【新刊】文芸誌『地の文のような生活と vol.1』小田垣有輝

    ¥1,100

    SOLD OUT

    ページ:56 特集:差別を書く

  • 【イベントチケット】講座「お笑いを〈文学〉する」(講師:小田垣有輝)【4回〜6回の通しチケット】

    ¥5,400

    SOLD OUT

    ※この商品は、4回〜6回の通しチケットです。 ※チケットをお送りさせていただきます。 このたび双子のライオン堂では、小田垣有輝さんを講師にお招きして講座「お笑いを〈文学〉する」を開催します。 「お笑いを〈文学〉する」は、ワークショップ形式で、現代の「お笑い」のネタを軸に、古今東西の文学との比較を通じて、どうしてそのネタが「笑える」のか、「文学的」とも言えないだろうか、という問いを、参加者の感想や批評もお聞きしつつ、分析していきます。 講師は、国語教師であり、作家としても活動している小田垣有輝さんです。小田垣さんは「地の文のような生活と」という文芸誌を発行し、小説や批評作品も精力的に発表しています。また実際に学校の授業でも文学作品を教える際に、生徒に馴染みのある「お笑い」ネタを活用して、文学理論を教えています。 講座は、全部で6回を予定しています。全部参加してもらえると嬉しいですが、毎回完結した内容なのでどこから参加してもOKです。(前半後半に分けての通しチケットと各回のチケット販売があります) 課題の作品やネタは事前に見たり読んだりしてきて頂く前提で会は進行します。 <基本情報> 開催日:毎月第3金曜日、19時半〜 場所:双子のライオン堂(東京都港区赤坂6−5−21−101) 費用:2000円(お得な4〜6回通しチケットもあり) <講座全体の概要> 「お笑い」とはなんでしょうか。 漫才、コント、コンビ、トリオ、ピン芸人、王道、シュール…その形態やジャンル、ネタの内容は多岐に渡っています。 ただ、いずれのネタも、それを観た人々は「笑う」という同一のリアクションを取ります。それぞれの芸人のネタは千差万別なのに、どうしてみんな「笑う」のでしょう。 千差万別に見えるそれぞれのネタも、「笑い」というリアクションに繋がる同一の構造を持っていると考えられます。 お笑いのネタもフィクションの一種です。そして、言葉を媒介にして構成されている。つまり、同じように言葉によって構成される「文学」と近しい場所にあるはずです。 このワークショップ(教室?)では、お笑いの構造を文学理論を用いて明らかにしつつ、類似した文学作品と比較検討することで、文学との共通点・差異を考えていきます。 東京03、ラーメンズのような緻密なネタから、トム・ブラウン、ランジャタイなどの不条理ネタも扱っていきます。 なぜ私たちは笑うのか。そもそも笑うとは何か。お笑いと文学の関係を考えながら、それらの問いに接近していきましょう。 各回の詳細は、下記ページよりご確認ください。 https://liondo.jp/?page_id=3972 <スケジュール> ※このチケットは1回〜3回の通しチケットです。 前半 第1回 6月21日(金) 19:30〜21:00 第2回 7月19日(金) 19:30〜21:00 第3回 8月16日(金) 19:30〜21:00 後半 第4回 9月20日(金)  19:30〜21:00 第5回 10月18日(金) 19:30〜21:00 第6回 11月22日(金) 19:30〜21:00

  • 【イベントチケット】講座「お笑いを〈文学〉する」(講師:小田垣有輝)【1回〜3回の通しチケット】

    ¥5,400

    SOLD OUT

    ※この商品は、1回〜3回の通しチケットです。 ※チケットをお送りさせていただきます。 このたび双子のライオン堂では、小田垣有輝さんを講師にお招きして講座「お笑いを〈文学〉する」を開催します。 「お笑いを〈文学〉する」は、ワークショップ形式で、現代の「お笑い」のネタを軸に、古今東西の文学との比較を通じて、どうしてそのネタが「笑える」のか、「文学的」とも言えないだろうか、という問いを、参加者の感想や批評もお聞きしつつ、分析していきます。 講師は、国語教師であり、作家としても活動している小田垣有輝さんです。小田垣さんは「地の文のような生活と」という文芸誌を発行し、小説や批評作品も精力的に発表しています。また実際に学校の授業でも文学作品を教える際に、生徒に馴染みのある「お笑い」ネタを活用して、文学理論を教えています。 講座は、全部で6回を予定しています。全部参加してもらえると嬉しいですが、毎回完結した内容なのでどこから参加してもOKです。(前半後半に分けての通しチケットと各回のチケット販売があります) 課題の作品やネタは事前に見たり読んだりしてきて頂く前提で会は進行します。 <基本情報> 開催日:毎月第3金曜日、19時半〜 場所:双子のライオン堂(東京都港区赤坂6−5−21−101) 費用:2000円(1〜3回の通しチケットもあり) <講座全体の概要> 「お笑い」とはなんでしょうか。 漫才、コント、コンビ、トリオ、ピン芸人、王道、シュール…その形態やジャンル、ネタの内容は多岐に渡っています。 ただ、いずれのネタも、それを観た人々は「笑う」という同一のリアクションを取ります。それぞれの芸人のネタは千差万別なのに、どうしてみんな「笑う」のでしょう。 千差万別に見えるそれぞれのネタも、「笑い」というリアクションに繋がる同一の構造を持っていると考えられます。 お笑いのネタもフィクションの一種です。そして、言葉を媒介にして構成されている。つまり、同じように言葉によって構成される「文学」と近しい場所にあるはずです。 このワークショップ(教室?)では、お笑いの構造を文学理論を用いて明らかにしつつ、類似した文学作品と比較検討することで、文学との共通点・差異を考えていきます。 東京03、ラーメンズのような緻密なネタから、トム・ブラウン、ランジャタイなどの不条理ネタも扱っていきます。 なぜ私たちは笑うのか。そもそも笑うとは何か。お笑いと文学の関係を考えながら、それらの問いに接近していきましょう。 各回の詳細は、下記ページよりご確認ください。 https://liondo.jp/?page_id=3972 <スケジュール> ※このチケットは1回〜3回の通しチケットです。 前半 第1回 6月21日(金) 19:30〜21:00 第2回 7月19日(金) 19:30〜21:00 第3回 8月16日(金) 19:30〜21:00 後半 第4回 9月20日(金)  19:30〜21:00 第5回 10月18日(金) 19:30〜21:00 第6回 11月22日(金) 19:30〜21:00

  • <新刊>『貝楼諸島へ』

    ¥1,650

    SOLD OUT

    <新刊>『貝楼諸島へ』 架空の島々を舞台にした「島アンソロジー」。 『貝楼諸島へ』は、日常から異界へと足を踏み入れる不思議な旅の作品を中心に集成。 B6判/262ページ 発行=犬と街灯 協賛=VGプラス合同会社 定価1500円+税 【執筆者】 柳川麻衣、吉美駿一郎、UNI、おだやか希穏、田中目八、鞍馬アリス、f3hito、関元聡、千住のり子、紺堂カヤ、中務滝盛、瀬戸千歳、カミヤマ ショウキ、苦草堅一、暴力と破滅の運び手、泥酔侍、岸波龍、岸辺路久、佐々木海月、正井、いんすら、山崎朝日、小西真由、小田垣有輝、新士悟、谷脇栗太、泉由良、穂崎円、坂崎かおる、佐々木倫、奈良原生織、オカワダアキナ、伊藤螺子、稲田一声

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