1/1

【新刊】『現代民俗学入門 身近な風習の秘密を解き明かす』島村恭則

¥1,980 税込

SOLD OUT

別途送料がかかります。送料を確認する

A5判/152頁

身近な現象から、民俗学の面白さに迫る!
なぜトイレにはスリッパがあるの? 火葬場で箸わたしをするのはどうして? そのヒントは、民俗学にありました。民俗学の知識を使って、ネット上の美談からLGBTQIA+まで、現在の世の中の各所に潜むいろいろな疑問や話題を取り上げ、豊富な図解とともにわかりやすく解説します。民俗学は現代社会でも使える、生きた学問だった!

島村 恭則(シマムラ タカノリ)
関西学院大学社会学部長、教授。世界民俗学研究センター長。博士(文学)。専門は、現代民俗学、民俗学理論。1967年東京生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。著書に『みんなの民俗学』(平凡社)、『民俗学を生きる』(晃洋書房)、『〈生きる方法〉の民俗誌』(関西学院大学出版会)、『日本より怖い韓国の怪談』(河出書房新社)などがある。

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,980 税込

SOLD OUT

同じカテゴリの商品
    最近チェックした商品