【新刊】絵本『じゅんびできた?』 文・星野真里、絵・くれよんカンパニー
¥1,980 税込
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B6・上製本・ 糸かがり/32ページ
「じゅんびできた?」は、都市養蜂について、楽しく可愛く学べる絵本です。詩的で優しい語り口のストーリーに、想像力を刺激するカラフルなイラストがたくさん。小さくてもパワフルなミツバチたちの生活が目の前にたちあらわれます。
原作は、俳優・歌人の星野真里さん、作画は、漫画家のくれよんカンパニーが担当しました!
物語は、ふう子と、友達のけいちゃんとれんくんとテレビ局の中庭で行われている養蜂の様子を見学に行きます。ミツバチを近くで見てみようと、3人で静かに巣箱に近づいていくと・・・ふう子たちはいつの間にかミツバチの姿に! 働きバチに案内されながら、巣箱の中へ! はちみつを探しに街に冒険へ!女王バチにも会えるかな?
巻末には、TBS社屋の中庭で実際に養蜂活動をしている養蜂家が監修するミツバチの生態についてしっかり学ぶことができるコーナーも付録しました。
自然や昆虫好き、SDGsに興味がある子供へのプレゼントに最適です!
■著者紹介
星野真里(ほしの・まり)
1981年7月27日生まれ、埼玉県出身。幼少より子役として活動。1995年NHKドラマ「春よ、来い」で本格的に女優活動を開始し、TBSドラマ「3年B組金八先生」坂本乙女役で注目を集める。2005年の初主演映画『さよならみどりちゃん』では仏・ナント三大陸映画祭主演女優賞を受賞。現在ではドラマ、舞台はさることながら「セザンヌ化粧品」企業広告を務めるなどジャンルを問わず幅広く活躍中。また、Eテレ「NHK短歌」で司会を務めたことがきっかけとなり、短歌の世界の奥深さに魅了され探求する毎日である。
くれよんカンパニー
漫画家・イラストレーター。2014「バウテンダー」で「ビッグコミック」第1回オリジナル新作賞「大賞」受賞。単行本に『夫婦フーフー日記』(原著・川崎フーフ、脚本・林民夫、小学館)・『君の大声を聞いたことがない』・『世界は半分になった』(小学館)、『アイランドブックストア』(双子のライオン堂)など。イラストレーターとして『猫の気まぐれには理由がある』(著・橋本ねう、技術評論社)、『なぜか宇宙はちょうどいい』(松原隆彦、誠文堂新光社)、『ニュートリノってナンダ?(改訂版)』(著・荒船良孝、誠文堂新光社)、『読書会の教室』(著・竹田信弥・田中佳祐、晶文社)などに装丁画・挿絵を提供。手芸が好き。
■ミツバチ監修
谷口侑太(主任養蜂家)
谷ちぐさ(TBS常駐養蜂家)
■書籍概要
書 名 じゅんびできた?
著 者 文・星野真里、絵・くれよんカンパニー
監 修 谷口侑太(主任養蜂家)、谷ちぐさ(TBS常駐養蜂家)
協 力 TBS CSR推進室
サイズ B6 32ページ 上製本 糸かがり綴じ
定 価 1,980円(税込)
発売日 2024年12月20日
発 行 双子のライオン堂出版部
ISBN 9784910144146
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